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  • 音楽

  • 宇宙の日|柴崎友香

    ¥693

    発行:ignition gallery 発売日:2020年5月5日 判型:A6判 ページ数:32P あとがき:柴崎友香 解説:勝井祐二 装幀:横山雄(BOOTLEG) 装画:山口洋佑 ”5月5日は宇宙の日。 だんだんと強く、速くなるドラムの音が、わたしの足から頭へと突き抜けていって、その音によって前後に揺り動かされている頭を一瞬止めて目を開けると、深い青色の空が見えた。” 小説家・柴崎友香が、ROVOの日比谷野音公演をひたすら書いた短篇を、1冊の小さな本にしました。 ページをめくるたび、ライブで音楽を聴く喜びが溢れ出します。またライブという生きた場所で音楽に浸りたくなります。 「あとがき」は2020年4月27日に著者が書き下ろしました。 いま、そしてこのさき何度でも、手にとってページを開いて音楽の中へ。 重版にあたり、ROVOの勝井祐二さんに「解説」を書いてもらいました。「何か宇宙っぽい音楽をやろう」と結成されたダンスロック・バンドROVOが、実際にどのような影響を受けて生まれたのか。「宇宙の日」と呼ばれる「MDTフェスティバル」がどのように生まれ、回を重ねていったのか。柴崎さんの「宇宙の日」について、そしてコロナ禍でのMDTについて。 “自分達の音楽を野音で「あの日」聞いてくれた事が言葉で、その場にいるように伝わって来る事に驚き、音楽と映像と照明の織りなす姿がこんなにも言葉で表現出来るものかと感動しました” (解説より)

  • ●ステッカー付き トーフビーツの(難聴)ダイアリー2023|tofubeats

    ¥1,650

    発行・発売 ハイハット合同会社 2025年10月1日初版発行 定価 1,500 円(税抜) 編集 和久田善彦 デザイン 小山直基 印刷・製本 塩屋的印刷 DJ/音楽プロデューサーであるtofubeatsが突発性難聴をきっかけに描き始めた日記を書籍化した2022年の「トーフビーツの難聴日記」。難聴からコロナ禍に突入する音楽業界・本人の結婚までを赤裸々に描いた日記はその後シリーズ化。tofubeatsの個人事務所HIHATTにて続編のZINE「トーフビーツの(難聴)ダイアリー2022」が2024年に発行された。地道ながらも全国の独立系書店などで好評を博し、このたびZINEとしては2作目の「トーフビーツの(難聴)ダイアリー2023」がついに発売。今回も音楽を生業とする人間のライフスタイルが少し覗ける1冊にもなっているかもしれません。 前作と同じく編集は「和久田書房」の立ち上げでも話題の和久田善彦氏、ブックデザインは小山直基氏が担当。印刷および製本は神戸の旧グッゲンハイム邸内で運営中の塩屋的印刷が担当。 (版元より)

  • ジョン・ケージ 小鳥たちのために 新装版|ジョン・ケージ/ダニエル・シャルル

    ¥2,640

    翻訳 青山マミ 発行 青土社 定価 2,640円(本体2,400円) 発売日 2025年6月26日 ISBN978-4-7917-7720-4 音楽・禅・テクノロジー 現代音楽の鬼才ジョン・ケージが、禅や易経との出合いから、音楽を超えて、世界認識そのものの変革にいたるまでを真率に語る、ジョン・ケージのすべて。 若い時代の作品/沈黙の役目/偶然の使用/ハプニングの正しい使い方について/反政治/騒音の問題/実験音楽とアナーキー/生成しつつある世界/マクルーハン:存在するものへの開かれた態度/易経について:道教と近代科学/作曲における自我の排除/サーカスの状況/ジャズとフリージャズ/ロック賞讃/音楽における他者の存在/菌類学/麻薬と同胞愛/日本と日本の音楽/易経と分子生物学/性の問題/音楽と世界化/クセナキス/シュトックハウゼン/サティ/ブーレーズ/カニンガム/ソロー/ジョイス/クーマスワラミ/フラー/シェーンベルク/他 [著者]ジョン・ケージ(John Cage) 米国の実験音楽家。独自の音楽論や表現によって音楽の定義をひろげた。「沈黙」を含めたさまざまな素材を作品や演奏に用いており、代表的な作品に《4分33秒》がある。1992年没。 [訳者]青山マミ(あおやま・まみ) 1950年、東京に生まれる。武蔵野美術大学建築学科中退。1972年渡仏、アリアンス・フランセーズ、パリ大ソルボンヌ校、ソルボンヌ・ヌーヴェル校で学ぶかたわら、即興演奏、パフォーマンスの催しを企画。ナゲスワラ・ラオ氏にインド音楽を師事。 (版元より)

