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ゆびさきがふれあった日|永瀬

¥1,870($11.85)

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発行 KADOKAWA
四六変型判 右開き 224ページ
定価 1,700 円+税 1,870 円(税込)
ISBN978-4-04-607971-8
初版年月日 2026年9月15日

歌人・穂村弘さん推薦!

精緻な筆致がきらめく文筆界の新星がおくる、「余白」を巡る、優しく静かなエッセイ集。
読めない時も、読める時もいつでもどうぞ。

◯

人は閉じられていながら開かれてもいる。
一人一人が違いながら、一つにもなれる。
沈殿する寂しさや孤独感を抱えながら、ときおり繋がり合うことができる。
そのためにも、きっと余白というものが必要で、
もしこの世界から余白がなくなったら、
僕たちは「繋がる」という可能性すらも開かれなくなるのではないか、と僕は思った。
__まえがきより

◯

目次
Word 言葉とともに
遠きにありて
友にしてください
丸ビルにて、朝五時より
置き手紙
表紙絵の思い出
箱のなかの透明な詩
歌詞カードをめくる
「あ」
peace

春の訪れ

Image 部屋と、もう一つの世界
ときには魔法使いもいる世界
わからない、という霧
窓の向こうで
眠れない夜は
「五百円でな」
無関心という優しさ
丸い空白
雲と鳥
カナリアを連れて
散歩道

小さな花火大会
優しい贈り物

Scene 蝶々の見た夢のように
ポン、シュパッ、トン
もう一つの懐かしさ
物語の背景
ある小さなライブハウスで
泥団子
風が吹くと揺れるいのち
あの日隣だった人たち

「雪を初めて見ました」

著者プロフィール
永瀬 (ナガセ) (著)
東京都在住。詩や短歌、エッセイなどの制作を行う。静かな生活のなかで書くことと生きることを模索している。
web:yohak-u.net

版元より

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