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自分の感受性くらい|茨木のり子

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発行 岩波書店
文庫判 124ページ
定価 700円+税
ISBN978-4-00-602368-3
初版年月日 2025年4月15日

もっとも人気のある詩人の、もっとも有名な詩集。なかでも突出した人気を誇る表題作は、自分で考え続けること、自立した知性を磨き続けることの大切さをうたい、そのメッセージ性の強い言葉は、自分自身への問いかけとして多くの読者の共感をよび、やすきに流れる心を戒めてきた。現代詩の枠をこえた感動の名著。(解説=伊藤比呂美)

目次
詩集と刺繡

自分の感受性くらい
存在の哀れ
知命  
 *
青年
青梅街道
二人の左官屋
夏の声
廃屋
孤独
友人
底なし柄杓
波の音
 *

系図
木の実
四海波静
殴る


茨木のり子の詩の魅力(伊藤比呂美)
初出一覧
茨木のり子著作目録

(版元より)

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