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  • 新刊

  • 時間旅行者の日記|藤岡みなみ

    ¥2,530

    発行 左右社 定価 2,530 円(税込) 刊行日 2025年11月28日 判型/ページ数 四六判変形 並製 396ページ ISBN 978-4-86528-495-9 Cコード C0095 装幀・装画 脇田あすか/装丁 超個人的な時間旅行の旅へ、ようこそ 文筆家、ラジオパーソナリティー、そしてタイムトラベル書店utouto店主として活動する藤岡みなみによる、まったくあたらしい日記文学! 本書には著者の37年間の日記が収録されている。ただし、ふつうの日記ではない。 1月1日から12月31日まで日付は順繰りに載っているけれど、年代は1988年から2025年とばらばら。今日は35歳だけど、明日は5歳。秘密の日記、公開日記、交換日記、夏休みの日記、育児日記……日記の種類が変わるごとに、語りも変化し続ける。 ページをめくるごとに、時空の割れ目が口をあける。 私家版が好評を博した藤岡みなみ『時間旅行者の日記』を再編集し、装いを新たに刊行します。 ◯ くるり岸田繁さん推薦! 「言葉は上滑りが得意で、罪深いとは思うけれど__。」 とりとめのない日々の思考が言葉になり、時空を超えて立体化する。誰かの人生を知ろうとすることは、自分自身を大切にするための処方箋だ。日記史上最強の尊い一冊。 ◯ 巻末に『三体』翻訳者、大森望さんによる解説を収録 SFを中心に翻訳家・書評家・アンソロジストとして活躍する大森望さんによる、書き下ろし解説「タイムマシンにおねがい──時間旅行の手引」を収録。これまでの「タイムトラベルもの」の歴史を概観できる名文です。 ◯ 396P上製! 脇田あすかさんによるデザインにも注目 グラフィックデザイナー、脇田あすかさんによる「ワープホール」をイメージしたデザイン。かろやかで不思議なビジュアルとは裏腹に、しっかり厚みのある上製本です。 (版元より)

  • ミニマル料理 日々の宴|稲田俊輔

    ¥1,980

    SOLD OUT

    発行:柴田書店 B5変型判 縦247mm 横187mm 厚さ10mm 144ページ 定価 1,800 円+税 1,980 円(税込) ISBN978-4-388-06402-1 発売日 2025年11月21日 一人でも宴。二人でも宴、家族でも宴、みんなでも宴 今回のテーマは「宴」!  一つ一つの料理がシンプルなミニマル料理なら、一人の日々の食卓すら宴に。 可能な限り手間暇をはぶきながら、日々の食事のおいしさを諦めたくない。そんな欲張りなあなたに捧げる一冊です。 もちろん、家族や大人数のパーティーにもぴったりな華やかなメニューも満載。 1章は前菜、2章はメインディッシュをテーマにミニマルでありながら心躍る料理の数々を収録しました。 最終章には、日本における究極の宴ともいえる年越しのご馳走と「おせち料理」の提案とレシピも! 年末年始はもちろん、なんでもない毎日がちょっとスペシャルになるレシピ本。 (版元より)

  • 作家とお風呂

    ¥2,200

    SOLD OUT

    発行 平凡社 編集 平凡社編集部 出版年月 2025/11 ISBN 9784582747171 Cコード・NDCコード 0091 NDC 910 判型・ページ数 B6変 288ページ 我が家のお風呂、近所の銭湯、お気に入りの温泉郷……。文豪から現代の人気作家まで、風呂愛がつまったエッセイ、詩、漫画作品など48篇を収録。身も心もあたたまるお風呂アンソロジー。大好評の「作家と〇〇」シリーズ第8弾。 【収録作品(掲載順)】 Ⅰ 女湯のできごと 花嫁 石垣りん 久しぶりの銭湯 俵万智 ゆず湯 星野博美 女湯のほうが楽しいに決まってる! 鈴木いづみ 摩周湖紀行─北海道の旅より─ より 林芙美子 Ⅱ 銭湯大好き 底なし銭湯 さくらももこ フルーツ牛乳の味 ヤマザキマリ 銭湯好き 高橋みどり 銭湯入口のサボテン 大竹伸朗 銭湯 別役実 湯の思い出 古井由吉 ぼくの銭湯論 より 田村隆一 江戸っ子比べ 前川つかさ Ⅲ 我が家のお風呂 苦笑風呂 古川緑波 住居 長谷川時雨 セントウ開始! 青島幸男 きりなしうた 谷川俊太郎 風呂を買うまで 岡本綺堂 トキワ荘物語 赤塚不二夫 Ⅳ 温泉郷にて その1 忘れられぬ印象 芥川龍之介 温泉のお婆ちゃん 宇野千代 男湯と女湯 より 山下清 私の温泉 木村荘八 年頭の混浴 津島佑子 湧き出ずる泉 小林エリカ 「浴泉記」など 堀辰雄 其中日記 より 種田山頭火 Ⅴ 温泉郷にて その2 温泉 太宰治 石段上りの街 萩原朔太郎 伊香保土産 島崎藤村 湯ぶねに一ぱい 高村光太郎 山の湯の旅 上村松園 天谷温泉は実在したか 種村季弘 下部 つげ義春 サウナの正しい入り方 椎名誠 Ⅵ なぜ人は風呂を好むか 更くる夜 内海誓一郎に 中原中也 温泉雑記 より 川端康成 人生三つの愉しみ より 坂口安吾 電車と風呂 寺田寅彦 銭湯の熱さ 半藤一利 習慣というもの より 北杜夫 フロマンガ より 吉田戦車 南太平洋科学風土記 より 海野十三(佐野昌一) ホテル―旅館―銭湯考 朝永振一郎 温泉2 中谷宇吉郎 入湯戯画 小出楢重 混浴の思想 浅田次郎 お風呂で考えた○○ 大槻ケンヂ 著者略歴・出典 (版元より)

