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画集 一本の水平線 安西水丸の絵と言葉| 安西水丸
¥2,750
発行 クレヴィス 2,750円(税込) サイズ:A5 ページ数:112ページ ISBN:978-4-909532-86-2 生きた線。生きた言の葉。 ページをめくるたび、遠くに波の音がきこえてくる。 真っ白な紙に引かれた一本の線。 イラストレーター安西水丸は、そこに愛するモチーフたちを絶妙なバランスで配置し、独自の世界を表現した絵を数多く描きました。 多感な幼少期を過ごした房総半島の南端に位置する海辺の町、千葉県千倉町(現千葉県南房総市)。紙に引かれた一本の線は、そこから望んだ広大な水平線とつながっていました。 残された膨大な“仕事の海”には、海辺にキラキラと光るガラスの欠片や貝殻のような絵と言葉がたくさんあります。 一本の水平線が、広大な海へと連綿とつながるように、そしてゆるやかに季節を追うように本書を編みました。 一人のイラストレーターが何を感じ、どのように過ごしてきたのか、この小さな本から是非感じてください。 いずれにしても、ぼくの心のなかにはいつも絵がある。―安西水丸 (版元より)
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●サイン本 ぜんぶやりたい まにちゃん|文・くどうれいん/絵・及川賢治
¥1,760
くどうれいんさんのサイン入り 発行 Gakken 定価 1,760円 (税込) 発売日 2026年04月09日 判型 AB ページ数 32頁 ISBN 978-4-05-206340-4
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ハリー・スミス講義録 ナローパ大学の宇宙誌
¥3,630
SOLD OUT
発行 カンパニー社 編者 レイモンド・フォイエ 訳者 工藤遥 四六判上製:384頁 発行日:2026年5月 本体価格:3,300円(+税) ISBN:978-4-910065-19-9 画家、映像作家、音楽学者、人類学者、魔術師、詩人、言語学者、哲学者、錬金術師、蒐集家、浮浪者——20世紀アメリカが生んだ最狂の野生思考=ハリー・スミス。 1988年から1990年にかけてコロラド州ボウルダーのナローパ大学で行われた講義を録音テープから忠実に書き起こし、言い淀みも、言い間違いも、突然の中断も、脱線も、沈黙も、咳すらも編集することなく、ハリー・スミスの思考を剥き出しのまま記録したドキュメント。加えてさまざまな文献から抜粋コピーされた講義配布資料(計104ページ)をそのまま収録。 何一つ説明せずにうねうねと蛇行する語りが、「知識」を単なる情報としてではなく、世界と自己を変容させるための実践として提示する。一般的な講義の形式を著しく逸脱し、本人すらも何かに巻き込まれていく思考の痕跡。自由詩のようなレイアウトが「意味」を分解し、すべてが読者に委ねられる。 「講義は詩として体験できる。いや、できない理由があるのか?」 (本書「序文」より) 「てんかんの前兆/人身供儀の生態学的理由/食人/異なる時代における車のクラクションの音程の違い/旧石器時代の地殻衝突/洪水と「洪水」/ヴードゥー教の憑依/民族食文化に関する不都合な情報/ある科学的発見の不都合な含意/死者との接触/危険、偶然、脅威の瀬戸際での、そしてその瀬戸際を踏み越えたところでの人生、およびそうした冒険によってのみ得られるエネルギーの追求/真実の原理そのものへの呼びかけ、そして同時にそれを揺るがすものでありながら、抑圧され征服された人々の中に体現される真実の領域への誠実な配慮/儀式的な損傷/瘢痕文身/儀式的役割の逆転/境界越え/他虐と自虐/猥褻(儀礼的・非儀礼的)/極限の肉体状態(飢餓、睡眠不足、恍惚の舞踏、幻覚剤、集中)/極限的秩序の事例(儀礼的、範疇的、分類学的)/子供の遊びの不気味な性質/人類の終焉/悪魔学/ネイティブ・アメリカンの発煙信号/スラム街における笛の合図/儀礼的ゲームとしての共同体間抗争/恐怖の通過儀礼/棒の力……」 (本書「あとがき」より) ▼目次 ●編集前記(レイモンド・フォイエ) ●序文(ピーター・ランボーン・ウィルソン) ●ナローパのハリー・スミス(ダイアン・ディ・プリマ) ●第1講 無名性の合理性 ●第2講 自己言及は可能か? ●第3講 オールド・エイジとニュー・エイジ ●第4講 音楽とフィルム ●第5講 ネイティブ・アメリカンの宇宙(Ⅰ) ●第6講 ネイティブ・アメリカンの宇宙(Ⅱ) ●第7講 宇宙誌 ●あとがき ハリー・スミスの錬金術と魔術に関するいくつかの注釈(チャールズ・スタイン) ●訳者あとがき ●講義配布資料 訳者: 工藤遥(くどう・はるか) 1986年生まれ。東京藝術大学大学院音楽研究科修士課程修了(音楽文化学)。訳書に、ジョン・コルベット『フリー・インプロヴィゼーション聴取の手引き』(カンパニー社、2019年)。 (版元より)
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ちいさなぬくもり 66のおはなし
¥1,430
SOLD OUT