  • ユリイカ2025年10月臨時増刊号 総特集=松本隆 -風街の55年-

    ¥1,980

    発行 青土社 定価 1,980円(本体1,800円) 発売日 2025年9月27日 ISBN978-4-7917-0468-2 デビュー55周年記念の総特集! 伝説的バンド、はっぴいえんどのドラマー兼作詞家で1970年にデビューした松本隆。1972年のバンド解散後に作詞家として本格的に動き出す彼は、風街に無数の――その数は2,100曲以上になる――ことばを散りばめていく。本特集では、作詞家生活55周年を迎える松本隆の詞世界をつぶさに観察する。この試みは日本の音楽史を見渡す、天体観測にも似た壮大なものとなるだろう。しかし恐れず、そのプリズムを追いかけたい。 ◯ 目次 総特集◎松本隆――風街の55年 ❖ロングインタビュー ことばで歌う人 / 松本 隆(聞き手=細馬宏通) ❖レジェンドたちは語る 風都市――ロック時代のデジャヴ・ノート / あがた森魚 新型の形容です / 鈴木慶一 「September」そして…? / 林 哲司 二人だけの通奏低音 / 南 佳孝 ❖風街とは何か はっぴいえんど時代の松本隆が描き出した「風街」と東京 / 大石 始 「風街」と幼年時代 / 周東美材 風街ロマン主義の系譜――ワーズワース・ボードレール・三好達治、あるいはかせきさいだぁ / 矢野利裕 〈見慣れた街〉と〈見知らぬ街〉 / 大谷能生 ❖対談 何でも初めてだった / 松本 隆×鈴木 茂(司会・構成=高岡洋詞) ❖イラスト/マンガギャラリー ラブレター / 高 妍 あの日の言葉 / 今日マチ子 うみべの女の子 / 浅野いにお ❖「木綿のハンカチーフ」の衝撃 「「木綿のハンカチーフ」の女の子」のありか / 児玉雨子 「木綿のハンカチーフ」と詩の構造 / 斉藤 倫 ❖オマージュ詩 永遠の石 / 最果タヒ ❖松田聖子へ向かって 曲先の冒険――赤いスイートピー論 / 細馬宏通 脱政治〈色〉の少年少女――松田聖子に宛てた詞をめぐって / 星川 彩 ❖アンケート わたしと松本隆 / 斉藤由貴・佐野史郎 ❖インタビュー〈1〉 驚きの死生観 / クミコ(聞き手=西村紗知) ❖九〇年代以降の松本隆 やさしいのは「水」である――松本隆×クミコによる一連の作品のために / 西村紗知 松本隆の作詞における時間軸へのアプローチ / 冨田ラボ(冨田恵一) 「硝子の少年」に散らばる松本隆の刻印――九〇年代以降の文学的集大成とは / 小野田 光 風街であえないきみへ――「水中メガネ」のカヴァーと松本隆における少年性 / 石川 愛 ❖風街にとどけ! 歌わない作詞家の声色 / 山下賢二 シルク / 曽我部恵一 瑠璃色の地球側 / ゆっきゅん 胡桃色の風ってどんな色? / 町 あかり ❖架橋することば 「こっち側」のシンボル――松本隆とサブカルチャー / 田家秀樹 松本隆は歌謡曲の流れにどう向きあったのか / 東谷 護 流行歌史のなかの松本隆 / 張 佳能 ❖インタビュー〈2〉 「白睡蓮」の菩薩のように / 氷川きよし(聞き手・構成=天野龍太郎) ❖声がきこえる 静 / 尾上 紫 ラジオの中の風街で / 竹内香苗 ❖100年前/先の風街へ 未来の風景 / 髙山花子 『微熱少年』を読み直す――松本隆と小説 / 瀬崎圭二 松本隆は何を訳したのか? / 小室敬幸 ❖音楽ライター/評論家が選ぶ珠玉の20曲 松本隆と「少女」たちの肖像――その自我へのまなざし / 井草七海 変わりゆく風景、変わらない抒情 / 松山晋也 風街の住人たちを観測した生活史 / 峯 大貴 男と女の心の機微、そして死生観へ / 宗像明将 5分だけでもいいから俺の話を聞いてよ / 安田謙一 表紙・目次・扉写真=池野詩織 装幀=佐野裕哉 (版元より)

  • ICHIKO AOBA 15th Anniversary Book

    ¥2,000

    発行 阿檀書房 B6サイズ/158ページ コンサートレポート・インタビュー:橋本倫史 写真:野田祐一郎 装丁デザイン:佐藤裕吾(二ツ目) 青葉市子の活動15周年を記念し、2025年1月に京都と東京で開催されたコンサートの密着ドキュメント。 舞台裏や各公演のレポート、公演直後のインタビューまでを取材した記念本です。 目次 はじめに Day1 京都 2025年1月13日 Day2 東京 2025年1月20日 Day3 東京 2025年1月23日 Interview 公演を終えて 2025年2月1日 (版元より)

  • ソウルメイト|川島小鳥/臼田あさ美

    ¥3,300

    寄稿 カネコアヤノ 発行:YYY PRESS 装丁:米山菜津子 仕様:並製 ホローバック 178頁 サイズ:W128mm × H190mm 価格: 3,000 円+税 ISBN 978-4-908254-12-3 C0072 発売:2024年10月下旬 俳優・臼田あさ美と写真家・川島小鳥がソウルを歩いたフォトセッションが、小さな1冊になりました。 ひとりとひとり、それぞれが過ごした季節は寒さと孤独を抱えつつ、ほどけた春の空気を感じさせてゆきます。 ふたりが敬愛するシンガーソングライター・カネコアヤノによる散文とともに綴じられた一冊をぜひご覧ください。

