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詩を書くということ 日常と宇宙と|谷川俊太郎

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発行:PHP研究所
文庫判
160ページ
定価 830円+税
ISBN978-4-569-90469-6
発売日 2025年4月3日

世代を超えて愛された大詩人は、どのように考え、自由で新しい詩を生み出していたのか?

生い立ちから詩作の裏側まで、ありのままに語ったインタビューのほかに、朗読で大人気の「かっぱ」から感動作「生きる」まで、11作品を収録。

「詩を書きたいとも思っていなかったし、詩人になりたいとも思っていなかった」という谷川氏は、17歳の頃に友だちに誘われて詩のようなものを書いて以来、詩集にとどまらず、絵本、翻訳、歌の作詞(アニメ『鉄腕アトム』などの主題歌も)、脚本、朗読でも活躍。

本書は、各界一流人の思いと夢をインタビューで解き明かす人物ドキュメント、NHK BShiで放送された番組「100年インタビュー」で語られた言葉を書籍化したもの。

もっと自由に言葉を生み出し、自己表現したい人、何歳であっても柔軟な発想をしてみたい人への、最高の谷川俊太郎入門である。

第一章 詩との出会い

一 詩を書き始めた頃
二 詩を書くということ
三 読者を意識した詩
四 詩が生まれる瞬間
五 意識下にある言葉

第二章 詩と日常生活と

六 ラジオに魅せられて
七 詩と日常生活
八 詩人であることを問い直した時期

第三章 意味と無意味

九 詩は音楽に恋している
十 声に出すこと
十一 意味以前の世界
十二 言葉は不自由
十三 「わかる」ということ
十四 七十八歳の境地
十五 厳しい現実を前に詩は……
十六 人は詩情を求める

一〇〇年後へのメッセージ

(版元より)

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