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VIVA!ふたご 似てないふたり誕生編/成長&子離れ編|原野美由
¥1,100
「VIVA!ふたご 似てないふたり誕生編 ー長女と弟たちの子育て奮闘記ー」 著者:原野美由 出版:のはらの風 リソグラフ 印刷、手製本 B6版全48ページ 税込1100円 「VIVA!ふたご 成長&子離れ編 ーいつかこんな日がやってくるー」 著者:原野美由 出版:のはらの風 リソグラフ 印刷、手製本 B6版全44ページ 税込1100円 ふたごの息子と長女、3人との日々を20年以上にわたり綴った子育てエッセイZINE。 ふたご妊娠が判明してから、彼らが幼稚園を卒業するまでの「VIVA!ふたご 似てないふたり誕生編」と、小学校入学からはたちになるまでを日記風に綴った「VIVA!ふたご 成長&子離れ編」の2冊。
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今日は思い出す日|yoyo
¥1,400
リトルプレス A6文庫判 モノクロ、カラー混合 128ページ 2022年4月から2023年3月までの日記をおさめた日記本です。本を読み、子どもと過ごしながら考えたこと。 A6文庫サイズ、モノクロカラー混合の全128ページ。日記をベースに散文と少々の写真、短歌、そして巻末に「ウェブ上に日記を書くこと」という雑記をおさめています。あのころの個人サイトを誌面に起こすつもりで作りました。 日記は1日1ページにおさめ、通しで読むというよりはそばに誰かがいてほしいときに好きなページをぱっと開けるようなつくりにしました。
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インスタグラムが日記だったころ|大芦実穂
¥1,650
SOLD OUT
リトルプレス 文・写真/大芦実穂 装丁/オオクボアリサ 仕様:A5 88ページ フルカラー 発行日:2024年5月19日 あの頃、インスタグラムは、私にとっての日記帳だった。 30歳、タイ在住。バンコクから益子、そして東京と、住まいを変えながら、考え、生きた毎日のこと。退職、帰国、遠距離恋愛、そして不安障害。 2018年から現在までの、インスタグラムの投稿を抜粋してまとめました。
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The Overstay Thailand(タイ日記)|大芦実穂
¥1,100
SOLD OUT
リトルプレス 仕様:210×148mm 40ページ リソグラフ印刷 発行日:2022年5月 2022年3月から4月まで、タイに滞在した毎日を記録した日記です。タイ人パートナーと暮らすなかでの、日常とタイのこと、私自身のことについて書きました。表紙はタイのパーイで、天然の温泉に浸かりながら撮影したものです。
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きっとあの人は眠っているんだよ 穂村弘の読書日記
¥968
SOLD OUT
河出文庫 336ページ ISBN:978-4-309-41810-0 ● Cコード:0195 発売日:2021.05.06 本屋をめぐり、古本屋をのぞき、頁をめくって世界と出会う本の日々。「週刊文春」に好評連載された読書日記。「今日買ったこの本は、悪魔的にロマンティックじゃないか」。
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店子日記Ⅱ
¥1,100
リトルプレス 文庫判(A6) 263ページ 1,100円 2024/5/4(土)発行 BREWBOOKS店主による、本屋の店子としての日記。 ○ 2023年の3月から「週刊店子日記」としてnoteとpixivFANBOXで書き始めた日記の1年分です。巻末には小説家・太田靖久さんによる「贋作 BREWBOOKS店主・尾崎大輔日記(抜粋)」を収録しています。 https://brewbooks.net/
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遊覧日記|武田百合子
¥770