  • GOAT

    ¥510

    発行 小学館 サイズ A5判/ページ数 526p/高さ 21cm 商品コード 9784098021062 ジャンル、国境を越える豪華執筆陣の文芸誌 紙を愛してやまない《ヤギ》にちなんで名づけた、《Greatest Of All Time(=かつてない)》文芸誌が誕生! ジャンルや国境を越えて豪華執筆陣が集結しています。 ○大特集「愛」── 【小説】西 加奈子 市川沙央 小川 哲 尾崎世界観      芦沢 央 麻布競馬場 島本理生 冲方 丁 葉真中 顕 パク・ソルメ 長塚圭史 嶋津 輝      チョン・ヨンス [訳]吉川凪 戸田真琴  【対談】Awich × 細谷 功     小池真理子 × 東出昌大 【エッセイ】チョン・セラン [訳]吉川凪       ワクサカソウヘイ 塩谷 舞 町田そのこ アフロ(MOROHA)  【短歌】朝吹真理子 × 小佐野 彈 × 高瀬隼子 × スケザネ × 野口あや子 【インタビュー】一穂ミチ 【座談会】朝宮運河 × 倉本さおり × 橋本輝幸 × 若林 踏 【哲学対話】永井玲衣 ×「GOAT」編集部 【 詩 】最果タヒ 井戸川射子 大崎清夏 水沢なお 小原 晩 青松 輝  【コラム】「私のGOAT本」      上白石萌音 けんご 斉藤壮馬 鳥飼 茜 夏川草介 三宅香帆  ○特集「手紙」── 【『GOAT』×monogatary.com 文学賞 受賞作発表】   [選考委員長:加藤シゲアキ]総応募数753点から、大賞受賞作を誌上にて発表! 【出せなかった手紙】彩瀬まる 佐原ひかり ○小説 安壇美緒 大木亜希子 八木詠美 乗代雄介 蝉谷めぐ実 野﨑まど ○写真 上村窓 ○エッセイ 金原ひとみ ○対談 藤ヶ谷太輔×川村元気 ○特集「読書バリアフリーをめぐる旅」── 稲泉連 滝口悠生 (版元より)

  • 旅は老母とともに|伊藤礼

    ¥2,750

    発行 夏葉社 装画:南伸坊 装丁:櫻井久(櫻井事務所) 価格:2500円+税 版型:四六判/ソフトカバー 頁数:384頁 ISBN 978-4-904816-49-3 C0095 2023年に90歳の生涯を終えた、伊藤礼の遺稿集。 父・伊藤整のことをはじめ、母について、自転車のこと、旅のこと、愛犬のことなど、さまざまなテーマのエッセイを収録。 目次 教訓  旅は老母とともに ヒロシマ  犬のいる風景 自転車 三川合流 握手したくなるイサベラ・バード 「おれはバカだった」  父母のこと

