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●サイン本/特典付き予約 孤独はかけがえないディスコ|ゆっきゅん
¥1,980($13.01)
予約商品
2026年10月9日ごろ発送開始予定 初回特典 スペシャルキラキラステッカー付き 発行 河出書房新社 単行本 46 ● 224ページ ISBN:978-4-309-03284-9 ● Cコード:0095 発売日:2026.10.05 1,980円(本体1,800円) 待望の初単著! 歌と言葉でひとびとを鼓舞し、ありのままを肯定するDIVA、ゆっきゅん。 わたしだけの孤独や初めて明かす作詞術、上京の思い出まで。各誌寄稿の厳選エッセイに書き下ろしを多数収録。 著者 ゆっきゅん (ユッキュン) 1995年岡山県生まれ。青山学院大学文学研究科比較芸術専攻修了。2021年セルフプロデュースでのソロ活動「DIVA Project」を始動。作詞提供、コラム・映画評の執筆、ラジオ出演など幅広く活躍。 (版元より)
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●サイン本 MERRYTENNISGOROUND メリー・テニス・ゴーランド|目のテニス(金井球/稲荷直史)
¥1,650($10.84)
リトルプレス 表紙:金井球 校正:稲荷直史 仕様:B6判 ページ数:162ページ 価格:1,650円(税込) 発売日:2026年9月13日 2025年11月に刊行された『廻る、テニス、ソフトテニス』の続編にあたる、目のテニスとしての第2弾作品。 「び天国」と「び地獄」という二つの世界にそれぞれ住まう二人が、雲を隔てて交わし合う半架空の往復書簡と、全6編のエッセイで構成された一冊。 金井球(かない・きゅう) 二〇〇一年九月の新宿に生まれる。寿司屋のバイトを「賄いに寿司が出ない」という理由で辞めたこともあったが、最近は執筆やZINEの制作、目のテニスなど、物書き的方面に舵を切ったのではないかと密かに噂されているが真偽は不明である。 稲荷直史(いなり・なおふみ) 一九九一年生まれ。東京都出身。蟹が食べられない。海老は食べられる。目のテニスのほか、個人名義などで執筆、制作。ソロユニット「nishinokobayashi」で音楽。
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●サイン本 廻る、テニス、ソフトテニス|目のテニス(稲荷直史/金井球)
¥1,430($9.40)
リトルプレス 発行 2025/11/23 デザイン:金井球 文の編集:稲荷直史 仕様:B6サイズ 152ページ(およそ48,000字) 『マイタイムマシンワークス』『つよくもならない』『友だちになるかは迷った』『渋谷(みらい)でよければバスで向かうけど』等のZINEの製作や、ミュージシャンとしても活動する稲荷直史と、モデルや文筆家として活動する金井球の二人による半架空往復書簡。 「近未来の代々木上原で同い年(30歳)となった金井さんと私が老人になるまでメッセージをやり取りし合う往復書簡のようなものです」 (著者・稲荷直史より)
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●特典トートバッグ付き NEUTRAL COLORS 7
¥3,500($23.00)
初回入荷分限定 オリジナルトートバッグ付き 著者:加藤直徳 発売日:2025年9月15日 販売価格:3182円+税/3500円(税込) 言語:日本語/英語 ISBN:978-4-909932-22-8 C0400 第7号の特集は「健康」です。 ケガで生きがいのスポーツを失うこと、記憶力と集中力の低下、感動ポイントの喪失、老いへの漠然とした恐怖。齡50を迎え、健康について考える機会が劇的に増えました。 でも健康への意識は身近な場所にも溢れていました。 うつ病による自殺未遂、配偶者の死、克服できない過去のトラウマ……。 そして健康とは、決して若さ(年齢)によって担保されるものでなく、広くみんなのことでもあることがわかりました。 本特集は、健康に還っていこうとする人たちの小さな気づきの連続です。 (版元より)
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ノルウェイの森 上・下巻セット|村上春樹
¥1,584($10.41)
講談社文庫 発行 講談社 発売日 2004年09月14日 ISBN 9784062748681/9784062748698 定価:792円(本体720円)/792円(本体720円) ページ数 304ページ/296ページ 限りない喪失と再生を描く究極の恋愛小説。 暗く重たい雨雲をくぐり抜け、飛行機がハンブルク空港に着陸すると、天井のスピーカーから小さな音でビートルズの『ノルウェイの森』が流れ出した。僕は1969年、もうすぐ20歳になろうとする秋のできごとを思い出し、激しく混乱し、動揺していた。限りない喪失と再生を描き新境地を拓いた長編小説。(上巻) あらゆる物事を深刻に考えすぎないようにすること、あらゆる物事と自分の間にしかるべき距離を置くこと――。あたらしい僕の大学生活はこうしてはじまった。自殺した親友キズキ、その恋人の直子、同じ学部の緑。等身大の人物を登場させ、心の震えや感動、そして哀しみを淡々とせつないまでに描いた作品。(下巻) (版元より)
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近藤聡乃 豆本シリーズ
¥770($5.06)
SOLD OUT
