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  • ●サイン本/特典付き予約 孤独はかけがえないディスコ|ゆっきゅん

    ¥1,980($12.81)

    予約商品

    2026年10月9日ごろ発送開始予定 初回特典 スペシャルキラキラステッカー付き 発行 河出書房新社 単行本 46 ● 224ページ ISBN:978-4-309-03284-9 ● Cコード:0095 発売日:2026.10.05 1,980円(本体1,800円) 待望の初単著! 歌と言葉でひとびとを鼓舞し、ありのままを肯定するDIVA、ゆっきゅん。 わたしだけの孤独や初めて明かす作詞術、上京の思い出まで。各誌寄稿の厳選エッセイに書き下ろしを多数収録。 著者 ゆっきゅん (ユッキュン) 1995年岡山県生まれ。青山学院大学文学研究科比較芸術専攻修了。2021年セルフプロデュースでのソロ活動「DIVA Project」を始動。作詞提供、コラム・映画評の執筆、ラジオ出演など幅広く活躍。 (版元より)

  • ●サイン本 MERRYTENNISGOROUND メリー・テニス・ゴーランド|目のテニス(金井球/稲荷直史)

    ¥1,650($10.67)

    リトルプレス 表紙:金井球 校正:稲荷直史 仕様:B6判 ページ数:162ページ 価格:1,650円(税込) 発売日:2026年9月13日 2025年11月に刊行された『廻る、テニス、ソフトテニス』の続編にあたる、目のテニスとしての第2弾作品。 「び天国」と「び地獄」という二つの世界にそれぞれ住まう二人が、雲を隔てて交わし合う半架空の往復書簡と、全6編のエッセイで構成された一冊。 金井球(かない・きゅう) 二〇〇一年九月の新宿に生まれる。寿司屋のバイトを「賄いに寿司が出ない」という理由で辞めたこともあったが、最近は執筆やZINEの制作、目のテニスなど、物書き的方面に舵を切ったのではないかと密かに噂されているが真偽は不明である。 稲荷直史(いなり・なおふみ) 一九九一年生まれ。東京都出身。蟹が食べられない。海老は食べられる。目のテニスのほか、個人名義などで執筆、制作。ソロユニット「nishinokobayashi」で音楽。

  • 明日も一日きみを見てる|角田光代

    ¥858($5.55)

    SOLD OUT

    角川文庫 発行 KADOKAWA 定価: 858円 (本体780円+税) 発売日:2026年03月23日 判型:文庫判 ページ数:192 ISBN:9784041167540 愛する生きものたちとの日々が、どうか一日でも長く続きますように。 一軒家に引越した角田さん。誇らしげに虫を取るトトちゃん、茶トラや黒猫ら新しい猫達との交流、「ふみふみさせろ」という長く強い声、一度干したら寝てくれなくなった毛布……大人気フォトエッセイ第2弾! もくじ 引っ越しと猫タワー事件 自信と誇りの虫事件 猫テレビとプレゼント事件 外猫一号と腰痛事件 外猫たちと台風事件 鉢合わせと最大事件(前編) 鉢合わせと最大事件(後編) 猫プライドと神隠し事件 猫ベッドと毛布事件 とらちゃんとはげ事件 家飲みとハム事件 加齢とカツアゲ事件 病院と絶叫事件 カナブン祭りとプライド事件 猫小屋と新キャラ事件 トラ男その後と珍獣事件 パンデミックと新技事件 かわいさと破壊行動事件 空中散歩と不可解事件 暗闇とカバー事件 宿命と猫界革命事件 猫年齢と若返り事件 猫毛と私の毛事件 耳掃除と腹下し事件 あとがき 文庫版あとがき (版元より)

  • 父のビスコ|平松洋子

    ¥803($5.19)

    小学館文庫 発行 小学館 定価 803円(税込) 発売日 2024.12.06 判型/頁 文庫判/336頁 ISBN9784094074147 父の死。倉敷の時間。白木蓮の咲く家。 三世代の記憶を紡ぐ初めての自伝的随筆集  「金平糖が海を渡り、四人きょうだいが赤い金平糖の取り合いっこをする日が来ていなければ、いまの自分は存在していない。もし、祖父が戦地から帰還できなかったら。もし、岡山大空襲の朝、祖母ときょうだいたちがはぐれたままだったら。もし、父の  目前に落ちた射撃弾の位置がずれていたら。『もし』の連打が、私という一個の人間の存在を激しく揺さぶってくる」(『母の金平糖』より) 遠い時間の中に分け入り、生まれ育った倉敷という土地の食と風土と家族について向きあった著者の記念碑的作品。 〈目次より〉 父のどんぐり 母の金平糖 風呂とみかん 冬の鉄棒 白木蓮の家 ピンクの「つ」 ばらばらのすし 「悲しくてやりきれない」 眠狂四郎とコロッケ 流れない川 民藝ととんかつ 祖父の水筒 ほか二十四編 「旅館くらしき」創業者による幻の名随筆を同時収録。 (版元より)

  • 山なら言いたいことがある

    ¥792($5.12)

