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2026.8
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●サイン本 わたしの知らない子どもたち|西川美和
¥2,200
発行 palmbooks 四六判 352ページ 定価 2,000 円+税 2,200 円(税込) ISBN978-4-910976-07-5 初版年月日 2026年8月1日 私は、暗闇でものを見られる大人になれるでしょうか。 音楽家の父のもと、ピアノに親しんで育った私は、戦争ですべてを失い、 生きるために、自分を偽ることを選んだ――。 今秋10月16日公開予定となる新作映画の原案小説にして、映画では語りえなかったいくつもの物語が、情景が、心象が……「生きる」ことにどこまでも真摯なその姿が胸にのこって離れない、戦渦を生きたひとたちが奏でる圧倒的長篇。 「その子たちとの毎日は、汚い格好をして、悪いことばかりおぼえて、ひどい生活だったと思うけど、行くあてのなくなった私には、真っ暗な中に灯った小さなランプのような、あたたかい居場所でした。世の中のうつりかわりや、みるみる新しくなる世界の明るさが私たちから見ればしらじらしくて、誘われても、戻りたい場所とは思えなかったのです。」 ーー本文より 著者プロフィール 西川美和 (ニシカワミワ) (著) 1974年広島県生まれ。2002年『蛇イチゴ』で長編映画監督デビュー後、『ゆれる』『ディア・ドクター』『永い言い訳』『すばらしき世界』を発表。本作を原案とした『わたしの知らない子どもたち』が2026年秋公開。映画監督としての活動とともに文筆家として、小説『ゆれる』『きのうの神様』『その日東京駅五時二十五分発』『永い言い訳』、エッセイに『映画にまつわるxについて』『遠きにありて』『スクリーンが待っている』『ハコウマに乗って』などの著書がある。 (版元より)
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●予約 パパ・ユーアクレイジー|ウィリアム・サローヤン
¥1,870
予約商品
先行販売 8月8日から順次発送予定 翻訳 伊丹十三 発行 微花 2026年8月31日刊行 定価本体 1700円+税 文庫版 上製210頁 978-4-911836-00-2 C1097 マリブの海辺にある父の家で、僕と父の新しい生活が始まった。父は僕に、僕自身についての小説を書くように言った。僕は海を、月を、太陽を、船を知ってはいるけれど、僕自身や世界をほんとうに理解するにはどうすればいいんだろうー10歳の少年ピートは父親との時に厳しく、時にさわやかな会話を通じて、生きることの意味を学んでゆく。名匠が息子に捧げた心あたたまる詩的小説。 ◯ この小説は、1979年にブロンズ新社から刊行されて以来、多くの人にとって、一度読んで終わりではなく、繰り返し何度も読まれる物語であり続けてきました。そのため、この度の新装復刻版では、これまで刊行されてきた三冊のソフトカバー版のデザインをそれぞれ踏襲しつつも、ハードカバーへと一新。 また、この小説は少なからぬ人に、贈り物として選ばれてきました。そのため、裏表紙のバーコードは剥がしやすいシールにしました。 この小説を題材にして、写真家・西山勲さんが彼の父親を撮影した写真集『Papa,You're Crazy クジラと天体、父の島』の最後に収められた海の写真が、奇しくも既刊の表紙の絵のオマージュとなっていたため、これを採用しました。 (版元より)
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●特典つき予約 捨てた紙、捨てられない紙|スズキナオ
¥2,200
予約商品
特典 ポストカード 2026年8月上旬発売予定 発行 和久田書房 四六判 上製本 272頁 装画 加藤崇亮 本体2000円+税 ISBN:978-4-911580-02-8 なぜか捨てられない、様々な紙への乾いたユーモアと柔らかな愛。 現代エッセイの名手による集大成的1冊! 「なんでこんなものまで取ってあるんだよ!」と、過去の自分に対して腹が立つほど、各時代の自分が捨てられずに残してきた紙たちが部屋のあちこちから現れる。どうして捨てられないのだろう……膨大な量の紙を見つめて、改めてそれら一枚一枚に対する思い入れを文字にしてみようと思ったーー(あとがき「捨てた紙」より) 誰もが家のどこかにある〝捨てられない紙〟。そこに浮かび上がるのは、ささやかな日々の記録、今はもうない店や場所、家族や友人との時間……それらを乾いたユーモアと柔らかな愛をたたえた視点で炙り出す珠玉のエッセイ。なんでもないような日常や、旅、酒、店、音楽、そしてあまり語られなかった幼少期や学生時代のこと……。図らずもスズキナオの集大成的な一冊になりました。 【目次】 はじめに ー捨てられない紙に囲まれて 第一章 なくなった場所の紙 第二章 家族の紙 第三章 自分を思い出す紙 第四章 うれしい紙 第五章 よくわからない紙 捨てた紙 ーあとがきに代えて 著者 スズキナオ 1979年東京生まれ、大阪在住のフリーライター。ウェブサイト『デイリーポータルZ』などを中心にエッセイやコラムを執筆。