  • 音信普通(ONSHIN-FUTSUU)|モトムラケンジ/早坂大輔

    ¥1,980

    発行 BOOKNERD ページ数 88 判型 四六判変形中綴じ 盛岡と京都。書店とレコード店。 亀のように進む個人事業主ふたりが、ひと夏のあいだ音と言葉でとめどもなく交わした往復書簡。 商売。街場。コミュニティ。SNS。政治。子育て。 歯に衣着せぬテキストを、一枚のレコードに乗せて届けた、唯一無二のディスキュシオン。 ◯ 本屋として、ふだん本屋に行かない人たちの入り口をどう作るかっていうのは喫緊の課題だと思ってる。 本が読まれなくなっている事実と比例するように、この国の歴史認識がおかしなことになってきていると感じるからさ。日本という国の捉え方とか、愛国心とか、歴史観とか、ぜんぶこの国に横たわっている歴史を誰からどのように学ぶかということだし、教育者が正しく教えてくれないのであれば在野の賢人たちが書いた本で学ぶしかない。 (ポピュラリティと前衛) ◯ 養老さんは昆虫好きだから自然界にもう一つ自分の世界を見つけたんだろうけど、それが自然界じゃなくても良いんだよね。本の中でもレコードの中でも、絶対条件として人間関係が遮断された世界だと思う。このムカつく仕事が終わったら、あそこに行けるから自分は大丈夫だって思える世界。誰からも批判も賞賛もされない世界。そういう世界を持ってるだけで、たぶん息の仕方は変わると思う。 (温浴日和) ◯ 京都のレコードショップ〈RECORD SHOP GG〉店主と、盛岡の書店〈BOOKNERD〉店主が、日常の出来事や世相、各々の商売の未来など、思うままに書き連ねたテキストを一枚のレコードとともに紹介。レコードジャケットをモチーフにした挿画は新進気鋭の画家・矢吹純。 著者プロフィール モトムラケンジ(著) 2022 年京都に〈レコードショップ ジジ〉を開業。 レコード店の経営と並行し、レコードレーベル「GG RECORDS」を発足。 現在までに3枚のレコードをリリースしている。 早坂大輔(著) 1975年生まれ。サラリーマンを経て、2017年に岩手県盛岡市に新刊・古書店〈BOOKNERD〉を開業。書店経営の傍ら、出版も手がける。主な出版物に、くどうれいん著『わたしを空腹にしないほうがいい 改訂版』、自身の著書に『ぼくにはこれしかなかった。』がある。 (版元より)

  • 悪い星の下に|TSUTOMU IBUKI

    ¥1,540

    シリーズ人間3 発行所:新世界/発売元:秋月圓 発売:2025年11月23日 ジャンル:青春小説 定価:本体1400円+税 ISBN:978-4-911688-03-8/C0093 A6文庫判/並製ソフトカバー/120ページ 装画・ロゴ:散歩鳥 装丁・組版:山内宏一郎(SAIWAI DESIGN) 90年代、バンドマンの裏側──。 まだ何者でもない21歳の「僕」は、人生に翻弄されながら自らを賭け、やがてアメリカへと流れつく。生き延びるために転がり続ける、半自伝的青春小説。 目次 演技者たち 靴を見たか? 女神の温度 Someday Never Comes 雨が降り続けていた 潰えた夢をそっとつかんで イルミネーション 生きていた証 セルフポートレート 夢の中を シーシュポスの神話 白いカローラ 空高く 著者略歴 TSUTOMU IBUKI 北陸地方在住。上智大学を除籍後、33歳で渡米し、カリフォルニア州バークレーのコミュニティ・カレッジで創作を学ぶ。現在は英語教育に携わりながら執筆活動を続けている。本作がデビュー作となる。 (版元より)

  • わたしを空腹にしないほうがいい 改訂版|くどうれいん

    ¥1,000

    発行 BOOKNERD 〈俳句をタイトルにしたエッセイ集〉 これは現代版『ことばの食卓』否『手塩にかけたわたしの料理』か?いいえ、彼女は"くどうれいん"。 モリオカが生んだアンファン・テリブルが書き散らしたことばと食物の記録。 はじまりはこうだ。 "わたしを空腹にしないほうがいい。もういい大人なのにお腹がすくとあからさまにむっとして怒り出したり、突然悲しくなってめそめそしたりしてしまう。昼食に訪れたお店が混んでいると友人が『まずい。鬼が来るぞ』とわたしの顔色を窺ってはらはらしているので、鬼じゃない!と叱る。ほら、もうこうしてすでに怒っている。さらに、お腹がすくとわたしのお腹は強い雷のように鳴ってしまう。しかもときどきは人の言葉のような音で。この間は『東急ハンズ』って言ったんですよ、ほんとうです、信じて” 2016年6月の初夏、そして一年後の2017年6月の心象風景。くどうれいんが綴る、食べることと生きることの記録。

  • 夏葉社日記|秋峰善

    ¥1,650

    帯つき 発行 秋月圓 定価1500円+税/文庫・上製本ハードカバー/200ページ 「師匠への長い長いラブレター」 出版社2社から「戦力外通告」を受けたぼくには行き場がなかった。藁にもすがる思いで、夏葉社に電話をかけ、手紙を書いた。 幸運なことに、憧れのひとり出版社・夏葉社で約1年間、代表の島田潤一郎さんと働くことになる。そんな宝物の日々をここに綴る。 第2の青春、再生の物語。 ※本書は、「note」での連載(2022年4月~2024年2月)をもとに加筆修正をおこなった作品です(計30,236ビュー)。 秋 峰善 Shu Pongseon 1986年生まれ、千葉市稲毛区育ち。3社の出版社を経て、秋月圓創業。いちばん好きな本は、河田桟『くらやみに、馬といる』。趣味はサッカーと将棋。座右の銘は、「みずからの加害者性に気づく」(本田哲郎『釜ケ崎と福音』)。東京都杉並区在住。 X (Twitter):@pourguoi 秋月圓 Shugetsuen 2024年創業のひとり出版社。「屋号があれば、もう出版社」という「師匠」の言葉を信じて。70年前に祖父母が高円寺で営んでいた中華料理屋の名を継ぐ。本の注文や問い合わせ、依頼は[email protected]まで。 X(Twitter):@shugetsuen