    SOLD OUT

    幻冬舎文庫 発行:幻冬舎 文庫判 224ページ 定価 720 円+税 792 円(税込) ISBN978-4-344-43580-3 発売日 2026年8月6日 著者 井上荒野/角田光代/穂村弘/松永K三蔵/平松洋子/角幡唯介/石田夏穂/スズキナオ/東出昌大/稲垣えみ子/小野寺史宜/長瀬ほのか/服部文祥/古賀及子/石川直樹/町田康/唯川恵 山より海派だったはずが、なぜか八ヶ岳の麓に住んでいる。「山力」がないのに、大学ワンゲル部に入ってしまった。憂鬱な「接待登山」の心模様。六甲山に出会って山狂いがスタート。犬と共に鹿を追いかける狩猟山行。肉まん四つ携えて標高二七一メートルの多峯主山登山。エベレスト街道での忘れられない餅バターの味。総勢十七名の、山エッセイ。 (版元より)

  • 明るい日陰

    ¥1,760($11.38)

    著者 田中莉菜/ササキキョウコ/美菜海/浅川里菜/宮本巴奈 発行 LIPSUM 発行者 宮本巴奈(LIPSUM) 発売 2025年12月16日 装画・挿絵:Kyoko Komoda 印刷:藤原印刷株式会社(本体)    株式会社グラフィック(帯) 文庫本サイズ/108ページ/仮フランス装 初版500部 陽の光を失っても、 私たちの生活は続いていく。 ただ、穏やかに。 「大切な人との死別」をテーマにした、エッセイ集。 若くして大切な人との別れを経験した5人が、自身の経験を踏まえて言葉を紡ぎます。 ◯ 〝シラーの鉢は、明るい日陰に置きましょう──〟 父が、67歳という若さで、28歳の私の前から去っていった。 大切な人を亡くしてもなお、平気な顔で続いていく日常を眺めたとき、ふと、昔テレビで耳にした言葉が頭に浮かんだ。 今、私がいるこのせかいは、「明るい日陰」のようだ。 どこを探しても、もうあの人はいない。そして、そのことを誰も気に留めない。だから、さみしいのだ。だから、明るいのだ。 陽の光を失っても、 私たちの生活は続いていく。 ただ、穏やかに。 (まえがきより) 【著者紹介】 田中 莉菜(たなか・りな) 1996年生まれ。東京都出身、東京都在住。 ジュエリーデザイナー。27歳の時に、父親を亡くす。 ササキ キョウコ 1968年生まれ。滋賀県出身、東京都在住。 小さな映画上映会を主催。31歳の時に、母親を亡くす。 美菜海(みなみ) 千葉県出身、東京都在住。 シンガー・雑貨店経営。23歳の時に、父親を亡くす。 浅川 里菜(あさかわ・りな) 1998年生まれ。千葉県出身、長野県在住。 ユースワーカー。20歳の時に、父親を亡くす。 宮本 巴奈(みやもと・はな) 1996年生まれ。東京都出身、東京都在住。 編集者、デザイナー。28歳の時に、父親を亡くす。

  • あわいのたね|Miki Hattori

    ¥2,800($18.11)

    リトルプレス ページ数 162ページ サイズ A6 発行 2026年7月 印刷・製本 藤原印刷株式会社 装丁 PORTE design 価格 2,800円(税込) この本は、これまで書き溜めてきた日記をもとに、フリースクールで出会った風景、親子で通う森のようちえん、令和7年に立ち上げた対話の場、そして母になったことで変容する世界の見方を、静かにつないでいく試みです。 名前になる前の感情。 まだ言葉になりきらない揺らぎ。 光と影のあいだで静かに芽吹いていくもの。 白か黒かでは言い切れない「あわい」を生きるわたしたち。 この本が、あなたの内側に眠っていた感覚と もう一度出会う 小さなきっかけになりますように。 (版元より)

  • きもちのかたまり|さこななか

    ¥1,430($9.25)