発行:ブルーシープ 定価:税込1,430円(本体価格1,300円+税10%) 並製、A6判(W105✕H148mm/160ページ)、ISBN 978-4-908356-24-7 絵:ディック・ブルーナ 文:森本俊司 編集:永岡 綾、服部彩子 デザイン:祖父江慎+脇田あすか(cozfish) 7月10日から東京・立川のPLAY! MUSEUMで開催「誕生65周年記念 ミッフィー展」をより楽しむポケットサイズの書籍です。 ミッフィー(うさこちゃん)が大好きで、作者ディック・ブルーナと親交のあった森本俊司さんが、「アイディアのもと」「うさぎ」「ぬくもり」「涙」「ユーモア」など、ミッフィーや作者をめぐる66のトピックスを紹介します。 『未来ちゃん』で知られる写真家の川島小鳥さんが撮影したうさぎたち、アートディレクターの祖父江慎さんがつくる微笑むミッフィー、デザインユニットSPREADの色面と線の解放など、クリエイターたちのページもみどころです。
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わたしを編む つくる力を、手のうちに YUKI FUJISAWA制作日記
¥4,950
本の栞オリジナルデザインの表紙をご用意していただきました [箔のぬけがらのしおり]も封入されています 手仕事での仕上げのため、一点一点デザインが異なります ランダムでのお届けです 発行者:藤澤ゆき 発売日:2025年4月15日 定価:4,950円(税込) 文・編集:野村由芽 写真:石田真澄 デザイン:佐々木暁 印刷:株式会社八紘美術/製本:株式会社博勝堂 仕様:新書サイズ/168ページ/手製箔押し表紙(モデル:青柳いづみ)/手製シルクスクリーンプリント裏表紙/コデックス装/貼り込み5点/帯 箔や染めの手仕事をおこなうYUKI FUJISAWAのものづくりを、2023年秋から2025年のはじまりにかけて言葉と写真で記録し、一冊の本のかたちに大切に綴じました。 日本で唯一の女性の手磨りの宝石研磨士や、魔法のような作品をつくる木彫作家、レーベルの顔であるアランニットを編み上げるニッター……。さまざまな手仕事とともに生きる人の工房や生活の場を訪れ、自らの手で人生を編んでいく生き方や、手でつくる力に宿る希望を綴った、YUKI FUJISAWAの初書籍です。 “手仕事の一回性や唯一無二性は、命のそれと同じだと気づいて、そう考えると、手でつくることを愛することは、生きることそのものを肯定することなのかもしれないと思い至る。” ──「はじめに」より “社会と関わりながら、面倒でも手間がかかっても、浪漫を感じられる小道へ、好きな人たちと手を取り合いながら歩みを進めよう。ほかの誰でもない自分だけができるやり方で。” ──「あとがき」より 目次 ・はじめに「手の仕事に宿る魔法」──野村由芽 ・宝石研磨士・大城かん奈さんが生みだす光 Fragments of Quartz ・旅の話(1)スウェーデン・デンマーク 小さなお土産たちが語りだす、旅の記憶 ・旅の話(2)バルト三国 暮らしの営みや、文化をつないでいくこと ・旅の話(3)アイルランド・帰国 本当の願いや祈りが込められた服 ・アランセーターお披露目会に向けて。夢のような一日を ・なんでもつくろうとすること。「つくる」力を、自分の内側にたずさえて。木彫作家 “ うまのはなむけ ” のアトリエへ ・すべてわたしが見たもの。糸から伝わる、世界の手触り。朗読会&お披露目会の一日 ・編みながら生きていけるという夢を、共に見る (本書書き下ろし) ・Aran Hand-Knitted 2024(モデル:カネコアヤノ、kanae) ・YUKI FUJISAWAについて ・この本を一緒につくった人たち ・あとがき──藤澤ゆき (版元より)
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茶のかご|徳井美智子
¥3,520
発行 Acorn Books 写真:回里純子 ブックデザイン・装丁:脇田あすか、加藤万結 製版・印刷:山田写真製版所 本来は茶室で楽しむ茶器や道具を、 「仕覆(しふく)」という美しい布の袋に包み、 かごや箱にひと揃えにして、外へと持ち出す。 そんな自由で贅沢な「茶のかご」の世界を一冊にまとめました。 驚くべきことに、 本の中に登場する茶器や道具を守るために作られた「仕覆(しふく)は、 すべて著者の徳井さんご自身の手によるものです。 お気に入りのかごや箱を選び、 その中に収める茶碗や茶器に合わせて、 ひとつひとつ布を選び、型紙を取り、手縫いで仕上げる。 徳井さんが長年慈しんできた手仕事の時間が、 この美しい装丁の中に一冊の本としてまとまりました。 ページをめくるたびに、 瑞々しい抹茶の香りと、 丁寧な針仕事の温もりが漂ってくるような、そんな一冊です。 (版元より)
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女の一生|佐野洋子
¥2,200