ちくま文庫 写真 武田花 定価 770円(10%税込) ISBN 978-4-480-02684-2 Cコード 0195 整理番号 た-19-2 刊行日 1993/01/21 判型 文庫判 ページ数 192頁 出かけて行った先々での出来事を飾らない素直な言葉で綴ったエッセイ集。
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実存と人生 新装版|フランツ・カフカ
¥3,080
発行 白水社 編訳 辻瑆 出版年月日 2024/05/27 ISBN 9784560093269 判型・ページ数 4-6・250ページ 定価 3,080円(本体2,800円+税) カフカが書き残した多くのアフォリズムと日記を編纂した一冊。そこにはさまざまな謎を秘めた彼の文学が映し出されている。 カフカの世界、それは名状しがたい不安の告白であり、日常生活における〈ある闘い〉の記録である。深い実存の寓意は、あらゆる解釈を受け入れると同時に鋭く拒否する。それは一面では、難解さを表わすものかもしれないが、汲めどもつきぬ豊かさ、魅惑の証でもある。 本書はブロート版全集の『田舎の婚礼準備』と『日記』の巻から、アフォリズムのすべてと、比喩、そして生活表明に関する文章を訳者によるオリジナル編集でおくる。カフカのテクストは、長いものにせよ短いものにせよそれぞれが独自の振幅と強度を有すると同時に、それらすべてに「カフカ的」としか言いようのない何かが通底している。本書に収められた小さなことばの群れもまた、そうした「カフカ的」なものの結晶である。生きることと書くこととが相即不離のカフカにとって、本書はいわば、「彼自身によるカフカ」であり、その箴言と比喩の迷宮へとわたしたちをいざなう。 一六 籠が鳥をさがしに出かけた 二二 おまえはやらなければならない宿題そのものなのだ。あたりにはどこにも生徒はいない。(本文より) [著者略歴] フランツ・カフカ(1883–1924) Franz Kafka チェコのプラハ(当時はオーストリア=ハンガリー帝国領)に生まれる。両親ともドイツ系ユダヤ人。プラハ大学で法学を専攻、在学中に小説の習作を始める。卒業後は労働者傷害保険協会に勤めながら執筆にはげむ。若くして結核にかかり、41歳で死去。『変身』などわずかな作品をのぞき、そのほとんどは発表されることなくノートに残された。それらは死後、友 人マックス・ブロートの手で世に出され、現在では世界文学のもっとも重要な作家のひとりとなっている。本書はブロート版全集の『田舎の婚礼準備』と『日記』の巻から、アフォリズムのすべてと、比喩、そして生活表明に関する文章を訳者によるオリジナル編集でおくる。 [編訳者略歴] 辻 瑆(つじ・ひかる) 1923年生。東京大学文学部ドイツ文学科卒業。東京大学名誉教授、ミュンヘン大 学名誉評議員。編著に『カフカの世界』、訳書にカフカ『審判』『ミレナへの手紙』、ブロート『フランツ・カフカ』(共訳)、ツヴァイク『歴史の決定的瞬間』『女の二十四時間』(共訳)など。
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テント日記/「縫うこと、着ること、語ること。」日記| 長島有里枝
¥2,530
発行 白水社 出版年月日 2022/12/26 ISBN 9784560094570 判型・ページ数 4-6・204ページ 定価 2,530円(本体2,300円+税) 二人の母と共働した二つの作品――実母とともにテントを制作した日記と、パートナーの母とともにタープを制作した日記。 長年縛られ、苦しんできた母との関係に変化を生み出すために始めたテントの共同制作。母と初めて向き合い、制作過程の出来事や思いの変化を綴った。テントの制作で長島が目指したことは、家族という美しい物語を紡ぐことではない。その逆だ。長島はカメラのシャッターを切るように、母親を冷徹なまなざしで見つめる。さまざまな記憶が呼び起こされ、過去に「わたし」が摂食障害を患い、心療内科を受診していたことと母との関連も見えてくる。 母との関係にもがいてきた「わたし」も今は「母」になり、過去の母親の言動を思い返すとき、唯一の話し相手だった祖母を亡くしてから、心を病んだ母の姿が浮かび上がる。その母を受け止められなかった父、自分を責めることをやめない母、その矛先が娘に向いたときに耐えるしかなかったこと……。 