    発行 犬の人 定価:1,300円+税 頁数:136P 判型:H148×W105mm(文庫サイズ) 仕様:並製・無線綴じ・カバーあり 装丁:若杉智也 装画:松~ 鬱になって以降、調子がいいときも悪いときも、きもちのかたまりが自分の中にあることを強く感じるようになった。自分の中からは出ていかないけれど、自分自身とはまた別の物体として。これは、きもちのかたまりが書かせたものなのか、はたまた本心なのかはわからない。書くことで自分の中のきもちのかたまりと付き合ってきた3年間。結婚後に訪れた、自身のジェンダーアイデンティティのゆらぎなども実況中継のように記録した1冊。 【目次】 きもちのかたまり 1 まいにちたのしい 2 「しゃべる」と「黙る」 3 えびのはなし 4 生活を感じるのが苦手なはなし 5 何か嫌な予感がするとき 6 2016年7月26日 7 いぬのはなし その① 8 いぬのはなし その② 9 いぬの居場所 10 いぬのともだち 11 別れの予行演習 12 生かされている 13 破片になりたいはなし 14 ちいさくしぬ 15 心をなぐる 16 薬が青い 17 鬱ってなんだっけ 18 死ぬぐい 19 肝に銘じる 20 2024年4月28日の不妊治療の怒り 21 アンコールまで聴きたかった者のワルツ 22 産めだの産めないだのうるせえ 23 劇的なるものからとおくはなれて 24 内に向いている本 25 つくりたい本のはなし 26 自分のやりたいことが関わる人にとってもやりたいことであるように 27 あきらめない人がひとりずつたくさんいれば 28 おもしろい、わからなかった 29 「絵本作家になりたい」への違和感と絵本の出版に関するモヤモヤ 30 もの たましいのきょうだい あとがき 著者プロフィール 1990 年広島生まれ。東京在住。いぬとリクガメと暮らす。武蔵野美術大学を卒業後、CM 制作会社で CM プランナー/ディレクターとして約4年間勤務。その後、ブロンズ新社で編集者として勤務。『まいにちたのしい』(KAKATO 文・オオクボリュウ 絵)、『くまがうえにのぼったら』(アヤ井アキコ 作)、『ぽんちうた』(死後くん 作)などの企画編集を担当。派遣社員などを経て、2024年ひとり出版レーベル「猋社(つむじかぜしゃ)」を始動。1冊目の絵本『いっぽうそのころ』(秦直也さく)を皮切りにこれまで4冊を刊行。2025年、東小金井に小さな本とアートのお店 TORTOISE BOOKS&GALLERY をオープン。夫婦で運営している。 (版元より)

  • 旅する日常|日本まちやど協会

    ¥2,860($18.50)

    SOLD OUT

    発行 真鶴出版 編集 雑誌『日常』編集部 ISBN:9784991198892 Cコード:CC0026 定価:¥2,860(税込) 発売日:2026.8.29 ページ数 296 判型 B6サイズ+ビニールカバー(リバーライン) 装丁 鈴木大輔(濁点) 入り口は狭く、奥行きは深い。 ローカルの世界へ、ようこそ。 旅先で、観光客向けのお店ではなく、地元の人たちが集まるお店に行ってみたいと思うことはないですか? 本書で紹介するのは、地域に根ざした宿「まちやど」を営む人たちが普段から通う、地域に愛されるお店たち。 飲食店を中心に、八百屋や銭湯、古着屋など、28地域・145店舗を掲載しています。 場合によっては、入りづらい外観だったり(そもそも見つけられなかったり)、 メニューにあるのに頼んではいけないメニューが載ってたり(ではなぜ載せるのか……?)、 ちょっと店主がぶっきらぼうだったり(実は良い人)。 そんなお店に、そっと様子を伺いながら、ときには「地元の人のふり」をしながら、体験してもらいたいのです。 また本書は、「地域に愛される良いお店」について考える本でもあります。 これらのお店の共通点とは? そして旅先でそんなお店を見つけるには?  ディープなローカルを旅したい人、地域に根ざしたお店をつくりたい人必読の、 まちやど的「良いお店」案内読本! -----------「まちやど」について----------- まちを一つの宿と見立て、宿だけでなくまち全体を楽しんでもらう宿泊施設のこと。 ゲストがそのまちの日常を過ごせるように、まちの入り口となることを目指しています。 -----------雑誌『日常』について----------- 日本まちやど協会により発行される年刊誌。 真鶴出版・川口が編集長を務めます。 全国各地でまちやどを営む人たちが、今気になるローカルの取り組みを取材しています。 日常を再発見し、日常を面白がるヒントを探る雑誌。 目次 2  「良いお店」って、なんだろう? 9  編集前記  「良いお店」って、なんだろう 21  北海道・上川 安念ひとこ|ANSHINDO 29  北海道・帯広 坂口琴美|HOTEL NUPKA 37  北海道・函館 蒲生寛之|SMALL TOWN HOTEL Hakodate 45  秋田・男鹿 東海林諭宣|蔵サウナと文化財の宿 森長 53  コラム あったら寄りたい 全国各地のローカルチェーン 59  茨城・結城 野口純一・飯野勝智|HOTEL(TEN) 67  群馬・富岡 馬場俊人・入山寛之|蔟屋 75  埼玉・川越 西村拓也|ちゃぶだい Guesthouse, Cafe & Bar 83  東京・谷中 宮崎晃吉|hanare 91  東京・椎名町 小久保早智子・日神山晃一|シーナと一平 99  神奈川・真鶴 來住友美|真鶴出版 107  静岡・熱海 渡辺大記|guest house MARUYA 117  新潟・妙高 蔡紋如|MAHORA 西野谷 125  長野・松本 田近未来|tabi-shiro 133  富山・氷見 笹倉奈津美|HOUSEHOLD 141  富山・井波 山川智嗣|Bed and Craft 151  愛知・岡崎 飯田圭|Okazaki Micro Hotel ANGLE 159  愛知・瀬戸 南慎太郎|Masukichi -hostel, cafe, souvenir, guide- 167  愛知・名古屋 行天貴之|なごのや 175  座談会 チェーンまで文化 ―愛知のローカルチェーンが生き続ける理由― 183  京都・西舞鶴 多田さやか|古民家の宿 宰嘉庵 191  和歌山・真田堀 板東高功|Sana Inn Town 201  岡山・牛窓 片岡八重子|kido 209  香川・小豆島 三村ひかり|NOTEL 217  広島・福山 藤本晃次|AREA INN FUSHIMICHO FUKUYAMA CASTLE SIDE 225  島根・温泉津 近江雅子|WATOWA 233  コラム あったら買いたい そこでしか手に入らないローカル商品 239  福岡・門司港 忽那恵|門司港ゲストハウス ポルト 247  福岡・小倉 井上知香|Hostel and Dining "Tanga Table" 255  熊本・玉名 佐藤充・陽子|HIKE 263  鹿児島・似島 山下賢太|FUJIYA HOSTEL 271  その他 大島芳彦|建築家 279  インタビュー 「良いお店」の見つけ方 290  「良いお店」のその先に (版元より)