  • ダイブ・イン・シアター|柴田聡子

    ¥1,980

    発行 青土社 価格 1,980円(本体1,800円) 発売日 2024年12月26日 ISBN978-4-7917-7693-1 はんぶん海に浸かって、 片目にたての水平線。 ——「ダイブ・イン・シアター」より 〈わたし〉の深層に潜り込んでいく、声から遠く離れて綴られた言葉たち。初の全篇書き下ろし詩集。 [目次] サイン会でもないのに Y字路 オカダヤ 相互代理抱擁哀愁 脚根関係 6月 憧れ 市庁舎 広場 鋭く深いなかなか無い 岬 冒険 さざ波 両手で受話器を Wanna be バス停 休憩、降車1 砂浜 チャンス 期待 うわさの天使 誓い 路上 ビルボード Holiday It's mine 休憩、降車2 死後初雑感 ひとりじめ 鷺 ダイブ・イン・シアター [著者]柴田聡子(しばた・さとこ) シンガーソングライター、詩人。2012年に1stアルバム『しばたさとこ島』をリリースして以降、歌うことを中心に据えながら、楽曲提供や映画・ドラマへの出演など幅広い活動を続ける。2024年2月に7thアルバム『Your Favorite Things』、10月に弾き語り盤『My Favorite Things』をリリース。2016年に刊行した第一詩集『さばーく』が第5回エルスール財団新人賞・現代詩部門を受賞してからは、詩、エッセイ、小説、絵本などの文筆活動も多数行う。『文學界』での7年にわたる連載をまとめたエッセイ集『きれぎれのダイアリー 2017~2023』を2023年に刊行。 (版元より)

  • 松本隆 言葉の教室|延江浩

    ¥880

    SOLD OUT

    発行:筑摩書房 文庫判 192ページ 定価 800 円+税 880 円(税込) ISBN978-4-480-44043-3 初版年月日 2025年9月10日 本能が薄くなった今こそ、言葉と歌でコミュニケーションを取りたい―― 数々のヒット曲を放った希代の作詞家が公開した日本語へのこだわり。 これまで体験してきたこと全てが表現のもととなること。 視点を意識すること。人を感動させるには、まず自分の心を動かすこと。 松本隆による延江浩への追悼文「さよなら、我が友よ」収録。 夕日を言葉にしてごらん 世界が一変するよ―― ◯ 目次 はじめに レッスン1 記憶は宝箱 創作の源 堆積した記憶のなかから取り出す/幼い頃に観たドイツ映画から/場所の記憶/本の記憶/多感な時期の読書歴/自由気ままにインプット/音楽の記憶/いいものが残っていく レッスン2 視点と距離 どこから切り取るか 目に映るものをノートに書いてみよう/通りから見た風景/視点をどこに置くか/一枚はさむ/目の高さを意識する/距離を正確に表す/自分とはなにか、3人称の視点/心を動かす訓練を レッスン3 光と陰 美しさを際立たせる デフォルメとアンプリファイ―/針で突っつく/陰を描くことで立体的に/死が生を輝かせる レッスン4 あなたが好きって伝えたい ディテールを積み上げる/ふっと心が動く瞬間/共感を凝縮/色が移ろう/失意のまま終わらない/俯瞰する視点 レッスン5 リズムとバランスと美意識 易しく伝える/語感の気持ちよさ/字数を意識する/バランスの美意識/言葉によって世界を立ち上げる/色を表現する/とにかくたくさんの言葉を知る/言葉の並べ方/「ポケットいっぱいの秘密」の秘密/ダサかっこいいを極める/カナリア諸島と?瓦荘 アフターレッスン 松本隆のポリシー 普遍性はどこから生まれるか/コツコツ積む/ときに休憩も大事/音楽も言葉も廃れはしない/歌はみんなの財産/日本語へのこだわり/きみをさらってゆく風 松本隆をめぐるナイン・ストーリーズ ―延江浩   0.風街を往く 1.喪われた東京 2.レイバンと髭面と幸福な春休み 3.はっぴいえんど結成 4.日本語ロック 5.きっかけは「ガロ」 6.5人目のメンバー― 7.作詞家に転職― 8.時代を創る― 9.ありったけの愛    あとがき    解説 答えを見つけて書く―伊藤比呂美    さよなら、我が友よ―松本隆 著者プロフィール 延江 浩(のぶえ・ひろし) 1958(昭和33)年東京都生まれ。TFMラジオプロデューサー(「村上RADIO ゼネラルプロデューサー)。国文学研究資料館・文化庁委託事業「ないじぇる芸術共創ラボ」委員。早稲田大学文化推進部参与。小説現代新人賞のほか、手がけたラジオ番組がABU(アジア太平洋放送連合)賞ドキュメンタリー部門グランプリ、日本放送文化大賞グランプリ、ギャラクシー大賞、放送文化基金賞最優秀賞、日本民間放送連盟賞最優秀賞、JFN大賞を受賞。2025年逝去。著書に『愛国とノーサイド 松任谷家と頭山家』『小林麻美第二幕』『J』『銀座巡礼 夜のうたかた交友録』などがある。 (版元より)

  • ●ステッカー付 トーフビーツの(難聴)ダイアリー2022|tofubeats

    ¥1,650

    SOLD OUT

    発行・発売 ハイハット合同会社 2024年10月11日 初版発行 定価 1,500 円(税抜) 編集 和久田善彦 デザイン 小山直基 印刷・製本 塩屋的印刷 tofubeatsの初書籍、「トーフビーツの難聴日記(2022)」より早数年、その後も淡々としたためられ続けていたtofubeatsの日記の続編がZINEになりました。 2022年の初頭までの日記が収められた「トーフビーツの難聴日記」。その続編として数店舗のみで特典と して配布された1ヶ月分の日記「難聴日記 reprise」に、本書が初出となる2022年の5月以降の日記をさらに追加。難聴を経て始まった「難聴日記」はコロナ禍日記へとスライドし、2022年も初のコロナ罹患や結婚式、はたまた契約トラブルなどエピソードが巻き起こります。そして今回も音楽を生業とする人間のライフスタイルが少し覗ける1冊にもなっているかもしれません。 難聴日記と同じく編集は和久田善彦氏、ブックデザインは小山直基氏が担当。印刷および製本は神戸は旧グッゲンハイム邸内で運営されている塩屋的印刷が担当。 (版元より)

