本の栞は9月1日で6周年を迎えました。
いつも気にかけてくださる皆さま、ありがとうございます。
6周年の記念に、ロゴステッカーを作りました。
店頭・オンラインストアにて、税込1,000円以上お買い上げいただいた方にお渡しします。
7年目も変わりながら、変わらず続けていきます。
どうぞよろしくお願いいたします。

2026.9
open 12-19|水木定休
13日(日)店内イベントのため17時閉店
15 日(火)都合により17時閉店
23日(水)祝日のため営業
27日(日)店内イベントのため短縮営業
29日(火)臨時休業
店舗休業日はオンライストアの発送、
お問い合わせへのご対応も休止いたします
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●予約/12月発売 ルルニュイ マスコットチャーム
¥550($3.57)
予約商品
2026年12月頃発売予定 ※システムの仕様上、発送日が「11月」と表示されますが、実際のお届けは12月頃を予定しております。 画像のうちいずれか1点をお届けします。ランダム商品のため、種類はお選びいただけません。 複数点ご購入の場合、内容が重複する可能性がございます。 お一人さま6点までのご注文とさせていただきます。 転売目的など、当店の判断によりご注文をキャンセルさせていただく場合がございます。 また、お届けの際、外箱に潰れやイタミが生じる場合がございます。あらかじめご了承ください。 ◯ やさしくかわいい世界観で多くの人を魅了する人気ライフスタイルブランド「llnuit(ルルニュイ)」の、愛らしいマスコットチャームが新登場。 クリエイター・犬川家子氏が描く、犬や猫、天使たちの「完璧ではないからこそ愛おしい」キャラクターたちが、手のひらサイズのマスコットチャームになりました。 やさしい表情や繊細なタッチ、ルルニュイならではの温かな世界観をそのまま表現しています。 バッグやポーチに付ければ、いつでもそっと寄り添ってくれる、日常に小さな癒しを届けてくれるアイテムです。 全点フロッキー仕様。 LINEUP 全4種 ・hope angel ・inu nui ・llnuit star ・llnuit angel SIZE ・hope angel:約57mm ・inu nui:約50mm ・llnuit star:約50mm ・llnuit angel:約64mm ARTIST llnuit llnuit(るるにゅい)は、イラストレーター犬川家子が手掛けるライフスタイルブランド。シンプルな線で描く、ゆるくてかわいい、どこか切なくさみしいイラストが特徴です。POP UPやオンラインを中心に活動しています。 るるにゅいとは llnuitのキャラクターに名前はありません。ひとりでいるのはさみしくて、みんなといると大きな空に逃げたくなります。それぞれの姿で何気なく、静かによりそいます。 https://www.instagram.com/qmrta/ 版元より
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●サイン本/特典付き予約 孤独はかけがえないディスコ|ゆっきゅん
¥1,980($12.85)
予約商品
2026年10月9日ごろ発送開始予定 初回特典 スペシャルキラキラステッカー付き 発行 河出書房新社 単行本 46 ● 224ページ ISBN:978-4-309-03284-9 ● Cコード:0095 発売日:2026.10.05 1,980円(本体1,800円) 待望の初単著! 歌と言葉でひとびとを鼓舞し、ありのままを肯定するDIVA、ゆっきゅん。 わたしだけの孤独や初めて明かす作詞術、上京の思い出まで。各誌寄稿の厳選エッセイに書き下ろしを多数収録。 著者 ゆっきゅん (ユッキュン) 1995年岡山県生まれ。青山学院大学文学研究科比較芸術専攻修了。2021年セルフプロデュースでのソロ活動「DIVA Project」を始動。作詞提供、コラム・映画評の執筆、ラジオ出演など幅広く活躍。 (版元より)
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●サイン本予約 ゆめ|朝吹真理子
¥2,860($18.56)
SOLD OUT
