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●サイン本予約 バンジージャンプをするつもりで家を出る|スズキナオ

¥2,420($15.27)

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発行 太田出版
価格 2,420円(本体2,200円+税)
判型 四六判変形
ページ数 356ページ
ISBNコード 9784778341596
発売日 2026.11.20

話題作『深夜高速バスに100回ぐらい乗ってわかったこと』などの著書を持つ、「令和エッセイの名手」と称されるスズキナオによる最新エッセイ集!

毎日同じ道を歩き、同じようなものを食べて、同じような一日が過ぎていく。
世界の限りない広がりを前に、昨日と変わらない場所に立っている。

それはそれで幸せなことだけど、たまにはほんの少し勇気を出して、新しい景色を眺めてみたい。
未知の世界に一歩踏み出すエッセイ全24編。

目次(仮)

まえがき
Ⅰ 歩くことが好きで好きというか歩くことがそのまま生きることになってきた
疲労の果ての酵素浴
薬草風呂でヒリヒリした日
ジムに2回行った
ホテルの40階でアフタヌーンティーを
打ちっぱなしから始まる知らないことだらけの一日
ずっと放置してきた足の痛みと向き合ってみる

Ⅱ 最近そんなふうに心待ちにして先の日を迎えるようなことがなかった
太極拳教室で膝がガクガクした
初めて貼る冷えピタ、初めて飲む龍角散ダイレクト
泣いて食べたイノシシ鍋、自分のために一輪挿しを買う
流浪の4日間、たどり着いた生ビール
春のモルックに誘われて
一本の桜を見に行く旅

Ⅲ なぜ私はやっと今日ここに来たのだろうなぜ昨日はここにいなかったのだろう
どうしても行ってみたかった店
サインをもらうために東京へ行く
20年後、やっと加計呂麻島へ行く
姫路の穴子、家島のじゃこ鍋
双葉町に住んでいる山根さんと一緒に街を歩く
日が沈んで夜になるまでずっと見る

Ⅳ ビールを飲みたくない自分が元気になるかもしれない未来の自分のためにビールを買っておく
豊島美術館とたよりないもののために
初めて行った“ユニバ”で思い出すことばかり
東京の友人の目で大阪を見る
行き先のわからないツアーに参加する
モンキーパークで猿にリンゴを渡したり長寿になったりした
バンジージャンプをするつもりで家を出る
あとがき

スズキナオ
1979年東京生まれ、大阪在住のフリーライター。WEBサイト『デイリーポータルZ』を中心に執筆中。著書に『深夜高速バスに100回ぐらい乗ってわかったこと』、『遅く起きた日曜日にいつもの自分じゃないほうを選ぶ』、『思い出せない思い出たちが僕らを家族にしてくれる』、『家から5分の旅館に泊まる』、『新幹線から見えたすき家へカレーを食べに行く』、『捨てた紙、捨てられない紙』、『このロボで、行けるところまで行くしかないのだ。』など。パリッコとの共著に『ご自由にお持ちくださいを見つけるまで家に帰れない一日』、古賀及子との共著に『文通 答えのない答え合わせ』などがある。

版元より

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