家という閉ざされた空間は、その機能を逆転させ、そこで傷つく人や深刻な問題を隠す危険な場所にもなる。本書で明らかになるのは、完成したテントからは見えない、一見普通の家族の、いびつさであり、破れであり、社会の構造的な軋轢から逃れられず、葛藤しながら生きる女たちの物語である。そこに、お互いを理解しあおうとする愛があるからこそ、伝わるものがある。 「『縫うこと、着ること、語ること。』日記」は、長島が神戸に住むパートナーの母とタープを制作した日記である。「婚姻関係だけが家族の枠組みを規定するのはおかしい。状況を男にコントロールされることへの抵抗でもあった」と長島は綴る。二つの制作過程の濃密な時間を体験した読者は、家族について改めてとらえ直すことになるだろう。 【著者紹介】 長島有里枝(ながしま・ゆりえ) 1973年、東京都生まれ。93年、アート公募展「アーバナート#2」でパルコ賞を受賞し、デビュー。95年、武蔵野美術大学造形学部視覚伝達デザイン学科卒業。99年、カリフォルニア芸術大学MFA写真専攻修了。2001年、写真集『PASTIME PARADISE』(マドラ出版)で木村伊兵衛写真賞受賞。10年、短篇集『背中の記憶』(講談社)で三島由紀夫賞候補、講談社エッセイ賞受賞。15年、武蔵大学人文科学研究科社会学専攻博士前期課程修了。20年、写真の町東川賞国内作家賞受賞。22年、『「僕ら」の「女の子写真」から わたしたちのガーリーフォトへ』(大福書林)で日本写真協会学芸賞受賞。主な個展に「そしてひとつまみの皮肉と、愛を少々。」(東京都写真美術館、2017年)、近著に『Self-Portraits』(Dashwood Books)などがある。
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おだやかでごぎげんな毎日を過ごしたいのに、結局これが私のリアル|かきのきいろは
¥1,500
リトルプレス A5 210ページ 2024/8/30 発行 日記って書いたことがありますか? 私…?私は続いた試しがありません。 張り切って、1ページ目だけ綺麗に書かれた日記帳なんて何冊あることやら… そんな私が半年(2024.1.1-6.30)も続いてしまった日記を一冊にまとめました。 良いこともそうじゃないことも、よくある普通の日々。 でも自分にとってはドラマチックな毎日の記録です。 かきのきいろは 1995年生まれ。生まれも育ちも大阪。カメラをもっておさんぽにいくのが好き。 大の甘党。あんことおもちが大好物。 職場の引き出しには龍角散とクッキーを常備している。(喉は痛くない) 胃腸が弱くてよくおなかがピーピーに… 珈琲は夏でもホット派。毎日Xで日記を更新中。 『おだやかでごきげんな毎日を過ごしたいのに、結局これが私のリアル』が初著書。
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日記の練習|くどうれいん
¥1,870
発行 NHK出版 発売日 2024年09月19日 ページ数 256p ISBN 9784140057476 「おもしろいから書くのではない、書いているからどんどんおもしろいことが増える」 小説、エッセイ、短歌、絵本と幅広い創作で注目される作家、くどうれいん。その創作の原点は日記にあった。そんな彼女の日記の初の書籍化が本書である。日々の短文日記=「日記の練習」とそれをもとにしたエッセイ「日記の本番」をとおして浮かび上がる、作家くどうれいん一年間の生活と思考と情動。書かなかった日も、あまりに長くなってしまう日も、それこそが日常のなかの日記だ。
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IN/SECTS Vol. 6 特集「“ 日記 ” わたしたちの日常生活と冒険」
¥1,210
発行 インセクツ 112ページ/B5 変形 定価: 1,188円(本体1,100円+税) みんなじっさいどんな日々を過ごし、どんな考えを巡らせている? それらはSNS上ではなく、日記という紙の上で綴られるものでは。 今号は“日記”に焦点をあてた特集号です。編集部と繋がりのある、さまざまなひとたちの暮らしに着目し、日々の小さな記録から同時代の共感を浮き彫りにできれば、と考えています。 【日記の書き手】 シャムキャッツ/しまおまほ/金氏徹平/桂 二葉/白波多カミン/服部滋樹(graf ) 音楽家、料理人、美術家、劇団員、書店員、落語家、ファッションデザイナーなど 【カバーインタビュー】 ニューヨークの蓮沼執太(音楽家) 【特集企画】 「夫婦日記」「4コマ日記」「サラリーマン日記」「美術家 榎忠インタビュー」「おんなの交換日記」在住の約80名による日記のリレー「関西一日記」など