システムの都合上、11月上旬発送と表示されておりますが、 正しくは2026年11月10日ごろより発送開始予定となります。 ご了承ください。 発行 河出書房新社 単行本 46変形 ● 320ページ ISBN:978-4-309-03290-0 ● Cコード:0093 発売日:2026.11.04 2,860円(本体2,600円) おたがいに見た夢を交換していた姉の麦と弟の太郎は、戦時下の令嬢あやめと出会い、やがて一つの深い場所へと流れ込む。夢と現実、愛と暴力の境界を越え、芥川賞作家が8年ぶりに放つ圧倒的な傑作長編。 著者 朝吹 真理子 (アサブキ マリコ) 1984年東京都生まれ。2009年『流跡』でデビューし、Bunkamuraドゥマゴ文学賞を受賞。11年『きことわ』で芥川賞を受賞。著書に『TIMELESS』、エッセイ集『抽斗のなかの海』『信号旗K』等 (版元より)
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●特典付き GOAT meets 02
¥2,200($14.28)
SOLD OUT
特典 「GOAT meets 02」特典タブロイド(独立書店ネットワーク加盟店の一部店舗のみで配布/配布店舗一覧 https://independentbookstore.jp/1299/) 発行 小学館 定価 2200円(税込) 発売日 2026.09.08 判型/頁 B5判/324頁 ISBN9784098021222 こことよそ そのあわいから物語は生まれる 世界を分かつのは線か、壁か、隔たりか。 こことよそ。こっちとあっち。理解が及ぶ世界と及ばぬ世界。 その境界に線を引くのも人間なら、橋をかけるのもまた人間です。 本号では、「こことよそ」(here & there)をテーマとした物語をお届けします。 作家の小川哲氏、パク・ソルメ氏、ピンク地底人3号氏ら小説家に加え、映画監督・三宅唱氏、劇作家・大石恵美氏ら多様な執筆陣が集結。「こことよそ」のあわいに立ち上がる物語を綴るほか、表紙を飾った俳優・のん氏もインタビューに応じています。 前号で大反響だった金原ひとみ氏・朝吹真理子氏・イ・ラン氏による「韓国文学の旅」に続き、今号では、お三方に加え、トラックメイカーの荘子it氏、映画監督の山中瑶子氏も参加し、那覇滞在企画「Today I am, in Okinawa」を実現しました。 そのほか、沖縄出身のクリエイターである写真家・上原沙也加氏、三島賞作家・豊永浩平氏、芸人・小橋共作氏(ドンデコルテ)も参加し、沖縄の現在地を照らします。 小誌は、文学の拡張を提案しています。文芸誌の主役は、小説だけではありません。 巻頭は、向坂くじら氏、暮田真名氏らの詩や川柳が飾り、歌人20名がリレー形式でバトン(短歌)をつなぐ「もしもし短歌」も、カラー綴じ込み企画で展開しています。 次に、SNSでは作品論より推しや考察が歓迎され、文芸誌では扱われるスペースの減った「批評」——今後、どのように生きていくのか。 文芸評論家の三宅香帆氏が、歌人の大森静佳氏とともに、「批評の現在地」を探ります。 そのほか、一挙200枚超の遠野遥氏の新作「適応」や、ノンフィクションライター・濱野ちひろ氏による韓国ルポルタージュなどを掲載。 ◯ 今号では、「独立書店ネットワーク」とのコラボレーション企画も実施しました。 全国の独立書店の書店員33名が、「こことよそ」をテーマにそれぞれ一冊ずつ本を選び、33冊のブックセレクトを収録した特別タブロイド紙を制作。当店もこの企画に参加しております。 こちらのタブロイド紙は、同ネットワーク内の参加店にて「GOAT meets 02」を購入された方に配布されます。 さらに、本誌には未掲載の金原ひとみ氏、朝吹真理子氏のエッセイも収録されています。 ◯ 「GOAT meets」編集長・柏原航輔氏より 第1号を刊行した際、全国の独立書店で本誌を大切に販売してくださっている姿を幾度も目にしました。そこで第二号を企画するにあたり、何か一緒にできないかと提案したのが、この企画のきっかけです。 今回は、独立書店の書店員33名にブックセレクトをしていただきました。「ここ」と「よそ」の壁を越えるために、どんなことができるのか。選んでいただいた本を案内役に、私自身も考えてみたいと思います。 そのほか、タブロイド紙には、本誌に載せきれなかった金原ひとみさん、朝吹真理子さんのエッセイも収録しています。ぜひご高覧ください。