発行 港の人 四六判変型/並製本/本文112頁 2000円(本体価格・税別) 2024年11月刊 ISBN978-4-89629-443-9 C0071 『100万回生きたねこ』『おじさんのかさ』『わたしのぼうし』など、たくさんの人に愛され続けている名作絵本を数多く生み出した佐野洋子。 一方で、『私の猫たち許してほしい』『シズコさん』『神も仏もありませぬ』などリズミカルな文体で人生の本質を突くエッセイも多数執筆し、どれも高い評価を得た。 本書は、1990年代に少部数刊行された、隠れた名著二冊を一冊にまとめての復刊。 繊細なエッチング作品と、赤裸々かつ切実きわまることばで、生と性をたずさえ生きる人間の姿を描く自伝的物語が、ここによみがえる。 本書は、『女の一生 I メリーさんの絵本No. 36』(トムズボックス、1992年)および『女の一生 II メリーさんの絵本NO. 48』(トムズボックス、1994年)を1冊にまとめたものです。 解説 江國香織「最初のページと最後のページのあいだに」 装幀 有山達也・伊藤実桜(アリヤマデザインストア) ■著者 佐野洋子(さの・ようこ) 1938年、北京に生まれる。武蔵野美術大学デザイン科卒。1967年、ベルリン造形大学においてリトグラフを学ぶ。主な作品に『100万回生きたねこ』(講談社)、『おじさんのかさ』『おばけサーカス』(講談社・サンケイ児童出版文化賞推薦)、『すーちゃんとねこ』(こぐま社)、『わたしのぼうし』(ポプラ社・講談社出版文化賞絵本賞)、『だってだっての おばあさん』(フレーベル館)、『ねえ とうさん』(小学館・日本絵本賞/小学館児童出版文化賞)などの絵本や、童話『わたしが妹だったとき』(偕成社・新美南吉児童文学賞)、『神も仏もありませぬ』(筑摩書房・小林秀雄賞)、『問題があります』(筑摩書房)、『役に立たない日々』(朝日新聞出版)、『シズコさん』(新潮社)、『死ぬ気まんまん』(光文社)などのエッセイ、対談集も多数。2003年紫綬褒章受章、2008年巌谷小波文芸賞受賞。2010年、72歳永眠。 佐野洋子オフィシャル・ウェブサイト http://office-jirocho.com/ (版元より)
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月金帳 2020 April-September 第1集|石田千・牧野伊三夫
¥1,760
SOLD OUT
発行 港の人 四六判変型/並製本/本文200頁 1600円(本体価格・税別) 2021年11月刊 ISBN978-4-89629-402-6 月金帳(げっきんちょう)は、週の始まり「月」曜日と、週の終わり「金」曜日のたそがれに、交互にしたためられた小さな通信。 コロナの最初の嵐が吹き荒れ、人々が不安のなかに閉じこもっていた頃、作家と画家の手紙のやりとりが始まった。 家の中と近所の散歩だけの日々を報告しあうふたりの話題は尽きない。 おいしいものが嬉しい。草花が美しい。日常こそがとうとい。 孤独の味わいも友情の滋味もよく知るふたりがつづる言葉の向こうには、あたたかな希望がほんのり灯っている。 2021年4月よりWebで連載の往復書簡を書籍化。 装画・絵 牧野伊三夫 ■本書より 月金帳は、隔週で書く。原稿用紙をめくるのはたそがれどき。西日や、谷にむかっていく雨をながめて、えんぴつを持つ。 ここも、放課後とおなじように、だれもいない。こころぼそいけど、らっぱを吹くためだけに学校に通ったあのころより、ずっといい。ひとりで書いているけど、ならべる文字は、このベランダから、牧野さん、上野さん、読者のみなさんのところへ飛んでいく。 石田千「あとがき」より あらためてゲラになったものを読んでみると、僕の方が文字量がずいぶん多い。文章が本業の人を相手に、なんともずうずうしいものである。細身の千さんと太った僕の体格の違いのようでもある(略) カバーの絵は、どこかへ吹いていく風のように颯爽としていながらも、複雑で繊細な心をもった千さんを想い浮かべて描いた。 牧野伊三夫「あとがき」より この本は約半年間の手紙を収めているが、連載は今も続いている。世の中にも僕たちにお、さまざまな変化があったし、これからもあるだろう。ふたりのやりとりを見守り、応援し続けていきたい。読者のみなさんも一緒に歩いていただければ幸いである。 上野勇治「友情が紡いだ本」より ■著者 石田千(いしだ・せん) 1968年福島県生まれ、東京育ち。作家。2001年、「大踏切書店のこと」により第1回古本小説大賞受賞。16年、『家へ』(講談社)にて第3回鉄犬ヘテロトピア文学賞受賞。民謡好きで、『唄めぐり』(新潮社)を著するなど記録にまとめている。牧野伊三夫が装画を担当した著書に『窓辺のこと』(港の人)、『バスを待って』(小学館)、『箸もてば』(新講社)。著書に『夜明けのラジオ』(講談社)、『からだとはなす、ことばとおどる』(白水社)など。 牧野伊三夫(まきの・いさお) 1964年北九州市生まれ。画家。多摩美術大学卒業後、広告制作会社サン・アド入社。92年退社後、画家としての活動を始め、月光荘画材店、HBギャラリ―などで作品を発表する。99年、美術同人誌「四月と十月」を創刊。著書に『僕は、太陽をのむ』『仕事場訪問』(以上、港の人「四月と十月文庫」)、『牧野伊三夫イラストレーションの仕事と体験記 1987–2019 椰子の木とウィスキー、郷愁』(誠文堂新光社)、『アトリエ雑記』(本の雑誌社)、絵本『十円玉の話』(あかね書房)など。「雲のうえ」(北九州市情報誌)編集委員。 (版元より)
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L'APÉRO JOURNAL ISSUE 2
¥2,530
SOLD OUT