  • USO7

    ¥1,760

    発行:rn press 文庫判 価格 1,600 円+税 1,760 円(税込) ISBN978-4-910422-24-4 発売日 2025年11月24日 デザイン:藤田裕美 「あなたの嘘を教えてください」というテーマで、さまざまな作家が書き下ろす文芸誌シリーズ。年に一度の刊行。7号目となります。 今回の特集は「恋」。 どうしようなく惹かれてしまうモノ、コト、そしてそれを取り巻く嘘について。。嘘のなかにある「本当」を見つけてみてください。 特集 KOI・恋 『不可思議』 髙羽 快 『恋』 野口理恵 『人でなしの恋。あるいは「恋愛民俗学」の顛末』 畑中章宏 『落ちたあとの世界』 若林 恵 『遠い声のきこえる距離で』 のもとしゅうへい 『アオイコニー』 小谷知也 『東京』 旦 悠輔 『放送大学が好きすぎる』 今日マチ子 『知らない定食と白い腕』 柏井優佳 『涙のディズニーランド』 年吉聡太 『Trash Talk』 新見 直 USO・うそ・嘘 『セルフインタビュー「恋愛に興味がない」』 中村雅奈 『白昼嘘』  @osenti_keizo_lovinson 『犬とリンゴ』 Rib 『りりほちゃんと遊ぶために私たちが気をつけていたこと』 生湯葉シホ   『平気でうそをつけたら』 pha 特別寄稿 namaiki  特別寄稿 うちだみく (版元より)

  • 違和感のゆくえ

    ¥1,320

    著 認定NPO法人クリエイティブサポートレッツ(18名) 発行 いい風 編集 垣花つや子・椋本湧也 カバーデザイン 島村友梨 サイズ 四六判変形 ページ 192ページ ISBN 978-4-9914173-2-0 価格 1200円(+税) 発売 2025年11月 〈あなたが働くなかで覚えた違和感を教えてください——〉 違和感をなかったことにせず、立ちどまって目を凝らしたら、一体何が見えてくるだろう? 障害のある人を核とした文化創造発信拠点「たけし文化センター」で働く18名が綴る、違和感のゆくえ。 〈目次〉 ・わたしの違和感珍道中(高木蕗子) ・楽に生きてたまるか(塚本千花) ・未解答に拠って立つ(尾張美途) ・即興演奏のような場から(夏目はるな) ・彼らのルーティンと「俺がやりたいんだ」の狭間で(櫻井喜維智) ・朗らかに逃げろ!(石山律) ・揺れる場所(見山陸生) ・実存に殺されないための迂回路(久保田瑛) …ほか、全18編。 【編者のコメント】 浜松のたけし文化センター連尺町に四日間滞在し、寄稿者一人ひとりと対話を行ったのち、自由に文章を綴ってもらいました。18名のきわめて個人的な違和感にふれた時、あなたの内にはどのような感覚や思いが生じるでしょうか。普段は取るに足らないと見過ごしてしまう小さな声に、耳を澄ませながらページをめくっていただけたら幸いです。(椋本) 覚えてしまった違和感を、忘れることはできますか? ずっと覚えているそれは、一人で抱え続けなければいけないものなのでしょうか。わたしの違和感を社会構造の問題や既存の環境に投げ返し、それぞれの違和感に蓋をせず共にいること。『違和感のゆくえ』の萌芽がこの本には詰まっています。一緒に育んでもらえるとうれしいです。(垣花) 〈プロフィール〉 ◎認定NPO法人クリエイティブサポートレッツ 障害や国籍、性差、年齢などあらゆる「ちがい」を乗り越えて、様々な人が共に生きる社会の実現を、アートを通して目指すNPO法人。 2000年設立。2008年「たけし文化センター」プロジェクトをスタートし、2010年には障害福祉事業を開始。2025年11月現在、文化事業を行いながら2つの生活介護、相談支援、地域活動支援センター、重度訪問介護・行動援護を行う5つの事業所を運営している。 2017年「『表現未満、』実験室」その他が評価され、法人代表の久保田翠が芸術選奨文部科学大臣新人賞を受賞。 ◎垣花つや子(かきのはな・つやこ) 編集者・ライター 学生時代演劇を専攻。大学院に進学し「認知症介護と演劇的な手法」をテーマに研究を模索、挫折。その後、いくつかの企業でウェブ領域の編集業務を経験、フリーランスに。アートプロジェクトの記録や高齢介護領域の情報発信サポートなどを務める。2021年4月より福祉をたずねるウェブマガジン「こここ」編集部のメンバーとして企画・編集を担う。名前は大切な人からいただいたペンネーム。 ◎椋本湧也(むくもと・ゆうや) 編集者・出版社いい風代表 (版元より)