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マメイケダカレンダー 2027 MAME IKEDA CALENDAR in KYOTO
¥1,800($11.68)
発行 nowaki size A4(表紙+12枚) オールカラー マメイケダによる、京都の風景と食べ物を描いた12ヶ月のカレンダー。 奇数月は、京都の春夏秋冬で見られる日常風景や季節のお祭り、偶数月は、美味しい飲食店での食べ物です。 表紙裏面には、マメさんによる解説があり、それぞれがどの時期の風景、食べ物なのかが書かれています。
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ひとりでいく|関根愛
¥1,400($9.08)
リトルプレス 装画/挿絵 東 ひかり ブックデザイン cat 佐藤 翔子 印刷/製本 株式会社イニュニック 2024年5月5日 初版 第一刷 全196ページ 「今ここにあるものと、もうここにはないものが、 互いの場所から、互いを思い、支えあって生きる。 ひとりでいるときほど、ひとりじゃないと感じる」 南伊豆、尾道、奄美大島、京都、大阪、神戸、 博多、うきは、久留米ーーー。 パンデミックが明けはじめたころから、 さまざまな土地を歩き、日記を綴った。 巡る心をすみかとして、 すべてはかたちを変えてつづいていくと、知った。
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やさしいせかい 新版|関根愛
¥1,300($8.44)
リトルプレス 表紙/挿絵 mochida ancoro 印刷/製本 松井印刷 2023年11月11日 初版 第一刷 全68ページ(モノクロ/一部カラー) やさしさ、とはなんだろう。 ほんとうにやさしいとは、どういうことだろう。 やさしかったせかいの記憶と、やさしくできなかったせかいが ほんとうはどんなせかいでありたかったのかの告白をのこしておくために書き下ろした31の掌篇。
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引き裂かれた心について私に言える、スプーンひと匙ほどのこと|関根愛
¥1,200($7.79)
リトルプレス 発行日 2025 年12 月21 日 初版第1 刷 装 丁 domeki 印 刷 株式会社イニュニック 無線綴じ/全50ページ "ある女性が自分自身の傷としん、とふたりきりになり これからのために書き置いたメモ" という形をとった、痛みと喪失に関する私的な物語。 〈 もくじ 〉 -傷、哀しみ、喪失、苦痛ーーー引き裂かれた心についての自然と態度の断片メモ- A.「痛い」と認める B. あなたが傷つくかどうかは、あなたがえらべる C. 傷を味わう/傷と創造 E. 傷のあるがままーーーあるいは、そのままでいい F. Can you feel or imagine the pain of people who… ? (版元より)
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憶えている人 vol.1|関根愛
¥1,400($9.08)
※表紙色が変更となる場合がございます。ご了承ください。 テーマ「アルバイト先で出会った人たち」 リトルプレス 83ページ ブックデザイン cat 佐藤 翔子 印刷/製本 株式会社イニュニック 2024年10月11日 初版 第1刷 販売価格 1,400円 憶病であるということは、 たくさん憶えているということだ ✴︎ あれはどうしてそうだったろう あの人にとって、人生は何だろう 夜になると光る星とおなじに 暗いときに光るものが人生にある 小さくて、こたえのない とるにたらないことにほど宿るその光を いつまでも憶えている
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サッド・バケーション|飯村大樹
¥990($6.42)