発行:ナナロク社 著者:近藤聡乃 発売:2026年9月 定価:700円+税 近藤聡乃さんの掌編3作品が、 3冊の豆本になりました。 小袋封筒に、豆本1冊とシール2枚(カラーイラスト+手書き文字)を同梱。 豆本は横57mm×縦80mmの平綴じ冊子。1話収録+1行後書(モノクロ16ページ)。 第1弾は、こちらの3作品でお届けします。 ●豆本シリーズ01 「ランちゃん・ランちゃん」 ●豆本シリーズ02 「四谷三丁目のカッパ」 ●豆本シリーズ03 「彼女は雨の中」 【近藤聡乃さんよりメッセージ】 紙や糸に小さな工夫をして、短い小説のための小さい本を作りました。 掌の上でお楽しみください。 【著者プロフィール】 近藤聡乃(こんどう・あきの) 1980年千葉県生まれ。2000年にマンガ家デビュー後、アニメーション、ドローイング、エッセイなど多岐にわたる作品を国内外で発表している。 主な著書に、コミックス『はこにわ虫』(青林工藝舎)、『A子さんの恋人』全7巻(KADOKAWA)、『ニューヨークで考え中』1〜5(以下続刊・亜紀書房)、作品集『近藤聡乃作品集』、エッセイ集『不思議というには地味な話』『一年前の猫』(いずれもナナロク社)など。 (版元より)
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父のビスコ|平松洋子
¥803($5.28)
小学館文庫 発行 小学館 定価 803円(税込) 発売日 2024.12.06 判型/頁 文庫判/336頁 ISBN9784094074147 父の死。倉敷の時間。白木蓮の咲く家。 三世代の記憶を紡ぐ初めての自伝的随筆集 「金平糖が海を渡り、四人きょうだいが赤い金平糖の取り合いっこをする日が来ていなければ、いまの自分は存在していない。もし、祖父が戦地から帰還できなかったら。もし、岡山大空襲の朝、祖母ときょうだいたちがはぐれたままだったら。もし、父の 目前に落ちた射撃弾の位置がずれていたら。『もし』の連打が、私という一個の人間の存在を激しく揺さぶってくる」(『母の金平糖』より) 遠い時間の中に分け入り、生まれ育った倉敷という土地の食と風土と家族について向きあった著者の記念碑的作品。 〈目次より〉 父のどんぐり 母の金平糖 風呂とみかん 冬の鉄棒 白木蓮の家 ピンクの「つ」 ばらばらのすし 「悲しくてやりきれない」 眠狂四郎とコロッケ 流れない川 民藝ととんかつ 祖父の水筒 ほか二十四編 「旅館くらしき」創業者による幻の名随筆を同時収録。 (版元より)
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すべて真夜中の恋人たち|川上未映子
¥814($5.35)
講談社文庫 発行 講談社 発売日 2014年10月15日 ISBN 9784062779401 判型 A6 定価:814円(本体740円) ページ数 360ページ 「真夜中は、なぜこんなにもきれいなんだろうと思う」。 わたしは、人と言葉を交わしたりすることにさえ自信がもてない。誰もいない部屋で校正の仕事をする、そんな日々のなかで三束さんにであった――。 芥川賞作家が描く究極の恋愛は、心迷うすべての人にかけがえのない光を教えてくれる。渾身の長編小説。 (版元より)
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バラバラな世界で共に生きる リチャード・ローティの哲学|朱喜哲
¥1,023($6.72)
SOLD OUT
NHK出版新書 760 発行:NHK出版 新書判 224ページ 定価 930 円+税 1,023 円(税込) ISBN978-4-14-088760-8 発売日 2026年5月11日 〈わかりあえない他者を、敵にしないために。〉 分断が極まり、「正しさ」がSNSでぶつかり合う社会で、私たちは他者といかに語り合えるか。アメリカの哲学者リチャード・ローティは、共通の基盤なき世界でそれでも人が共に生きる可能性を問い続けた。その哲学から、分極化の時代を生きるための知的作法を鮮やかに引き出す。 大好評だった『100分de名著 リチャード・ローティ『偶然性・アイロニー・連帯』』テキストを大幅改稿。死後約20年後に注目された社会現象の「予言」や主著以外の発言にも光を当て、その思想の先進性をいま問いなおす。著者初の新書! 「私たちにできるのは、揺るがない共通の足場などもたない、バラバラで誤りうる私たちが、 それでもどうにか共に生きていかなければいけない、という端的な事実と向き合うことです。 そうやって、なんの根拠も保障もないけれど、相手のことばに自分を委ねたり、時には手を携えたり、 せめてお互いに降りかかる苦しみや痛みについて、それがとりのぞかれるよう願えること── それをローティは「連帯」と呼びました。 否応なくバラバラな世界で、バラバラなまま、しかし共に生きるために、どんなことばを使うべきなのか。 本書を通して、ローティとともに考えていければと思います。」 ──「はじめに」より 著者プロフィール 朱 喜哲 (チュ ヒチョル) (著) 哲学者、大阪大学招へい准教授。1985年、大阪生まれ。大阪大学招へい准教授。大阪大学大学院文学研究科博士課程修了。専門はプラグマティズム言語哲学とその思想史。また研究活動と並行して、企業においてさまざまな行動データを活用したビジネス開発に従事し、ビジネスと哲学・倫理学・社会科学分野の架橋や共同研究の推進にも携わっている。著書に『〈公正(フェアネス)〉を乗りこなす』(太郎次郎社エディタス)、『バザールとクラブ』『人類の会話のための哲学』(よはく舎)、『増補 ネガティヴ・ケイパビリティで生きる』(共著、ちくま文庫)、『在野研究ビギナーズ』(共著、明石書店)、『信頼を考える』(共著、勁草書房)、共訳書に『プラグマティズムはどこから来て、どこへ行くのか』(ロバート・ブランダム著、勁草書房)などがある。 (版元より)
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山なら言いたいことがある
¥792($5.21)
SOLD OUT
幻冬舎文庫 発行:幻冬舎 文庫判 224ページ 定価 720 円+税 792 円(税込) ISBN978-4-344-43580-3 発売日 2026年8月6日 著者 井上荒野/角田光代/穂村弘/松永K三蔵/平松洋子/角幡唯介/石田夏穂/スズキナオ/東出昌大/稲垣えみ子/小野寺史宜/長瀬ほのか/服部文祥/古賀及子/石川直樹/町田康/唯川恵 山より海派だったはずが、なぜか八ヶ岳の麓に住んでいる。「山力」がないのに、大学ワンゲル部に入ってしまった。憂鬱な「接待登山」の心模様。六甲山に出会って山狂いがスタート。犬と共に鹿を追いかける狩猟山行。肉まん四つ携えて標高二七一メートルの多峯主山登山。エベレスト街道での忘れられない餅バターの味。総勢十七名の、山エッセイ。 (版元より)
