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  • ● サイン本 きみのまち 歩く、旅する、書く、えがく|今日マチ子

    ¥2,200

    発行 rn press B6判 224p 初版 2024年6月 2023年の5月、「GWはどこへ行きましたか?」と聞かれた。挨拶のことばが「コロナ」から「旅」になった。自分の人生に現れた、一瞬の晴れ間のようなこの機会を忘れないようにしようと思う。また困難のなかにあるとき、支えてくれるかもしれないから。(今日マチ子『きみのまち』より)

 今日マチ子、初めてのエッセイ集。
 
2024年、社会を見渡すと、コロナ禍で「旅」がタブーのようになっていた時期が遠い昔のように思えます。今日マチ子さんはコロナ禍を描き続け、人気シリーズとなった「#stayhome日記」3部作が2023年に完結。そんな今日マチ子さんが次に描くのは「旅ができる日々」。ようやく自由に旅ができるようになった喜びを噛み締めるように、台北ー台中ー台南ー高雄という台湾旅、伊勢、京都、仙台、つくば、金沢……という街を巡りました。異国の地で感じる想い、普段の生活とは違う高揚感。旅を通して感じた記録を、初めてのエッセイ集として発売します。街や人を描いたイラストも66点収録。

  • 漫画誌 キーホルダー

    ¥2,200

    参加作家 スケラッコ/奥田亜紀子/カシワイ/黒木雅巳/花原史樹 発行 POTATO PRESS 94ページ/ビニールカバー 装丁 漆原悠一(tento) POTATO PRESS ロゴデザイン BIOMAN 大阪のFOLK old book storeがあらたに立ち上げた出版部門より漫画雑誌が発行されました。 FOLKにもゆかりのある5人の作家が「本」をテーマに書き下ろした短編漫画を収録。 お土産もののようなビニールカバー仕様のかわいい一冊です。 ● 版元より POTATO PRESS初の一冊となる漫画誌『キーホルダー』 大好きな作家さんたちに短編漫画を描いてほしいとお声かけをしました。 憧れの漫画誌を出版できることが嬉しいです。 毎回異なる作家・テーマで続けていけたらと思っています。 最初のテーマは「本」です! もくじ 「あの子のこと」スケラッコ 「石、コロコロ」黒木雅巳 「on Reading」カシワイ 「あおげばとおとしいととしつき」奥田亜紀子 「ほんのすこしの話」花原史樹

  • 悪魔くん 見えない学校と十二使徒 上・下巻セット|水木しげる

    ¥1,980

    発行 文藝春秋 初版刊行日 2025/10/21 判型 文庫判 ページ数 296ページ/304ページ 定価 990円(10%税込)/990円(10%税込) ISBN978-4-12-207712-6/ISBN978-4-12-207713-3 見えない学校”に招かれた悪魔くんは、メフィスト2世を召喚し、12の妖怪や妖精と力をあわせて、人間の幸せを奪う魔物たちに立ち向かう。全9話収録。(上巻) 次々と現れる魔物たちの背後には、人間界をほろぼそうとする魔界の帝王・東嶽大帝が……。悪魔くんは仲間たちと共に東嶽大帝の魔城を目指す。全9話収録。(下巻) (版元より)

  • 大きい犬|スケラッコ

    ¥693

    発行 リイド社 発売日 2017年08月03日(木) 判型 B6 ページ数 180ページ 掲載誌 トーチ 定価 693円 (税抜本体 630円) ISBN 9784845851249 犬好きの高田くんが、ひょんなことから出会ったとてつもなく大きい犬。 その犬はずっと昔からそこにいて、飼い主がいなくて、名前もなくて、少し退屈そうだった…… 発表から3年以上経つ今も話題となり続けているデビュー作「大きい犬」を表題に、その後日譚となる描き下ろし「小さい犬」ほか7編を収録した作品集。 (版元より)