著書に『深夜高速バスに100回ぐらい乗ってわかったこと 増補新版』『新幹線から見えたすき家へカレーを食べに行く』『家から5分の旅館に泊まる』『遅く起きた日曜日にいつもの自分じゃないほうを選ぶ』(以上、太田出版)、『酒ともやしと横になる私』(シカク出版)、『「それから」の大阪』(集英社新書)、『思い出せない思い出たちが僕らを家族にしてくれる』(新潮社)、『ずっとあった店』シリーズ(ことさら出版)など多数。酒場ライター・パリッコとの共著に『椅子さえあればどこでも酒場 チェアリング入門』(ele-king books)、『そこそこでいいんだよ 「酒のほそ道」の名言』(太田出版)ほか、古賀及子との共著に『文通 答えのない答え合わせ 』(シカク出版)などがある。人力テクノラップバンド「チミドロ」のメンバーであり、シンガーソングライターbutajiとのユニット「遠い街」など音楽活動も行う。 (版元より)
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蟹の親子 日記シリーズ⑨ 2026 1/2
¥1,078
リトルプレス サイズ 105mm×173mm(新書サイズ) ページ数 約120ページ 定価 980円+税 『日記をつけて何になる?』、『脳のお休み』の著者・蟹の親子さんによる、2026年1月1日〜6月30日までの日記を収録。1月1日〜1月4日は台北旅行記。 ◯ 今朝も「スタイル」のあるおじいさん、おばあさんに連れられた孫の三人組。はさみを出して、ゆで卵を持ってきて、フルーツを山盛りに持ってきて……。ちなみにおじいさんは大量のサプリメントを持参してきている。ボトルのまま持ってきて、机の上に置いてある。孫はいつか思い出すことがあるだろうか。「あのサプリ、おじいちゃんよく飲んでいたな」とかって。 私たちの隣には兄妹だけで食べにきている二人組。親は見当たらない。お兄ちゃんが大盛りのペンネと大根の煮物を食べている。妹はホテルパンを焼かずに持ってきて齧ってみたり、お兄ちゃんの真似をしてペンネを持ってきたりしている。 お兄ちゃんの着ていた紫色のパンダのTシャツが妙に気に入った。八の字眉毛の男の子。妹の残したパンを、食べてあげている。朝食ビュッフェ会場には趣があると感じる。ささやかな欲求。何を選ぶかという観点。日記的な場所だと思う。(2026年1月4日(日)の日記より抜粋) 蟹の親子 文筆家、ダイアリスト。 日記や記憶、思い出すことについて書いている。 1991年生まれ、かに座。
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暮らしの本
¥2,200
出版社: MINOU BOOKS サイズ:仕様 / 無線綴じ 新書判 288ページ 印刷・製本 / 株式会社イニュニック ブックデザイン / apuaroot 発行年月:2025/09/30 「暮らしの本屋」をテーマに2015年から営業を続けるMINOU BOOKSが 10周年の節目につくったはじめての出版物。 これまで当店に関わってくださった35名の書き手の方々に、 暮らしを形づくる一冊をそれぞれの角度からご紹介いただき、 その思いを綴った書評エッセイ集です。 ひとことに暮らしと言っても、その形は人や住む環境によってさまざまです。 35人それぞれの立っている場所から見える暮しの景色、 その真ん中にある大切な一冊を教えていただきました。 <目次> ・読書の悦び ・暮しの指針 ・わたしの生き方 ・自然のなかで ・日々を問いなおす ・他者と共に生きる ・暮らしと平和 (執筆者)*順不同 敬称略 山村光春 / 城下康明 / 三宅玲子 / 大井実 / 島田潤一郎 / はしもとゆうき / 牟田都子 / 小坂章子 / 浅野佳子 / 加藤木礼 / 米村奈穂 / 酒井一途 / 北川史織 / 中前結花 / 碇雪恵 / 丹治史彦 / 鯨本あつこ /土門蘭 / 服部みれい / 豊嶋秀樹 / ちえちひろ / 千葉智史 / ひらいめぐみ / 林央子 / おぼけん /黒田杏子 / 青木真兵 / 福永あずさ / 永野三智 / 村上由鶴 / 戸倉江里 / 大竹昭子 / 古賀及子 / 永井玲衣 / 関根愛 (版元より)
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這々の体で、愛について|中島とう子
¥1,000
リトルプレス A5サイズ 160ページ 37歳独身女性が約2年間交際したパートナーと別れ、愛することと愛されることを求めて這々の体で生きた1年2ヶ月間の日記です。 恋愛や性愛にまつわる問題行動の根に、家族との不健全な関係があったことに気付き、トラウマ治療に臨んでいく過程が描かれており、恋愛、性、家族、メンタルヘルスなどが主なテーマとなっています。 noteで更新してきたものを加筆修正、書き下ろしを3本加えてまとめました。 (版元より)
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あの子が火山で待っている|中島とう子
¥1,200
リトルプレス 発売日:2026年5月 A5サイズ/172ページ 『這々の体で、愛について』から1年。 カウンセリングによるトラウマ治療によって、オーバードーズへの欲求と希死念慮からとりあえずは解放されたものの、それらを手放したてのひらを見るとそこには新たな心の課題「怒り」が握られていた。 自らの激しい怒りや他者への攻撃性と向き合いながら、それでも良く生きたいと願い進んだ1年間のたましいの記録。 noteで更新した日記(有料公開3本含む)に7本の書き下ろしを加えたボリュームの1冊。 (版元より)