  • スペクテイター54号 パンクの正体

    ¥1,320

    SOLD OUT

    発行 有限会社エディトリアル・デパートメント 発売 2025年8月28日 定価 本体 1,200円+税 B5変型 160頁 判型 B5変型 頁数 160頁 発売 株式会社幻冬舎 ISBN 978-4-344-95494-6 1970年代中頃にパンク・ロックが大流行した当時のイギリスの社会状況は、現在の日本とよく似ている。 原油価格の高騰、極端なインフレ、上昇する失業率、上流階級への不満——そうした社会に対する鬱憤が爆発し、若者による文化革命が起こった。 パンクとは何か? どのようにして生まれ、社会をどう変えていったのか? 関係者への取材と文献調査を通じて、その正体を明らかにする。 【CONTENTS】 ◆ある寓話 構成/編集部  作画/コルシカ ◆早わかり ロンドン・パンク史(1973~1980) 文/赤田祐一 作画/関根美有 ◆インタビュー パンクと伝統 巫女舞・いろ 織茂敏夫インタビュー 聞き手/宇田川岳夫 ◆まんが「怪しい女」 作/蛭子能収 ◆パンクの女王 ジョーダン・ムーニー 文/鳥谷晴菜 ◆ドールズ、ヴェルヴェッツ、T.G.──パンクについて考察する 講師/松谷健(キャプテン・トリップ・レコード代表) ◆インタビュー 「NO!」ではなく「NON!」能勢伊勢雄 ◆インタビュー パンク文化の発信基地 A store Robotディレクター宮崎洋寿に聞く 聞き手/持田保+赤田祐一(本誌) ◆インタビュー 48年間、パンクを継続しているバンド 突然段ボール 蔦木俊二 文/新井宗彦 ◆ 100年前のパンク詩集『死刑宣告』 内堀弘(「石神井書林」店長)に聞く ◆まんが「ひつじ」 作/まどの一哉 ◆ブックガイド パンク おすすめする本 文/持田保、宇田川岳夫 ◆パンク年表(1973~1979) 構成/編集部 (版元より)

  • チバユウスケ詩集 モア・ビート

    ¥1,980

    発行 HeHe 定価:1,800円(税別) 判型:B6 (182 x 126 mm) ソフトカバー/240ページ ISBN978-4-908062-12-4 C0073 発行日:2015年9月 孤高のロックシンガー・チバユウスケ、待望の詩集第二弾! 1996年にミッシェル・ガン・エレファントのボーカルとしてメジャーデビュー、現在はThe Birthdayとして活躍する、孤高のロックシンガー・チバユウスケ。 2008年に刊行した詩集『ビート』から7年、その後2015年までの間に制作された歌詞を自選、コメントした、待望の詩集第二弾。制作の合間に描かれたスケッチや、ライブ会場などで発売されているチバユウスケがデザインを手がけたTシャツ画も収録。前書に続く、現代を生きる詩人の珠玉の叫び。 夜明けの生きた ビートを鳴らす ちっちゃな花束 お前に贈るよ (さよなら最終兵器 より) チバユウスケ 1968年7月10日生まれ。1996年thee michelle gun elephantのボーカルとしてメジャーデビュー。 その後、ROSSO、Midnight Bankrobbersを経て、2005年にThe Birthdayを結成。 現在はSNAKE ON THE BEACH、THE GOLDEN WET FINGERSとしても活動中。 (版元より)

  • チバユウスケ詩集 ビート

    ¥1,980

    発行 HeHe タイトル:ビート 著者:チバユウスケ デザイン:菅原義浩(ボリス・グラフィック・エンジニアリング) 定価 :本体1800円(税別) ISBN978-4-908062-57-5 C0073 判型:B6判変型(182×126mm) ソフトカバー/240ページ 発行日:2024年1月 *本書は、2008年11月11日にフォイルより出版された改訂版です。 1993年から2008年までの15年間で書かれた213曲の歌詞の内、「世界の終わり」から「オリーブ」まで、自らがセレクトした121篇を収録。そのうちの約半数には、詞に寄せた書き下ろしコメントを併記。そこから漂ってくる時代や、サイドストーリー的な空気感は、唯一無二の存在感を放ちます。 スケッチブックから転写した手書きの歌詞や、詞を作る際に描かれたイラストや写真などのビジュアルも収録。また、歌詞を作る元として書かれた物語や、歌詞になっていない散文など、独特のチバ・ワールドをよりディープに突きつけ、全篇を通じ、チバユウスケの温度がぎっちりと詰まっています。 生み続けてきた詩の世界を、詩集という枠を飛び越えて自らの手で纏め上げた、気骨ある一冊、待望の復刊です。 永遠に続く誰も逃げられない ビートの裏側あの娘抱きしめた 光り出した青は冬 暗闇に飲まれない どこかに強い意志を持ってる発光 (発光 より ) チバユウスケ 1968年7月10日生まれ。1996年thee michelle gun elephantのボーカルとしてメジャーデビュー。 その後、ROSSO、Midnight Bankrobbersを経て、2005年にThe Birthdayを結成。 THE GOLDEN WET FINGERS や、ソロプロジェクトSNAKE ON THE BEACHとしても活動。 http://rockin-blues.com/chibayusuke/ (版元より)