  • 盆の国|スケラッコ

    ¥693

    発行 リイド社 発売日 2016年07月11日(月) 判型 B6 ページ数 240ページ 掲載誌 トーチ 定価 693円 (税抜本体 630円) ISBN 9784845844272 お盆を繰り返す町で巻き起こるエンドレスサマーストーリー! お祭り、夕立、花火、恋… いろんな夏が詰まってる。 お盆に帰ってくるご先祖さまの姿が見える女の子・秋。 会えないはずの人たちに、もう一度会える楽しい季節。 このままずっとお盆だったらいいのに… ふと頭に浮かんだ妄想は、なぜか現実になってしまう。 同じ一日を繰り返す町の中で出会った謎の青年・夏夫と、 誰も知らない不思議な冒険がはじまる (版元より)

  • ●ポストカード付 FAXPRESS|三好銀/やまだないと

    ¥1,600

    リトルプレス版 タイトルロゴ・オリジナルデザイン 小田島等 A5変形 132頁 1600円(税込) 漫画家の三好銀とやまだないとが送り合ったFAXを元に、竹書房より2000年に書籍として発表された『FAXPRESS』がリトルプレスとして復刊。 やまだないとパートはデータ紛失のため、あらたに書き下ろしとなっています。

  • ニューヨークで考え中 2|近藤聡乃

    ¥1,100

    発行 亜紀書房 価格 1,100円(税込) 発売日 2018年1月18日 判型 A5判変型 製本 並製 頁数 164頁 ISBN 978-4-7505-1513-7 Cコード C0979 「おかえり」が聞こえる、ここはマイホームタウン 一年だけのつもりでやって来たニューヨークで、アメリカ人の恋人と出会い、結婚した。 これだから人生って……! まだまだ続く、近藤聡乃のつれづれNYライフ 漫画をはじめ、絵画やアニメーション、エッセイなど幅広いジャンルで活動するアーティスト・近藤聡乃。「慣れた」と感じた日々は過ぎにけり――2008年の秋に単身ニューヨークに渡って早9年。ふるさとから遠く離れたこの街で、新しい家族ができました。アメリカ人の恋人との結婚、新婚生活、日本で暮らす家族とのやりとり、大好きな街からの引っ越し……などなど、2015年の第1巻刊行後の日々のあれこれを見開き2ページ、一話完結のスタイルで描くシリーズ第2弾です。現在進行形、等身大のニューヨークライフがここに! (版元より)

  • ニューヨークで考え中 3|近藤聡乃

    ¥1,100

    発行 亜紀書房 価格 1,100円(税込) 発売日 2020年12月2日 判型 A5変型 製本 並製 頁数 164頁 ISBN 978-4-7505-1677-6 Cコード C0979 顔を上げてみて。 無人の街で、そう言われた気がした コロナ禍で街は一変し、さらに自宅が水浸しに…… 「ささやかに充実した退屈な暮らし」、突然の中断。 近藤聡乃のつれづれ……否、波乱のNYライフ。 マンガをはじめ、絵画やアニメーション、エッセイなど幅広いジャンルで活動するアーティスト・近藤聡乃。十年後はどうしているかな――2008年の秋に単身ニューヨークに渡って早12年。結婚し、グリーンカードも取得して、「あとはのんびり歳でもとるか」と思っていたところに起きたパンデミック。そこに自宅が水浸しという災難が重なった。揺らぐ日々の中でも時は流れ、長期連載「A子さんの恋人」は完結し、こちらで迎える4度目の大統領選が迫りくる。見開き2ページ、一話完結のスタイルでニューヨークの日常を描くシリーズ第3弾。現在進行形、等身大のニューヨー クライフがここに。 (版元より)

