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発行 信陽堂
12.8×17センチ 全80ページ
編集:もりのこと+渡辺尚子
装画:片桐水面
装幀:丹治史彦(信陽堂編集室)
執筆者:執筆者(五十音順、敬称略):秋野ちひろ(金工作家)/池田功(dog deco)/井上美佳(編集者) /小澤可奈(iandada)/オニール原田芽(公共図書館員)/権聖美(編集者)/坂本千明(イラストレーター)/サノアイ(木工作家)/新橋佑紀英(yukie sinbasi)/関根理香(ShuHALLI)/田島凪(団体職員)/にしおゆき(おるがん社)/松本裕子(涙ガラス制作所)/ユカワアツコ(鳥のイラストレーター)/渡辺尚子(編集者)
この冊子を作るきっかけは編集・ライターの渡辺尚子さんが一緒に暮らしていた黒犬を亡くされた少し後にSNSに綴っていたこの言葉を読んだことでした。
「いきものとの暮らしは、
さもない毎日が楽しいし、
いなくなってからもまた、
思い出すことがたくさんあって、
良いものだと思う。」
深く共感し、いきものと暮らしている方・暮らしていた方々にとって、この言葉は闇を照らす灯台のようなものになるのではないかと思いました。
いきものと一緒に暮らすと楽しいこと、苦しいことがあります。それをどう理解し、乗り越え、受容しているのかをいろんな方に聞いてみたくなりました。
そうして、渡辺尚子さんに編集をお願いし、大切な一冊が出来上がりました。
装丁は丹治史彦さん。丹治さんは編集者ですが、快く力を貸してくださり、ページの隅から隅まで心を配ってくださっています。
そして、装画は片桐水面さん。素晴らしい絵でこの冊子の空気感を表現してくれています。
この冊子は悲しいページばかりではありません。楽しいページ、じんわりと幸せなページがあります。
きっとこの本を手にとってくれる方もうなづくであろう「日々のこと」です。
ーーー
2018年2月1日~12日に行われた企画展「君と暮らせば〜ちいさないきものと日々のこと〜」に合わせた特別記念出版物。
編集者兼ライターの渡辺尚子さん+もりのことによる
冊子「ちいさないきものと日々のこと」。
ちいさないきものと暮らす/暮らした15人が綴る、愛おしくさもない日々のアンソロジー。
カラーの装画は、原画の雰囲気をそのまま感じて頂きたく、冊子本体とは別に印刷し、一枚一枚手で貼りこんでいます。
いきものと暮らしている人、暮らしていた人に手にとってもらえたら嬉しいです。
(出版社商品ページより)
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