リトルプレス オールカラー A5判 128p 日英バイリンガル 雑誌「GINZA」の元編集長・河田紗弥が立ち上げたWebメディア、AWW MAGAZINE & GIFT SHOPによる「アペロタイムにぴったり」なZINE。 ◯ まだ桜が咲く前の、いつもより少しのんびりした京都を旅しました。日が傾いたらちょっと一杯。を繰り返して、大好きになった店、連れて帰ったみやげものを特集しています。それからVネックと開襟シャツが今すぐ着たくなるファッションページ、ロゼ色の素敵なものたち、特別エッセイ、AWWに掲載した記事のいくつかも再編集しています。 ささやかな京都ガイドとAWWシングスが詰まった、アペロタイムにぴったりの読み物。どこにでもお供したいので、A5サイズの本にしました。爽やかなブルーのカバーが目印です。 (版元より)
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空間デザインの詩学|田中寛志
¥2,200
新保智子 編 発行 港の人 B6判/フランス装/本文96頁+カラーページ(観音開き8頁+4頁) 2000円(本体価格・税別) 2023年1月刊 ISBN978-4-89629-414-9 C0070 ザ・ギンザや東京銀座資生堂ビルのショーウインドウは、資生堂の美意識の表現であるだけでなく、歴史ある街・銀座の表情をつくり、時代そのものに働きかけるメディアとして大きな役割を果たし続けている。本書は、これらのウインドウをはじめ、国内外の資生堂店舗のデザインを数多く手がけた空間デザイナーの第一人者である田中寛志氏のエッセイや詩を集めたもの。資生堂において第一線で活躍するなかで得た哲学、同社退社後、母校の金沢美術工芸大学教師生活での空間デザインの再発見、そして、心の病を経て得た洞察……これらが詩的な言葉で語られる。 著者が手がけたショーウインドウや空間デザインの写真、デザインプランのスケッチなどもカラーで収録。田中氏の仕事のよき理解者たち11名の寄稿を収めた別冊冊子つき。 ■目次 エッセイ「遠くから見ること。そして、近くから見ること。」 カラーページ「ショーウインドウ抄」 エッセイ「Fragments 空間デザインのエッセンス」 詩とエッセイ「青い朝顔」「白」「生命」「光」 カラーページ「スペースデザイン抄」 論考「資生堂のショーウインドウ」 解説「空間デザインの詩学」新保智子 別冊冊子「田中寛志さんと」 ■著者 田中寛志(たなか・ひろし) 1945年2月26日東京生まれ。1967年金沢美術工芸大学卒業。同年、資生堂入社。銀座を拠点に国内外のショーウインドウデザインや店舗のクリエイティブディレクターを担当し、それらの仕事はディスプレイデザイン優秀賞、御堂筋ショーウィンドウコンクール内閣総理大臣賞など多数受賞。セルジュ・ルタンスやリカルド・ボフィールとの仕事でも大きな功績を残した。資生堂退社後、2006年金沢美術工芸大学教授、2015年まで教鞭をとる。2010年からは国立市の「桃太郎アトリエ」で児童美術教育にも携わる。資生堂での仕事は『Shiseido Window Art 100 1963~1993』(求龍堂)などで紹介されている。共著に『6人のディスプレイ ディレクション』(六耀社)。 ■編者 新保智子(しんぽ・ともこ) 1952年2月5日東京生まれ。1974年東京造形大学卒業。同年、ミキモト入社。国内外のショーウインドウや出店計画に携わり、入社と同時にオープンしたミキモト本店ビルのショーウインドウと銀座通りに開口したプラザの演出をビルが建て替えられる2015年まで手掛ける。ミキモトでの仕事は『真珠がつなぐ ミキモトのウインドウ』(六耀社)などで紹介されている。金沢美術工芸大学名誉客員教授。大学時代に幼稚園児の絵画教室を主宰。
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惑星|片山令子
¥1,980
SOLD OUT
発行 港の人 四六判/上製本/カバー装/本文224頁 1,800円(本体価格・税別) 2019年10月刊 ISBN978-4-89629-369-2 C0095 『たのしいふゆごもり』『もりのてがみ』「のうさぎのおはなしえほん」シリーズなど、多くの人に愛される数多くの名作絵本を書いた詩人・片山令子のベストエッセイ集。 各誌に寄稿した80年代からのエッセイ60本と6篇の詩が織りなす、美しい心象風景。生きていくことの切なさをあたたかく包み込んで、希望のひかりとしての言葉を紡ぎ続けた人、片山令子。絵本の言葉にこめられた、繊細な観察眼と深い思いが、いま、ここに。 装画「夜と百合」・各章扉絵 片山健 ■収録作品より 「惑星」 古い写真。まっすぐ前を見ている男の子か女の子かわからない生まれたばかりのわたし。産毛をきれいにそられて、くりくりの頭をしている。 子供時代のことは時々人から聞いたが意外に生まれて間もない頃のことはあまり聞いていなかった。つい最近それを聞いた。 わたしの子供時代と弟の子供、二代にわたって世話になったお手伝いさんがいる。家に来たのは、彼女がまだ少女の頃だったそうだが、その人が、最近こんな話をしてくれた。 「楽だったんだ。泣かないからぜんぜん手がかからなかった。何かみつけて来て、ひとりで黙って遊んでるんだもの」 涙がぽろぽろこぼれて止まらない時、いったい涙ってどこからこんなに出て来るのだろうと思うことがある。そんな時、きっと小さい頃から泣き虫だったんだろうなと思っていた。でも、そうではないことがわかったのだ。 本来持っているわたしの質、原形は、もしかしたらこんな乾いた感じなのかもしれないと思い、聞いたその日から、あたらしいわたしがはじめからやり直される感じがした。 