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すくいあげる日|草間柚佳
¥1,500
リトルプレス 初版第1刷発行:2024年12月8日 装丁:水迫涼汰 印刷:サンライズ ページ数:87 1,500円(税込) 2012年から2024年まで、20歳から32歳の12年間に綴った日記から、129の日記をすくいあげました。 「秋の日」「満月の日」「さえない日」など、時系列ではなく、10の章にまとめています。 -- どんな瞬間にもとどまることができない。 だからいつも慌てて、記号みたいな言葉を書きとめている。 完璧な夕暮れ、さえない日のコーヒー、冬の匂い。 ときどき光の粒みたいな瞬間に出会う。 とどまりたいと願わずにはいられない瞬間。 両手ですくおうとしても、指の隙間からこぼれ落ちてゆく。 そんな瞬間にあとどれだけ出会えるのだろう。 いつかここを去るとき、指の隙間からこぼれ落ちたもので、 わたしたちが歩いた場所がきらきら光っていますように (序文より) 2024年8月20日 さっぱりした気持ちで満月の夜を歩きたいから、急いでシャワーを浴びて、髪を乾かした。タオルケットみたいな着心地のワンピースを頭からすっぽりかぶって、サンダルをつっかけて外へ出る。夜の暑さが少しだけやわらいできた気がする。晩夏だ。炭酸が飲みたくなって、セブンでスプライトの缶を買って、月を見上げながら歩く。こういう時間がいちばん好き、とわたしの声が聞こえる。 (『満月の日』より) 2024年8月23日 さえない日は、ただ生活を営めばいい。ごはんを炊いて、窓を開けて、水回りを掃除して、音楽を流して、コーヒーを淹れる。それだけで少しずつ気分がよくなるのを知っている。 日曜日は休息日なのだから、それくらいがちょうどいい。 (『さえない日』より) 2020年11月8日 記憶が消えてしまえばいいのにとはじめて思った。でもその記憶が、わたしを今日もここにつなぎ止めてくれている。どんな時間も通り過ぎてしまっただけで、本当は失ったわけじゃない。だれも呪わず、世界も呪わず、愛してもらったことだけを覚えていたい。ずっと貰ってばかりで、最後にあげられるのは手を離すことだけだった。 (『眠れない夜』より) <装丁・ブックデザインについて> デザイナーの水迫涼汰さんが担当しました。 表紙と裏表紙に無造作に散らばる光の粒は、夜空に浮かぶ星座のようにも見えます。 各章の扉ページは、半透明の紙に白で印字しています。付属の紺色の背景紙を敷くと、文字がそっと浮かび上がります。 (版元より)
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me and you little magazine vol.1 特集:愛も生活も、たよりないから
¥2,750
発行:株式会社ミーアンドユー 2026年5月31日 第一刷発行 編集:野村由芽・竹中万季(me and you) 編集協力:日比楽那(me and you) 価格:2,500円(税別) 装丁:脇田あすか、關根彩 印刷・製本:ブックグラフィカ me and youによる初の雑誌。 Web Magazine『me and you little magazine』で2025年からおこなっていた特集「愛も生活も、たよりないから」を一冊にまとめた、ライフ&カルチャー雑誌です。 本誌には、Webで掲載していた内容に加え、書き下ろし原稿も多数収録しました。 インタビュー、VOICE(エッセイ)、コラム、声のポスト、生活を支えるもの、1週間コーディネート、部屋紹介、映画・本・漫画、食、DIYのカルチャーガイド、創作。写真もふんだんに用いた、目にも楽しい雑誌になりました。 愛を遠いものではなく、身近な「ここ」から感じて、考えていけるようなページがぎゅっと詰まった一冊。 愛の、難しいほう。生活のこの場所から目を向けることで、もっと自由な、一人ひとりの手のひらの温度の愛が、それぞれの生活に灯ることを祈って。 ♥︎Concept 愛されたい、愛したいという願いが、誰のなかにもきっとある。 自分や誰かをうまく愛せなくて、愛が受け取れないこともある。 こじれた愛が、誰かを傷つけてしまうこともある。 けれど、こんなにも毎日の生活はたよりないのだから、 愛だってたよりなくて当然だとも思うのです。 完璧な愛や正解なんてきっとないのだから、 生活のなかで、変わりゆく愛と付き合っていきたい。 生活の隙間に宿る、愛の難しさを持ち寄ってみよう。 それぞれの愛のかけらを見つめ、繕いながら、 生きのびられるための小さな愛を世界に増やしていけるように。 あなたとの関係を断ち切って、ともにいることを諦めてしまう前に。 たよりなくても、愛のほうにどうにか踏みとどまれる自分や世界であるために。 わたしとあなたの生活に、手のひらの温度の愛がぽつぽつと灯りますように。 ♥︎特集「愛も生活も、たよりないから」の詳細はこちらからどうぞ https://meandyou.net/loveandlife/ ✧もくじ✧ *Interview 004 青葉市子 × ミシェル・ザウナー 異なるわたしたちを音楽が包み込む。