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僕はひとりで 夜がひろがる 立原道造 全詩+物語
¥1,210($7.95)
ちくま文庫 巻次:た-108-1 発行:筑摩書房 文庫判 416ページ 定価 1,100 円+税 1,210 円(税込) ISBN978-4-480-44103-4 初版年月日 2026年6月10日 カバーデザイン 名久井直子 協力 市谷の杜 本と活字館 「私らの夢はどこにめぐるのであらう/ひそかに しかしいたいたしく/その日も あの日も賢いしづかさに?」(「晩き日の夕べに」より)。 24歳と8か月という若さで生涯を閉じた詩人・立原道造。 「いま」と「ここ」にはないものへむけて夢見られ、構築された透明なことばたち。 他にないその瑞々しさが、今もなお輝き続ける永遠の詩人でもある。 本書は生前に発表されたすべての詩と物語3篇を収め、決定版と呼べる作品集になる。 目次 詩 夜の詩篇 断章 問答/夕方/コツプ/清閑/[夜が すれちがひながら]/流れ/[少年が]/《夜》/古典的な夜/夜曲/黄昏[片仮名の《リ》と]/黄昏[一日の最後の光線が庭にさよならする]/眠られない夜/よいもの/夜/[かなしみは]/冬/風の話/[日暮に近い部屋のなかで]/詩/夜の歌/[僕のなかを掠めるものは] 手づくり詩集 さふらん [ガラス窓の向うで]/[腦髄のモーターのなかに]/[コツプに一ぱいの海がある] /[忘れてゐた]/[庭に干瓢が乾してある]/[高い籬に沿つて]/[胸にゐる]/[長いまつげのかげ]/[昔の夢と思ひ出を]/[ゆくての道]/[月夜のかげは大きい]/[小さな穴のめぐりを] 日曜日 風が……/唄/春/日記/旅行/田園詩/僕は/暦/愛情/帽子/跋…… 散歩詩集 魚の話/村の詩 朝/村の詩 昼/村の詩 夕/食後/日課 萱草に寄す HYACINTH・EDITION No. 1 〈SONATINE No. 1〉 はじめてのものに/またある夜に/晩き日の夕べに/わかれる昼に/のちのおもひに 〈夏花の歌〉 [空と牧場のあひだから]/[あの日たち] 〈SONATINE No. 2〉 虹とひとと/夏の弔ひ/忘れてしまつて 暁と夕の詩 HYACINTH・EDITION No. 2 或る風に寄せて/やがて秋……/小譚詩/眠りの誘ひ/真冬の夜の雨に/失なはれた夜に/溢れひたす闇に/眠りのほとりに/さまよひ/朝やけ 連作〈優しき歌〉 優しき歌―序の歌/優しき歌 Ⅰ 爽やかな五月に Ⅱ 落葉林で Ⅲ さびしき野辺 Ⅳ 夢のあと Ⅴ また落葉林で/午後に/樹木の影に―優しき歌―/[夢みたものは] 詩篇 子供の話/村ぐらし/詩は/初冬[身動きの出来ない程の]/小さな墓の上に/燕の歌/静物/枯木と風の歌/旅装/一日は……/風のうたつた歌[最初の雪の日に私は]/風のうたつた歌[一日 草はしやべるだけ]/天の誘ひ/風に寄せて[さうして小川のせせらぎは]/傷ついて、小さい獣のやうに/雲の祭日/民謡―エリザのために/手紙/夏の旅/離愁/雨の言葉/憩らひ―薊のすきな子に―/夏の弔ひ[嘗てのやうに、それは]/旅の手帖―その日、生田勉に―/孤独の日の真昼/葬送歌/天の籠/切抜画/夏へ/フアンタスチツク/ヴアカンス/八月旅情の歌/窓下楽/旅人の夜の歌 FRAULEIN A. MUROHU GEWIDMET/みまかれる美しきひとに/夜想楽 「夏への四つのプレリユウド」から/虹の輪 「夏への四つのプレリユウド」から/風と枯木の歌/甘たるく感傷的な歌/逝く昼の歌/ゆふすげびと/予後/薄明/浅き春に寄せて/ひとり林に……/うたふやうにゆつくりと……/追憶―野村英夫に/石柱の歌/不思議な川辺で/真冬のかたみに…… HeinrichVogeler gewidmet/初冬[けふ 私の中で]/晩秋/歌ひとつ/ふるさとの夜に寄す/午後に/歌ひとつ―暗い心の夕ぐれに―/何処へ? Herrn Haga Mayumi gewidmet/夜に詠める歌/反歌/わがまどろみは覚めがちに/或る晴れた日に/初夏/草に寝て…… 六月の或る日曜日に/風に寄せて[しかし 僕は かへつて来た]/月の光に与へて/麦藁帽子/優しき歌 一、朝に 二、また昼に/唄/魂を鎮める歌/メヌエツト 物語 生涯の歌 春のごろつき かろやかな翼ある風の歌 立原道造略年譜 編者解説 詩人前夜の夜の詩 杉田淳子 出版に寄せて 宮本則子 著者プロフィール 立原 道造 (タチハラ ミチゾウ) (著) 立原 道造(たちはら・みちぞう):1914-39年。詩人。東京府立第三中学校時代から短歌を作り、第一高等学校時代には短歌雑誌『詩歌』に発表した。その後、三好達治に触発されて詩作に転じ、堀辰雄や室生犀星に傾倒、詩誌『四季』の同人になった。1937年に東京帝大工学部建築科を卒業、同年建築事務所に入所、詩集『萱草に寄す』を刊行する。しかし、次第に健康を害し、1939年2月に四季社の主催による第1回中原中也賞の受賞が決定するも、翌月わずか24歳8か月で病没。 杉田 淳子 (スギタ ジュンコ) (編) 杉田 淳子(すぎた・じゅんこ):東京生まれ。編集者。編著に『向田邦子ベスト・エッセイ』寺山修司『さみしいときは青青青青青青青』『アンソロジー カレーライス!! 大盛り』(ちくま文庫)など。本書編者。 (版元より)
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明るい日陰
¥1,760($11.57)