だんだん原形にもどっていくような気がしたのだ。 大人がたくさんいる家だった。まん中にやっと生まれて来てくれた子供がいて、まわりには太陽を囲むように大人の惑星がいて、その子を見ながらそれぞれの仕事をしていた。 それぞれひとりひとりが、くっつき過ぎないという引力を持って、まわっていてくれる幾つかの人の惑星を持つ、独立した太陽であること。 こんがらかってしまったら落ちついて思い出そう。静かな、天体としてのわたしを。 ■著者 片山令子(かたやま・れいこ) 1949-2018。詩人。群馬県生まれ。夫である画家・片山健と共作したロングセラー『たのしいふゆごもり』『おつきさまこっちむいて』『もりのてがみ』「のうさぎのおはなしえほん」シリーズのほか、『ふしぎふしぎ』(絵・長新太)、『きんいろのとけい』(絵・柳生まち子)、『森にめぐるいのち』(写真・姉崎一馬)など多数の絵本のほか、物語や絵本の翻訳を手がける。また詩人として、詩集『贈りものについて』『夏のかんむり』『雪とケーキ』と詩画集『ブリキの音符』(絵・ささめやゆき)を著すほか、個人詩誌を発行し続けた。 (出版社商品ページより)
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窓辺のこと|石田千
¥1,980
四六判/並製本/カバー装/本文272頁 1,800円(本体価格・税別) 2019年12月刊 ISBN978-4-89629-372-2 C0095 ◎50歳になった作家の2018年、暮らしに根づいている言葉を丁寧にすくい、文章に放つ。いいことも悲しいことも書く。人気作家の新境地をひらくエッセイ集。 ◎2018年の1年間、「共同通信」に連載した作品を中心に、雑誌に発表したエッセイをまとめる。大好きなオムライスのこと、民謡をたずねる話、ポルトガルから大阪へめぐる旅など、圧巻は、年の瀬の「レルビー」という作品。「レルビー、レルビー」と一心に歌い、書く。その歌声がページから聞こえてくる。 ◎「共同通信」連載時の画家・牧野伊三夫による挿絵をすべて収録。一部はカラー。本書装画も牧野伊三夫が手掛けた。 ■本書より 「猫のめし碗」 一月吉日、猫のめし碗の、使い初め。 お茶碗は、米のとぎ水で煮てから使うのよ。 教えてくれたのは、おばあさんだった。しろ水が沸き、めし碗はかたかた鳴る。 じつは、十五年もまえから持っていた。 (中略) たしかにめんこいけど、三十半ばの娘には、めんこすぎるんでないかの。こぶりのめし碗は、おかわりしちゃって、食べすぎそうだの。それでも、あんまりうれしそうにくれたから、ありがとう。もらって、東京にもどった。 いらい、十五年。あんまりうれしそうにくれたから、だれかに譲るのもしのびなく、台所の戸棚のおくにあった。たびたびの引越しでも、割れなかった。 昨年、喜寿をむかえた母は、風邪が長びいたり、ころんだりが増えた。 ……いかがですか。 電話をすると、大丈夫でないときも、大丈夫というので、こまる。 娘も、いよいよ五十路となる。さすがに山盛りめしは食べられなくなった。使っていためし碗を重たく感じるようにもなり、そういえばとひっぱり出した。 おばあさんも、三毛猫ミッキーも、もういない。 十五年まえは、勝手気ままのやりたい放題。母にすれば、めんこい子どもだった。娘でいられる時間は、永遠ではない。いまはわかる。 猫のめし碗に、炊きたてのしろめし。 祖父母の写真に手をあわせ、いただきます。 (港の人商品ページより)
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うつわと一日|祥見知生
¥1,650
四六判変型/並製本/カバー装/本文208頁(写真7点) 1,500円(本体価格・税別) 2017年4月刊 ISBN978-4-89629-330-2 C0072 ◎鎌倉・御成通りにあるギャラリー「onari NEAR」を拠点に、「うつわ」の魅力を伝える著作を多く持ち、国内・海外で「うつわ」を伝えるさまざまなスタイルの展覧会をプロデュースする祥見知生。日々の仕事の現場から届けられるツイッター、約8年分の言葉から厳選した「うつわ」名言集。 ◎本当によい「うつわ」とはどういう器なのか? よい「うつわ」を選ぶには? 厳しく作品に向き合う作家たちに伴走するギャラリストの仕事とは? 「うつわ」の真の姿を伝えるため活躍を続け、大きな支持を得る著者の、こんなにも深くて熱い「うつわ愛」。 ◎大切な日々の食事をのせる「うつわ」。権威や価格ではなく、愛着の持てるものを自分の目と手で選び、慈しんで使うことで、食生活も、美への意識も、生きることの意味も変わる。趣味の陶器や贅沢品としての焼きものではなく、日々の暮らしに寄り添うものとしての「うつわ」を訴える、愛あふれる言葉たち。 ◎本書後半部では、東日本大震災前後3カ月余、2011年1月から4月までを、ツイッターとブログによってドキュメント。展覧会開催をめぐる葛藤、作家たちとの深い絆など、信念の日々を再現する。 (港の人商品ページより)
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かたちのない民藝をもとめて|表萌々花
¥2,970