  • 海のまちに暮らす 第二版|のもとしゅうへい

    ¥2,200($14.23)

    発行元:真鶴出版 価格:2,200円(10%税込) 発売日:2025年7月15日 体裁:B6 ページ数:140ページ 装幀:のもとしゅうへい 発行人:川口瞬 作家・のもとしゅうへいによる初のエッセイ集。 イラスト、デザイン、詩、小説をはじめ、最近では漫画まで。 ときには自身で製本し、出版、営業までをも行う弱冠25歳の作家・のもとしゅうへい。 コロナ禍であった2022年、のもとくんは大学を休学し、東京を離れて真鶴に移り住み、町の図書館でバイトし、真鶴出版でインターンをし、畑を耕しながら制作活動を行っていました。 都市を離れ、真鶴という港町で、土を触りながら感じた、日々の些細な生活の記録がさまざまな視点から描かれています。 第2版は、初版のその後の暮らしを描いたエッセイ三編を追加。 真鶴から鎌倉へと拠点を移した、今現在の暮らしから言葉が掬い取られています。 表紙の紙やインクの種類、表紙のイラストまで(!)も変化を加えています。 今後、増刷の度に今の暮らしの記録が継ぎ足されていく、「秘伝のタレ」形式のこれまでにない本です。 それぞれのエッセイには、描き下ろしの4コマ漫画や挿絵が付いています。 装丁ものもとくん自身によるもの。 誰しもの生活を、やさしく肯定してくれるような一冊です。 ------------------- ぼんやり一人の人間として暮らしていると、どうしてもつい人のことばかり考えてしまう。 人にまつわる、人のための、人をとりまく、人に由来する、人と何かとの関係性の話題ばかり、世の中の空間を占めているように思い込んで、無意識のうちに少しずつ気持ちがくたびれていく。 なので時々たっぷりと、人以外の世界とも付き合うことを考える。鎌倉の住宅地の、砂利道の端の青臭い茂みに鼻先を突っ込みながら、そう思う。 (第2版追加エッセイより一部抜粋) ------------------- 著者 のもとしゅうへい 一九九九年高知県生まれ。二〇二〇年より企画・執筆・編集・装幀までのすべてを個人で手がけるセルフパブリッシングの活動を続ける。二〇二四年、芸術総合誌『ユリイカ』による現代詩の年間新人賞「ユリイカの新人」に選出される。著書に、小説『いっせいになにかがはじまる予感だけがする』。文筆のほか、イラストレーション、漫画、グラフィックデザインなどの制作を行う。東京藝術大学大学院美術研究科修士課程在籍。 (版元より)

  • 遠くまで旅するような顔だけをする|古賀及子

    ¥1,870($12.10)

    発行:産業編集センター 四六判 272ページ 定価 1,700 円+税 1,870 円(税込) ISBN978-4-86311-506-4 初版年月日 2026年9月15日 今もっとも注目を集める書き手の一人、古賀及子による全編書き下ろしの日帰り旅エッセイ。 出不精で散歩下手、旅の経験値も低いと自認する著者が、生まれた地であり今も暮らす東京の定番観光地へ。浅草、上野、東京タワー、汐留、築地、羽田など、近すぎるがゆえに意外と訪れないスポットを歩き、知っているはずの東京から思いがけないおもしろみを拾い集める。古賀及子ならではのまなざしが冴え渡る、旅であり観察であり、日記の延長線上にある東京散策記。 東京土産をめぐるコラムも収録。 目次 浅草――上書きする、新しく記憶して、もっと面白く思い出す 上野――私たちを取り込む、うねって不確かで、すこし夢のようだ 東京駅――まだやれると思うし、これ以上やってどうするとも思う   コラム 従来の重ね食いに一石を投じる 東京カンパネラ 江戸東京たてもの園――ほとんど不可能なことを体験する、時間の世界に放り込まれる 汐留――夢かと思う前にまぼろし、楽しみだなあと思うより楽しい夏   コラム おいしいけれど、木といえばたしかに木だ シュガーバターサンドの木 東京タワー――思い出は無い、けれどずっと信じてきた東京タワーにのぼる   コラム ただのブッセにとどまらない、ナボナとしか言えないお菓子 ナボナ 隅田川ナイトクルーズ――夜、スマホを強く握りしめ、両国がBMWと津軽三味線と船の 街になった日の話 築地――築地の人たちの、物語的な意味ではない、本当の意味での人生   コラム 写真で見るよりずっと、ずっとかわいい 東京銘菓ひよ子 羽田――遠くまで旅するような顔だけをする   コラム 見届けることが食べること 銀のぶどう ふんわりとけるチーズケーキ 昭和記念公園――元気のない昭和記念公園が、むしろ私にありがたい 著者プロフィール 古賀 及子 (コガ チカコ) (著) 1979年東京生まれ。エッセイスト。著書に、『ちょっと踊ったりすぐにかけだす』(素粒社)、『好きな食べ物がみつからない』(ポプラ社)、『5秒日記』(ホーム社)、『忘れたこと、忘れないままのこと』(シカク出版)、『暮らしの信じ方』(ダイヤモンド社)など。 (版元より)