複雑な世界のなかで 028 永井玲衣 永井玲衣が考える、愛。 あなたが暴力を振るわれていいはずがない。忘れられていいはずがない 046 hannah × 羽永 YouTubeで発信するhannah×羽永。“いま”を最大限に生きて、もっと自分らしく 080 メイ・シモネス 日本語でも英語でも、シンプルにストレートに愛を伝えたい 086 水上文 水上文さんが一人のクィアとして語る、生活・政治・愛。 パートナーと過ごしたカナダの経験をもとに 094 Decolonize Futures 進行形の植民地主義を問う。Decolonize Futuresが描く生と記憶 *Fashion & Life 015 FASHION DIARY ままならない日々を、お気に入りの服と。一週間コーディネート 和田ミリ/新家菜々子/鈴木美乃里 037 ROOM TOUR この部屋で、生きている。わたしの家の愛おしいところ きくちゆみこ/はらだ有彩/金川晋吾/岩崎はなえ/うまのはなむけ/オカヤイヅミ/中村萌/初音 054 MY FAVORITES 10人に聞いた、わたしのたよりない日々を支えるもの アオイヤマダ/安達茉莉子/井上花月/小谷実由/ゲバQ/さしみちゃん/butaji/みさこみさこ/恵愛由/堀米春寧 *Voice 014 愛は頼りないかもしれないが、彼女たちは決して愛を足で踏むことはなかった ─── イリナ・グリゴレ 057 自分を愛する以前に、ただ生きるために ─── 絶対に終電を逃さない女 067 生クリームのような、愛めいたもの。焦げついたケーキのような、愛。 ─── 秦レンナ 085 「生活なんてわりとどうでもいいからデザインに熱中したい」と思っていた頃から ─── 脇田あすか 093 社会が主語になると忘れられがちなもの ─── 田中みゆき 101 AIに愛はあるのか ─── 植本一子 058 声のポスト 愛も生活もたよりないから、どうしていく? 一人ひとりの声 燈里/浅井美咲/あないすみーやそこ(戸田泰子)/新家菜々子/アリサ/小沼理/小原晩/金川晋吾/きくちゆみこ/小林紗織/児玉浩宜/saki・sohee/佐久間裕美子/杉田協士/鈴木美乃里/武田砂鉄/つちやりさ(つちや温水プール)/苗/永井玲衣/中橋健一/中村秀一/にしかわあゆ/はらだ有彩/舟喜さとみ/星野文月/みさこみさこ/水上文/恵愛由/野茂りさ/吉澤嘉代子/ラブリーサマーちゃん/和田彩花/和田ミリ *Column 023 愛の難しさはどこからやってくるのか 藤原辰史「歴史学の課題としての『愛』」 中村佑子「愛してるとは言わない」 *Culture Guide 068 BOOK GUIDE 山崎まどかが選ぶ、「愛も生活も、たよりないから」ブックガイド 070 CINEMA GUIDE 児玉美月が選ぶ、「愛も生活も、たよりないから」シネマガイド 072 COMIC GUIDE 金城小百合 & ひらりさが選ぶ、たよりない愛と生活をなんとか紡いでいく漫画6冊 076 DIY GUIDE How to Make “Pocket Love” by SEHIKYO 078 FOOD COLUMN & RECIPES 生物群のふたつのスープ *Literature 102 春とは/小原晩 104 命の行き先/最果タヒ Editor's Note 106 編集部からの挨拶:野村由芽/竹中万季 *Comic 128 石/たなかみさき (版元より)
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●サイン本 すごく近い 5th Anniversary Edition|Kaho Iwaya(opnner)/伊藤紺
¥2,750
伊藤紺さんのサイン入り Design:脇田あすか Asuka Wakida Design support:關根彩 Sekine Aya 判型:184.5mm×128mm 発売日:2026年6月27日 156ページ 夏は、近い季節。 Tシャツのうすい布をはさんで一緒にいること。 匂いや体温、気持ちが流れ出す。期待。興奮。 さわらなくても、分かち合えるもの。 2021年夏、MIDORI.so OMOTESANDO galleryにて10日間開催された夏の展示「すごく近い」。 展示作品と夏の日記を収録した、あの“図録のような本”が、5年の時を経て、冊数限定の新装版として復刊しました。 さわやかな薄いレモン色に、窓枠のような透明箔を重ねた印象的な表紙はほぼそのままに、さらっとスポーティーなまっしろのスリーブを追加。スリーブの両面には描き下ろしの落ち葉がキリッとブラックインクで刻まれています。 5周年を記念して、あらたな描きおろしの絵2点と短歌2首、 新装版のためのあとがきを追加収録。 みなさんの夏の、すごく近くに。 絵19点、短歌19首、夏の日記を収録。 Kaho Iwaya(opnner) ポートランドのタトゥー文化に影響を受け、日本でのタトゥー文化を拓くため 2015年にopnnerを立ち上げる。“ タトゥーというのは体が変わろうと人生を共存できる最高の励ましであって、永遠のジュエリーである ”タトゥーのイメージを変えるそんな入り口になれるようにopnnerをつづけている。 伊藤紺 歌人。1993年生まれ。東京都日野市出身。著書に歌集『気がする朝』(ナナロク社)、『肌に流れる透明な気持ち』、『満ちる腕』(ともに短歌研究社)など。2026年4月、言葉と創作をめぐるエッセイ『わたしの中にある巨大な星』(ポプラ社)を上梓。 (版元より)