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Books(tore) witness you. vol.2 日記・エッセイ・書評 2023/10-2024/03|関口竜平(本屋lighthouse)
¥1,000
発行所:本屋lighthouse 本文222p A6サイズ(文庫版) 表紙カラー/本文モノクロ 表紙用紙:上質紙135 本文用紙:上質紙70 価格:1000円(税込) 著者:関口竜平(本屋lighthouse) 刊行日:2024年4月20日 本屋lighthouseの日記ZINEシリーズ、vol.2です。 vol.2は2023年10月〜2024年3月の日記を中心に、各種媒体に載せたエッセイや書評などを詰め込みました。 〈あとがきより抜粋〉それでも書いていないことがたくさんあり、それは書かないことを選択したものだけではなく、どう書けばいいかわからなかったことや、そもそも書くか書かないのかの選択肢にすら浮上しなかったもの、覚えてすらいないものだったりもする。それらすべてはなかったことになってしまうのだろうか。そうではない、と言い切りたい。いまの私はそう思っている。 〈目次〉 4 2023年10月〜 28 正直な語り手になるということ 映画『ザ・ホエール』感想文 2023/10/28 47 2023年11月〜 71 2023年12月〜 100 書評 ひらいめぐみ『転職ばっかりうまくなる』 2023/12/26 104 2024年1月〜 136 書評 川野芽生『Blue』 2024/02/06 141 2024年2月〜 167 2024年3月〜 198 書くこと/書けること、あるいは歴史を物語るということ 『哀れなるものたち』『密航のち洗濯 ときどき作家』から考える 2024/03/03
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増補版 にき 日記ブームとはなんなのか|蟹の親子
¥990
サイズ:A6 本文:約80ページ 本体価格900円+税 この本は2022年、2023年に自主制作した『にき』『浜へ行く』の中の、「ささやかな日記論」パートを加筆・修正してまとめたものです。 2020年から2024年にかけて「日記ブーム」と称され、日記をつけ始めたり、自分の日記を本にしたりする人がそれ以前に比べて散見されるようになったいま、あらためて「日記」そのものや「自主制作の日記本ブーム」について考える、論考風エッセイです。 <目次> はじめに 「日記ブーム」と「日記本ブーム」をどう捉えるか 日記をつける日々 日記を続けること、それらを読むこと どうして「形」にしたくなるのか 日記の終わりがくる 日付について 日記アイ・「思う」使いすぎ問題 武田百合子 日記のたね あとがき 蟹の親子 かにの・おやこ 日本大学芸術学部卒。東京・下北沢にある「日記屋 月日」の店長を経てディレクターとなり、日記や思い出すことそのものについて、日々考えている。著書に『脳のお休み』(百万年書房 2024年)、『にき』(自主制作 2022年)などがある。1991年生まれ、蟹座。毎週火曜にオンライン上の日記を更新している。(kanioya.com)
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カフカの日記 新版 1910-1923|フランツ・カフカ
¥5,500