  • 細野晴臣 分福茶釜

    ¥968

    聞き手 鈴木惣一朗 発行 平凡社 出版年月 2011/02 ISBN 9784582767285 Cコード・NDCコード 0395 NDC 914.6 判型・ページ数 B6変 208ページ 平凡社ライブラリー 定価968円(本体880円+税) 音楽家・細野晴臣が、音楽はもちろん、友人、セックス、家族、死、祈りなど、人生にとって大事な80テーマについて存分に語る。 豊かな「福」の知恵がたっぷり詰まった一冊。 解説=立川志の輔 (版元より)

  • ロバート・ワイアット|マーカス・オデア

    ¥6,600

    翻訳 須川宗純 発行 国書刊行会 発売日 2025/06/06 判型 A5判 ISBN 978-4-336-07762-2 ページ数 508 頁 Cコード 0073 定価 6,600円 (本体価格6,000円) カバー写真:澁谷征司 装画:アルフリーダ・ベンジ  装丁:仁木順平 私たちの心をゆさぶる歌声で稀有な世界を紡いできた英国の伝説的ミュージシャン、ロバート・ワイアット。 カンタベリー・ミュージックを代表するバンド「ソフト・マシーン」でデビュー、1960-70年代のロックシーンにボヘミアンとジャズの展望をもたらした。不慮の事故を経て、歌手および作曲家として再出発を果たす。以来、寡作ながらすぐれたソロアルバムを発表し、「シップビルディング」「アット・ラスト・アイ・アム・フリー」「フリー・ウィル・アンド・テスタメント」などの名曲をものしてきた。 一方で、ブライアン・イーノ、エルヴィス・コステロ、坂本龍一、ポール・ウェラー、ビョーク、クレイマー、ホット・チップなど、ベテランから若手までさまざまなアーティストと協同し、すぐれた作品群をうみだしている。 本書は、多くの人々に影響を与え、時代や国をこえて愛されるロバート・ワイアットの音楽と人生が、膨大な取材と本人の協力のもと丹念に描かれる。多くのミュージシャン、関係者の証言より見えてくる60年代から半世紀の英国音楽シーンの歩みも興味深く、政治と音楽のかかわりも見逃せない。さらには豊富な写真とディスコグラフィ、巻末資料を付した、初にして決定版の公認評伝である。 「本書は、彼の寛大で知的な性格を見事にとらえた評伝であり、ポピュラー音楽の優れた教科書だ」 ――ブライアン・イーノ 「アヴァンギャルドな政治的音楽では冗談好きと論争好きは両立しないし、心からあふれる思いと胸を引き裂かれる思いも両立しない。もしそう考えているなら、きみの人生にはロバート・ワイアットが必要だ」――『NME』誌 著者紹介 マーカス・オデア (マーカス・オデア) キングストン大学デザイン・美術・創作活動知識交換研究所所長。ブライトンのバンド、パッセンジャーのセッション・ミュージシャンとしてキャリアをスタートし、グラスカットのメンバーとして4枚のアルバムをリリース、ポンピドゥー・センターやロイヤル・アルバート・ホールで演奏した。『ガーディアン』『インディペンデント』『フィナンシャル・タイムズ』に寄稿し、BBCにも出演する。著書に、Distributed Creativity: How Blockchain Will Transform the Creative Economy(Palgrave, 2018)がある。妻と子供たちとともにイギリス在住。 須川宗純 (スガワ・ソウジュン) 編集者・翻訳家・自由研究家。 アメリカンコミックス史、香港歌謡史・映画史、インド映画音楽史などを対象とする。訳書に、スコット・マクラウド『マンガの描き方』(国書刊行会、2023年)、ベンジャミン・ピケット『ヘンリー・カウ 世界とは問題である』(月曜社、2023年)、バリー・マイルズ『フランク・ザッパ』(Pヴァイン、2022年)。 編集を担当した書籍に、相倉久人『相倉久人のジャズ史夜話 80の物語と160の逸話』(アルテス・パブリッシング)、柴田聡子『さばーく』(試聴室)、『間章著作集』全3巻(月曜社)、大友良英『MUSICS』(岩波書店)、菊地成孔+大谷能生『憂鬱と官能を教えた学校』(河出書房新社)、ピーター・オチオグロッソ+フランク・ザッパ『フランク・ザッパ自伝』(河出書房新社)など。 (版元より)

  • 星沙たち、|青葉市子

    ¥2,200

    SOLD OUT

    発行 KADOKAWA 発売日 2025年05月29日 ISBN 9784065394946 判型 四六変型 定価:2,200円(本体2,000円) ページ数 176ページ 【イラスト】青葉市子 【装幀】名久井直子 音楽のために、生きている。 青葉市子、はじめてのエッセイ集。 夢と現実が溶け合う、永遠に似た時間。 深い海に潜って見つけた、小さな創作のかけら。 「大雨みたいな拍手が聞こえる。 様々な人生のひとときを預かる、 ステージの袖で、深呼吸をしている。 どうか音楽よ、私たちを包んでと祈りながら。」 (版元より)