  • このロボで、行けるところまで行くしかないのだ。|スズキナオ

    ¥1,650($10.67)

    発行:幻冬舎 四六判 188ページ 定価 1,500 円+税 1,650 円(税込) ISBN978-4-344-04627-6 発売日 2026年8月19日 食べられなくなった、傷が治りにくくなった、寂しくなった。 ポジティブな目標なしで、どう生きていくか――。 なんと平凡な中年だろうか――。 缶チューハイ片手にふらっと散歩が趣味の、中年フリーライター。 歳を重ねるにつれ寂しさが積もる日々を綴る、書き下ろしエッセイ。 親戚一同が集い、伯父と伯母の金婚式を屋形船で祝った日の夜、父から渡された席順表。いつかこの紙を見てこの日のことを思い出すかもしれないと、リュックにしまった。「そしてまた、捨てられない紙が増えていく」より 暗い話ができる友人が久しぶりに会えるはずだった日の朝、突然亡くなった。今でも不意に電話がかかってくるような気がする。――「ずっと会えなかった人からの電話」 息子がキャプテンを務める小学校のミニバスケチーム最後の公式戦を観戦。息子のチームがブザービートで勝ったのを見届けた帰り、発泡酒を飲みながらどんどん涙が出た。「ずっと忘れられない試合を見た」より ライターとして飲食店を取材するという仕事があるけれど、最近、急激に食べられる量が減ってしまった。食べることを心の底から楽しめた時間は、せいぜい10年ほどしかなかったのではないだろうか。「食べられないという悲しみ」より 社会学者・岸政彦氏との特別対談「『こうはなりたくない』だけで生きていく」収録。 (版元より)

  • おじさんになっても|林伸次

    ¥1,760($11.38)

    発行:ディスカヴァー・トゥエンティワン 四六判 208ページ 定価 1,600 円+税 1,760 円(税込) ISBN978-4-7993-3331-0 初版年月日 2026年8月 おじさんになっても…… ・昔話ばかり語らない ・若い人にやたら絡もうとしない ・年下だからといってタメ口にならない ・頼られるまでは出しゃばらない ・でも、しょんぼりしない おじさんになると、なかなか大変です。 本書を書いたのは、1969年生まれ、渋谷で29年続くワインバー「bar bossa」の店主・林伸次。 勢いよく活躍している人、偉くなった人、落ち目になった人…… バーカウンターの向こうから、さまざまな大人たちを長年見てきました。 そんな林さん自身も、いま57歳。 人の名前が出てこない。新しい音楽がわからない。 流行には、すっかりついていけなくなった。 そして、ときどき考えます。 自分は、知らないうちに嫌われるおじさんになっていないだろうか。 若い人たちは、おじさんの何を嫌がっているのだろう。 これから、どう歳をとっていけばいいのだろう。 昔話、タメ口、恋愛、服装、体臭、お酒、若い人との距離感……。 おじさんがついやってしまうことについて、ときに容赦なく、ときにやさしく考えていきます。 ただし、本書は「おじさんの禁止事項集」ではありません。 年齢を重ねたからこそ、伝えられることがある。 争いをおさめたり、誰かの背中をそっと押したり、人と人をつないだりできる。 会社や肩書きとは別の場所で、もう一度、新しいことを始めることもできる。 おじさんになることは、失っていくことばかりではない。 少し気をつけて、少し頭を下げて、 これまでの経験を上手に手渡せば、 人生後半は、意外と悪くない。 「こういうおじさんにはなりたくない」と自分に言い聞かせながら、これからの生き方を考える26篇。 おじさんも、おじさんの隣で暮らす人も。 耳の痛い話に少し苦笑いしながらも、最後にはほんの少し、歳をとるのが楽しみになるエッセイです。 目次 第1章 おじさんになってわかってきたこと 第2章 やっていいこと、やらないほうがいいこと 第3章 おじさんって気持ち悪いですか? 第4章 歳を重ねたからこそできること 第5章 新しい居場所をつくる ~小さなお店を始めるという選択 (版元より)

  • くもをさがす|西加奈子

    ¥792($5.12)