  • 茶酔叢書 巻山

    ¥3,300

    発行 茶酔 発売 2025年11月11日 定価 本体 3,000円 + 税 ISBN:978-4-9914485-0-8 A5判、96頁 中国茶SFマンガ雑誌本『茶酔叢書』 1年ぶりの新刊を刊行します 熱茶を何煎も飲むことで、カフェインやミネラル、温熱効果などによって、リラックスしながら覚醒する現象 “お茶酔い“。 『茶酔叢書』は、このお茶酔いを感じるためのシリーズです。 巻一・巻二と刊行してきましたが、今回のタイトルは「巻山」。 過去の号を知らなくても本号から入れる雑誌的な内容になっています。 造本も一新され、ページ数も100ページ近くになりました。 「山」とは茶山のことです。 本号では、福建省・武夷山、台湾の杉林渓、雲南省の易武茶山の3つの茶山を取材しました。 また、中でもプーアル茶を取り上げ、微生物発酵茶の神秘に迫ります。 ◯ 小原晩、鈴木ジェロニモ、ほかによるエッセイ寄稿 「略略茶酔日記」と題した日記企画では、茶葉を送ってその茶を飲んだ日の日記を書いてもらう、茶葉と日記の交換をしました。 茶葉の名前や説明は一切伝えず、それぞれに自由に飲んでもらいます。 今回は小原晩、鈴木ジェロニモ、丹澤弘行、永田歩美の4名に寄稿していただきました。 ◯ パワーアップした中国茶SFマンガ 巻頭巻末にはアートチーム「最後の手段」による完全書き下ろしマンガを掲載。 今回から格段にページ数が増え、マンガとして更に完成されました。 本号ではプーアル茶を持って地球に不時着した冥王星人との出会い、 そして、白茶の中に別の輪廻を見たピオちゃんのトリップを描きます。 【あらすじ】 宇宙旅行が一般的になった近未来の東京都杉並区。 火星から都内の大学に進学してきたピオちゃんは、フラットメイトのタイヘイ君とビデオゲームをしていた。 負けたピオちゃんが癇癪を起こすと、最古の茶書『茶経』がうっかりコンソールに誤インストール!  すると、著者・陸羽の思念体、NEO陸羽が生成された! NEO陸羽が美味しく茶を煎れると、フラットのみんなは初めてのお茶酔いを体感。 そして水金亀伝説のビジョンや、ジャスミンが緑茶に託した記憶が目の前に広がった! お茶酔いの持つ力で、その茶の伝説や逸話を追体験することができるのだ。 フラットのみんなは、さらにお茶酔いの世界にのめり込んでいく…。 ◯ [目次] ・茶酔マンガ「プーアル茶の旅」 ・プーアル茶の世界——微生物が作る発酵茶 ・茶餅の削り方 ・蓋碗で茶を煎れる ・茶生活エッセイ集「略略、茶酔日記」  小原晩、鈴木ジェロニモ、ほか ・紀行文「武夷山探訪記 2023」 ・紀行文「台中茶山道中 2024」 ・紀行文「西双版納紀行 2025」 ・茶酔マンガ「白茶の世界線」 茶酔 ochayoi お茶酔いを軸にした茶文化コミュニティ。何煎も何煎も熱茶を飲み続けることによって、カフェインやミネラル、温熱効果でリラックスしながら覚醒する現象「お茶酔い」の体験を広めるべく、茶具制作、茶会、ポッドキャスト、ZINEなどの様々な活動を展開している。2021年7月に、湧水を採取してその場で茶を飲む「お茶酔いポッドキャスト」をスタート。2022年から中国茶具「茶盤」を製作。2023年にお茶酔いWS「茶酔の会」「茶酔二会」を京都・VOU bldgで開催。 (版元より)

