日記 | 本の栞

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  • うめがくししそがくし|みのわようすけ

    ¥860

    リトルプレス 文庫本サイズ 150ページ 著者が見た夢を起床直後に記した、今日というより凶な今日シリーズの6作目。 日記のような、物語のような、エッセイのような、不思議な読み心地の短編集。 謎解き・種明かし・不鮮明の排除 検索・解説・安易な理解 むかしむかしあるところにありました もやもやとした朧げな躍動 靄が晴れたら何が残るだろうか 実態がなく惹かれるもの 隠れているからこそ惹かれるもの

  • 嗚呼、なんで〇円生活しちゃったんだろう。|ワタナベモモコ

    ¥1,000

    フリーペーパー付 リトルプレス リソグラフ印刷 著者が2021年8月から2022年8月までの一年間、お金を稼がない/使わないという目標を掲げて生活した1年の記録。 〇円生活の日記、〇円生活の必需品、お金についてのアンケートなど。 京都でふたたび〇円生活をした記録のフリーペーパー『また〇円生活してしまった』も付けてお送りします。

  • せいいっぱいの悪口|堀静香

    ¥1,870

    SOLD OUT

    発行:百万年書房 四六変型判 縦118mm 横188mm 厚さ15mm 重さ 203g 224ページ 並製 価格 1,700円+税 ISBN978-4-910053-31-8 発売日 2022年10月31日 今日生きていることも、昨日生きていたことも全部本当。明日生きたいことも本当。今がすべてで、いやそんなはずはない。適当で怠惰であなたが好きで、自分がずっと許せない。事故が怖い。病気が怖い。何が起こるか分からないから五年後が怖い。二十年後はもっと怖い。今がずっといい。でも今が信じられない。なのに、今しかない。晴れていて、風が強くて、花粉がすごい。くしゃみが出る。(本文より) --詩人・堀静香による、生活の記録。ほかの誰でもないわたしが今生きていることの、まるごとすべて。 2019年秋の文学フリマ東京で発売後、評判が評判を呼び、増刷を重ね、個人誌にも関わらず1,000部完売したZINE『せいいっぱいの悪口』。 本書は、同ZINEに大幅な新規原稿と加筆・修正を加えたものになります。 百万年書房の新レーベル「暮らし」、第1弾。 著者プロフィール 堀 静香 (ホリ シズカ) (著) 1989年神奈川県生まれ。山口県在住。歌人集団「かばん」所属。中高非常勤講師のかたわらエッセイや短歌をものする。著書にZINE『せいいっぱいの悪口』(2019)、ほか晶文社スクラップブック「うちにはひとりのムーミンがいる」連載(2020~2022)。