発行 作品社 本体 2,700円 ISBN 978-4-86793-131-8 2026年3月発売 旅と民藝を愛する写真家による、世界民藝紀行。 「かたちあるものだけが民藝なのではないことを教えてくれたのも旅だった」――本書より 訪れた土地の民藝品や手しごとの源流をたどるなかで触れた人々の祈りや想いを綴った、約十年の旅の記録。 ●カラー写真多数 民藝の魅力はいびつさにあると思う。歪みや欠け……そこに人のぬくもりを感じ、いとおしくなる。それは旅とよく似ている。――松岡宏大氏(写真家・編集者・ライター) 百年前、民藝という言葉は、旅のなかで生まれた。百年後、彼女は旅の中で、自分の民藝と出会う。――朝倉圭一氏(工藝店「やわい屋」店主) (版元より)
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THAUMAZEIN|児林遼馬
¥1,980
企画・出版:スタジオハヤシ 寸法:110 x 184 mm 項数:44項 価格:1980円(税込) 装丁:水内実歌子 作家初めてのコンセプトブック。 鏡を用いた作品を作り、日々生活を共にするようになって5年ほど。作品から感じた不思議に魅せられて、その謎を紐くように考えを巡らせてきました。 本書では一般的なガラス鏡から私の作品まで、一貫して鏡というモチーフが私たち人間にもたらす意味について綴られています。 内容 ・鏡の私体験 ・虚像が影を落としたら ・隠し蝶番 ・不思議との再会 ・後書 ・奥付 (版元より)
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gyunyuya ART BOOK 02
¥3,300
SOLD OUT
リトルプレス 15cm×15cm 100ページ 猫をメインとしたぬいぐるみ作家として活動する、gyunyuyaによるアートブック。 オーダーも含む過去の作品を多数掲載。 gyunyuya 多摩美術大学卒業。2009年頃、牛乳屋の文字とイラストを合わせたTシャツをシルクスクリーンから作り芸祭で販売したのが活動のはじまり。その後もレーザーカッターや手芸技法を用いオブジェや雑貨作品を制作、ギャラリーや百貨店へ出展する活動が続く。 2018年、愛猫との衝撃的な出会いをきっかけに主に猫をモチーフとした動物のぬいぐるみ作家に。オリジナル作品の制作と展示を続けながら、動物を愛する人々からのオーダー作品制作依頼も不定期で受注。リアルとデフォルメの絶妙なバランスを追究している。
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●サイン本 子どもたちによろしく|長崎訓子
¥3,080
特典ステッカーつき 発行 rn press A5変形(横)/144ページ/オールカラー 表紙ブラックメタル箔 上製本 定価:2800円+税 ISBN:978-4910422251 本書は、雑誌「Pooka」(Gakken)で2003年にスタートした「こども」が登場する映画だけを取り上げた偏愛映画コラムで、「Pooka」休刊に伴い、「飛ぶ教室」(光村図書出版)に連載ごと移籍し、スタートから23年間経ったいまでも継続中です。 本書では連載に書き下ろしを加え、70作品のイラストと、長崎訓子さんらしい鋭い視点のコラム(6万字以上)で構成されています。観たことがある映画も、そうでない映画も、「こういう見方があったのか!」と、「映画を(もう一度)観たくなる」一冊になっています。 この本は、かわいい絵本ではありません。 子どもは社会を映す鏡です。 時には戦争下で、時には貧困で、歯を食いしばって親を恨み、仲間たちと悪さをする子どもたち。映画のなかの子どもたちの眼差しを描いています。 ◯ 子どもを扱った作品をいろいろと見ていると、「いらない子ども」というテーマが少なからずあることに気がつきます。経緯のほどはさまざまですが「私(僕)はいらない子どもなの?」という問いかけとともに、たとえ酷い仕打ちにあっていても、子どもたちはみんな「必要な自分になりたい」という強い思いをもつのです。 (本文「クジラの島の少女」より) オフェリアがこれから生まれてくる弟に「大事な弟、私の話を聞いて」と話しかけます。母親のお腹にそっと顔を寄せながら「外の世界は平和じゃないわ」「悲しいことが多い日々だけど」と言うシーン。子どもが子どもにそんなことを伝えないといけない状況ってなんだろう。そして、オフェリアは「一緒にがんばろうね」とは言わず「せめてママを苦しませないで」と、どこまでも母親を気遣います。子どもは何も選べない。自分の親も生まれてくる場所も。どこかの遠い国のファンタジーではない物語だと思いました。 (本文「パンズ・ラビリンス」より) 著者 長崎訓子 Kuniko Nagasaki 1970年 東京生まれ。イラストレーター。女子美術大学 デザイン・工芸学科ヴィジュアルデザイン専攻教授。多摩美術大学染織デザイン科卒業。書籍の装画や挿絵、絵本、漫画、映画に関するエッセイなど多方面で活動中。主な装画の仕事として『金持ち父さん 貧乏父さん』『武士道シックスティーン』『億男』など。作品集に『長崎訓子の刺繍本』『DAYDREAM NATION』『There’s many dog shit in your house.』(ともに絶版)『COLLAGES』(ハモニカブックス)。漫画の作品集に『Ebony and Irony 短編文学漫画集』『MARBLE RAMBLE 名作文学漫画集』(第19回文化庁メディア芸術祭マンガ部門審査委員会推薦作品)(パイインターナショナル)『Catnappers 猫文学漫画集』(ナナロク社)。飛ぶ教室(光村図書)にて偏愛映画コラム『子どもたちによろしく+』執筆中。 (版元より)