著者 田中莉菜/ササキキョウコ/美菜海/浅川里菜/宮本巴奈 発行 LIPSUM 発行者 宮本巴奈(LIPSUM) 発売 2025年12月16日 装画・挿絵:Kyoko Komoda 印刷:藤原印刷株式会社(本体) 株式会社グラフィック(帯) 文庫本サイズ/108ページ/仮フランス装 初版500部 陽の光を失っても、 私たちの生活は続いていく。 ただ、穏やかに。 「大切な人との死別」をテーマにした、エッセイ集。 若くして大切な人との別れを経験した5人が、自身の経験を踏まえて言葉を紡ぎます。 ◯ 〝シラーの鉢は、明るい日陰に置きましょう──〟 父が、67歳という若さで、28歳の私の前から去っていった。 大切な人を亡くしてもなお、平気な顔で続いていく日常を眺めたとき、ふと、昔テレビで耳にした言葉が頭に浮かんだ。 今、私がいるこのせかいは、「明るい日陰」のようだ。 どこを探しても、もうあの人はいない。そして、そのことを誰も気に留めない。だから、さみしいのだ。だから、明るいのだ。 陽の光を失っても、 私たちの生活は続いていく。 ただ、穏やかに。 (まえがきより) 【著者紹介】 田中 莉菜(たなか・りな) 1996年生まれ。東京都出身、東京都在住。 ジュエリーデザイナー。27歳の時に、父親を亡くす。 ササキ キョウコ 1968年生まれ。滋賀県出身、東京都在住。 小さな映画上映会を主催。31歳の時に、母親を亡くす。 美菜海(みなみ) 千葉県出身、東京都在住。 シンガー・雑貨店経営。23歳の時に、父親を亡くす。 浅川 里菜(あさかわ・りな) 1998年生まれ。千葉県出身、長野県在住。 ユースワーカー。20歳の時に、父親を亡くす。 宮本 巴奈(みやもと・はな) 1996年生まれ。東京都出身、東京都在住。 編集者、デザイナー。28歳の時に、父親を亡くす。
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あわいのたね|Miki Hattori
¥2,800($18.40)
リトルプレス ページ数 162ページ サイズ A6 発行 2026年7月 印刷・製本 藤原印刷株式会社 装丁 PORTE design 価格 2,800円(税込) この本は、これまで書き溜めてきた日記をもとに、フリースクールで出会った風景、親子で通う森のようちえん、令和7年に立ち上げた対話の場、そして母になったことで変容する世界の見方を、静かにつないでいく試みです。 名前になる前の感情。 まだ言葉になりきらない揺らぎ。 光と影のあいだで静かに芽吹いていくもの。 白か黒かでは言い切れない「あわい」を生きるわたしたち。 この本が、あなたの内側に眠っていた感覚と もう一度出会う 小さなきっかけになりますように。 (版元より)
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きもちのかたまり|さこななか
¥1,430($9.40)
発行 犬の人 定価:1,300円+税 頁数:136P 判型:H148×W105mm(文庫サイズ) 仕様:並製・無線綴じ・カバーあり 装丁:若杉智也 装画:松~ 鬱になって以降、調子がいいときも悪いときも、きもちのかたまりが自分の中にあることを強く感じるようになった。自分の中からは出ていかないけれど、自分自身とはまた別の物体として。これは、きもちのかたまりが書かせたものなのか、はたまた本心なのかはわからない。書くことで自分の中のきもちのかたまりと付き合ってきた3年間。結婚後に訪れた、自身のジェンダーアイデンティティのゆらぎなども実況中継のように記録した1冊。 【目次】 きもちのかたまり 1 まいにちたのしい 2 「しゃべる」と「黙る」 3 えびのはなし 4 生活を感じるのが苦手なはなし 5 何か嫌な予感がするとき 6 2016年7月26日 7 いぬのはなし その① 8 いぬのはなし その② 9 いぬの居場所 10 いぬのともだち 11 別れの予行演習 12 生かされている 13 破片になりたいはなし 14 ちいさくしぬ 15 心をなぐる 16 薬が青い 17 鬱ってなんだっけ 18 死ぬぐい 19 肝に銘じる 20 2024年4月28日の不妊治療の怒り 21 アンコールまで聴きたかった者のワルツ 22 産めだの産めないだのうるせえ 23 劇的なるものからとおくはなれて 24 内に向いている本 25 つくりたい本のはなし 26 自分のやりたいことが関わる人にとってもやりたいことであるように 27 あきらめない人がひとりずつたくさんいれば 28 おもしろい、わからなかった 29 「絵本作家になりたい」への違和感と絵本の出版に関するモヤモヤ 30 もの たましいのきょうだい あとがき 著者プロフィール 1990 年広島生まれ。東京在住。いぬとリクガメと暮らす。武蔵野美術大学を卒業後、CM 制作会社で CM プランナー/ディレクターとして約4年間勤務。その後、ブロンズ新社で編集者として勤務。『まいにちたのしい』(KAKATO 文・オオクボリュウ 絵)、『くまがうえにのぼったら』(アヤ井アキコ 作)、『ぽんちうた』(死後くん 作)などの企画編集を担当。派遣社員などを経て、2024年ひとり出版レーベル「猋社(つむじかぜしゃ)」を始動。1冊目の絵本『いっぽうそのころ』(秦直也さく)を皮切りにこれまで4冊を刊行。2025年、東小金井に小さな本とアートのお店 TORTOISE BOOKS&GALLERY をオープン。夫婦で運営している。 (版元より)
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旅する日常|日本まちやど協会
¥2,860($18.80)
SOLD OUT
発行 真鶴出版 編集 雑誌『日常』編集部 ISBN:9784991198892 Cコード:CC0026 定価:¥2,860(税込) 発売日:2026.8.29 ページ数 296 判型 B6サイズ+ビニールカバー(リバーライン) 装丁 鈴木大輔(濁点) 入り口は狭く、奥行きは深い。 ローカルの世界へ、ようこそ。 旅先で、観光客向けのお店ではなく、地元の人たちが集まるお店に行ってみたいと思うことはないですか? 本書で紹介するのは、地域に根ざした宿「まちやど」を営む人たちが普段から通う、地域に愛されるお店たち。 飲食店を中心に、八百屋や銭湯、古着屋など、28地域・145店舗を掲載しています。 場合によっては、入りづらい外観だったり(そもそも見つけられなかったり)、 メニューにあるのに頼んではいけないメニューが載ってたり(ではなぜ載せるのか……?)、 ちょっと店主がぶっきらぼうだったり(実は良い人)。 そんなお店に、そっと様子を伺いながら、ときには「地元の人のふり」をしながら、体験してもらいたいのです。 また本書は、「地域に愛される良いお店」について考える本でもあります。 