  • 超ジャズ 杉田誠一著作・写真集

    ¥3,850

    SOLD OUT

    発行 カンパニー社 四六判並製 512頁 発行日:2025年9月 本体価格:3,500円(+税) ISBN:978-4-910065-15-1 「俺の超ジャズ論は、決してシュール・レアリスムを密輸入し短絡させたものではない。俺は今、ジャズがジャズでなくなるかもしれない危険性を予測している。ジャズはジャズを超越することでしか、ジャズたり得ない。超ジャズとは非ジャズではなく、あくまでも超ジャズ以外の何ものでもない。現実が超現実によって、現実たり得た如く、ジャズは超ジャズによって復権するに違いない。」 ────「超ジャズ論手稿」(1969年)より 1969年、保守化するジャズ評論に対する強烈なカウンターとして始まり、やがてミュージシャンを含む多くのジャズ・ピープルを巻き込みラディカルな運動体を形成しながら日本の前衛ジャズ・シーンに多大な影響を与えた伝説の雑誌『JAZZ』──その発起人にして、1976年まで編集長を務めたフォト・ジャーナリスト、杉田誠一の仕事をまとめた著作・写真集。評論家であることを早々に放棄し、ジャズ・ジャーナリストが通常足を踏み入れることのないゲットーを彷徨い、深夜のクラブに出掛けて数多くのミュージシャンと出会い、ライヴを体験し、レコードに針を落とし、あらゆるテキストがルポルタージュの様相を帯びていく。わずか10年足らずのうちに目まぐるしく変遷するジャズの情況、じりじりと変質する著者自身の文体の中にあって、一貫して変わらなかった信念としての“超ジャズ”。ニューオーリンズ、ニューヨーク、シカゴ、そしてヨーロッパへと続く“超ジャズ”幻視行は、写真とテキストによる貴重な歴史的証言であると同時に、カメラとペンを持ってジャズと対峙した一人の青年のドキュメントでもある。テキスト58本、写真172点、ディスクレビュー100本を収録。ジャズはいかにしてジャズを乗り超えられるか。 ▼目次 ●アーチー・シェップと砂漠で会った ●ジャズ・ジャーナリズムは不毛だ! ●『太陽中心世界』に関するテーゼ ●俺達の朝はアーチー・シェップの儀式で始まる──『マジック・オブ・ジュジュ』論 ●これは俺のタイプじゃないが──渡辺貞夫帰国コンサート ●超ジャズ論手稿──あるいは高木元輝トリオと〝性遊戯〟に熱いキッスを ●再び「超ジャズ論」について ●『太陽中心世界』に関するテーゼ──あるいは錬金術師としてのサン・ラ ●ニューポート・イズ・ナウ! ●黒い叫びが噴出する──アメリカのジャズ状況 ●ゲットー・ミュージックとしてのジャズ ●シカゴの長い暑い夏はゲットー・ミュージックの季節 ●断絶を踏み越えたサラ・ヴォーンの肉声 ●ミコ、ジャズを歌え!──〝人形の家〟の弘田三枝子 ●バワリーからニュー・ロックへ ●地下演劇もまた、歌ではないのか ●日本への黒いメッセージ──来日した米ジャズ楽団 ●富樫雅彦へのインタビュー ●肉体的山下洋輔論 ●高木元輝への讃歌 ●その音に誰も立ち止まらない ●五ドルで「聖者がやってくる」街 ●廃墟・ニューヨークの二五時 ●地下室の血と汗と涙 ●なにわ節の世界 ●リズムだけの所在──打楽器奏者ツトム・ヤマシタ ●佐藤允彦に贈る言葉 ●ジャズというゲームを生きて──秋吉敏子帰国リサイタル ●明日また笑おうぞ──芸能生活二五周年を迎えた美空ひばり ●ワルシャワの肉声におくる恋慕 ●マイルスはペットを捨てるか ●アルバート・アイラー・ノー・リターン ●とりあえず『ライヴ・イヴル』を聴いて ●私は音どもに聴かれていた ●噴きあげるフリー・ジャズ ●擬制トータル・ジャズ・イクスピリエンス ●あてどのない血のざわめきを ●コルトレーンのマジカルな海賊盤 ●カーネギー・ホールのセシル・テイラー ●ニューポート・ジャズ・フェス・ニューヨーク 一九七三年 夏 ●ヴィレッジ・ヴァンガードのソニー・ロリンズ ●ロフトでは、いま何が…… ●ドン・チェリーの『相対性組曲』──予期せぬ時空の裂け目 ●吟遊詩人の帰還──あるいは『ラスト・デイト』論 ●たった五万人相手のジャズ・ビジネス ●魂からあふれ出る音はいつも同じだ ●モントルー・ジャズ・フェスティバル・レポート ●ミュージック・パワーからグレイト・ブラック・ミュージックへの幻視行 ●拝啓チャールズ・ミンガス殿 ●ジャズの一番長い夜──アルバート・アイラー『ベルズ』 ●聖なるかな、傷だらけのブラック・サブカルチャー──セシル・テイラー『ジャズ・アドヴァンス』 ●アルト情況ノート ●舗石をはぐとその下は砂浜だった──フリージャズの発見 ●エルヴィンは神の言葉を叩きあげた! ●このブルース衝動につかれたしたたかなる群像 ●センター・オブ・ザ・ワールド ●ヨーロッパの乾いた知性を鮮烈に統合した鬼才 ●永遠に風化しない情況 ●又、ジャズ幻視行 ●ディスク・レビュー100選  著者:杉田誠一(すぎた・せいいち) 1945年4月15日、疎開先の新潟県北蒲原郡新発田町(現・新発田市)生まれ。獨協大学中退。1969年4月、雑誌『JAZZ』創刊、編集長就任。フォト・ジャーナリストとして内外のジャズ・シーンを精力的に取材。1976年6月『JAZZ』誌編集長辞任後、『レーザーディスク・レビュー』誌編集長、BOSEスピーカー・リサーチャー、三菱電機衛星放送プロジェクトなどを経て、1999年11月、月刊『out there』誌編集長に就任するも、創刊号で勇退。2006年12月、横浜・白楽にカフェ・バー「ビッチェズ・ブリュー・フォー・ヒップスターズ・オンリー」を開店、クリエイティヴなアーチストのために表現の場を提供、纐纈之雅代、川島誠、浦邊雅祥などを輩出。2024年9月9日、死去。享年79。 (版元より)

