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アジアシネマ的感性|小橋めぐみ

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発行:A PEOPLE株式会社
判型:A5
頁数:168
定価:2,420円(本体:2,200円+税10%)
ISBN 978-4-909792-52-5
Cコード C0074
販売:ライスプレス

A PEOPLEから、女優ながら書評など文筆業も行う小橋めぐみの著者「アジアシネマ的感性」が発刊される。「恋読」(KADOKAWA)など書評の本も刊行している小橋めぐみ。現在は週刊新潮での書評連載を手掛けている。“本読み“と知られているが、アート、オペラなどほかのカルチャーにも造詣が深く、とりわけ映画好きでもある。そんな小橋がこれまでに発表してきた映画に関する文章と、膨大な書き下ろしから構成されているのが本書「アジアシネマ的感性」である。25本の映画を取り扱っているが、すべては“アジア映画”。アジア映画に映画かれる問題、家族、女性観などについて、小橋めぐみが自分の体験も含め、考察していく。それを「アジアシネマ的感性」と呼びたい。それは、多くの女性、男性に共感を与えることだろう。イ・チャンドン、ホウ・シャオシェン、エドワード・ヤン、ホン・サンス、ワン・ビン、ロウ・イエといったアジアの作家たち。「はちどり」「夏時間」「台北暮色」など新進気鋭の女性作家たち。「アワ・ボディ」など女性の身体などをテーマにした作品。さまざまな視点から「アジアシネマ的感性」が共感深く、醸造されていく。

(版元より)

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