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たもんのインドだもん|矢萩多聞

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コーヒーと一冊

発行 ミシマ社
定価 1,000 円+税
判型 四六判並製(角丸)
頁数 96 ページ
発刊 2016年08月25日
ISBN 9784903908816
Cコード 0095
装丁 寄藤文平+鈴木千佳子(文平銀座)

14歳のころから、一年のうちの半分以上をインドで暮らしていた著者。 そんな著者にしか知りえない、生活者たちの飾らないインドを描いた、これまでにない味わいのインド本。 著者渾身の、インドの香りが伝わる挿絵も必見です。 この本にはインドの遺跡や観光名所はひとつもでてきません。そのかわり、ぼくがインドで暮らすなかで出会った人やできごと、忘れられないインドのかけらがぎゅっとつまっています。遠い日本に暮らしていても、彼らはすっとやってきて隣に座り、ぽんと肩を叩いてくれる気がします。――「はじめに」より

著: 矢萩多聞(ヤハギタモン)
1980年横浜生まれ。9歳のとき、はじめてネパールを訪れてから、毎年インド・ネパールを旅する。中学1年生で学校に行くのをやめ、ペンによる細密画を描きはじめる。1995年から、南インドと日本を半年ごとに往復し、銀座、横浜などで個展を開催。2002年、対談本『インド・まるごと多聞典』(春風社)を刊行。このころから本づくりの仕事をはじめ、これまでに400冊を超える本をてがける。2012年、事務所兼自宅を京都に移転。著書に『偶然の装丁家』(晶文社)がある。

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