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宮﨑玲奈 戯曲 つかの間の道

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出版社さりげなくより新刊『つかの間の道』がとどきました。
「存在と不在」をテーマに描かれた戯曲集。宮﨑玲奈著。
糊綴じという、メモなどに使われる方法で製本されています。そうっと、読んでください。

さりげなくの担当者さんが、代表と同じ名前の登場人物が出てきておどろいた、とおっしゃっていたのですが、私とおなじ苗字の人物もでてきます。そして、あまり関係ありませんが、代表のかのこさんとわたしはじつは誕生日がおなじです。不思議な一致。



作者 宮﨑玲奈 
印刷 藤原印刷株式会社
編集 稲垣佳乃子、熊谷麻那
装丁 古本実加 
発行 さりげなく
2021年3月1日 初版第一刷
限定400部発行
価格 2000円(税別)

いなくなった親友にそっくりの
ヒサダさんに出会うカップル
夫がいなくなり、姪と暮らしている女、
近所に住むおばさん
日常が歪んでいく、女の子ふたりの遠出

もう居ないはずの誰かに、
目の前にいる誰かが重なり、
今いる場所に、
かつていた場所が重なっていく、
都市生活者冒険譚

日常の言葉から作られた戯曲集。
会話を繰り返しすすむ日常(物語)には、
始まりも終わりもない、とも言えるかもしれない。
そんな戯曲を、
どの場面からも切り取ることができる
ぺりぺりと剥がれやすい製本で仕立てました。
(出版社さりげなく商品ページより)

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