これらのお店の共通点とは? そして旅先でそんなお店を見つけるには? ディープなローカルを旅したい人、地域に根ざしたお店をつくりたい人必読の、 まちやど的「良いお店」案内読本! -----------「まちやど」について----------- まちを一つの宿と見立て、宿だけでなくまち全体を楽しんでもらう宿泊施設のこと。 ゲストがそのまちの日常を過ごせるように、まちの入り口となることを目指しています。 -----------雑誌『日常』について----------- 日本まちやど協会により発行される年刊誌。 真鶴出版・川口が編集長を務めます。 全国各地でまちやどを営む人たちが、今気になるローカルの取り組みを取材しています。 日常を再発見し、日常を面白がるヒントを探る雑誌。 目次 2 「良いお店」って、なんだろう? 9 編集前記 「良いお店」って、なんだろう 21 北海道・上川 安念ひとこ|ANSHINDO 29 北海道・帯広 坂口琴美|HOTEL NUPKA 37 北海道・函館 蒲生寛之|SMALL TOWN HOTEL Hakodate 45 秋田・男鹿 東海林諭宣|蔵サウナと文化財の宿 森長 53 コラム あったら寄りたい 全国各地のローカルチェーン 59 茨城・結城 野口純一・飯野勝智|HOTEL(TEN) 67 群馬・富岡 馬場俊人・入山寛之|蔟屋 75 埼玉・川越 西村拓也|ちゃぶだい Guesthouse, Cafe & Bar 83 東京・谷中 宮崎晃吉|hanare 91 東京・椎名町 小久保早智子・日神山晃一|シーナと一平 99 神奈川・真鶴 來住友美|真鶴出版 107 静岡・熱海 渡辺大記|guest house MARUYA 117 新潟・妙高 蔡紋如|MAHORA 西野谷 125 長野・松本 田近未来|tabi-shiro 133 富山・氷見 笹倉奈津美|HOUSEHOLD 141 富山・井波 山川智嗣|Bed and Craft 151 愛知・岡崎 飯田圭|Okazaki Micro Hotel ANGLE 159 愛知・瀬戸 南慎太郎|Masukichi -hostel, cafe, souvenir, guide- 167 愛知・名古屋 行天貴之|なごのや 175 座談会 チェーンまで文化 ―愛知のローカルチェーンが生き続ける理由― 183 京都・西舞鶴 多田さやか|古民家の宿 宰嘉庵 191 和歌山・真田堀 板東高功|Sana Inn Town 201 岡山・牛窓 片岡八重子|kido 209 香川・小豆島 三村ひかり|NOTEL 217 広島・福山 藤本晃次|AREA INN FUSHIMICHO FUKUYAMA CASTLE SIDE 225 島根・温泉津 近江雅子|WATOWA 233 コラム あったら買いたい そこでしか手に入らないローカル商品 239 福岡・門司港 忽那恵|門司港ゲストハウス ポルト 247 福岡・小倉 井上知香|Hostel and Dining "Tanga Table" 255 熊本・玉名 佐藤充・陽子|HIKE 263 鹿児島・似島 山下賢太|FUJIYA HOSTEL 271 その他 大島芳彦|建築家 279 インタビュー 「良いお店」の見つけ方 290 「良いお店」のその先に (版元より)
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海のまちに暮らす 第二版|のもとしゅうへい
¥2,200($14.46)
発行元:真鶴出版 価格:2,200円(10%税込) 発売日:2025年7月15日 体裁:B6 ページ数:140ページ 装幀:のもとしゅうへい 発行人:川口瞬 作家・のもとしゅうへいによる初のエッセイ集。 イラスト、デザイン、詩、小説をはじめ、最近では漫画まで。 ときには自身で製本し、出版、営業までをも行う弱冠25歳の作家・のもとしゅうへい。 コロナ禍であった2022年、のもとくんは大学を休学し、東京を離れて真鶴に移り住み、町の図書館でバイトし、真鶴出版でインターンをし、畑を耕しながら制作活動を行っていました。 都市を離れ、真鶴という港町で、土を触りながら感じた、日々の些細な生活の記録がさまざまな視点から描かれています。 第2版は、初版のその後の暮らしを描いたエッセイ三編を追加。 真鶴から鎌倉へと拠点を移した、今現在の暮らしから言葉が掬い取られています。 表紙の紙やインクの種類、表紙のイラストまで(!)も変化を加えています。 今後、増刷の度に今の暮らしの記録が継ぎ足されていく、「秘伝のタレ」形式のこれまでにない本です。 それぞれのエッセイには、描き下ろしの4コマ漫画や挿絵が付いています。 装丁ものもとくん自身によるもの。 誰しもの生活を、やさしく肯定してくれるような一冊です。 ------------------- ぼんやり一人の人間として暮らしていると、どうしてもつい人のことばかり考えてしまう。 人にまつわる、人のための、人をとりまく、人に由来する、人と何かとの関係性の話題ばかり、世の中の空間を占めているように思い込んで、無意識のうちに少しずつ気持ちがくたびれていく。 なので時々たっぷりと、人以外の世界とも付き合うことを考える。鎌倉の住宅地の、砂利道の端の青臭い茂みに鼻先を突っ込みながら、そう思う。 (第2版追加エッセイより一部抜粋) ------------------- 著者 のもとしゅうへい 一九九九年高知県生まれ。二〇二〇年より企画・執筆・編集・装幀までのすべてを個人で手がけるセルフパブリッシングの活動を続ける。二〇二四年、芸術総合誌『ユリイカ』による現代詩の年間新人賞「ユリイカの新人」に選出される。著書に、小説『いっせいになにかがはじまる予感だけがする』。文筆のほか、イラストレーション、漫画、グラフィックデザインなどの制作を行う。東京藝術大学大学院美術研究科修士課程在籍。 (版元より)
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スリランカ料理 ライス&カリー、朝ごはん、軽食、スイーツからランプライスまで、スリランカの食を深く知るための125品|カラピンチャ 濱田祐介
¥5,940($39.04)