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●サイン本 日記の舌|木下龍也
¥1,650
発行 ナナロク社 カバー・表紙写真:川島小鳥 挿絵漫画(15点):なか憲人 装丁:名久井直子 仕様:四六変型、並製、216頁 価格:1,650円(1,500円+税) ISBN:978-4-86732-040-2 C0095 歌人・木下龍也が初めて書いた短歌以外の本は、 日々をぺろりと味わう「最初で最後」の日記本です。 【特別収録】 noteでの連載に加えて、なか憲人さん描きおろしの1ページ漫画を15本掲載! カバー写真は『未来ちゃん』の川島小鳥さんが撮影! 【本書より抜粋】 はやとちりの胸のぎゅだった。(2025年3月25日) ほとんどの人がマスクをしていない今、我々は何を外せば苦しくなくなるんだろう。(2025年12月17日) 締切後の世界。ここはいつ来ても申し訳なくて息苦しい。(2026年1月14日) 【著者プロフィール】 木下龍也(きのした・たつや) 1988年山口県生まれ。歌人。 歌集は『つむじ風、ここにあります』『きみを嫌いな奴はクズだよ』『オールアラウンドユー』『あなたのための短歌集』。 その他、短歌の入門書『天才による凡人のための短歌教室』や谷川俊太郎との共著『これより先には入れません』など著書多数。 (版元より)
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Summer Reading 2026
¥1,200
リトルプレス 発行 LOST GIRLS BOOKS 新書サイズ、40ページ 著者 かとうさおり 北澤里佳 竹中万季 多屋澄礼 T・S・デミ 富沢櫻子 福富優樹 山崎まどか bookbuyingnerd READING IS MY THERAPY トートバッグやブックポーチなどを製作するブランドNINE STORIESによる読書記録のプロジェクト、LOST GIRLS BOOKSが毎年発行する、夏の読書案内的なzine。 コラムニスト、翻訳家の山崎まどかさんや、音楽ライターの多屋澄礼さんら10名の作家たちが、"SUMMER CLASSIC"をテーマに、個人的な夏読書の定番の本、久しぶりに読み返したい本を紹介しています。また「夏の読書」をテーマにした日記やコラムも寄稿しています。 それぞれのおすすめの書店も必見。 https://www.instagram.com/lost_girls_books (版元より)
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100文字日記
¥800
SOLD OUT
リトルプレス 編集 ヤマケン 文庫サイズ バンド「Re:name」のメンバー・ヤマケンによるラジオ『ヤマラジ』にて募集された「100文字日記」をまとめたZINE。 嬉しい日や寂しい日、悲しかった日や元気が出た日、そんなひとつひとつが100文字に。 (版元より)
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理想のしにかた|吉田怜香
¥2,090
発行 KADOKAWA 定価: 2,090円 (本体1,900円+税) 発売日:2026年07月13日 判型:四六判 ページ数:224 ISBN:9784043300037 6年間の日記とともに振り返る、娘との生活、仕事、人生の選択 著書累計10万部突破。6年ぶり待望の新刊にして、初のエッセイ集。 10代でセレクトショップの販売員としてキャリアをスタートし、独自のセンスと感性でファッション業界の第一線で活躍し続ける、アパレルブランド「TODAYFUL」デザイナー吉田怜香。 そんな彼女は、ブログやSNSを通じて発信する言葉でも、多くの女性たちの共感と支持を集めてきました。 本書には、オンラインコミュニティ「Ours.」で6年間にわたり連載され、大きな反響を呼んだ日記に加え、新たに書き下ろしたエッセイを多数収録。 くすっと笑える6歳の娘との日々。東京での暮らしを支えてくれた愛犬とのかけがえのない記憶。アパレル販売員からディレクターへと歩むなかで抱えた葛藤と決断。 人生観、仕事観、パートナーシップ観、そして死生観まで。何気ない日常に宿る感情や揺らぎを、飾らない言葉で綴った一冊です。 (版元より)
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一角通り商店街のこと|武塙麻衣子
¥1,760