  • ● サイン本予約受付 ちょっと踊ったりすぐにかけだす|古賀及子

    ¥1,870

    予約商品

    ● サイン本予約受付ページ ● 発送は2/17から順次となります。 発行:素粒社 B6判 縦182mm 横128mm 320ページ 並製 定価 1,700円+税 ISBN978-4-910413-10-5 初版年月日 2023年2月27日 ウェブメディア「デイリーポータルZ」編集部員・ライターの著者による大人気ウェブ日記を書籍化。書き下ろしを含む2018年から2022年までの日記より、103日分をあつめた傑作選がついに刊行! 母・息子・娘、3人暮らしの 愉快で多感な〈日記エッセイ〉 【推薦のことば】 実験室みたいな、 RPGみたいな、 部室みたいな親子の時間。 あー、今からでも、古賀さん家の子に生まれたい! ――岸本佐知子(翻訳家) 目次 2018年 心の霧が晴れた隠喩 一緒に普通の量を食べて生きていこう 2019年 どこかの母の模倣だな こんなでたらめな昼飯があるのか 雨のついた網戸に消しゴムなげてみ 「楽しいよ!」と書いてあると泣きそうになる 資産を有効活用して一日気分がいい 鋭角的にかわいい、鈍角的にもかわいい 水筒という家事がある 空気があったまって膨張したんじゃないの 俺はどうなってしまうのだろう 「あるなら食べる」ほど豊かなことはない 今日の3時ごろすごかった クイズの脇が甘い ケーキに隙間をみつけてくやしくて泣いた 0.5人の自分 みんなかわいいかわいいと言って見ています 思えばずっと誰かの歯が抜けていた 冷蔵庫ではないこれはタンスだ フィクションは雑でも平和だが現実は優しいほうがいい それでもサンタは強引に来た 2020年 横からスッとドラえもんが入ってくる ぬいぐるみが助け いつも私をどん欲に確認する ていねいに細かく拾って牽制していく 月ばかりみているがそれがいい 椅子の下を這って通り過ぎた 屈辱要素なくわたしをパシらせて 決めてもらえると楽でありがたい 28年の月日を経て落第がむくわれた 子どもが子どもの世界の情報を交換している なみへい、ふな 今日もかわいいですね 純粋なから揚げの行列 やることがなくて優雅 きっと一生なおらない 体はコンビニに入っていった 送り迎えのことばかり考えていた 気球の絵だ ふたりで絶対に半分 夜中に目を覚ましたいからもう寝る チャーハンに気持ちが集中した いつも自分を気分よくしている 元服である みんな歯を投げているらしい ナンから煙が出ているぞ 心を揺さぶらない映画を見きわめる 塩で召し上がるのは後ろめたい ちょっと踊ったりすぐにかけだす つつみかくさない自意識 誰かが重いな 真逆の「屋」が来てしまったな 知ってるやつ以外ぜんぶうそみたい サンタが誰かを知っている人にも来る 全身に力を込めて体をぶるぶるふるわせるから見てて 意外な思春期の来かたをしている スーコー言わずに飲んでみよ 2021年 あとはエアコンだけある いまいちばんどうでもいいこと 歯が小さいのだが 私だけが実情を知り不明を実感している、わかっている私がいちばんわかっていない 30秒は10秒が3個 歯の皮一枚 腸壁の側を皮膚にする なにも起こらない予感 菓子パンは子にやる 糊を買いにいこうくらいの誘い 世界一の墓 餃子の数を数えて とらわれなさが真実をつかむ コロナ時代の買い食い ピザが食べ足りないのは絶対に嫌だ 本当に家族で楽しいだろうか 午後7時25分、逮捕 らくだだと思っていますか? 世の中たいていのことはうまくいかない、なのに ウーバーイーツのみなさんがぜんぶカブの出前だったら まだまだ地力を出してはいないはずです あらぶる群衆 さまざまな感情を一度に持たすなよ ちゃんとしたファンの人が使う言葉 遊んで暮らさず商売を 治る自信のある肋骨 2022年 とりあえず子らにバナナを渡す 来たな待っていたぞ 前提としてとても明るい すべてが謎のトラックが 確認して両替を頼む 安ジャムと高ジャム ペットボトルを海に捨てない 心が遭難している 家のことは、なにもかも忘れてしまう いないと本当にいない 壺のなかのグリーンカレー 奥にある真のおかえり 目にした景色を見せて 夜に帰る 無料のお菓子はかなしいか ぬいぐるみは動の物 じゃあなにを食べていたのか 今日は絶対に死ねない 静かに静かに終わっていく 骨といわれたほうがよかった あとがき 著者プロフィール 古賀 及子 (コガ チカコ) (著) 1979年東京生まれ、神奈川、埼玉育ち、東京在住。ライター、編集者。 2003年ウェブメディア『デイリーポータルZ』にライターとして参加、2005年同編集部に所属。『納豆を1万回混ぜる』『決めようぜ最高のプログラム言語を綱引きで』『アイドルの話はプロレスの話に翻訳できるか ~文化にも通訳が必要だ~』などを執筆。 2018年10月はてなブログで日記の毎日更新を開始し、2019年からは同人誌としての頒布も行う。日記は現在もnoteに不定期で更新している。 ● 関連書籍 https://honnosiori.buyshop.jp/search?q=古賀及子

  • 生活記録|三輪亮介

    ¥1,600

    SOLD OUT

    リトルプレス B6判、312ページ 三輪亮介さんによる、生活とポップカルチャーの日記。2015 年から 2019 年、4年間の記録。 ”満員電車で『生活記録』を読みました。 僕は以前、三輪さんに「満員電車で本を読んでいる奴はくそばか」みたいなことを言いましたが、その奴に僕はなりました。この光景を三輪さんが見ていたらまずいなと思いましたが『生活記録』だから許してくれるかもしれないなとも思いました。” 木下龍也さん(歌人) 三輪亮介 1994年生まれ。はてなブログにて日記を書き、本にしている。 これまでに本屋 lighthouse 刊行『灯台より』増刊号 vol.1 にエッセイ、『ねむらない樹』vol.6(書誌侃々房)にコラムを寄稿。