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空感展|丹智絵子
¥1,650
SOLD OUT
リトルプレス サイズ A5判 24ページ 定価: 1,500円+税 街に佇むレトロビルや電線、配管などの無機物を撮影した偏愛的作品集。
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街に戦場あり| 寺山修司/写真・森山大道/写真・中平卓馬
¥1,320
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ちくま学芸文庫 発行:筑摩書房 文庫判 272ページ 定価 1,200 円+税 1,320 円(税込) ISBN978-4-480-51338-0 初版年月日 2025年12月10日 1966年、写真に強い関心を寄せていた寺山修司は、既成の写真に懐疑を抱き挑発的な作品を発表していた森山大道、中平卓馬と共に「アサヒグラフ」誌上で孤独な都会を生きる人々を活写する写真エッセイの連載を始めた。競馬場、見世物小屋、上野駅、パチンコ屋……流されるまましたたかに憂世を漂っていく彼らの姿は、高度成長期真っ只中の昭和の肖像だ。当時、B4判の誌面にアレ・ブレ・ボケの画像と、事実ともフィクションともつかないテキストとを並置し、写真と文章が同じ重さで読まれるルポルタージュとして発表された、今や神話と化したこの連載全編を文庫オリジナルとして復刊。解説 堀江秀史 目次 1 ああ歌謡曲! 2 放浪の馬への手紙 3 肉体なればこそ 4 親指無宿たち 5 怒りを我等に! 6 エロダクション交響楽 7 喜劇・百万長者 8 上野は俺らの心の駅だ 9 新宿のロレンス 10 見世物よ、もう一度 11 友情何するものぞ 12 戦士の休息 13 歩兵の思想 14 ジャパン・ドリーム 15 暁に祈る 16 銃 解説 堀江秀史 著者プロフィール 寺山 修司 (テラヤマ シュウジ) (著) 寺山 修司(てらやま・しゅうじ):1935-83年、青森県弘前市生まれ。早稲田大教育学部に入学(後に中退)。歌人・劇作家、評論家など多岐のおよび活動。劇団「天井桟敷」を主宰。著書に『家出のすすめ』『書を捨てよ、町へ出よう』など。 森山 大道 (モリヤマ ダイドウ) (写真) 森山 大道(もりやま・だいどう):1938年、大阪府池田市生まれ。写真家。ハッセルブラッド国際写真賞など多くの賞を受賞、世界的に高く評価されている。著書に『にっぽん劇場写真帖』『写真よさようなら』『犬の記憶』『Tokyo』など。 中平 卓馬 (ナカヒラ タクマ) (写真) 中平 卓馬(なかひら・たくま):1938-2015年、東京都生まれ。東京外国語大学スペイン語学科卒業。写真家、写真評論家。著書に『来たるべき言葉のために』『なぜ、植物図鑑か』など。2024年に東京国立近代美術館で回顧展「中平卓馬 火―氾濫」。 (版元より)
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ともだちがほしかったこいぬ|奈良美智
¥1,760
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発行 マガジンハウス ページ数:40頁 ISBN:9784838711543 定価:1,760円 (税込) 発売:1999.11.18 世界的アーティストとして人々を魅了する奈良美智が ドイツ・ケルン滞在中の1999年に作品集として発表した絵本が この「ともだちがほしかったこいぬ」。 数多くの魅力的な女の子や動物を描いてきた 奈良美智の原点ともいうべき一冊です。 表紙を飾るのは赤い鼻の「こいぬ」。 この「こいぬ」の意外な真実、気になりませんか? もう一人、登場するのは好奇心旺盛な「おんなのこ」。 この子も奈良作品ならではの魅力全開。 どの表情も印象的な「こいぬ」と「おんなのこ」が、 出会い、そしてーーー。 ファンタジックで心温まるストーリーとともに 眺めるだけでも楽しい、 奈良美智の世界をたっぷりお届けします。 ◯ きみが もしも ひとりぼっちで とても さびしくても きっと どこかでだれかが きみとであうのを まってるよ だいじなのは さがすきもち! (本文より) (版元より)
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まちの文字図鑑 ヨキカナカタカナ|松村大輔
¥2,200
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発行 大福書林 ISBN 978-4-908465-06-2 A5並製/224ページ/フルカラー 定価 2,000円+税 ハイカラで明るい文字のかたち 街は、看板職人や、ネオン職人、書体デザイナーのハイカラでオシャレなカタカナであふれている。全国の個性あふれる約470のカタカナを、1文字ずつ取り出してみると、初めて気づくことがいろいろ。また、看板・ネオン制作の現場を訪れ、職人の方の文字づくりを取材した。戦後の屋外広告をタイポグラフィとして見直しアーカイブする試み。 (版元より)