  • 生活と音楽 三田村管打団?「旅行/キネンジロー」

    ¥3,630

    発行 和久田書房 2025年8月20日発売 193mm×193mm/上製 64頁 本体3300円+税 ISBN 978-4-911580-00-4 管楽器や太鼓を携えて、商店街、船上、団地、森の中……どんな場所にも現れどんな状況でも演奏する、ライブごとに参加人数も変動するメンバーたち。原田郁子(クラムボン)や二階堂和美など多くのミュージシャンにも愛される、謎多き大所帯ブラスバンド「三田村管打団?」。他に類を見ないその活動から浮かび上がる、生活に根ざした音楽の魅力とは。日々の暮らしと音楽の幸福な関係を紐解き映し出す1冊です。 本書は、小田晶房さん、輪島裕介さん、吉本秀純さん、安田謙一さんによる寄稿、そして三田村管打団?森本アリさんのインタビュー等で構成されるほか、三田村管打団?結成23年目にして初のアナログ・レコードつきの書籍です。レコードは彼らの代表曲である「旅行」「キネンジロー」の2曲を収録しています。 【目次】 レコーディング・データ/録音メンバー 「小さな社会と移り変わる人生」 小田晶房 「仮面ライダー1号型のローカルなブラスバンド」 輪島裕介 「他に類を見ない、壮大な音楽地図」 吉本秀純 「ゲーム・ボーイのアート・スピリット」 安田謙一 MITAMURA KANDADAN? IN PICTURES 「アバウト・ア・三田村管打団?」森本アリ インタビュー メンバー名鑑 (版元より)

  • スティーヴ・ライヒ対談集

    ¥5,610

    翻訳 大西穣 発行 左右社 定価 5,610 円(税込) 刊行日 2025年05月10日 判型/ページ数 四六判 上製 456ページ ISBN 978-4-86528-469-0 Cコード C0073 重版情報 1 装幀・装画 米山菜津子/装幀 【邦訳版特別インタビュー収録】 スティーヴ・ライヒの著書、初の邦訳! 「自分がやっていることを何と呼ぶかと聞かれたら「音楽 」と呼ぶほかありません」 ミニマル・ミュージックの先駆者にして、現代音楽、ロック、テクノ、電子音楽など各方面に多大な影響を及ぼした、現代最高峰の作曲家が語る。 スティーヴ・ライヒが、親交の深い作曲家、演奏家、ヴィジュアル・アーティストらと対談。 《Drumming》《Music for 18 Musicians》《The Cave》《Tehillim》などの重要な自作を語りながら、 影響を受けた作曲家、交流したアーティスト、当時の文化的背景などが明らかになる。 【対談した人物】 デイヴィッド・ラング ブライアン・イーノ リチャード・セラ マイケル・ゴードン マイケル・ティルソン・トーマス ラッセル・ハーテンバーガー ロバート・ハーウィッツ スティーヴン・ソンドハイム ジョン・シェーファー ジョニー・グリーンウッド デイヴィッド・ハリントン エリザベス・リム= ダットン デイヴィッド・ロバートソン ミカエラ・ハスラム アンヌ・テレサ・ドゥ・ケースマイケル ジュリア・ウルフ ニコ・ミューリー ベリル・コロット コリン・カリー ブラッド・ラブマン (版元より)

  • ブラインド即興音楽レビューナイトat塩屋|heso.とリトルレンズ文芸舎

    ¥500

    SOLD OUT

    企画・発行 heso. 編集 リトルレンズ文芸舎 印刷 塩屋的印刷 2025年5月発行 500円 2025年2月、神戸の塩屋で行われた、三浦康嗣(□□□主宰など)、森本アリ(塩屋の音楽家、旧グッゲンハイム邸管理人)、imdkm(ライター、批評家)による、曲名やアーティスト情報が伏せられた状態で音楽を聴き、あーだこーだ言ったイベントの「あーだこーだ」を書き起こし。 誰も知らないマニアックな曲から、レビュワー以外はみんな知ってたヒット曲まで11曲に挑戦。 (版元より)

  • 銀河 MERCH EDITION|舩山賢人

    ¥1,100

    レーベルステッカー2点つき リトルプレス 発行:Born In Winter label 発売日:2025年6月14日 文庫判 69P 価格:1,100円(税込) ミュージシャン・Kent Funayamaあらため舩山賢人によるZINE。 2023年発行のZINE『銀河』初版に掲載された詩「銀河」と、歌として完成した「銀河」の間にある期間を「銀河モラトリアム」と名付け、新たな日記とエッセイを掲載した再編集版『銀河 Merch Edition』。 詩、エッセイ、短歌、日記、写真を収録。