  • 足摺り水族館|panpanya

    ¥1,650

    発行 1月と7月 装丁 panpanya panpanya 1冊目の単行本。 単行本「足摺り水族館」のあらまし 単行本「足摺り水族館」は、2010年と2011年にそれぞれ私家版として発行された「足摺り水族館」及び「ASOVACE」という本をもとに、一般流通向けに再編集したものです。「ASOVACE」はpanpanyaがそれまでに描いた短編漫画作品を一冊に纏めたもので、総ページ数300ページ以上を藁半紙にコピー、和綴じで自家製本されています。また私家版「足摺り水族館」は「一冊の本をして水族館感を体現させる」というコンセプトのもと制作され、これもひとつひとつ表紙を特殊加工し、手作りしています。 今回作品を纏め直すにあたり、他の漫画短編作品と性格の異なる「足摺り水族館」をどう扱い、作品集に統合するかという点で特に難儀しました。最終的に「足摺り水族館」を核とし、その一冊の作品の中に各短編を織り込むという考え方でpanpanya自ら設計編集することで「足摺り水族館」の意趣を損なわず統合し作品集とすることに成功しています。 今回発行される単行本版「足摺り水族館」では活動初期からのpanpanyaの漫画作品を集成するとともに、一冊の本を固有の作品として製本し発行するpanpanyaの活動を、より広く手軽な量産品の形態に落とし込んで紹介するものです。 収録作品 足摺り水族館 / 完全商店街 / すごろく / 新しい世界 / イノセントワールド / 二〇一二年四月一七日の夢 / 足摺り水族館 / 冥途 / スプートニク / 無題 / マシン時代の動物たち / 足摺り水族館 / 君の魚 / エンディングテーマ

  • そぞろ各地探訪 panpanya旅行記集成|panpanya

    ¥2,970

    発行:1月と7月 判型:B6判 頁数:236ページ ISBN:978-4-90725-921-1 価格:2700円+税 装丁:panpanya 2024年11月刊行 1月と7月社では「足摺り水族館」以来、10年ぶりとなる単行本です。 「1月と7月」社から刊行した雑誌「1月と7月」誌にて連載されていた、 「1月か7月」全六回の単行本であるとともに、panpanyaが過去に 個人制作し、刊行した「旅の本」6冊を合本するものです。 ■収録作品■ ・「1月か7月」第一回~第六回(2014‐2017) 《旅の本》 ・旅行(2009) ・TELEPORTATION(2011) ・どうくつの巻(「記憶/景色」2012 より採録) ・Parrot(2014) ・DustScript(2014) ・再編・北海道旅行日記(2016)

  • 20光年|INA

    ¥1,540

    発行:リイド社 A5判 178ページ 定価 1,400円+税 ISBN978-4-8458-6786-8 CコードC0979 初版年月日 2025年4月3日 手のひらの中、思い出は星のように遠く光る。 『牛乳配達DIARY』や『つつがない生活』など、暮らしの中の豊かな情景が胸を打つ名エッセイ漫画を世に送り出してきたINAが描く、「記憶」と「思い出」にまつわる11の短編。 旧友との集まりで交わす忘れがたい別れの挨拶、もう会っていない友達との思い出、家が見届ける親子の40年、科学に導かれて考える小さくて壮大な記憶の旅――。 日々の生活から生まれた小さな物語は、過去から未来へと続く世界で生きる私たちの足元をやわらかく照らす。 トーチwebで公開した作品のほか、寄稿作品や自費出版のZINEでの発表作品などを収録。 ◉収録作品 「ATOMS FEELING」「Autumn Pageant」「川」「瀬戸の思い出」「北棟美術準備室横トイレ」「現在地」「歩道橋/少年」「路上」「KEEP THINKING」「K君」「20光年」 (版元より)