発行:柴田書店 B5変型判 縦257mm 横190mm 280ページ 定価 5,400 円+税 5,940 円(税込) ISBN978-4-388-06410-6 発売日 2026年9月1日 スパイスカレー店の多くが強く影響を受け、インスパイアされているスリランカカレー。その滋味深い味わいは、多くの人々を魅了し続けています。 本書は、全国的に有名なスリランカ料理店を神戸で営む著者による、本邦初のスリランカ料理の専門書。朝ごはんにはじまり、昼のライス&カリー、小腹がすいたときに食べる軽食「ショーティース」、紅茶の淹れ方や伝統菓子、「ランプライス」や「スリランカンタミル料理」といったさまざまな民族の食文化まで、20年以上に渡る食文化研究の成果を、詳細なレシピと熱量たっぷりの文章で伝えます。 著者プロフィール 濱田 祐介 (ハマダユウスケ) (著) 1977年生まれ。東大阪育ち。同志社大学商学部卒業後、メーカーに勤務し、マーケティングに携わる。2004年にスリランカに初渡航し、帰国後、スリランカ料理をつくりはじめる。以来、毎年のようにスリランカに滞在し、料理と文化を学ぶ。2009年から、より深くスリランカの食文化を知るために、日本におけるシンハラ語研究の第一人者である故・野口忠司氏に師事し、シンハラ語を学ぶ。2011年に退職。スリランカのキャーガッラにある食堂での修業を経て、2012年より神戸市灘区水道筋にて夫婦で「カラピンチャ」として間借り営業をはじめる。2013年には現在の場所に店を構え、2015年からはスリランカのスパイスや食材の輸入販売も開始。カラピンチャでは、開業以来、現地の食堂さながらのライス&カリーを提供し続け、神戸の人々をはじめ、全国のエスニック料理好きや在日スリランカ人からも深く愛されている。 (版元より)
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遠くまで旅するような顔だけをする|古賀及子
¥1,870($12.29)
発行:産業編集センター 四六判 272ページ 定価 1,700 円+税 1,870 円(税込) ISBN978-4-86311-506-4 初版年月日 2026年9月15日 今もっとも注目を集める書き手の一人、古賀及子による全編書き下ろしの日帰り旅エッセイ。 出不精で散歩下手、旅の経験値も低いと自認する著者が、生まれた地であり今も暮らす東京の定番観光地へ。浅草、上野、東京タワー、汐留、築地、羽田など、近すぎるがゆえに意外と訪れないスポットを歩き、知っているはずの東京から思いがけないおもしろみを拾い集める。古賀及子ならではのまなざしが冴え渡る、旅であり観察であり、日記の延長線上にある東京散策記。 東京土産をめぐるコラムも収録。 目次 浅草――上書きする、新しく記憶して、もっと面白く思い出す 上野――私たちを取り込む、うねって不確かで、すこし夢のようだ 東京駅――まだやれると思うし、これ以上やってどうするとも思う コラム 従来の重ね食いに一石を投じる 東京カンパネラ 江戸東京たてもの園――ほとんど不可能なことを体験する、時間の世界に放り込まれる 汐留――夢かと思う前にまぼろし、楽しみだなあと思うより楽しい夏 コラム おいしいけれど、木といえばたしかに木だ シュガーバターサンドの木 東京タワー――思い出は無い、けれどずっと信じてきた東京タワーにのぼる コラム ただのブッセにとどまらない、ナボナとしか言えないお菓子 ナボナ 隅田川ナイトクルーズ――夜、スマホを強く握りしめ、両国がBMWと津軽三味線と船の 街になった日の話 築地――築地の人たちの、物語的な意味ではない、本当の意味での人生 コラム 写真で見るよりずっと、ずっとかわいい 東京銘菓ひよ子 羽田――遠くまで旅するような顔だけをする コラム 見届けることが食べること 銀のぶどう ふんわりとけるチーズケーキ 昭和記念公園――元気のない昭和記念公園が、むしろ私にありがたい 著者プロフィール 古賀 及子 (コガ チカコ) (著) 1979年東京生まれ。エッセイスト。著書に、『ちょっと踊ったりすぐにかけだす』(素粒社)、『好きな食べ物がみつからない』(ポプラ社)、『5秒日記』(ホーム社)、『忘れたこと、忘れないままのこと』(シカク出版)、『暮らしの信じ方』(ダイヤモンド社)など。 (版元より)
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このロボで、行けるところまで行くしかないのだ。|スズキナオ
¥1,650($10.84)
発行:幻冬舎 四六判 188ページ 定価 1,500 円+税 1,650 円(税込) ISBN978-4-344-04627-6 発売日 2026年8月19日 食べられなくなった、傷が治りにくくなった、寂しくなった。 ポジティブな目標なしで、どう生きていくか――。 なんと平凡な中年だろうか――。 缶チューハイ片手にふらっと散歩が趣味の、中年フリーライター。 歳を重ねるにつれ寂しさが積もる日々を綴る、書き下ろしエッセイ。 親戚一同が集い、伯父と伯母の金婚式を屋形船で祝った日の夜、父から渡された席順表。いつかこの紙を見てこの日のことを思い出すかもしれないと、リュックにしまった。「そしてまた、捨てられない紙が増えていく」より 暗い話ができる友人が久しぶりに会えるはずだった日の朝、突然亡くなった。今でも不意に電話がかかってくるような気がする。――「ずっと会えなかった人からの電話」 息子がキャプテンを務める小学校のミニバスケチーム最後の公式戦を観戦。息子のチームがブザービートで勝ったのを見届けた帰り、発泡酒を飲みながらどんどん涙が出た。「ずっと忘れられない試合を見た」より ライターとして飲食店を取材するという仕事があるけれど、最近、急激に食べられる量が減ってしまった。食べることを心の底から楽しめた時間は、せいぜい10年ほどしかなかったのではないだろうか。「食べられないという悲しみ」より 社会学者・岸政彦氏との特別対談「『こうはなりたくない』だけで生きていく」収録。 (版元より)
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おじさんになっても|林伸次
¥1,760($11.57)