  • 夢のかなたの街 Cities Beyond Fictions|川﨑大助

    ¥1,980

    inch magazine Paperback Books 01 発行:inch media A5変形判 縦184mm 横106mm 厚さ18mm 232ページ 並製 価格 1,800 円+税 1,980 円(税込) ISBN978-4-9914192-0-1 初版年月日 2025年5月25日 ニューヨーク/ロンドン/ロサンゼルス/サンフランシスコ/ボストン/ホノルル/ユジノサハリンスク/大阪/東京・渋谷と下北沢 90年代に国内外のインディー音楽シーンをつないだ雑誌『米国音楽』を創刊、のち都市型文芸誌『インザシティ』(BEAMS)にかかわった作家が出会った、12篇の“街と人”についての回想録。 ・ソフィア・コッポラが描いた渋谷の交差点とアメリカの凋落(映画『ロスト・イン・トランスレーション』) ・カタカナ語“シティ・ボーイ”の誕生と片岡義男が描くハワイ語「チャイ・チャイ・ブー」 ・雑誌『i-D JAPAN』の創刊とソ連末期の潜入取材、そして日本のバブル崩壊後 ・下北沢とフィッシュマンズ、ライブハウス〈スリッツ〉があったころ ・MCA(ビースティ・ボーイズ)たちインディーズ・ミュージシャンらとニューヨーク・911テロ など、渋谷系を筆頭に日本と世界のカルチャー・シーンが今よりも密接だった1990年代~ゼロ年代を中心とした、あるインディペンデント・カルチャー雑誌の編集者で作家の回想録。 東西冷戦の終焉、グランジ・ブーム~以降の米国ではインディー・ポップ/ロック、ヒップホップやターンテーブリズムといった多様な音楽が隆盛。かたや日本では渋谷系を筆頭に独自に世界と交流した人々がいた。90年代にインディペンデント雑誌『米国音楽』を創刊した作家・川﨑大助さんの90年代~ゼロ年代を中心とした、ネットで絶対に検索できない話が満載の、街と人との回想録です。 目次 はじめに 1 孤立して迷子になって、そして都市で友を得る 東京/二〇〇〇年代渋谷 2 変わりゆく街、変わらぬ赤い豆 ロンドン/一九七七年 そして折々の 3 ワイルド・ウェストと、海までの距離 大阪とその深南部/七〇年代末から八〇年代 4 彼が書いた島、僕のレンタカー ホノルル/九〇年代とそれ以降 5 湾岸の異界と、川の向こうで羅針盤を得る ボストン/一九九六年 6 ある夏の夜、連邦の最終度数にて ユジノサハリンスク/一九九一年 7 ゴッド・ブレス・ユー、と二度繰り返して サンフランシスコ・ベイエリア1/九〇年代とそれ以降 8 魔法の絨毯で、ミレニアルの夜明けまでは サンフランシスコ・ベイエリア2/九〇年代とそれ以降 9 夢の果ての乱れた磁場の、青っぽい闇のなか ロサンゼルス/九〇年代 10 持ちつ持たれつで、日本と出会い直す 日本各地/九〇年代からゼロ年代 11 ふたたびの混沌が、首輪のない者の街に 下北沢/九〇年代から今日まで 12 ささいなことで、空にも夢を。大波のあとですら ニューヨーク/二〇〇一年を中心に あとがき 著者プロフィール 川﨑 大助 (カワサキ ダイスケ) (著) 作家。『ロッキング・オン』『週刊文春』などでライターを経て、1993年『米国音楽』を創刊。2010年からBEAMS発行の文芸誌『IN THE CITY』に参加。『素浪人刑事 東京のふたつの城』(早川書房)、『教養としてのパンク・ロック』(光文社新書)、フィッシュマンズ評伝『僕と魚のブルーズ 評伝フィッシュマンズ』(イースト・プレス)など。 (版元より)

  • とまっていた時計がまたうごきはじめた|細野晴臣

    ¥1,430

    聞き手 鈴木惣一朗 平凡社ライブラリー 発行 平凡社 出版年月 2019/11 ISBN 9784582768909 Cコード・NDCコード 0373 NDC 760 判型・ページ数 B6変 352ページ 定価1,430円(本体1,300円+税) 「いまは音楽の話だけをしていたい」──懐かしい音楽の話は、お笑い、隕石、原発、友の死を経めぐり、また音楽へと戻ってくる。デビュー50周年、待望の平凡社ライブラリー化! ■解説 never young beach 安部勇磨(ミュージシャン) (版元より)

  • 小説集 筋肉少女帯小説化計画

    ¥2,090

    著者 大槻ケンヂ/空木春宵/柴田勝家/滝本竜彦/辻村深月/和嶋慎治 発行 KADOKAWA 四六判 右開き 288ページ 定価 1,900 円+税 ISBN978-4-04-116033-6 CコードC0093 初版年月日 2025年5月16日 筋肉少女帯の無二の世界観が小説に! 大槻ケンヂ、辻村深月らが描く、楽曲と小説が交差する物語。 (版元より)

  • アンビエント・ドライヴァー|細野晴臣

    ¥902

    SOLD OUT

    発行:筑摩書房 文庫判 304ページ ISBN978-4-480-43342-8 CコードC0195 発売日 2016年2月9日 はっぴいえんど、ティン・パン・アレー、YMO…。日本のポップ・シーンで著者はさまざまな花を咲かせた。アンビエントの海を漂い、ふたたび陸に上がり、なおも進化しつづける自己省察。著者の、自然観、人生観、音楽観などの伝わるエッセイ集。 (版元より)

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