発行 みすず書房 編者 マックス・ブロート 訳者 谷口茂 解説者 頭木弘樹 判型 四六判 頁数 570頁 定価 5,500円 (本体:5,000円) ISBN 978-4-622-09693-1 Cコード C0098 発行日 2024年4月16日 〈日記を読んで心を動かされる。これは今のぼくに、もはや少しの確信もないせいだろうか? あらゆるものがぼくには仮構であるように見える。他人のどんな言葉も、ぼくがたまたま見たどんな光景も、ぼくのなかのすべてのものを、忘れていたものやまったく無意味なものですら、別な方向へ転がしてしまう。ぼくは前にそうだったよりも確信がなく、ただ生命の力だけを感じている。そしてぼくは意味もなく空っぽだ。ぼくは本当に、夜、しかも山のなかで迷ってる羊か、もしくはその羊のあとを追いかける羊のようなものだ。こんなに見捨てられていながら、それを嘆き悲しむ力を持っていないのだ〉(1913年11月19日) カフカの研ぎ澄まされた五感が捉えた日常、それを受けとめるカフカの心の世界。書くことへの思い、フェリーツェはじめ女性への苦悩、父との葛藤、不眠の苦しみ、ユダヤ人社会のこと、詳細な夢の描写、さまざまな創作スケッチ… そのすべてはカフカの文学に連なり、それ自体が文学になっている。 新潮社版『決定版カフカ全集』(全12巻)の第7巻(1992)を底本に、日記文学の金字塔を、カフカ没後100年の2024年、新たに世におくる。
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旅の絵日記|和田誠/平野レミ
¥902
発行 中公文庫 初版刊行日 2021/12/22 判型 文庫判 ページ数 224ページ 定価 902円(10%税込) ISBNコード ISBN978-4-12-207159-9 レミさん和田さんが息子二人と旅に出た。フランス・スペイン・モナコ・イタリアを巡った一九八九年の夏休み。たくさんの絵と愉快な文章に心はずむ旅の記録。
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冬の植物観察日記|鈴木純
¥2,090
SOLD OUT
発行 雷鳥社 価格 ¥2090(本体¥1900+税)仕様 四六判変型(H180×W127)/並製/4C/272ページ ISBN 978-4-8441-3798-6 2022年10月から2023年3月までの植物観察家の日記。 新しい土地で迎える、はじめての冬のこと。 本書は秋から冬、そして春を迎えるまでの6か月間の記録です。 東京から山梨へ移住した植物観察家の鈴木純さん。街より野山が近くなったけれど、観察家としての日々は変わりません。生活の中で出会った身近な植物を、遠くから眺めたり、ぐっと自分に引き寄せたり。そんな風にしていつも観察しているのは、植物の「わかっていないこと」、まだ形のない「なにか」。 山梨で迎えた厳しい冬と、そこにある形のない春。春は、どこからやってくるのだろう。 「いま」を書きとめた貴重な記録です。
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書いてばかりいた|yoyo
¥1,100
SOLD OUT
リトルプレス A6文庫サイズ カバー付 132ページ --------------------------------------------- 「書くことをやめてから書いたものたち」 この一年でいろんなことが変わった。下の子が生まれ、上の子は転園し、私は仕事を辞めた。ただ日記を書き続けている。立ち止まり書き続けた一年間の記録。 --------------------------------------------- 『今日は思い出す日』に続く2冊目の日記本。2023年3月から2024年3月までの日記と短歌をおさめています。本を読み、子どもと過ごしながら考えたこと。 日記は1日1ページにおさめ、通しで読むというよりはそばに誰かがいてほしいときに好きなページをぱっと開けるようなつくりにしました。 A6文庫サイズカバー付、モノクロの全132ページ。表紙は里紙、本文用紙はモンテシオン、カバーはヴァンヌーボVG ホワイトを使用しています。
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哲学対話日記
¥1,000