  • 棺桶も花もいらない|朝倉かすみ

    ¥1,870

    発行:U-NEXT 四六判 288ページ 並製 定価 1,700 円+税 1,870 円(税込) ISBN978-4-910207-51-3 初版年月日 2025年4月25日 日雇い派遣、早期退職、天涯孤独、シングルマザー… 幸せかどうか分からないけど、生まれてきたから生きている 明日への諦念と今日への執念を抱える人々の生きざま 目次 令和枯れすすき ドトールにて もう充分まじで 非常用持ち出し袋 みんな夢の中 著者プロフィール 朝倉 かすみ (アサクラ カスミ) (著) 1960年北海道生まれ。2003年「コマドリさんのこと」で第37回北海道新聞文学賞を、04年「肝、焼ける」で第72回小説現代新人賞を受賞し作家デビュー。09年『田村はまだか』で吉川英治文学新人賞、19年『平場の月』で第32回山本周五郎賞を受賞。他の著書に、『ロコモーション』『静かにしなさい、でないと』『満潮』『にぎやかな落日』など多数。最新刊『よむよむかたる』が第172回直木賞の候補作に。 (版元より)

  • 作文|小山田浩子

    ¥990

    発行:U-NEXT 四六変形判 縦174mm 横112mm 厚さ9mm 128ページ カバーなし 定価 900 円+税 990 円(税込) ISBN978-4-910207-61-2 初版年月日 2025年7月25日 「ぼくのおじいちゃんは戦争で兵隊になって南方に行きました。」 家族に戦争体験を聞きまとめる宿題を夏休みに課された、1983年生まれ、小学6年生の千本慶輔は祖父の経験を提出した。慶輔が大学4年の時にその祖父も亡くなり、家族の間であの作文のことが話題に上がる。曰く、祖父は終生大事にしていて、祖父から直接聞いた記憶のない家族は「よくぞ書き残してくれた」と感極まっているのだが、書いた本人には落ち着かない背景があった。 一方、慶輔の同級生、夏目苑子は祖母の体験をまとめ、平和への祈念で締めた作文は先生やクラスから高く評価されたのだが、慶輔に「ウソなろうが」と糾弾される。 時は移り2024年。前年秋にイスラエルのガザ侵攻が起こり、苑子は元夫の妹のSNSと同僚の活動からパレスチナ問題に興味を持っていくのだが…。 著者プロフィール 小山田 浩子 (オヤマダ ヒロコ) (著) 1983年広島県生まれ。2010年「工場」で新潮新人賞を受賞してデビュー。2013年、同作を収録した単行本『工場』が三島由紀夫賞候補となる。同書で織田作之助賞受賞。2014年「穴」で第150回芥川龍之介賞受賞。その他、小説は『庭』『小島』『最近』『ものごころ』など、エッセイは『パイプの中のかえる』『小さい午餐』などがある。 (版元より)

  • 冷ややかな悪魔|石田夏穂

    ¥990

    発行:U-NEXT 四六変形判 縦174mm 横112mm 厚さ10mm 128ページ カバーなし 定価 900 円+税 990 円(税込) ISBN978-4-910207-53-7 初版年月日 2025年4月11日 一年中海外を飛び回っている商社勤務の有田ユカリ。 ある日、本社に呼び出されると、出張禁止を告げられた。 理由は、体脂肪率が高いために、万が一があると困るから。 思いがけず日本での暮らしを強いられたユカリは、既婚か未婚かを問われる村社会っぷりにげんなりし、今すぐにでも海外にエクソダスしたい。 そのためにも体脂肪率を下げるべくジムに熱心に通い、狙い通り数字も改善されてきた矢先、あるものを拾い......。 著者プロフィール 石田 夏穂 (イシダ カホ) (著) 1991年埼玉県生まれ。東京工業大学工学部卒。2021年「我が友、スミス」が第45回すばる文学賞佳作となり、デビュー。同作は第166回芥川賞候補にもなる。2023年刊行『ケチる貴方』は野間文芸新人賞候補、織田作之助賞候補に、同年刊行『我が手の太陽』は第169回芥川賞候補、第45回野間文芸新人賞候補になる。その他の著書に『黄金比の縁』、『ミスター・チームリーダー』がある。 (版元より)