  • うみべのストーブ 大白小蟹短編集

    ¥880

    SOLD OUT

    発行 リイド社 発売日 2022年11月25日(金) 判型 B6 ページ数 232ページ 定価 880円 (税抜本体 800円) ISBN 9784845861439 期待の新鋭、大白小蟹(おおしろこがに)・初単行本。生活から生まれた絵とことばが織りなす、珠玉の7篇。 俵 万智 「小蟹さんの澄んだ心の目。そのまなざしを借りて私たちは、忘れそうなほど小さくて、でもとても大切な何かを見つめなおす。たしかに降ってきたけれど、とっておけない雪のように。」 雪のように静か。冬の朝のように新鮮。 自分の気持ちに触れることができるのは、こんな時かもしれない。 [収録作品] ●「うみべのストーブ」 運命のように出会ったえっちゃんとスミオにも、ある日訪れた別れ。傷心のスミオを海に連れ出したのは、隣で彼を見守り続けていたストーブだった…。 「ふたりが…お互いに、好きだったこと 私はちゃんと覚えてる 何度だって思い出すよ」 連載時のカラーを再現し、2色刷で収録。 ●「雪子の夏」 トラックドライバーの千夏が雪の日に出会った、雪女の雪子。夏のあいだは消えてしまうという雪子に夏を見せてあげたい。忘れられない夏の物語。 「誰もあたしのことを 思い出してくれなくなったら こんなぼんやりしたまま 永遠に消えちゃうの? 」 ●「きみが透明になる前に」 ある日事故で透明になってしまった夫。彼の姿が見えないことにほっとしている自分はもう、彼を愛していないのだろうか…。見えないものに触れる、夫婦の絆のかたち。 「ねえ泉 ありがとう 僕を見つけてくれて」 ●「雪を抱く」 パートナーとの間の妊娠を知り、複雑な気持ちの若葉。大雪で家に帰れなくなったある日、偶然出会ったコウコと朝までの時間を過ごす。女性の身体をめぐる物語。 「わたしの身体が わたしひとりだけのものだったことなど 一度でもあっただろうか」 ●「海の底から」 仕事で忙しい毎日を送る深谷桃は、かつてのように小説を書くことができない。いまの自分はまるで海の底から上を見上げているようで…。創作に向き合うことができないでいる生活者の苦悩の物語。 「悔しい 書かなくても幸せでいられるのが」 ●「雪の街」 はなれていた親友の突然の死をきっかけに訪れた、昔住んでいた町。思い出のファミレスで出会った森田という男と、死んでしまったスーちゃんのことを思い出しながら、雪道を歩いていく。 夜の黒さと雪の白さは、彼らの弔いを静かに描き出す。 「鈴木さんがどこかで 元気でいてくれるといいなって ずっと思ってました」 ●「たいせつなしごと」 単調な仕事に明け暮れる毎日のなかで、いつのまにか自分の心は動かなくなっていた。いつかどこかのゲートが開いて、別の世界へ行けたなら…。暮らしのなかにある光を見つける小さな物語。 「何かを きれいだと思ったのは いつぶりだろう」

  • るきさん 増補|高野文子

    ¥660

    SOLD OUT

    ちくま文庫 定価 660円(10%税込) ISBN 978-4-480-03211-9 Cコード 0179 整理番号 た-31-1 刊行日 1996/12/05 判型 文庫判 ページ数 128頁 のんびりしていてマイペース、だけどどっかヘンテコな、るきさんの日常生活って? 独特な色使いが光るオールカラー。ポケットに一冊どうぞ。

  • 私のアルバイト放浪記|鶴崎いづみ

    ¥2,198

    - 発  行:観察と編集 - 仕  様:A5判(210 × 148 × 13.8ミリ)192頁 - 番  号:978-4-86763-008-2 - 初  版:2023年4月30日 - 予  価:1,998円+税 「私にとってアルバイトは、ふだん垣間見ることのない社会のいろんな側面を見学する、フィールドワークのような意味をもっていた。」 美大卒業後、創作活動の傍らおよそ15年もの間、いくつものアルバイトを転々とすること15種以上。ときにエプロンをまとい富裕層のお風呂を磨きあげ、ときに雨合羽をはおり水道メータを検針してまわる。数々の職を通して、虎視眈々とつぶさに社会を観察し続けた著者による、社会観察・ノンフィクション・エッセイ漫画。 目  次 リペアスタッフ 学習塾講師 測量会社従業員 頭部モデル イラストレーター 梅調査員 工場作業員 測量会社従業員その2 宅急便受付スタッフ お掃除スタッフ 水道検針員 引越梱包スタッフ 面接編 工場DTPスタッフ 中国人予備校DTPスタッフ 青果部スタッフ 著 者 略 歴 鶴崎いづみ〈つるさき・いづみ〉 1982年福岡県生まれ。ものごとをとらえなおす試みをおこなっている。美術大学卒業後、編集プロダクションに就職、2年半勤務する。2013年〜22年オルタナティブスペース「路地と人」(東京・神田)の運営に加わる。14年より観察と編集を基礎として主に出版をおこなう試み「観察と編集」を始める。