リトルプレス 値段 900円 +tax ページ数 94ページ サイズ 文庫版 エッセイ6本+日記を収録。 ①「風景になる」は、自分の加害性の発見から出発して、かわいいものが好きになり、願わくば木や風景になりたいんだという話。 ②「祝福の生クリーム」は人生で初めて展示というものをやってみたら、 人々が結婚式をやる意味がすこし分かった。 ③表題作「サッド・バケーション」は、生きていると自然に湧いてきてしまう人生の「さみしさ・悲しさ・むなしさ etc…」の感情についての記録。 ④「僕の見た3月11日」は、約7年前に書いた震災についての文章。茨城県北部で被災するとこういう風になるということが書かれています。 ⑤「変奏」は、その名の通り変装してceroのライブに行った話。楽しくもあり、痛々しい記憶でもあります。 ⑥「そわそわする身体」。これはその名の通りそわそわしちゃうな〜という話。そこから、自らの身体をケアする視点を身につけるようになったという話です。 目次 ・風景になる ・祝福の生クリーム ・サッド・バケーション ・僕の見た3月11日 ・変奏 ・そわそわする身体 飯村大樹(いいむら・ひろき) 1995年、茨城県水戸市生。フリーランスでデザイン・書籍組版業。好きな食べ物はたこ焼きとモンブラン。 お問い合わせは [email protected] までお願い致します。 Twitter: https://twitter.com/iimuraaaaaa Instagram: https://www.instagram.com/iimuraaaaaa/ https://linktr.ee/iimura (版元より)
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よそ見とその反対|飯村大樹
¥1,100($7.14)
リトルプレス 1000円 ページ数 92ページ サイズ 文庫版 過去に起こった出来事や生活にまつわることから想起されたことをエッセイにしてみました。 最近は、自分のルーツや本質について切実に考えることと、そこから「よそ見」をしてまったく違うことを考えることの間の関係性に興味があります。 例えば「カッパのいる街」では最近引っ越してきた街にカッパを見つけたことから、街と自分の関係性について書いてみました。「予知能力」では自分の持っていた2つの予知能力から人生について振り返ったりしています。よそ見をして、もう一度よそ見をしたらそれはどちらを向いているのか。そういう思いつきがインスピレーションになっています。 今回の本では、なるべく具体的な出来事に即して書けないかなと思って試行錯誤してみました。 おもしろがって読んでくださったら嬉しいです! もくじ ・よそ見とその反対 ─ まえがきにかえて ・カッパのいる街 ・「おばあちゃんと行ってきな」 ・予知能力 ・無関係に明るくて心地の良い ・卵とひまわり ・父と呪い 飯村大樹(いいむら・ひろき) 1995年、茨城県水戸市生。ブックデザイナー。好きな食べ物はタコスとたこ焼きとモンブラン。 お問い合わせは [email protected] までお願い致します。 Twitter: https://twitter.com/iimuraaaaaa Instagram: https://www.instagram.com/iimuraaaaaa/ (版元より)
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日記が続かない人の日記集
¥1,540($9.99)
リトルプレス サイズ 新書判 ページ数 222ページ 編集・装丁 飯村大樹 協力 堀川 夢 印刷・製本 イシダ印刷 「日記が続かない」という自負のある方々の日記を収録した日記集です。47名の日記が掲載されています。 著者 湾野薄暗、ktd、マイニチ、せつこ。、変電所、上垣内舜介、今井 楓、稲井亮太、ゆりなあと愉快な船、Yadokari、野本泰地、しなやかに生きたい、元環七の女、ぐる、花見川あぴこ、清水、ホリコウスケ、松井友里、そえ、木野 兆、羽菜、晩白柚、荒田もも、汐見はる、大隈寝子、大和田遠子、ユダ、伊古井みき、麻谷、未来、カリフォルニア檸檬、shikada、遥リリー、宇宙猫、邦町ミースケ、2mi、田原 夕、ふく田ゆかり、佐々木彩子、宮田春花、鹿山すず、栗山 心、leben、ちの、吉川愛歩、きびと、飯村大樹 (版元より)