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トビリシより愛を込めて|庄司朝美
¥3,850
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撮影:庄司朝美、田沼利規 発行 oar press 2025年10月10日発行 18.8×12.7cm/丸背上製本 本文348頁/封筒付き 日本語、英語・ジョージア語対訳 ISBN: 978-4-910794-16-7 C0070 編集:見目はる香 デザイン:橋場亮介(オフィスナイス株式会社) 翻訳:ベンジャー桂(和文英訳)、アナ・ケゼリ(和文ジョージア語訳) 校正:有限会社 フォンテーヌ(英訳校正)、児島康宏(ジョージア語訳校正) 協力:エレネ・ガブリチゼ 印刷:株式会社 山田写真製版所 製本:株式会社 渋谷文泉閣 助成:公益財団法人 東急財団 画家・庄司朝美による一年間の滞在記。 帝国の度重なる支配を受け、複雑で困難な歴史を乗り越えてきたコーカサス南麓の小国であり、 独自の言語や文化を守り続けてきたカオティックな新興国、ジョージア。 2022年、隣国ウクライナではロシアの実質的な武力侵攻が始まり、人々が揺れ動くジョージアの地に滞在することになった画家は何を思い、何を描いたのか――。 五島記念文化賞にて美術新人賞を受賞し、その渡航滞在先でウェブ版「美術手帖」に宛てて執筆された連載エッセイを英語・ジョージア語に対訳。相反する要素や像を窓外の景色と重ね合わせるようにガラスに描く、作家の《Window Painting》 シリーズの図版や現地での写真を収録。書き下ろしの作家テキストや挿絵も掲載する。 ◯ 透明な窓に描かれた庄司朝美さんの絵は、ガラスの向こうの平凡な景色と神秘的な像が溶け合って、どこにでもありそうでどこにもないビジョンを宿して静かに浮かんでいた。長く大国の片隅にあって、独立したいまも自分たちがだれで、どこに行くのか、とまどいながら遠くを見ようとしている国の景色のように。 トレンディな現代美術でもなければ、伝統的な絵画様式でもない。そのあいだのどこか曖昧な場所で”絵を描くひと”という自分を探しながら、あるいは当たり前のように納得していた自分を見失うために、旅をした1年間の記録。それはゆっくりと、ぎこちなく、てらいもなく、一緒に向かえるどこかへ、一緒に立ち止まれるどこかへ、僕らをいざなう。 (都築響一) ◯ 著者 庄司朝美 「 絵画を見る」経験の中で生まれる身体イメージや感覚を探究し、半透明のアクリル板やキャンヴァスなどを主な支持体とした作品を発表している。近年の主な展示に「栄養、幽霊のために」(LC Queisser、トビリシ)、「花の瞬間」(LINSEED、上海)「MOT アニュアル2024こうふくのしま」(東京都現代美術館)、「10 月、から騒ぎ」(Semiose、パリ)、「足のない歩行」(gallery21yo-j)、「Body, Love, Gender」(Gana Art Center、ソウル)、「顕神の夢」(川崎市岡本太郎美術館、神奈川、ほか巡回)など。 (版元より)
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好学茶道
¥2,400
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リトルプレス 著者:明禾(好学茶会)/ Asuka (kougaku chakai) 判型・ページ数:B5縦変形・80ページ 言語:全文 英語・日本語表記 印刷:藤原印刷株式会社 定価:税込2,400円 発行日:2025年11月8日 茶道の世界を自由に学び広げていくための、好学茶会による実験的アートブック。 茶道が持つ美しい感性とユニークな遊び心の観点から切り取り、 コラム・写真・イラスト・論文などで紹介しています。 ■目次(抜粋) ・[写真]感覚を研ぐ ・[写真と文]骨董の茶盌を選ぶ「直感と冒険」 ・[コラム」 千利休というカウンターカルチャー ・[写真と文]茶菓子と文学 ・[論文] 茶室で飲む抹茶が一番おいしいのか ・[写真と文]好学茶会の作り方 ・「コラム」 中国旅行記 ■著者紹介 明禾(Asuka) 1992年愛知県名古屋市生まれ。 2017年より表千家茶道を学び、陶磁器メーカーに勤ながら2021年より初心者向け茶道教室「好学 茶会」を始める。骨董から現代アートを自由に行き来するスタイリングを好み、自宅での稽古のほか、オリジナル茶道具や抹茶の企画販売、茶会やイベント企画運営など愛知を中心に活動。 (版元より)
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Savoir & Faire 金属|エルメス財団
¥3,190
発行:岩波書店 A5変型判 縦198mm 横155mm 厚さ34mm 446ページ 定価 2,900 円+税 3,190 円(税込) ISBN978-4-00-061724-6 初版年月日 2025年10月24日 自然素材にまつわる知識や技術の共有を目指すエルメス財団の試み、スキル・アカデミー。『土』(小社刊)に続く本書は、フランスで編まれた書籍シリーズ〈Savoir &Faire〉から一〇本を翻訳、日本語版オリジナル・コンテンツも加え、歴史、近代建築、アートや工芸など多様な切り口で金属に迫る。カラー図版多数。 (版元より)