発行 小学館 定価 1760円(税込) 発売日 2026.07.16 判型/頁 4-6/192頁 ISBN9784093867948 迷い込んだのは、個性派ぞろいのユートピア 大学入学を機に富山から上京し、一人暮らしを始めた雄士。「夕飯、どうするかな」「米、炊くか」 実家から送られてきた米を一合研いで、炊飯器のボタンを押した。おかずを求めて向かった近所の商店街で初めて買ったのは、豊倉惣菜店のメンチカツ(タイムサービスで100円)と煮玉子(引越し祝いでサービス)だった。アパートのお風呂を持て余して通い始めた銭湯、銭湯で知り合ったシゲさんに連れて行ってもらったおにぎりの店、アルバイトをすることになった喫茶店──。 地図を描くように商店街を歩き、世界を広げていく雄士の日々を、美味しく、楽しく、温かく描く。 「小説丸」の連載で人気を博した、エッセイ『酒場の君』『西高東低マンション』で注目を集める著者の初小説が書籍化! 一角通り商店街にあるのはどんなお店? 目次をご紹介! 豊倉惣菜店 鶴亀湯 おにぎり徳ちゃん 喫茶ネムノキ イッカクベーカリー 立ち飲みジョン ちとせや一号店・三号店 パティスリーポーリー 獏の夢書店 一角通り動物病院 魚辰 茶舗なかむら堂 一角通り商店街振興会 徳森眼鏡店 (版元より)
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小鳥たちの計画|荒内佑
¥990
SOLD OUT
ちくま文庫 発行 筑摩書房 定価 990円(10%税込) ISBN 978-4-480-44108-9 Cコード 0195 整理番号 あ-71-1 刊行日 2026/07/09 判型 文庫判 ページ数 240頁 解説 三浦透子 カバーデザイン 坂脇慶 カバー写真 廣田達也 "tweet"が「小鳥のさえずり」ではなく「つぶやき」と意訳されるずっと前、深夜のファミレスで繰り返されるとりとめのない会話のように──音楽、映画、本、日々の生活から地元の東京郊外のことまでを綴り、機知縦横な思考とユーモア、きらめく知性に確かな筆力を感じずにはいられない。 荒内佑(cero)、初エッセイ集に書き下ろし原稿を多数加えて待望の文庫化。 荒内佑(あらうち・ゆう):1984年東京生まれ。音楽家。文筆も行う。バンド「cero」のメンバー。主な作品:arauchi yu『Sisei』、cero『e o』。 (版元より)
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作家と本屋
¥2,200
SOLD OUT
編集 平凡社編集部 発行 平凡社 出版年月 2026/07 ISBN 9784582747195 Cコード・NDCコード 0091 NDC 910 判型・ページ数 B6変 280ページ 定価2,200円(本体2,000円+税) 本を買う愉しみ、幼い頃に通った本屋、古本屋めぐりの喜び……作家や書店主らによるエッセイ、漫画など47篇を紹介。大好評の「作家と〇〇」シリーズ第10弾。 【収録作品(掲載順)】 1 今日も、本を買う 千日前 川上弘美 「画家」改め「買書家」宣言 横尾忠則 本の話だとすぐ古本屋歩きのことになる 植草甚一 田端日記より 芥川龍之介 書を愛して書を持たずより 小川未明 本のない本屋 吉行淳之介 押入れの中の夢 山川直人 丸善と三越より 寺田寅彦 2 子どもの頃、あの本屋で 本屋さんさえあれば… 恩田陸 大いなる勘違い 千早茜 書棚の空きスペース 長野まゆみ 小さな島の本屋さん 湊かなえ 本屋さんの冒険 みうらじゅん 極上の迷宮 松岡正剛 薄暗い店で見たあざやかな赤い表紙 矢川澄子 3 古本の愉しみ 本場・大阪で出会えた大興奮の一冊 三浦しをん 古書音羽館 滝口悠生 古本屋さんとデモの関係 嶽本野ばら 古本屋の作法指南 岡崎武志 古本泣き笑い日記より 山本善行 古本のたのしみ 遠藤周作 古本屋の話 澁澤龍彥 ブンブン堂のグレちゃん 大阪古本屋バイト日記より グレゴリ青山 古本屋 上林暁 耽奇日録より 内堀弘 4 書店主との攻防 「不良少年入門」より この本を盗め 寺山修司 無口な書店さすらい人 荒俣宏 本屋のみつくろい 堀田善衞 赤本描きの思い出 手塚治虫 ウットリ堂書店1 サイン会はしません 長嶋有 5 旅先の本屋にて ザ・ワールド・イズ・マイ・ブックストア 4 山崎まどか 書物の森を旅して 皆川博子 子どもの本屋さん 石井桃子 旅先での本屋 立原正秋 出会い─ジル・ドゥルーズ 大岡昇平 巴里の本屋 獅子文六 外国の書店さん 安野光雅 チェコ語知らずの古本屋巡り 南陀楼綾繁 6 本屋は居場所 書店は私も大好きだ 山崎ナオコーラ 混乱書店 穂村弘 あの頃のようには本を愛せなくなってしまった 又吉直樹 蟹ブ店番日記より pha 本屋さん 増田れい子 ある書店への感謝 池澤夏樹 丸善のおもいで 佐多稲子 されく 田尻久子 啓文堂書店桜上水店 島田潤一郎 著者略歴・出典 (版元より)
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人間観察 vol.1 サイゼリヤ
¥1,000
発行 しろくま舎 表紙イラスト はるやまひろし B6判 148ページ 2025年11月発行 目次 作ってみた しらい弁当(エッセイ) 子供以上、大人未満につき サカナ文庫(エッセイ) サイゼでだべる イトウシエリ(エッセイ) サイゼ・オア・アライブ no-suke(漫画) サイゼに来て、やること。 さじや(エッセイ) 界 ISBbooks イソベスズ(エッセイ) 朝日を待つ 桑名陽(漫画) 57577 僕 すえだべべ(短歌×エッセイ) サイゼリヤの君に告ぐ 朝霧サトカ(詩) 光るし食べる 城主ペネロペ(漫画) サイゼリヤに行かない そのひぐらし商会 RIKO(エッセイ) サイゼリヤは書店に成り代わることが可能であるのか?ーーファンファーレとシュプレヒコールが響く片隅で 書肆 海と夕焼 柳沼雄太(評論) 男娼かもしれない 宗沢香音(小説) 主催によるあとがき しろくま舎 品場諸友