発行:ディスカヴァー・トゥエンティワン 四六判 208ページ 定価 1,600 円+税 1,760 円(税込) ISBN978-4-7993-3331-0 初版年月日 2026年8月 おじさんになっても…… ・昔話ばかり語らない ・若い人にやたら絡もうとしない ・年下だからといってタメ口にならない ・頼られるまでは出しゃばらない ・でも、しょんぼりしない おじさんになると、なかなか大変です。 本書を書いたのは、1969年生まれ、渋谷で29年続くワインバー「bar bossa」の店主・林伸次。 勢いよく活躍している人、偉くなった人、落ち目になった人…… バーカウンターの向こうから、さまざまな大人たちを長年見てきました。 そんな林さん自身も、いま57歳。 人の名前が出てこない。新しい音楽がわからない。 流行には、すっかりついていけなくなった。 そして、ときどき考えます。 自分は、知らないうちに嫌われるおじさんになっていないだろうか。 若い人たちは、おじさんの何を嫌がっているのだろう。 これから、どう歳をとっていけばいいのだろう。 昔話、タメ口、恋愛、服装、体臭、お酒、若い人との距離感……。 おじさんがついやってしまうことについて、ときに容赦なく、ときにやさしく考えていきます。 ただし、本書は「おじさんの禁止事項集」ではありません。 年齢を重ねたからこそ、伝えられることがある。 争いをおさめたり、誰かの背中をそっと押したり、人と人をつないだりできる。 会社や肩書きとは別の場所で、もう一度、新しいことを始めることもできる。 おじさんになることは、失っていくことばかりではない。 少し気をつけて、少し頭を下げて、 これまでの経験を上手に手渡せば、 人生後半は、意外と悪くない。 「こういうおじさんにはなりたくない」と自分に言い聞かせながら、これからの生き方を考える26篇。 おじさんも、おじさんの隣で暮らす人も。 耳の痛い話に少し苦笑いしながらも、最後にはほんの少し、歳をとるのが楽しみになるエッセイです。 目次 第1章 おじさんになってわかってきたこと 第2章 やっていいこと、やらないほうがいいこと 第3章 おじさんって気持ち悪いですか? 第4章 歳を重ねたからこそできること 第5章 新しい居場所をつくる ~小さなお店を始めるという選択 (版元より)
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手芸とエンパワメント 私たちが紡ぐもの|山崎明子
¥2,200($14.46)
SOLD OUT
発行:晶文社 四六判 232ページ 定価 2,000 円+税 2,200 円(税込) ISBN978-4-7949-8064-9 発売日 2026年7月24日 女たちは家庭のなかでつねに手を動かしてきた。妻として、母として、あるいは社会を支えるために。手芸は女性に与えられた役割だった一方で、母と娘の縦のつながり、教室やメディアをとおした横のつながりを育み、居場所をつくり、女性たちを支える側面ももっている。誰かに捧げる手芸の時代から自分のための手芸の時代へ――。連綿と続く女たちのものづくりの歴史をひもとき、手芸がもつエンパワメントの力を問い直す。 「これは針を持つ私たちへのエールだ!」 神尾茉利(刺繍作家・美術家) 「手芸は手のひらからはじまる冒険であり、革命。 この本はそう確信させてくれる。」 松田青子(小説家) 目次 0.手芸とジェンダー 好きなのに好きと言えない 1.手芸に与えられてきた役割 2.「手芸家」たちの昭和 3.誰かに捧げる手芸/私のための手芸 4.「お母様方へ」――愛情と手芸 5.横のつながり 一緒に手芸をしよう 6.縦のつながり 受け継がれる手芸 7.ケアと手芸――周縁化された人たちの手 おわりに 著者プロフィール 山崎明子 (ヤマサキアキコ) (著) 1967年、京都府生まれ。千葉大学大学院社会文化科学研究科博士課程修了。博士(文学)。現在、奈良女子大学生活環境科学系教授。視覚文化論、美術制度史、ジェンダー論。著書に『近代日本の「手芸」とジェンダー』(世織書房)、『「ものづくり」のジェンダー格差』(人文書院)、共著に『歴史を読み替えるジェンダーから見た日本史』(大月書店)、『視覚表象と音楽』(明石書店)、『ひとはなぜ乳房を求めるのか』(青弓社)、『〈妊婦〉アート論』(青弓社)、『問いかけるアイヌ・アート』(岩波書店)、『現代手芸考』(フィルムアート社)など。 (版元より)
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物語化批判の哲学 〈わたしの人生〉を遊びなおすために|難波優輝
¥1,056($6.94)
講談社現代新書 発行:講談社 新書判 240ページ 定価 960 円+税 1,056 円(税込) ISBN978-4-06-539964-4 発売日 2025年7月17日 物語はなぜ苦しいのか? 「物語」が過剰に要求される現代社会で、「人生とはかくあるべきだ」という押しつけに抗う。 新進気鋭の美学者による「次世代の哲学」。 【推薦の声、続々!】 〇永井玲衣氏(哲学者・『水中の哲学者たち』『世界の適切な保存』) わたしたちは何のために哲学するのか。 それは、もっと世界に出会うため、もっと広々とした場所に行くため、もっと可能性にめまいをおぼえるためなのかもしれない。難波さんは、考えれば考えるほど、自由になっていくみたいだ。 〇田村正資氏(哲学者・『問いが世界をつくりだす』「あいまいな世界の愛し方」『群像』) ずっと、アイデンティンティを見つけなければと思っていた。 でも、アイデンティティという名の物語に囚われていただけだったのかもしれない。難波さんの本はそんな僕に「世界を見くびるな。そこから出てこい!」と語りかけてくれる。 【抜粋】 清涼飲料水の広告の少女はいつもドラマティックな青春を謳歌しているし、「推し」はファンの期待した筋書きどおりに振る舞うし、就活面接では挫折経験を「美談」として語らねばならない。 私は端的にこう思う。何かがおかしい、と。 人々はあまりにも強い物語の引力に引き寄せられて、もはや物語に支配されつつあるのではないか、と私は危惧し始めた。 だから、私はこれから、物語に対抗したいと思う。何かしらの物語が私たちの幸福を奪うのだとしたら、もはやそんな物語は廃棄されるべきだろう。私はよき物語を愛している。それゆえ、物語を批判したいと思う。