  • 偶偶放浪記|小指

    ¥1,980

    発行 白水社 出版年月日 2024/07/23 ISBN 9784560091159 判型・ページ数 A5・182ページ 定価 1,980円(本体1,800円+税) 観光地でも“映え”でもない、唯一無二の旅 人々に忘れ去られそうな場所を“たまたま”訪れる愉しみ。岸本佐知子氏、都築響一氏推薦の小指が描く「旅」にまつわる漫画+エッセイ。

  • 恋とか夢とかてんてんてん 3.|世良田波波

    ¥1,210

    発行 マガジンハウス ページ数:176頁 ISBN:9784838733279 定価:1,210円 (税込) 発売:2025.05.23 30歳、空っぽで何もない日々に光が射しこむ。 大阪を舞台に描かれる、夢を捨てきれない「私」の“激痛”青春ストーリー。 【3巻のあらすじ・・・】 カイちゃんが東京から 大阪に春に引っ越してきて、 季節はすっかり夏の最中を迎えていた。 片想いの彼の、本命彼女との花火大会デート 現場に遭遇してしまい、この恋を 諦めようと決意したが…。 バイトを頑張っても将来が見えない。 貯金もないし、夢をみる気も起こらない。 好きな人には好きになってもらえない。 ないない尽くしのカイちゃんの人生に、 わずかな光が射しこんで…。 大人になってもひとつも成長できない、 そんなどうしようもない自分にも 輝く瞬間がある。 大阪を舞台に描かれる等身大の人間讃歌。 (版元より)

  • ●サイン本 猫恋人 キミにまたたび あのコに小判|イシデ電

    ¥1,650

    発行 ことさら出版 A5判・216ページ 1500円+税 2019年8月12日発売 「コミックビーム」掲載の『猫恋人』#8~#14を収録した完結巻。

  • ●サイン本 私という猫 完全版|イシデ電

    ¥2,640

    SOLD OUT

    発行 ことさら出版 A5判・528ページ 2400円+税 2024年11月1日発売 『私という猫 完全版』は、Xで13万いいねの反響を巻き起こした『ポッケの旅支度』(KADOKAWA)のイシデ電さんが、野良猫たちの苛烈かつ鮮烈な生を描いた作品です(最後に少しだけポッケも登場します)。 2007年から2019年にかけて描かれ、自身のブログで発表された『私という猫』は、幻冬舎コミックスより全3巻の単行本が刊行されています(電子版は同社より配信中)。『私という猫 完全版』は、現在は入手困難になっている幻冬舎コミックス版を1冊にまとめ、加筆修正や変更を加えたものです。著者あとがきを収録し、判型も大きくなっています。 (版元より)

  • ファミレス行こ。 上|和山やま

    ¥814

    発行 KADOKAWA 定価: 814円 (本体740円+税) 発売日:2023年12月28日 判型:B6判 ページ数:192 ISBN:9784047377479 深夜に揺れるファミレスの光は様々な人間を引き寄せ、全てを受け入れる。 あの、「地獄のカラオケ大会」から4年――。 大学1年生の岡聡実くんは、東京で「普通の大人」になるべく学業に勤しんでいた。 しかし、ひょんな出来事から始めた、深夜のファミレスのアルバイトをきっかけに奇妙な縁は、再びめぐり始める。バイト先のファミレスに現れるマンガ家・北条先生、マンガオタクでバイトの先輩・森田さん、そして、あの夏の日に出会ったヤクザ・成田狂児など、個性豊かなメンツが聡実くんの日常に関わってきて……。 累計60万部突破&24年1月に実写映画公開の『カラオケ行こ!』の続編がついに刊行! (版元より)