  • 逃亡するガール|山内マリコ

    ¥990

    SOLD OUT

    発行:U-NEXT 四六変形判 縦174mm 横112mm 厚さ10mm 136ページ カバーなし 定価 900 円+税 990 円(税込) ISBN978-4-911106-30-3 初版年月日 2024年11月20日 ねえ、あたしたちこれからどうする? スタバで勉強中の優等生・山岸美羽に飛んできたペーパーナプキン。そこには、隠し撮りされていることが記されていた。窮地を救ってくれた浜野比奈と、塾に行くまでの時間を過ごすようになるが、次から次へと思いがけぬ形で追い出される。家に居場所がないと感じている美羽、パパ活のようなことをしている比奈、それぞれの実情が明らかになり……。 不条理に居場所を追われた高校生2人が、街を、テリトリーを拡張していく。 著者プロフィール 山内 マリコ (ヤマウチ マリコ) (著) 1980年富山県生まれ。2008年に「女による女のためのR-18文学賞」読者賞を受賞。2012年、受賞作を含む連作短編集『ここは退屈迎えに来て』を刊行しデビュー。その他の著書に『アズミ・ハルコは行方不明』『あのこは貴族』『選んだ孤独はよい孤独』『一心同体だった』『すべてのことはメッセージ 小説ユーミン』『マリリン・トールド・ミー』など。 (版元より)

  • ポップ・ラッキー・ポトラッチ|奥田亜希子

    ¥990

    発行:U-NEXT 四六変形判 縦174mm 横112mm 厚さ10mm 144ページ カバーなし 定価 900 円+税 990 円(税込) ISBN978-4-911106-21-1 初版年月日 2024年4月26日 『三千円の使いかた』原田ひ香さん驚嘆! 見返りがなくてモヤる! 相田愛奈は、正しいことがなにより強いと信じている。無職の彼女の銀行口座には、幸運に得た約2億円があるにもかかわらず、節制した生活を続けている。その一方で、福祉団体等には多額の寄付をしていた。 そんな愛奈のもとに、無職かつ浪費家の従姉妹・忍が転がり込んできた。さらに、Amazonの<ほしい物リスト>で約3万円分の品を贈った相手から、お礼らしいお礼がないことに愛奈は気づく。 なぜ? どうして? 数々の出来事が正しさセンサーに引っ掛かり、悶々とする愛奈の日々が始まった。 贈与と返礼、お金と正しさを描く著者最高到達点 著者プロフィール 奥田 亜希子 (オクダ アキコ) (著) 1983年愛知県生まれ。愛知大学文学部哲学科卒業。2013年『左目に映る星』で第37回すばる文学賞を受賞し、デビュー。ほかの著書に『ファミリー・レス』『五つ星をつけてよ』『青春のジョーカー』『愛の色いろ』『白野真澄はしょうがない』『クレイジー・フォー・ラビット』『求めよ、さらば』などがある。 (版元より)

  • め生える|高瀬隼子

    ¥990

    発行:U-NEXT 四六変形判 縦174mm 横112mm 厚さ10mm 168ページ カバーなし 定価 900 円+税 990 円(税込) ISBN978-4-911106-11-2 初版年月日 2024年1月6日 せっかくみんなハゲたのに―― 突然起こった原因不明の感染症は、いつしか中高生以下を除く全ての人がはげる平等な世界に変えた。 元々薄毛を気にしていた真智加は開放感を抱いていたのだが、ある日、思いがけない新たな悩みに直面し、そのことが長年友情を培ってきたテラとの関係にも影響が及ぼしそうで…。 同じく、予想外の悩みは、幼少期に髪を切られる被害にあった高校生の琢磨にもある。それは恋人の希春と行った占い師のお告げがきっかけだった…。 価値観は刷新されたはずなのに、また別の分断の萌芽がそこに。 『おいしいごはんが食べられますように』で芥川賞を受賞した、 高瀬隼子の最新作は、見た目のコンプレックスをテーマに描いた珠玉の中編。 著者プロフィール 高瀬 隼子 (タカセ ジュンコ) (著) 1988年愛媛県生まれ。東京都在住。立命館大学文学部卒業。2019年「犬のかたちをしているもの」で第43回すばる文学賞を受賞しデビュー。2022年「おいしいごはんが食べられますように」で第167回芥川賞を受賞。著書に『犬のかたちをしているもの』『水たまりで息をする』『おいしいごはんが食べられますように』『いい子のあくび』『うるさいこの音の全部』がある。 (版元より)

  • うどん陣営の受難|津村記久子

    ¥990

    発行:U-NEXT 四六変形判 縦174mm 横112mm 厚さ10mm 104ページ カバーなし 定価 900 円+税 990 円(税込) ISBN978-4-910207-83-4 初版年月日 2023年7月7日 四年ごとに開かれる会社の代表選挙。一回目の投票は票が散らばったため、上位二名による決選投票が行われることになった。現体制は手堅い保守層から支持を集め、二番手につく候補は吸収合併した会社のプロパー社員のリストラ等過激なスローガンを掲げる。接戦が予想される中、両陣営共に動向を窺うのは、一回目で三位につけた候補の支持者たちであった。運動員の送り込み、ハラスメント手前の圧力、上司からの探り…。社内政治の面倒臭さをリアルにコミカルに描く。 著者プロフィール 津村 記久子 (ツムラ キクコ) (著) 1978年大阪市生まれ。2005年「マンイーター」(のちに『君は永遠にそいつらより若い』に改題)で第21回太宰治賞。2009年「ポトスライムの舟」で第140回芥川賞、2016年『この世にたやすい仕事はない』で芸術選奨新人賞、2019年『ディス・イズ・ザ・デイ』でサッカー本大賞など。他著作に『ミュージック・ブレス・ユー!!』『ワーカーズ・ダイジェスト』『サキの忘れ物』『つまらない住宅地のすべての家』『現代生活独習ノート』『やりなおし世界文学』『水車小屋のネネ』などがある。 (版元より)