著者 麻生修司、井尻貴子、江藤信暁、小川泰治、荻野陽太、片柳那奈子、古賀裕也、竹岡香帆、得居千照、堀静香、山本和則 リトルプレス 企画立案・編集 小川泰治 表紙デザイン こやまりえこ 判型B6/106ページ 人と集まって日常とは異なる空間をつくる哲学対話の時間は、それぞれの日常とゆるやかにつながっている。街で、バーで、学校で、オンラインで、家族で哲学対話をしている11名による対話のあった日の日記18本を収録。 ※本書の売り上げから印刷費や発送料等を除いた金額全てを寄付いたします。 ■目次 2013年 12月22日(日) 演じる 山本和則 5 2023年 10月9日(月) ふしぎの反対はあたりまえ? 得居千照 14 11月17日(金) もし生まれ変わるなら?/この世はほんとうに存在するのか? 小川泰治 17 12月8日(金) 何故顔のないあんぱんまんを見てジャムおじさんはニコニコしているのか 江藤信暁 22 12月8日(金) 対等な関係ってどういうことか? 片柳那奈子 27 12月18日(月) エレンの選択は正しかったのか 荻野陽太 33 12月26日(火) 良い子のフリは良い子じゃないのか? 小川泰治 41 2024年 2月11日(日) 演じる 山本和則 47 2月22日(木) 最近なに考えてる? 小川泰治 52 3月8日(金) 哲学対話、やる? 麻生修司 55 3月9日(土) なぜ死ぬのが怖いのか? 得居千照 59 3月10日(日) 対話するってどういうこと? 竹岡香帆 62 3月10日(日) 旅 山本和則 67 3月12日(火) 「個性」は大切か。大切だとすればそれはなぜか。大切ではないとすればそれはなぜか。 片柳那奈子 71 4月1日(月) どうしたら、ともだちになれるかな? 井尻貴子 77 4月6日(土) 何をかんがえて桜を見るのだろう 堀静香 81 4月7日(日) もうちょっとだけ説明してもらってもいいですか 江藤信暁 86 わたしたちは、お互いきっと何にだってなれる 古賀裕也 94 あとがき 103
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純粋なまなざし|鈴木竣介
¥1,300
SOLD OUT
リトルプレス 変形 150ページ 2024/5/19(日)発行 365日欠かさずに書いている、その日あったことや考えていたことをまとめた、ごく短かな取り留めのない日記。そこから言葉を抜粋して編んだ作品です。 上京してグラフィックデザイナーとして働き始めてから早2年。もちろんマイナスな感情に押し流される日もたくさんあって、日記を読み返すと中にはすごい口が悪い日もあったりします。 ただ全体として眺めると、そういった忙しない日々の中で、季節の移り変わりや、人のやさしさ、正直でありたい気持ちといった、生活の中に佇む純なものを見つけ出そうとする自身の眼差しが感じられて、それらをまとめて一冊の本にしたいなと思いました。 いち生活者としてのまっすぐで飾りのない眼差しを通して、ほんの少しでも、穏やかでやさしい気持ちになっていただけたら嬉しいです。
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きっと忘れちゃうんだろう しらい弁当日記|しらい弁当
¥1,000
SOLD OUT
リトルプレス B6 172ページ 2024/5/19(日)発行 2023年3月~2023年9月の日記 毎日のお弁当とその日の日記 節目へと動き出して行く でも生活は続く
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Stories しらい弁当写真日記|しらい弁当
¥1,500
リトルプレス B6 76ページ 2023/7/31(月)発行 毎日、その日に撮った写真と短い日記をまとめました
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棚から本が落ちる時 しらい弁当日記|しらい弁当
¥700
SOLD OUT
リトルプレス B6 112ページ 2023/3/31(金)発行 人生が大きく変わり始めている いや、変えようとしている時期の SPBSワークショップ「やさしいは、つくれる?」への参加 お弁当と日常はつづく
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しらい弁当日記 2022年4月〜2022年9月|しらい弁当
¥1,000
リトルプレス B6 166ページ 2022/12/1(木)発行 日記屋月日「日記をつける三ヶ月」が終わり、じっくりと対話したい 防災サバイバルキャンプに参加したり、職場の研修に参加する日々 お弁当と日常は続く