    河出文庫 発行:河出書房新社 文庫判 296ページ 定価 720 円+税 792 円(税込) ISBN978-4-309-42251-0 初版年月日 2026年4月23日 カナダでがんになった。 あなたに、これを読んでほしいと思った。 これは、たったひとりの「あなた」への物語── 祈りと決意に満ちた、西加奈子初のノンフィクション 『くもをさがす』は、2021年コロナ禍の最中、滞在先のカナダで浸潤性乳管がんを宣告された著者が、乳がん発覚から治療を終えるまでの約8 ヶ月間を克明に描いたノンフィクション作品。 カナダでの闘病中に抱いた病、治療への恐怖と絶望、家族や友人たちへの溢れる思いと、時折訪れる幸福と歓喜の瞬間──。 切なく、時に可笑しい、「あなた」に向けて綴られた、誰もが心を揺さぶられる傑作です。 ● 『くもをさがす』へ寄せられた声 思い通りにならないことと、幸せでいることは同時に成り立つと改めて教わったよう。 ──ジェーン・スーさん(コラムニスト) 読みながらずっと泣きそうで、でも一滴も泣かなかった。そこにはあまりにもまっすぐな精神と肉体と視線があって、私はその神々しさにただ圧倒され続けていた。 西さんの生きる世界に生きているだけで、彼女と出会う前から、私はずっと救われていたに違いない。 ──金原ひとみさん(作家) 剥き出しなのにつややかで、奪われているわけじゃなくて与えられているものを知らせてくれて、眩しかったです。関西弁のカナダ人たちも最高でした。 ──ヒコロヒーさん(お笑い芸人) 読み終わり、静かに本を閉じても心がわさわさと迷う。 がんの闘病記という枠にはとてもおさまらず、目指す先はまったく別にあることに気づかされた一冊。幸せいっぱいのときに、それを失う恐怖心が同時に存在するパラドックスに気づくと、上手くいったとしてもイマイチでも、自分なりに納得できる瞬間の積み重ねが人生なのだとあらためて知る。 ──高尾美穂さん(産婦人科医) 著者プロフィール 西 加奈子 (ニシ カナコ) (著) 77年イラン・テヘラン生まれ。エジプト、大阪で育つ。2004年に『あおい』でデビュー。13年『ふくわらい』で河合隼雄物語賞、15年『サラバ!』で直木賞を受賞。他作品に『さくら』『わたしに会いたい』等。 (版元より)

  • 信号旗K|朝吹真理子

    ¥3,300($21.35)

    発行 マガジンハウス ページ数:332頁 ISBN:9784838733941 定価:3,300円 (税込) 発売:2026.07.09 おじゃまします、朝吹参上エッセイ集 「私はあなたと通信したい」という意味を持つ国際信号旗の〈信号旗K〉をタイトルに掲げ、はじめましての方から交流の深い方まで、各界のゲストを訪ね、語り合ってきた『GINZA』での連載。毎号、読み応えたっぷりにお届けしていたエッセイを、一冊の本として収録。 音楽家・細野晴臣氏、作家・村田沙耶香氏、アーティスト・毛利悠子氏、ファッションデザイナー・黒河内真衣子氏をはじめ、対話した方の年代・ジャンルは多岐にわたる。書籍化にあたって、音楽家・青葉市子氏をあらたに訪問し、書き下ろし。 ときには、人だけではなく、縁のある場所を訪れることも。 ゲストととある場で過ごした時間と記憶が、独自の視点で、繊細に克明に記している。 また、『GINZA』連載時に、取材へ毎回同行し、その時間を写し撮り、誌面に文章と共に掲載していた写真家・新津保建秀氏の写真を、書籍にもカラーページにて収録。 『信号旗K』のカバーは新津保氏撮り下ろしの写真をもとに、気鋭のグラフィックデザイナー岡崎真理子氏がデザイン。手に触れ、ページをめくることが贅沢に感じられる、凝った装丁となっている。 読み進めるごとに、時のゆらぎに引き込まれ、誰かの記憶に自分の原風景がオーバーラップするような、懐かしい感覚を刺激される。不思議な読書体験を味わえる、32編の訪問記録。 『信号旗K』刊行にあたり朝吹真理子からのメッセージ 5年ぶりのエッセイ集です。大好きな人たちと会っておしゃべりをした思い出が一冊になりました。ゲストの方々とは毎回5時間くらい話していました。 本をまとめるにあたって、ほとんどの制作を、東銀座にあるマガジンハウス社会議室103号室でしていました。 お菓子をねだり弁当をくいあらし、生き霊のように居座り続けて、どうにか無事完成しました。 よろしくおねがいいたします。 『信号旗K』で訪ねた方々 (訪問順) 村田沙耶香(小説家)/細野晴臣(音楽家)/宮永愛子(アーティスト)/ドミニク・チェン(情報学研究者)/江崎文武(音楽家)/津野青嵐(アーティスト)/高木由利子(写真家)/澁澤龍子(エッセイスト)/佐藤 允(アーティスト)/北村道子/中村道子/zAk(サウンド・エンジニア)/くるみ/和多利月子(ワタリウム美術館ディレクター)/毛利悠子(美術家)/小林エリカ(作家、漫画家、アーティスト)/黒河内真衣子(〈Mame Kurogouchi〉デザイナー)/青葉市子(音楽家) 目次 ・「訪問記録」 ・ぬいぐるみは有機物 ・白い太もも ・ホテル療養先の中抜きケイジャンチキン弁当 ・ゆめのしっぽ ・絵のなかの思い出 ・過去にならない時間 ・思い出すと思い出してくる ・制作日誌 ・和菓子屋のビートルズ ・液体になるとき ・わたしだけのともだち ・崖の上の家 ・ぜんぶうそなのに ・秋草摘み ・澁澤さん家のほうへ ・いいゆめみてね ・真実は複数形 ・白襟の少女 ・棺桶と眠る ・はなしていることがよくわからない ・幽霊にしかられる ・食器棚のなかに悪魔がいる ・割れにくい殻 ・武蔵野の幽霊 ・照れ屋のパンクス ・本のなかにいる友達 ・犬になった日 ・欅並木のそばできいた話 ・愛しい人 ・流れる ・タンタレラ (版元より)