  • また団地のふたり|藤野千夜

    ¥1,760

    発行:U-NEXT 四六判 216ページ 上製 定価 1,600 円+税 1,760 円(税込) ISBN978-4-911106-27-3 初版年月日 2024年10月25日 小泉今日子、小林聡美ダブル主演でテレビドラマ化した原作の待望の続編! 生家の団地に暮らす、なっちゃん(桜井奈津子)とノエチ(太田野枝)。 イラストレーターのなっちゃんはフリマアプリで「不用品」を売買し、大学非常勤講師のノエチとおしゃべりをしては、近所のおばちゃんたちを手助けし、ちょっとした贅沢を楽しむ。共同菜園でイチゴを摘んだり、フリマイベントに出店したり、健康診断の結果を気にしつつも台湾料理をつまみに台湾映画を楽しんだり…。 50代(前半)、独身、幼なじみ、変わらない二人の生活。 幸せのひとつの形を描く、理想的な「二拠点生活」物語。 目次 第一話 バターをやめた(い)日 第二話 収穫びより 第三話 ちょっと出ようよ 第四話 思い出の食器たち 第五話 いる? いらない? わからない 著者プロフィール 藤野 千夜 (フジノ チヤ) (著) 1962年福岡県生まれ。千葉大学教育学部卒。95年「午後の時間割」で第14回海燕新人文学賞、98年『おしゃべり怪談』で第20回野間文芸新人賞、2000年『夏の約束』で第122回芥川賞を受賞。その他の著書に『ルート225』『中等部超能力戦争』『D菩薩峠漫研夏合宿』『編集ども集まれ!』などがある。『じい散歩』シリーズは続巻含めた累計20万部を超えるヒットとなった。本書の第一弾『団地のふたり』はテレビドラマ化し話題に。 (版元より)

  • 団地のふたり|藤野千夜

    ¥1,760

    発行:U-NEXT 四六判 192ページ 上製 定価 1,600 円+税 1,760 円(税込) ISBN978-4-910207-32-2 初版年月日 2022年3月31日 話題書『じい散歩』の著者・藤野千夜の最新作。 五十歳を迎え、生家である団地に戻った幼馴染の二人、なっちゃん(桜井奈津子)とノエチ(太田野枝)。売れないイラストレーターのなっちゃんは今やフリマアプリでの売り上げが生計のメインで、ノエチは非常勤講師の仕事のストレスを日々友に吐き出す。保育園からの付き合いの二人がゆるく、のんびり毎日を過ごす。 友情をユーモアと温かさたっぷりに描いた傑作。 目次 第一話 山分けにする 第二話 お兄ちゃんって最後に呼んだのはいつ? 第三話 捨てられないふたり 第四話 空ちゃんはいつだっていいよって言ってくれた。 第五話 出られない、いや、出たくない  著者プロフィール 藤野 千夜 (フジノ チヤ) (著) 1962年福岡県生まれ。千葉大学教育学部卒。95年「午後の時間割」で第14回海燕新人文学賞、98年『おしゃべり怪談』で第20回野間文芸新人賞、2000年『夏の約束』で第122回芥川賞を受賞。その他の著書に『ルート225』『中等部超能力戦争』『D菩薩峠漫研夏合宿』『編集ども集まれ!』などがある。家族をテーマにした直近刊『じい散歩』は各所で話題になった。 (版元より)