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本づくり日記|ゆうあん
¥1,000
リトルプレス A5、170ページ ¥1,000 「もしかして、本って誰でもつくっていいの?」 思いつきで訪れた文学フリマがきっかけで、エッセイ本をつくってみようと決意。夢中になって本をつくり、届けることの難しさを知る日々。読んで書いて売って書く、すべての工程をひとりで完結できる自由と面白さ。1年間の記録を、日記、過程、計画の3パートに分けて1冊の本に綴じました。 本をつくる人、いつか本をつくりたい人、誰かの日記を読むのが好きな人、これからやりたいことがある人へ。 (版元より)
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書きたいことがない人のための日記入門|pha
¥1,100
SOLD OUT
発行 星海社 定価 1,000円(税別) ISBN 978-4-06-542842-9 発売日 2026.03.18(発売日はお住まいの地域によって異なります。) サイズ 新書判 日記は書くこと、生きることの基本になる文章表現だ 日記は最も自由で基本的な文章だ。何を書いてもいいし、書くうち自然と文章力がつく。そして小説やエッセイ、評論などさまざまな創作に発展しうる。さらに日記を書く中で人は日常を見つめ直し、それまで気づかなかった自分の感情や世界の魅力も発見できる。 SNSで瞬時に文章を発信できるようになった現代、落ち着いてものごとを考えられるメリットもある。人の日記を読んだり読んでもらったりして、他者ともつながれる。つまり日記を書くと文章力もつくし、人間関係も広がるし、内面を見つめ直すこともできる──日記は人生を豊かにする。ウェブ日記から文筆の道に進んだ著者が空前の日記ブームに贈る、待望の日記ガイド。 *著者プロフィール pha 文筆家 1978年大阪府生まれ。著書は『しないことリスト』(大和書房)、『どこでもいいからどこかへ行きたい』『パーティーが終わって、中年が始まる』(幻冬舎)など多数。文筆活動を行いながら、東京・高円寺の書店、蟹ブックスでスタッフとして勤務している。短歌と散歩と日記が好き。 (版元より)
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反戦ZINE
¥1,100
発行 タバブックス 編 gasi editorial 構成 浪花朱音 デザイン 和田拓海 表紙作品 葛原美晴 表4作品 にゃんとこ(斎藤ぽん) B6判・並製・70ページ 2026年7月22日発売 ISBN978-4-907053-85-7 C0095 定価 1000円+税 世界中で人の命が奪われ続けている。日本は今、戦争ができる国へと近づいている。そんな中、戦争反対の声がひろがっている。大勢で、ひとりで。暮らす地域で。自分にできるかたちで、模索しながら声を上げる人がたくさんいる。戦争をするな。人の命や尊厳を奪うな。2026年夏、「反戦」する人々の行動とことばを1冊に残す。gasi editorial第9弾! 【目次】 壊れた日々へ / うみ 故郷福岡でクソデカフラッグを振る / フユコ 平和は私がつくる、でもどうやって? / さよっこ わたしのまちから 戦争放棄 / モリテツヤ みんな自由に、ばらばらに。 / Nami. 有事の際に走れる靴 / 安達茉莉子 死ぬまで遊び続けたいから戦争反対 / にゃんとこ 斎藤ぽん 「どうして無力だと思いたがるのか。あるよ。ひとりにはひとり分。力が。」 / 植本一子 「戦争ゆるさんほんとにやだいいかげんにしろブックフェア」のこと / 花田菜々子 私たちの #NOWAR / 六多いくみ (版元より)
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コーヒーにミルクを入れるような愛|くどうれいん
¥715
SOLD OUT
発行:講談社 文庫判 200ページ 定価 650 円+税 715 円(税込) ISBN978-4-06-544013-1 発売 2026年7月15日 ふたり暮らし。書くこと。前を見て進むこと。 日々の手ざわりがあざやかな言葉に変わる。 ロングセラー『わたしを空腹にしないほうがいい』『うたうおばけ』『虎のたましい人魚の涙』『桃を煮るひと』に続く、注目作家のエッセイ集、文庫版。 【目次】 飛んじゃったサンキャッチャー なまけ神様 大荷物のこころ ほそい稲妻 すばらしい枝 歯とベンツ 泣きながらマラカス クリーニング・キッス 鬼の初恋 蝙蝠・胡麻団子・氷嚢 夜のマンション 夕陽を見せる いやな手 見ていないし、透かしていない コーヒーと結婚 倒産と失恋 長野さんは陸を泳ぐ へそを出して来た ヤドリギ かわいそうに ミルク 作家みたい 深く蔵す 著者プロフィール くどう れいん (クドウ レイン) (著) 1994年生まれ。岩手県盛岡市出身・在住。著書として、エッセイ集に『わたしを空腹にしないほうがいい』『うたうおばけ』『虎のたましい人魚の涙』『桃を煮るひと』『コーヒーにミルクを入れるような愛』『日記の練習』『湯気を食べる』、歌集に『水中で口笛』、小説に『氷柱の声』、創作童話に『プンスカジャム』、絵本に『あんまりすてきだったから』、俳優・戸塚純貴とのコラボ書籍に『登場人物未満』などがある。 (版元より)