愛するということは、支配されるわけでもなく、支配するわけでもなく、独特のバランスのなかで惹かれ合い、反発し合うことなのだと考えている。 第一部の「物語篇」では、物語化の持つ魔力と危うさを論じていく。第二部の「探究篇」では、物語の危険を避け、物語を相対化できるような思考を「遊び」を手がかりに探索していこう。その中で、改めて物語との向き合い方がみえてくるはずだ。 物語化批判、そして、遊びの哲学を始めよう。 【内容紹介】 〇 誤解を生む「自分語り」(第1章 物語批判の哲学) 〇「感情的だ!」という批判をする人こそ、実はもっとも「感情的」(同上) 〇 アイデンティティは服のように「着替えられる」(同上) 〇 人生を「攻略」しようとする人が陥る「視野狭窄」(第2章 ゲーム批判の哲学) 〇 なぜ人は「考察」と「陰謀論」にハマってしまうのか(第3章 パズル批判の哲学) 〇 真のギャンブラーが欲しいのは「お金」ではない(第4章 ギャンブル批判の哲学) 〇 残酷だけど創造的な「おもちゃ的生き方」(第5章 おもちゃ批判の哲学) 目次 序章 人生は「物語」ではない ▼物語篇――物語の魔力と危うさ 第1章 物語批判の哲学 1 他人を物語化することは正しいか 2 自分語りの罠 3 感情と革命 4 キャラクターをアニメートする ▼幕間――物語から遊びへ ▼探究篇――物語ではない世界理解 第2章 ゲーム批判の哲学 1 人生はゲームなのか 2 ゲーム的主体と力への意志 3 競争しながら、ルールを疑う 第3章 パズル批判の哲学 1 陰謀論と考察の時代 2 パズル化するポストモダン 3 答えなき、なぞなぞとしての世界 第4章 ギャンブル批判の哲学 1 人はなぜギャンブルに飛びこむのか 2 ギャンブラーが生きる「現実」 3 ギャンブル的生の解放 第5章 おもちゃ批判の哲学 1 原初、世界はおもちゃだった 2 すべてを破壊する「おもちゃ遊び」 3 遊び遊ばれ、ニルヴァーナ 終章 遊びと遊びのはざまで あとがき 参考文献 さらに考えたい人のために ブックリスト 著者プロフィール 難波 優輝 (ナンバ ユウキ) (著) 1994年、兵庫県生まれ。会社員、立命館大学衣笠総合研究機構ゲーム研究センター客員研究員、慶應義塾大学SFセンター訪問研究員。神戸大学大学院人文学研究科博士課程前期課程修了。専門は分析美学とポピュラーカルチャーの哲学。著書に『SFプロトタイピング』(共著、早川書房)、『なぜ人は締め切りを守れないのか』(近刊、堀之内出版)。 (版元より)
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半径3メートルのライフログ 私だけのちょっとした宝もの探し|いそのけい
¥1,980($13.01)
発行:KADOKAWA A5変型判 左開き 128ページ 定価 1,800 円+税 1,980 円(税込) ISBN978-4-04-330024-2 初版年月日 2026年8月19日 忙しい毎日に埋もれがちな、自分だけの「ささいな喜び」を宝ものに変えてみませんか? 人気イラストレーター・いそのけいさんが綴る、散歩で見つけた愛らしい景色やこだわりの道具、何気ない食の楽しみなど、日常を愛おしむ視点。さらに、1か月を1枚の絵日記に綴る簡単な記録法をたっぷりの描きおろしイラストとともにご紹介します。 特別なことはなくても、自分だけの「好き」を綴れば、人生の満足度はぐんと上がる! 毎日をご機嫌に過ごしたいあなたへ贈る、世界にひとつだけの「暮らしの宝探し」ガイドです。 目次 第1章 家の中で見つけた宝もの 第2章 散歩で見つけた宝もの 第3章 食で見つけた宝もの 第4章 旅で見つけた宝もの 第5章 好きで見つけた宝もの 第6章 私だけの宝ものを記録する 著者プロフィール いそのけい (イソノケイ) (著) イラストレーター 北海道出身、東京在住。書店勤務を経て、イラストレーターに。雑誌・書籍の挿絵や装画、グッズ制作、イベント出展など幅広く活動中。暮らし、旅、自然、読書、食べ物など、生活に溶け込む絵柄を「自分だけの大切なもの」を集めるように細やかなイラストで描いている。 (版元より)
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うつくしい!|詩・谷川俊太郎/写真・川島小鳥
¥1,980($13.01)
SOLD OUT
発行:偕成社 A4変型判 縦310mm 横240mm 40ページ 定価 1,800 円+税 1,980 円(税込) ISBN978-4-03-435200-7 発売日 2026年7月10日 なぜにんげんは、なにかをうつくしいと おもうんだろう? 詩人・谷川俊太郎と写真家・川島小鳥がおくる、〈美しさ〉を考える写真絵本。 「うつくしいもの、それはなにも とくべつなものじゃない。」 1983年刊行の幻の写真絵本『うつくしい!』(文・谷川俊太郎、写真・塚原琢哉、日本ブリタニカ)が、構成を一新して待望の復刊。 中学1年生の美術教科書にも掲載されている谷川俊太郎の名文に、コロナ禍の日常を中心に切りとった川島小鳥のみずみずしい写真を構成。この世界に存在するさまざまな〈美しさ〉をくみあげ、あざやかに照らしだす一冊。 *復刊にあたり、テキストを一部変更しています。 著者プロフィール 谷川俊太郎 (タニカワシュンタロウ) (著) 1931 年東京生まれ。詩人。読売文学賞、萩原朔太郎賞、毎日芸術賞、鮎川信夫賞など受賞多数。主な詩集に『二十億光年の孤独』『ことばあそびうた』『世間知ラズ』『虚空へ』、絵本に『もこ もこもこ』『かないくん』『へいわとせんそう』、翻訳に『スイミー』『にじいろのさかな』『ピーナッツ全集』など多数。2024 年、92 歳で逝去。 川島小鳥 (カワシマコトリ) (写真) 1980年東京生まれ。写真家。早稲田大学第一文学部仏文科卒業。主な作品集に『BABY BABY』(2007)、『未来ちゃん』(2011)、『明星』(2014)、谷川俊太郎との共著『おやすみ神たち』(2014)、『 おはようもしもしあいしてる』(2020)、『(世界)²』(2021)、『s(e)oul mate』(2024)、最新写真集『サランラン 사란란 (Sa-lanlan)』(2025)。第42 回講談社出版文化賞写真賞、第40 回木村伊兵衛写真賞を受賞。 (版元より)