  • Over 100 Tote Bags from Bookstores in Our Everyday Lives

    ¥4,290

    SOLD OUT

    発行 インセクツ ブックデザイン:Studio Kentaro Nakamura 撮影:衣笠名津美 印刷:株式会社光邦 ISBN:978-4-907932-31-2 判型:W170×H200mm 頁数:144P 価格:4,290円(税込) 世界にはさまざまなトートバッグありますが、そのなかでも書店のトートバッグはひと味違います! 本を入れるためにマチが十分とられている機能的なものもあれば、親交のあるデザイナーがデザインしたもの、イラストレーターのイラストがプリントされたもの、メッセージがプリントされたものなど…。エコという言葉が経済合理性のもと消費される以前から、書店はトートバッグを使い、自らの立場やアティチュードを表明していたように編集部では感じていました。そんな思いを込めて出来上がったトートバッグたちを100点以上集めた一冊です。 <掲載書店> BIG SUR LIBRARY、Archestratus Books+Foods、UNNAMEABLE BOOKS、Greenlight BookStore、C.G. Jung Bookstore、THE SCHULZ LIBRARY、STRAND BOOKS STORE、Dashwood books、Barnes & Noble、BOOKOFF、BOOKS ARE MAGIC、BOOKS OF WONDER、Mcnally JACKSON、RIZZOLI BOOKSTORE、FOSTER'S Little Book Shop、Artwords Bookshop、DAUNT BOOKS、Hatchards、Brick Lane BOOKSHOP、LONDON Review OF BOOKS、SOLO | VINYL BOOKS、UNOBTANIUM PHOTOBOOK、POST Bookshop、PERIPLUS.COM、TEKTONIK RECORDS、Perimeter Books、Waterstones、index、THE BOOK SOCIETY、The Reference、TREE LIKES WATER、PDF SEOUL、POST POETICS、HYPER HYPO、LA CENTRAIL、誠品書店、Artqpie Library、Globe Bookstore and Café、UNFOLD、Hugendubel、do you read me?!、BUCHBOX!、ON READING、TOUTEN BOOKSTORE、BLANKMAGBOOKS、古本屋かえりみち、Book Store Pellonpää、BOOKNERD、Calo Bookshop & Cafe、シカク、正和堂書店、toi books、FOLK old book store、MoMoBooks、恵文社一乗寺店、朋友書店、丸善ジュンク堂書店、古本と新刊 scene、JAMCOVER VILLAGE、REBEL BOOKS 、SO GOOD books & styles、本屋lighthouse、エトセトラブックス、COUNTER BOOKS、紀伊國屋書店、澤口書店、Shelf、snow shoveling、stacks bookstore、twililight、本屋B&B、POST、loneliness books、YATO、SHEEPSHEEP BOOKS、本・中川、BO/OK、本屋とほん、本の栞、BOOKS KUBRICK、MINOU BOOKS、H.A.Bookstore、Books on High、Time Out Bookstore、Rue Des Bouquinistes Obscurs、SHAKESPEARE AND COMPANY、Yvon Lambert、Ofr. Paris、librairie sans titres、Saint-Martin Bookshop (版元より)

  • 外食は生きがい

    ¥1,100

    SOLD OUT

    2025年4月某日、怒涛の日々のなか松村編集長に「(2025年5月23日からの)森、道、市場に向けてZINEを作らない?」とLINEグループにメッセージが届いた。 「無理やて」 即座に思った。けどそこから1ヶ月後、どういうわけだかこのZINEを作り始めることになる。 これは、表向きは「外食日記」としているがただの外食日記ではない。 ZINEを作りたいけど一歩を踏み出せない人や、私のように言い訳を盾にしがちな人に向けて、私自身が実験台となり「忙しくてもできるZINE作り」に挑んだ記録である。 週に3〜4日外食する著者(インセクツ編集部・福永)の数ヶ月の外食放浪記録カレンダーも掲載。大阪周辺の外食ガイドとしてもきっとあなたの役に立つはず。 せっかくやるなら身近な材料でどこまで自分でできるかやってみたい、ということで手作業で製本しています(写真参照)。少しのズレもご愛嬌で楽しんでもらえたら嬉しいです。 *表紙の写真はアソートです(どれも名店!)。どの表紙が届くかは到着してのお楽しみ! (版元より)

  • 働く女と生活と。|小沢あや

    ¥1,500

    リトルプレス 仕様:B6判・128ページ 内容:書き下ろし+再編集エッセイ&約2カ月分の日記 価格:1,500円(税込) 東京で働く30代女性編集者の衣食住を綴ったエッセイ7編と、2カ月間の編集しない日記。

  • ぜんぜんダメでパーフェクトなわたしたち|山田由梨

    ¥1,760

    SOLD OUT

    発行 KADOKAWA 定価: 1,760円 (本体1,600円+税) 発売日:2025年11月10日 判型:四六変形判 ページ数:192 ISBN:9784041163160 29歳でうつ、30歳から冬季うつ。休みながら自分を責めずに生きるには 和田彩花氏推薦! 「ぜんぜんダメだなと思ったとき、ここに戻ってきたい」 29歳でうつになり、30歳からは毎年冬季うつ。 休みながら、自分を責めずに生きるコツ 劇団贅沢貧乏主宰、ドラマ『作りたい女と食べたい女』などで注目の若手脚本家による初のエッセイ 1章 ほんとうは冬眠したい 2章 より良く生きたいだけなのに 3章 ぜんぜんダメでパーフェクトなわたし 「みんなの休んでもいいんだよ大臣になりたい」 「誰かをうらやましいと思ったら、それはその人の輝きの季節を見ているだけ」 「夢を叶えることが素晴らしいことなんだとしたら、叶っていない状態の今はなんなんだろう。夢のための伏線だろうか。人生は全部本線じゃないだろうか。」 (版元より)

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