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猫もあなたを愛してる
¥1,980
編集 gururi 発行 信陽堂 B6変形判 縦170mm 横116mm 112ページ 上製 価格 1,800 円+税 1,980 円(税込) ISBN978-4-910387-13-0 初版年月日 2026年7月10日 わたしたちは 猫というお日さまと 暮らしている ひなたの匂いの八つの物語 東京・谷中、5坪ほどの店内に小さな声を大切に届ける本とコーヒーやお茶、猫モチーフの雑貨が並ぶ〈gururi〉。谷中界隈は路地に猫たちが行き来する町でもあり、いつしかお店には本と同じように猫を愛する人たちがつどうようになりました。 本書はgururiが発行するフリーペーパー「meguru」に寄せられた猫エッセイ8編を集めたアンソロジーです。猫それぞれの人づきあい、人それぞれの猫づきあい。小山内園子、カワダクニコ、北川史織、日下部由佳、こだま、丹治史彦、宮川真紀、渡辺愛知が寄稿。花松あゆみによる描き下ろしイラストも多数掲載。 目次 奴はア太郎 北川史織 猫と暮らして カワダクニコ 嚙みつきねこペーター 日下部由佳 猫の時間、猫との時間 小山内園子 名前を呼ぶ 渡辺愛知 袋小路の猫たち 丹治史彦 懐かない猫 こだま 猫と犬と人の人生 宮川真紀 装画・挿画 花松あゆみ 「おわりに」 韓国ドラマ『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』(2022年配信)のあるシーンに、こんなやりとりがあります。ウ・ヨンウに思いを寄せるイ・ジュノが、自分の好意は一方的でまるで猫を愛するようだと言うと、ウ・ヨンウは「“猫に片思い”という表現は不適切です。猫も飼い主を愛しています」と返します。 その台詞がずっと心に残っていました。 猫との暮らしは、こちらが一方的に愛しているようでいて、気がつけば猫からたくさんのものを受け取っている日々です。私の店 gururi で発行するフリーペーパー「meguru」に、猫のリレーエッセイのコーナーをと考えたとき、この台詞が思い浮かびました。「猫もあなたを愛してる」というコーナーはそうして生まれました。 gururiは2025年に立ち退きを迫られ、2026年7月に移転することになりました。移転の準備を進めて2025年の暮れ、ご近所の出版社、信陽堂の丹治さんが、このエッセイを本にしませんかと声をかけてくださいました。移転オープンのタイミングでこの本をお客さまに届けることがお店のこれからの力になればと。丹治さんの提案にエッセイの著者のみなさまが賛同して加筆してくださり、そして「meguru」の装画も手がけている花松あゆみさんが一編一編に挿絵を描いてくださいました。この本に関わってくださったみなさまに、そして、この本を手にとってくださったみなさまに、心より感謝いたします。 gururi 渡辺愛知 著者プロフィール gururi (グルリ) (編) 2021年2月、コロナ禍の最中、谷中のへび道沿いにオープンした書店。 ある一人の架空の女性をイメージして、その人を思いながらお店をつくっている。5坪ほどの小さな店内には、本とコーヒーやお茶、猫モチーフの雑貨が並ぶ。 2025年夏、建物の老朽化を理由に立ち退きを求められ、2026年4月末にへび道の店舗を閉店。 2026年7月、根津駅に近い店舗に移転し、営業を再開する。 (版元より)
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良い子でいたら幸せになれるんじゃなかったのかよ|白瀬世奈
¥1,760
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発行:百万年書房 四六判 並製 価格 1,600 円+税 1,760 円(税込) ISBN978-4-910053-74-5 発売日 2026年7月13日 全然、全部、大丈夫じゃない。 赤裸々な本音に共感殺到の傑作ZINE、完全版。 目次 はじめに 三十歳、無職 三兄弟唯一の女の子だけどさ 祖父と一緒に無邪気な私も消えた 家で無理なら学校で 親友って何だろう 「それで飯食っていけんのか」 「本当の自分」が迷子だ サンドバッグと救世主 悪い子になりきれなかった 良い子でいたら幸せになれるんじゃなかったのかよ 無、フル回転、崩壊 私の二十代を黒く塗りつぶす前に 生きづらくなくなりたい 諦めるのではない 良い子を再定義しようよ 血のつながりよりもあたたかい 三十一歳、ただただ思い切って走る 大暴れ期が始まった 「無職です!」 お金がない 好きになった 初反抗期といつもと違うチョコレート もう甘えないでください 三十代からは手遅れ? 「隙間」にいる人たちへ 前に後ろに、行ったり来たり、止まったりしながら 現在思うこと おわりに 著者プロフィール 白瀬 世奈 (シラセ セナ) (著) 東京在住。会社員。2025年11月に私家版『良い子でいたら幸せになれるんじゃなかったのかよ』を発行。人生の目標はよく食べ、よく寝て、よく働き、よく学び、よく遊ぶこと。 (版元より)