  • カラオケ行こ!|和山やま

    ¥770

    発行 KADOKAWA 定価: 770円 (本体700円+税) 発売日:2020年09月12日 判型:B6判 ページ数:160 ISBN:9784047361515 歌がうまなるコツ教えてくれへん? 合唱部部長の聡実はヤクザの狂児にからまれて歌のレッスンを頼まれる。 彼は、絶対に歌がうまくなりたい狂児に毎週拉致されて嫌々ながら 歌唱指導を行うが、やがてふたりの間には奇妙な友情が芽生えてきて……? 話題の作品が描き下ろしを加えて待望のコミックス化!! [ 登場キャラクター紹介 ] 〇岡 聡実: 森丘中学校合唱部の部長。 とある悩みを抱えているのだが、なぜか狂児に歌を教えることに。 真面目だが毒舌な中学3年生。 【得意な歌】 教えません。 〇成田狂児: 四代目祭林組若頭補佐。 組長が主催するカラオケ大会の罰ゲームを回避するために歌がうまくなりたい39歳。 【得意な歌】 紅 〇組長: 狂児の組の組長。 絶対音感がある。 1番好きなことはカラオケで、2番目に好きなことは刺青。 【得意な歌】 タイガー&ドラゴン (版元より)

  • 夢中さ、きみに。|和山やま

    ¥770

    発行 KADOKAWA 定価: 770円 (本体700円+税) 発売日:2019年08月10日 判型:B6判 ページ数:168 ISBN:9784047357181 気になる君はうしろの席に――。 WEBなどで噂の作品たちが待望のコミックス化。 話題の作品「うしろの二階堂」は全ページ加筆修正のうえ、30ページ以上の描き下ろし続編を収録。 (版元より)

  • 茶酔叢書 巻二|茶酔/漫画・最後の手段

    ¥3,000

    ステッカー付き リトルプレス A5判、60頁 中国茶SFマンガZINE『茶酔叢書』第二巻が刊行! 熱茶を何煎も飲むことで、カフェインやミネラル、温熱効果などによって、リラックスしながら覚醒する現象 “お茶酔い“。 『茶酔叢書』は、このお茶酔いを感じるためのZINEのシリーズです。 巻二のテーマは伝説と日常。 茶にまつわる様々な逸話や身体感覚をマンガとコラムで紹介します。 本巻では特に台湾茶とジャスミン茶にフォーカス。 香り高い茶をカジュアルに楽しむZINEになっています。 また、超初心者向けのガイドも収録。 マグカップで中国茶を美味しく煎れる方法や、略式の茶の生活記を掲載。 超常的な茶の伝説から個人的な生活の茶まで、盛りだくさんです。 今回もマンガは、アートチーム「最後の手段」による完全書き下ろし。 巻一で互いに出会ったピオちゃん一行。 いよいよそれぞれの物語が動き出します。 シリーズ「茶酔叢書」の題字ロゴは、京都のオルタナティブギャラリー「VOU/棒」のグラフィックデザインなどを手がける三重野龍によるもの。 ゆらめく茶の水面、はたまた、立ち上る湯気のよう。 ◯ 目次 ・虫に噛まれて甘くなる蜜香烏龍 ・茶玩具——掛け湯の儀 ・仏の手と呼ばれた茶 ・みんなの茶の略 ・マグカップで茶を煎れる ・ジャスミン茶の世界 漫画のあらすじ 宇宙旅行が一般的になった近未来の東京都杉並区。火星から都内の大学に進学してきたピオちゃんは、フラットメイトのタイヘイ君とビデオゲームをしていた。負けたピオちゃんが癇癪を起こすと、最古の茶書『茶経』がうっかりコンソールに誤インストール!すると、著者・陸羽の思念体、NEO陸羽が生成された!伝説的な茶の力で、お茶酔いの世界にのめり込んでいく。 ◯ 茶酔 ochayoi お茶酔いを軸にした茶文化コミュニティ。何煎も何煎も熱茶を飲み続けることによって、カフェインやミネラル、温熱効果でリラックスしながら覚醒する現象「お茶酔い」の体験を広めるべく、茶具制作、茶会、ポッドキャスト、ZINEなどの様々な活動を展開している。2021年7月に、湧水を採取してその場で茶を飲む「お茶酔いポッドキャスト」をスタート。2022年から中国茶具「茶盤」を製作。2023年にお茶酔いWS「茶酔の会」「茶酔二会」を京都・VOU bldgで開催。 最後の手段 Saigo no Shudan 最後の手段は、有坂亜由夢、おいたまい、コハタレンの3人からなる、人々の太古の記憶を呼び覚ますためのビデオチーム。2010年に結成。手描きのアニメーションと人間や大道具小道具を使ったコマ撮りアニメーションなどを融合させ、有機的に動かす映像作品などを作っている。近年は3DCG作品や漫画作品等も手がける。 (版元より)

