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石としてある 第2号

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編集発行:本屋メガホン
定価:¥1,500+税
判型:新書判 (105×182mm) / 無線綴じ / 128ページ
印刷:イニュニック (表紙:タント(N-4) 180kg/本文:モンテシオン70.5kg)

「石としてある」は、意味も定義も説明も証明も求められず、ただそこにあるものとして観測される文章や表現が集まるための場所として、だれにでもひらかれた文芸誌です。
自分自身のあり方や立ち居振る舞いについて、説明を求められたり勝手に解釈されたりしやすい社会のなかで、他者からの一方的なまなざしやわかりやすいストーリーから遠く離れ、説明できなさ/定義できなさを主体的に祝福し、曖昧で流動的な瞬間を記録して積み重ねていくような、そんな場所を目指します。
小さくても確かな明かりとして、様々な誰かのそばにあれたら嬉しいです。

[目次]
私たちは傷を愛せるか (valo)
海 (奥 誠之/佐藤 熊弥/成定 由香沙)
花咲ける日々を生きる限り (タガヤ エノ)
編み物と(いう)抵抗 (宮田 明日鹿)
Vegan artivism (art + activism) (Chiharu)
ビスケットと存続|Biscuits and Persistence (渚| Nagisa)
アロマンティック/アセクシュアルであるパートナーとの話 (背骨)
The Art of Throwing a Stone –石を投げる技術– (uhi)

(版元より)

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