  • 抽斗のなかの海|朝吹真理子

    ¥1,870($12.10)

    SOLD OUT

    発行 中央公論新社 初版刊行日 2019/7/9 判型 四六判 ページ数 304ページ 定価 1870円(10%税込) ISBN978-4-12-005200-2 武満徹、大江健三郎、吉田健一らとの精神の応答。幼い日から大事にしてきたもの。デビューから10年間の明滅をたどる初のエッセイ集。 (版元より)

  • 大阪|岸政彦/柴崎友香

    ¥924($5.98)

    河出文庫 発行:河出書房新社 文庫判 312ページ 定価 840 円+税 924 円(税込) ISBN978-4-309-42093-6 初版年月日 2024年4月8日 大阪へ来た人、大阪を出た人――かつていた場所と今いる場所が「私」を通して交差する。街と人の呼吸を活写した初共著エッセイ。文庫化にあたって書き下ろし収録。解説:西加奈子 著者プロフィール 岸 政彦 (キシ マサヒコ) (著) 1967年生まれ。社会学者。著書にに『同化と他者化』『断片的なものの社会学』『街の人生』編著に『東京の生活史』『大阪の小説史』、小説に『ビニール傘』『図書室』『リリアン』などがある。 柴崎 友香 (シバサキ トモカ) (著) 1973年、大阪府生まれ。『きょうのできごと』で作家デビュー。『寝ても覚めても』で野間文芸新人賞、『春の庭』で芥川賞など受賞歴多数。著書に『その街の今は』『千の扉』『続きと始まり』等がある。 (版元より)

  • なんでそんなこと急に言うん?|奥村真帆

    ¥1,320($8.54)

    リトルプレス 文庫判 242ページ 2024/12/1 発行 文章・装画・挿絵:奥村 真帆  デザイン:はちみつちひろ(小月デザイン) 一度しゃべりはじめると止まらない著者がいろんな記憶をあれこれ語るレトロかわいいエッセイ&短歌集です。 書き下ろしエッセイ25篇と各エピソードに関連する短歌84首を収めました。 幼い頃の思い出、好きなもの、きらいなもの、得意なこと、苦手なこと、うれしかったこと、切なかったこと、出会った人々、ままならないけれどたまに面白い気もする日常、なんでこうなったんやと自分でもよくわからない人生……。 話したくてうずうずしていたことを好き勝手に書き連ねたので、好き勝手に読んでいただけるとうれしいです。 [目次] なんでそんなこと急に言うん?(まえがき)/ミルク色の電車/渚ちゃん/しの先生/夢の国/クリスマス/沈黙のパフェ/蜃気楼のような人たち/防災センター/ダメダメ東大生/二十二年/地獄のホテルバイト/マブダチ/褒め言葉/ヒーロー/推しからのメール/宝くじ/図書館にいる人/急がなくていいですよ/真夏の少年/インタビュー/のど自慢/羽のある子ども/新札事件/深夜一時の猫/路面電車のような人だね(あとがき) [著者情報] 奥村真帆 富山県富山市出身、沖縄県那覇市在住。書いたり描いたりしています。ポプラ文庫『夜更けのおつまみ』掲載、Webメディア「アイスム」でエッセイ連載。第2回三服文学賞Yohaku賞受賞。新聞歌壇やNHK短歌などの公募で入選・掲載多数 (版元より)

  • レモンの艶のような日々|奥村真帆

    ¥1,320($8.54)

    リトルプレス 文・挿絵・写真・装丁 奥村真帆 関東での新生活のエピソードを中心に、書き下ろしエッセイ10篇と短歌46首、2025年5月〜7月のきまぐれ日記を収録しました。 〈目次〉 レモンケーキ/新しい街/喜劇/靴を買う/ジウさん/浴衣/秋/金木犀/ここにいること/祝福/きまぐれ短歌日記/わたしとあなたへ(あとがき)/姉ちゃんのこと(おまけ) 〈著者プロフィール〉 奥村真帆 -Maho Okumura- 1992 年、富山県富山市生まれ。執筆・編集を軸にフリーで活動。SNS を中心に文章や短歌、絵を発表している。好きな食べものは甘味とカレー、好きな音は板チョコを割るときの銀紙の音、好きな乗りものは飛行機と路面電車とモノレール。著書にエッセイ & 短歌 ZINE『なんでそんなこと急に言うん?』『漕いで光って飛んでいく』『レモンの艶のような日々』がある。 (版元より)

