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発行:hayaoki books
A5判 156ページ
価格 2,000 円+税 2,200 円(税込)
ISBN978-4-910767-37-6
発売日 2026年1月30日
青森県が誇る大スター、矢野顕子さん&奈良美智さん絶賛!
「ねぶたとまぐろと温泉と大雪だけで、
青森をわかった気になってもらっては困ります。
宇宙から見てもわかりやすい地形の中で、
青森県民はしっかりと暮らしを築いてきたことを、
能町みね子さんが教えてくれます。
聞いてみましょう。
矢野顕子(シンガーソングライター・青森市育ち)」
「けっこう同じとこ行ってんなぁ~❣
そして「一体俺は何を見ていたんだ!?」とか思っちゃう楽しい視点。
いつか津軽ネイティブの自分が連れていきたいとこがまだまだあるよ~❣
奈良美智(現代芸術家・弘前市出身)」
青森県庁が運営するWEBメディア「まるごと青森」で不定期連載中の「あんたは青森のいいとこばかり見ている」がついに書籍化!
公開されるたびに県境を飛び越えて大バズりしたあの記事やこの記事も収録。本州のデッドエンド・青森を、隅々まで(というか主に隅々だけを)散策し、著者にとっての宝物のようなできごと(?)を書いた、矮小的冒険エッセイ。
能町みね子ならではの視点と軽快な筆致で綴られた面白エピソードと写真多数で、青森に全く関係ない人もしっかり楽しめる一冊です。
前書きなど
青森は、本州の行き止まりです。日本全体で言うとまだその先に北海道がありますが、歴史的経緯からすると青森は日本文化の行き止まりであるように思います。さらに言えば、その青森の中には地形的にも行き止まりがたくさんあります。地図で見たら青森はとんがりだらけでしょう。それらは全部行き止まり。
行き止まりという言葉はネガティブなイメージがあるけど、行き止まりにはいろいろなものがたまって、積み重なって、濃くなる。いろんな要素がぎっしり凝縮して化学反応を起こす。そう私は信じています。四方八方が見える開けた場所よりも、へりの、隅っこの、先っぽの、この先どこにも行けない、という行き止まり(英語で言うと、デッドエンド)にこそ宝があると信じて、私は青森をおもしろがっているのです。
ということで、デッドエンドばかり狙って青森を探索したら、こんな本になってしまいました。
著者プロフィール
能町みね子 (ノウマチミネコ) (著)
北海道出身。文筆業。著書に『逃北』(文春文庫)、『雑誌の人格』(文化出版局)、『結婚の奴』(平凡社)、『ほじくりストリートビュー』(交通新聞社)など。大相撲好き。南より北のほうが好きで青森好き。2021年から一年の半分くらい青森に居住している。
(版元より)
レビュー
(232)
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