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発行元:双子のライオン堂
著者・装画:碇雪恵
装丁:竹田信弥
価格:1200円(税抜)
ページ:98
判型:170*120 B6変形判
発行日:2025年9月20日
ライター・編集者の碇雪恵が、双子のライオン堂で開催された多和田葉子『雪の練習生』の連続読書会に参加した記録エッセイ。
読書会を通して、難解な小説と格闘しながら、多様な人々との対話を通じて「わかる」ことの価値を問い直す、真摯でユーモラスな日々の記録。本書を通じて、読書会を追体験してもいいし、読書や小説との向き合い方を考えてもいい。
目次
少し長めの前日譚
第一回 読書会の練習生 2024年10月17日(木)
第二回 地面師の練習生 2024年11月21日(木)
第三回 年の瀬の練習生 2024年12月12日(木)
第四回 百合の練習生 2025年1月23日(木)
第五回 ラジオの練習生 2025年2月20日(木)
最終回 ふたたび、読書会の練習生 2025年3月20日(木)
あとがき
碇雪恵
北海道札幌市生まれ。出版取次会社、出版社勤務を経て現在はフリーランスでライター時々編集など。自身の出版レーベル「温度」よりエッセイ集『35歳からの反抗期入門』、二村ヒトシ『AV監督が映画を観て考えたフェミニズムとセックスと差別と』などを刊行。新宿ゴールデン街のバー「月に吠える」金曜店番。
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