  • やさしいせかい 新版|関根愛

    ¥1,300($8.41)

    リトルプレス 表紙/挿絵 mochida ancoro 印刷/製本 松井印刷  2023年11月11日 初版 第一刷 全68ページ(モノクロ/一部カラー) やさしさ、とはなんだろう。 ほんとうにやさしいとは、どういうことだろう。 やさしかったせかいの記憶と、やさしくできなかったせかいが ほんとうはどんなせかいでありたかったのかの告白をのこしておくために書き下ろした31の掌篇。

  • 引き裂かれた心について私に言える、スプーンひと匙ほどのこと|関根愛

    ¥1,200($7.76)

    リトルプレス 発行日  2025 年12 月21 日 初版第1 刷 装 丁  domeki 印 刷  株式会社イニュニック 無線綴じ/全50ページ "ある女性が自分自身の傷としん、とふたりきりになり これからのために書き置いたメモ" という形をとった、痛みと喪失に関する私的な物語。 〈 もくじ 〉 -傷、哀しみ、喪失、苦痛ーーー引き裂かれた心についての自然と態度の断片メモ- A.「痛い」と認める B. あなたが傷つくかどうかは、あなたがえらべる C. 傷を味わう/傷と創造 E. 傷のあるがままーーーあるいは、そのままでいい F. Can you feel or imagine the pain of people who… ? (版元より)

  • 憶えている人 vol.1|関根愛

    ¥1,400($9.06)

    ※表紙色が変更となる場合がございます。ご了承ください。 テーマ「アルバイト先で出会った人たち」 リトルプレス 83ページ ブックデザイン cat 佐藤 翔子 印刷/製本 株式会社イニュニック 2024年10月11日 初版 第1刷 販売価格 1,400円 憶病であるということは、 たくさん憶えているということだ ✴︎ あれはどうしてそうだったろう あの人にとって、人生は何だろう 夜になると光る星とおなじに 暗いときに光るものが人生にある 小さくて、こたえのない とるにたらないことにほど宿るその光を いつまでも憶えている

  • サッド・バケーション|飯村大樹

    ¥990($6.40)

    リトルプレス 値段 900円 +tax ページ数 94ページ サイズ 文庫版 エッセイ6本+日記を収録。 ①「風景になる」は、自分の加害性の発見から出発して、かわいいものが好きになり、願わくば木や風景になりたいんだという話。 ②「祝福の生クリーム」は人生で初めて展示というものをやってみたら、 人々が結婚式をやる意味がすこし分かった。 ③表題作「サッド・バケーション」は、生きていると自然に湧いてきてしまう人生の「さみしさ・悲しさ・むなしさ etc…」の感情についての記録。 ④「僕の見た3月11日」は、約7年前に書いた震災についての文章。茨城県北部で被災するとこういう風になるということが書かれています。 ⑤「変奏」は、その名の通り変装してceroのライブに行った話。楽しくもあり、痛々しい記憶でもあります。 ⑥「そわそわする身体」。これはその名の通りそわそわしちゃうな〜という話。そこから、自らの身体をケアする視点を身につけるようになったという話です。 目次 ・風景になる ・祝福の生クリーム ・サッド・バケーション ・僕の見た3月11日 ・変奏 ・そわそわする身体 飯村大樹(いいむら・ひろき) 1995年、茨城県水戸市生。フリーランスでデザイン・書籍組版業。好きな食べ物はたこ焼きとモンブラン。 お問い合わせは [email protected] までお願い致します。 Twitter: https://twitter.com/iimuraaaaaa Instagram: https://www.instagram.com/iimuraaaaaa/ https://linktr.ee/iimura (版元より)

  • よそ見とその反対|飯村大樹

    ¥1,100($7.12)

    リトルプレス 1000円 ページ数 92ページ サイズ 文庫版 過去に起こった出来事や生活にまつわることから想起されたことをエッセイにしてみました。 最近は、自分のルーツや本質について切実に考えることと、そこから「よそ見」をしてまったく違うことを考えることの間の関係性に興味があります。 例えば「カッパのいる街」では最近引っ越してきた街にカッパを見つけたことから、街と自分の関係性について書いてみました。「予知能力」では自分の持っていた2つの予知能力から人生について振り返ったりしています。よそ見をして、もう一度よそ見をしたらそれはどちらを向いているのか。そういう思いつきがインスピレーションになっています。 今回の本では、なるべく具体的な出来事に即して書けないかなと思って試行錯誤してみました。 おもしろがって読んでくださったら嬉しいです! もくじ ・よそ見とその反対 ─ まえがきにかえて ・カッパのいる街 ・「おばあちゃんと行ってきな」 ・予知能力 ・無関係に明るくて心地の良い ・卵とひまわり ・父と呪い 飯村大樹(いいむら・ひろき) 1995年、茨城県水戸市生。ブックデザイナー。好きな食べ物はタコスとたこ焼きとモンブラン。 お問い合わせは [email protected] までお願い致します。 Twitter: https://twitter.com/iimuraaaaaa Instagram: https://www.instagram.com/iimuraaaaaa/ (版元より)

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