  • 茶酔叢書 巻一|茶酔/漫画・最後の手段

    ¥3,000

    ステッカー付き リトルプレス A5判、56頁 “お茶酔い” をフィーチャーした、中国茶ZINE『茶酔叢書』が刊行 熱茶を何煎も飲むことで、カフェインやミネラル、温熱効果などによって、リラックスしながら覚醒する現象 “お茶酔い“。 『茶酔叢書』は、このお茶酔いを感じるためのZINEのシリーズです。 巻一のテーマは烏龍茶。中でも鳳凰単叢と岩茶にフォーカス。 また合わせて、中国茶の煎れ方、お茶とは何か、基本的な中国茶器など、ベーシックな入門解説も! メインコンテンツのマンガは、アートチーム「最後の手段」による完全書き下ろし。 宇宙人も地球人も宇宙生物も思念体も、みんなでお茶を囲み、お茶に酔う、中国茶SFマンガです 。 シリーズ「茶酔叢書」の題字ロゴは、京都のオルタナティブギャラリー「VOU/棒」のグラフィックデザインなどを手がける三重野龍によるもの。 ゆらめく茶の水面、はたまた、立ち上る湯気のよう。 ◯ 漫画のあらすじ 宇宙旅行が一般的になった近未来の東京都杉並区。火星から都内の大学に進学してきたピオちゃんは、フラットメイトのタイヘイ君とビデオゲームをしていた。負けたピオちゃんが癇癪を起こすと、最古の茶書『茶経』がうっかりコンソールに誤インストール!すると、著者・陸羽の思念体、NEO陸羽が生成された!伝説的な茶の力で、お茶酔いの世界にのめり込んでいく。 目次 ・初めての “お茶酔い” ・茶とは何か ・香りの烏龍茶 ・工夫の中国茶器 ・岩に生えるお茶 ◯ 茶酔 ochayoi お茶酔いを軸にした茶文化コミュニティ。何煎も何煎も熱茶を飲み続けることによって、カフェインやミネラル、温熱効果でリラックスしながら覚醒する現象「お茶酔い」の体験を広めるべく、茶具制作、茶会、ポッドキャスト、ZINEなどの様々な活動を展開している。2021年7月に、湧水を採取してその場で茶を飲む「お茶酔いポッドキャスト」をスタート。2022年から中国茶具「茶盤」を製作。2023年にお茶酔いWS「茶酔の会」「茶酔二会」を京都・VOU bldgで開催。 最後の手段 Saigo no Shudan 最後の手段は、有坂亜由夢、おいたまい、コハタレンの3人からなる、人々の太古の記憶を呼び覚ますためのビデオチーム。2010年に結成。手描きのアニメーションと人間や大道具小道具を使ったコマ撮りアニメーションなどを融合させ、有機的に動かす映像作品などを作っている。近年は3DCG作品や漫画作品等も手がける (版元より)

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