  • 寝生活#4

    ¥1,400

    SOLD OUT

    ● ステッカー付 リトルプレス A5 192ページ 寝生活さんがブログ「寝る日記」に綴った日記、2022年6月から11月10日までをまとめたZINE。

  • 寝生活#3

    ¥1,400

    SOLD OUT

    ● ステッカー付 リトルプレス A5 204ページ 表紙デザイン 東春予 寝生活さんがブログ「寝る日記」に綴った日記、2022年1月から5月までをまとめたZINE。

  • DJ PATSATの日記 vol.2

    ¥2,000

    発行 タラウマラ 64ページ シルクスクリーン印刷 印刷・製本 / マノ製作所 装丁 / 細谷淳 (タラウマラ)

  • ある日 1〜3号|山元伸子

    ¥550

    発行 ヒロイヨミ社 15cm×10cm 32P 初版200部 ブックデザイナーの山元伸子さんによる日記。さまざまな本からの引用と生活が交わり、日々は進んでゆく。 手製本による美しい造本からは、本や紙ものへの愛が伝わってきます。

  • 1日が長いと感じられる日が、時々でもあるといい|小沼理

    ¥1,980

    SOLD OUT

    発行 タバブックス 2022年10月 装丁 潟見陽 装画 チョン・イヨン 四六版・ソフトカバー・272 頁 ISBN978-4-907053-57-4 定価 本体1800円+税 日記を書くことは、日本で生きているゲイ男性の1人としての「アクティヴィズム」でもあった‒‒ 新型コロナウイルス、東京オリンピック、元首相銃撃事件。著しい社会変化があった3度の夏、それでも生活は続いていく。 迷い、怒り、喜び、苦しみ、考え、先へ向かう、注目のフリーランスライターによる3年間の日記。  私はエラー。この感覚は今も続く。「自分がかかわると事態は必ず悪い方へ進む」というイメージも、やっぱり消えない。でも、それで構わない。身につけてきた生き抜く術に愛着をもっているから、人生をやり直したいとは思わない。そう思えるところまではたどり着いた。今は社会の構造や風潮に問題があると知っていて、変えていきたいと思う。個人的な実感から構造を問う文学や映画、音楽の存在に励まされている。ひどいニュースを見るたび、いい加減にしてくれ、と怒りたくなる。その力で、先へ向かおうとすることはできる。足取りに自信がなくても、進みたい方向ははっきりわかっている。(本文より) 小沼理 おぬま・おさむ 1992年富山県生まれ、東京都在住のライター。「好書好日」「リアルサウンド ブック」他で人文系の著者インタビューなどを行う。Webマガジン「アパートメント」管理人。

  • YURIKO TAIJUN HANA 武田百合子『富士日記』の4426日 Vol.1/Vol.2

    ¥1,650

    リトルプレス サイズ / A6(文庫) ①全144P/②全142P 発行元:FUTON & Co. 印刷:イニュニック <プレスリリースより> 武田百合子の名著『富士日記』をとことん精読し、あらんかぎりの知識を駆使して、あらゆる部分に独自の解説を付け加えていく途方も無いエッセイ「ゆりこたいじゅんはな 武田百合子『富士日記』の4426日」を文庫化。毎時更新されるウェブニュースやツイートが読み飛ばされる時代、ひとつの作品にとことん付き合うという行為の豊かさよ! 『富士日記』を知らずとも楽しめる、本を読むことについての本。

  • 松江日乗 古本屋差し入れ日記|イノハラカズエ

    ¥1,650

    SOLD OUT

    発行 ハーベスト出版 並製本 258ページ サイズ/四六判 978-4-86456-435-9 発刊:2022.9.1 店主の日記につづられた、 松江の小さな古本屋 冬營舎の物語。  『松江日乗 古本屋差し入れ日記』      =・=・=・=・= 島根県松江市にひっそりとたたずむ古本屋「冬營舎」は、 ちっとも本が売れないけれど、毎日のようにお客さんから「差し入れ」が届く不思議な本屋。 個性あふれるお客さんとの交流を綴った店主の日記。 二月十八日(木) 晴れ はす向かいの七福さんが、「一年だね」とケーキをとどけてくださる。 開店の挨拶のときに、開口一番、「場所が悪い」と言われた。それから、あのやぶにらみの目つきで、わざとかと怪訝そうにきかれた。そんな人通りのない路地に長年店をかまえている七福さんは、営業中に店名を染め抜いた暖簾がかかるだけで看板はないが、知る人ぞ知る予約制の懐石料理の店。 冬營舎のある通りはガラエ丁という。その昔、松江城築城の物資を運んだときの音からとも、ダンガラ染からきたともいわれている。南側の末次公園の先は宍道湖で、北はすぐお堀。猫やあなぐまが通りかかり、すずめが集うのどかで静かないい路地。このあたりでは路地とはいわず、小路(しょうじ)という。 アキミさんより卵一パック。 イナダさんより本。 ルリコさんより煮しめ。 マサエさんからはきたがきの手羽焼きとコロッケをいただく。今日は差し入れ日和。      =・=・=・=・= ●著者プロフィール  イノハラ カズエ  広島県生まれ。各地を転々としたのち、松江が気に入り住みつく。  2015年より冬營舎店主。  古本冬營舎 島根県松江市西茶町90−8  ブログ  http://books-toeisha.jugem.jp

  • 夏休みはそれから|古賀及子

    ¥880

    SOLD OUT

    まばたきをする体 リトルプレス 発行日:2022年9月25日 A5判 52ページ デイリーポータルZにて活躍中の古賀及子さんによる、2022年4月から7月の日記をまとめたZINE。 前作『すねるように眠く』はこちら https://honnosiori.buyshop.jp/items/67804702

  • すねるように眠く|古賀及子

    ¥1,000

    SOLD OUT

    リトルプレス まばたきをする体 2022年3月 A5判 64ページ 1000円 "息子から渡されたテストの結果とか、ほかにもいろいろ、心配事が多くすねるように眠くなり早く寝た。” デイリーポータルZにて活躍中の古賀及子さんによる、2022年2月25日〜2022年3月31日の日記をまとめたZINE。

  • キッチンにて3|豊田道倫

    ¥1,210

    発行 25時 2022.8.31 12.7cm×18.2cm 79ページ 装丁 山田拓矢 編集 佐々木康陽 ミュージシャン・豊田道倫さんの日記ZINE『キッチンにて』の3冊目。 目次 -雑文 或る夏の夜 入院 禁煙 抜かずの三発 いたちくん達 駄洒落おじさん 写真家・倉科直弘インタビュー 凶弾 -日記 (2022年1月1日~3月25日) -歌詞 あの気持ち 午前5時のアンコール BABY POP 戦火の中を-2022 本 本 本 音楽 音楽 音楽 女の子 女の子 女の子 熱海旅行 午前3時の喫茶店 CITY HEAVEN -あとがき

  • キッチンにて2|豊田道倫

    ¥1,320

    発行 25時 2021.4.30 発行 12.7cm×18.2cm 112ページ 装丁 山田拓矢 編集 佐々木康陽 街歩きも夜遊びも出来ない世界で、歌が出来るのだろうか。 夜。 レコード、本、コーヒー、煙草、ノンアルコールビールと共に家にいる。 なんとなくパソコンのキーを叩いてた。 そんな雑文、日記、未発表歌詞を集めたZINEを作ってみた。 好きなところも、嫌いなところも、あると思う。 読んでもらうひととの間に何かが起こるはず、と思う。 久しぶりに存分にライブをやった気持ちでいる。 豊田道倫 【雑文】 西成 うどん屋 喫茶店 おもち 映画 50歳 友達 喘息 ボブ・ディラン架空インタビュー ロック 【日記(2020年10月1日~12月31日)】 【未発表歌詞】 AV女優になれなかった あの人が描いた絵(キム・ギドクに捧げる) バレリーナ、バレリーナ ある秋の一日 激しい夢 東海道線 帰ろう アメリカで死ねたら 歌ったふり スーパーマーケットハニー2

  • キッチンにて|豊田道倫

    ¥1,210

    SOLD OUT

    リトルプレス 2020.6.30 発行/2022.7.31 第二刷 123mm × 182mm 64ページ 装丁:山田拓矢 ミュージシャン・豊田道倫さんの2020年3月26日から5月31日までの日記。聴いた音楽、食べたもの、息子との大阪での暮らし。 「旅をして、歌をうたい、ひとと出会う。そんな日々がまた訪れたら、それだけで幸福だと思う。」

  • ウクライナ戦争日記

    ¥1,980

    Stand With Ukraine Japan 左右社編集部 定価 1,980 円(税込) 刊行日 2022年07月28日 判型/ページ数 四六判 並製 320ページ ISBN 978-4-86528-091-3 Cコード C0336 装幀・装画 鈴木千佳子/装幀 2022年2月24日から現在まで──戦争の渦中にいる24人が綴る日記、緊急出版! 早朝、ウクライナの人々は聞いたことのない爆発音で目を覚ました──。 夫が戦地に赴き幼い娘とふたりで逃げる母親、ロシア人の父とウクライナ人の母のもと占領下の村で生きる女性、激戦地マリウポリでの救出劇、さっき通ったばかりの公園が爆撃された男性…… 突然ロシアが侵攻してきてから数ヶ月間にわたり起こったできごとを戦禍に巻き込まれた当事者たちが綴った、唯一無二の日記アンソロジー。 恐怖を感じたからと言って、急いで本を閉じないでください。不穏な話が出てきても、決して目をそらさないでください。ときにはクスッと笑えるジョークや、人生を安心させる瞬間も登場します。この本の中にある、つらく、正直で、まさに今起こっているリアルな物語を存分に味わい、あなたの心の奥まで染み込ませてください。日記を書いた人は、特別な人々ではありません。 残酷にも、いきなり恐ろしい状況下に投げ込まれてしまっただけの、あなたや私と同じ人間であるということを忘れないでください。本書は、ウクライナが子どもたちを守るために払った犠牲の証であり続けるでしょう。そして、本当の勝利を収めるまで、ウクライナの味方でいてください。 Stand With Ukraine Japan 共同創業者/サーシャ・カヴェリーナ 「はじめに」より ハルキウから激戦地マリウポリへ……たったひとりで乗り込んだ女性 やがて、マングーシュ村にある、巨大な軍事拠点に辿り着いた。そこは、以前警察署だった敷地につくられた、でかでかとしたロシアの検問所だった。マシンガンを持った男が私を引きとめ、書類と車両証明書を取り上げると、「車を置いて行くなら見逃してやる」と言い放った。 ウクライナ南部の都市メリトポリにて……ロシア兵に街が占領された親子 2月26日 メリトポリがすでに占領されていると知った日、私と母は床に顔をつけ、机の下に息を潜めて隠れていた──そう、ロシア軍の「鉄砲隊」から。銃声が聞こえた。最初は遠くから聞こえるだけだったが、だんだん近くなってきた。 キーウからハルキウへ……戦禍を報道する香港人のフォトジャーナリスト 3月23日  ロシア系のポーランド人でメディア「インサイダー」のジャーナリストが、今晩落とされた2発目のミサイルによって、ポジールのレトロビル付近で亡くなった。私の友人は、この悲劇的な事件のわずか3時間前までこのビルにいた。 戦禍の地マリウポリにて……鉄道会社の職員 3月12日 一晩中爆撃されている!最初の爆撃が夜の8時半にあってから、ずっと続いているのだ。外はマイナス9度、室内はプラス9度だ。ついに今日で水が底をついた。街はこの一週間、水、電気、電波、そして暖房もない。 キーウ近郊の都市イルピンから西へ……夫が出兵し、娘と逃げる母 3月12日 娘が泣く。朝に、午後に、そして晩に。娘は父を呼ぶ。「なんでパパは軍に入ることを選んだの?なんでただのひとであることを選ばなかったの?」と聞いてくる。私は彼女とは一緒に泣かない。耐えて、シャワーの中で水が顔に注がれるときにだけ、思いっきり泣くのだ。 本書の収益の一部は、ボランティア団体「Stand With Ukraine」に寄付いたします。

  • 空気の日記

    ¥2,420

    新井高子 石松佳 覚和歌子 柏木麻里 カニエ・ナハ 川口晴美 河野聡子 さとう三千魚 白井明大 鈴木一平 ジョーダン・A・Y・スミス 田中庸介 田野倉康一 永方佑樹 藤倉めぐみ 文月悠光 松田朋春 三角みづ紀 峯澤典子 宮尾節子 山田亮太 四元康祐 渡辺玄英 発行 書肆侃侃房 A5判、並製、464ページ 定価:本体2,200円+税 ISBN978-4-86385-532-8 C0092 23人の詩人が綴ったコロナ禍のリレー日記365日 コロナ禍の1年間、休むことなく書き続けた詩人たちの日記はリアルで、詩的で、いつまでも心に残り続ける。 この時にしか書けなかった貴重な記録です。 【呼びかけメールより】 未曾有の事態なので様々な出来事は記録されていきますが、人々の感情の変化の様子をしっかり留めておくべきではないかと思いました。 そこで、詩人のみなさんと手分けして『空気の日記』をつけていきたいと思いつきました。 その日の出来事とその時の感情を簡潔に記していく輪番制の日記です。 せっかくなので詩のかたちで書けるといいなと思います。空気の叙事詩。

  • 読書の日記 本づくり/スープとパン/重力の虹|阿久津隆

    ¥2,035

    SOLD OUT

    発行 NUMABOOKS 1850円+税/2020年3月11日 ISBN:978-4-909242-07-5 装丁:戸塚泰雄(nu) 装画:箕輪麻紀子 編集:内沼晋太郎 印刷・製本:株式会社廣済堂 本を読む人と、その生活。東京・初台の〈本の読める店〉「fuzkue」店主による、読書の喜びに満ちた圧巻の日記シリーズ、待望の第2弾!額に入れた絵画のような美しい表紙の、厚さ5cmのハードカバー。装画・箕輪麻紀子。 阿久津隆(あくつ・たかし) 1985年栃木県生まれ。東京・初台にある〈本の読める店〉fuzkue 店主。2020年4月には下北沢店もオープン。著書に『読書の日記』(NUMABOOKS)。

  • やがて忘れる過程の途中(アイオワ日記)|滝口悠生

    ¥1,980

    ※表紙は異なるグラデーションで10種類ございます。色の指定はできません。 発行 NUMABOOKS 1800円+税/978-4-909242-06-8 ブックデザイン:佐藤亜沙美(サトウサンカイ) 編集:内沼晋太郎+後藤知佳 印刷・製本:株式会社廣済堂 世界各国の作家や詩人たちがアメリカ・アイオワ大学に集まり行われる約10週間の滞在型プログラム「インターナショナル・ライティング・プログラム(IWP)」。お互いをほとんど知らずに出会い、慣れない言語や文化の違いに戸惑いながらも少しずつ変化していく書き手たちの関係性の機微を、作家・滝口悠生が日記として綴る。

  • トーフビーツの難聴日記

    ¥1,870

    SOLD OUT

    音楽プロデューサー/DJのトーフビーツ初の著書 『トーフビーツの難聴日記』 4年ぶりのニューアルバムと同日、5月18日発売! 本業の音楽家としての活動のみならず、雑誌やウェブ媒体等での執筆も高い評価を得ているトーフビーツ。2018年に患った突発性難聴をきっかけに書き始めた日記は、これまでに30万字を超えるボリュームに。コロナ禍での活動制限、生まれ育った神戸をついに離れ上京、さらには結婚など、図らずもこの間に公私ともに起こった、さまざまな出来事を綴った約3年半の記録になります。同時に、彼の日々の悩みや暮らし、そして仕事や人生の考え方など、ファンならずとも興味深い内容となっています。 トーフビーツ/tofubeats 1990年神戸生まれ。音楽プロデューサー/DJ。中学生の頃よりインターネットで音源を発表し話題に、テクノイベント「WIRE」に史上最年少で出演。また、関西学院大学在学時の2012年にリリースした「水星」がiTunesの総合チャート1位を記録。2013年にメジャーデビュー、2019年には濱口竜介監督の映画「寝ても覚めても」の主題歌「RIVER」ほか全編のサウンドトラックを手掛けるなど活躍の場を広げている。また、雑誌やネットでの執筆活動も高い評価を受けており、本書が自身初の著書となる。

  • 日誌Ⅱ|東郷清丸

    ¥1,100

    リトルプレス 126頁、文庫サイズ ミュージシャンの東郷清丸さんが毎日つけている作業日誌。 2022年1月1日〜3月30日の手書き日誌とその時期の写真と、まとめコラムが少々。

  • 汀日記 若手はなしかの思索ノート|林家彦三

    ¥1,650

    発行 書肆侃侃房 四六変形、並製、256ページ 予価:本体1,500円+税 ISBN978-4-86385-518-2 C0095 装丁 成原亜美 装画 ササキエイコ コロナ禍に"二つ目"となった。    ぽっかりと空いた時間に、ぽつりぽつりと紡いだ言葉。 これは、ほんのひとときの雨宿りの時間なのかもしれない。 東京郊外で暮らす若手噺家の2020年4月~2021年5月の日々を綴った日記文学的思索集。

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