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愛の練習|中村季節
¥1,000($6.49)
リトルプレス 発行 2025年4月6日 文庫サイズ、118ページ 1000円(税込) 『大工日記』に続く、中村季節さんによる日記集第二弾。 ◯ まともな恋愛経験をもたぬ私がはじめてちゃんと人と〝付き合う〟ということをしはじめた数カ月の記録。 (著者より)
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GOAT meets
¥2,200($14.28)
発行:小学館 B5判 306ページ 定価 2,000 円+税 2,200 円(税込) ISBN978-4-09-802110-9 初版年月日 2025年7月29日 作家と出会う 作家も出会う 大反響の「GOAT」に姉妹誌が誕生します。 その名も「GOAT meets」。読者が作家たちと出会う場として、そして作家自身が新たなテーマと出会う場として、7月24日に船出します。 第一特集は、金原ひとみ氏、朝吹真理子氏による「韓国文学を旅する」――芥川賞作家が、イ・ラン氏ら韓国人クリエイター、チェ・ヘジン氏やペク・スリン氏ら韓国人作家と邂逅し、その取材体験を書き下ろし小説として発表する前代未聞の試みです。 ・女優・唐田えりか氏のインタビュー「表現者として必要なことは韓国から学んだ」、韓国の人気作家チョン・セラン氏、映画監督・山中瑶子氏による特別寄稿もお楽しみに! ジャンル横断にも積極的に取り組みます。漫画家今日マチ子氏には、名著『cocoon』から15年の節目として、戦後80年の沖縄を訪れ、その風景を描き下ろしてもらいます。そのほか気鋭のライター・ワクサカソウヘイ氏による「タンザニア巨大見聞録」、そして、闇文芸四天王(!)も登場するという噂。 ■執筆予定 小佐野彈、小田雅久仁、乙一、小泉綾子、櫻木みわ、愼允翼、白川優子、滝口悠生、中山祐次郎、乗代雄介、星野智幸、李琴峰……(敬称略) (版元より)
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自分を大切にできない時に読む本|服部みれい/大原扁理
¥1,870($12.13)
発行:筑摩書房 四六判 288ページ 定価 1,700 円+税 1,870 円(税込) ISBN978-4-480-87924-0 初版年月日 2026年6月8日 人生には自分を大切にできない時がある 心身ともに疲れちゃった時でも、 より元気になりたい時でもできる31 のセルフケア 元気な時はセルフケアができるけれど、介護や育児、仕事に追われたり、心身の不調や高齢化によって、本当はセルフケアが必要なのにできない時に、私たちはどうすればいいのでしょうか? へろへろだった大原扁理と、「どん底」を知る服部みれいが、初級から上級までのセルフケアの方法を伝授します。 目次 はじめに 大原扁理 第1 章 大原扁理の話 人生には自分を大切にできない時がある わたしが自分を大切にできなくなっていった話 原因はわかっているのに解決策を封じられる。どうすりゃいいの? そもそも自分を大切にするって、どういうこと? 起き上がれないままやってみたこと・考えたこと ◎目標設定を変更する ◎自分を大切にできないのは、自分のせいではないと思う ◎自分を信じない ◎部屋着を好きな色にする ◎ぬいぐるみと一緒に寝る ◎できなさを語り合う ◎人のためならできることがある ◎「自分を大切にできない」こと自体がケアになる セルフネグレクトとどう違うの? こころを閉ざすしかない時の話 第2章 服部みれいの話 どうにもこうにも八方塞がりで、 袋叩きにあうようなことが人生で起きるのはなぜ? 人生にはどうしようもない時がある ヘロヘロな時にできることは? どん底の背景にある社会にもふと目を向けてみる どのあり方が自然なのでしょうか いよいよ人間の「自然」が発動しはじめているのかも 思春期から20 代のどん底だった頃のこと 薬漬けになった心身を土壌改良していった 自己憐憫も被害者もやめた日のこと 自分にかけた呪いは自分で解き放てる 第3章 服部みれいのセルフケア案内 今の自分を越えていく20 のケア どん底の自分のままで、不調のまま、今すぐにできることがある どん底の自分のまま、やってみたいこと(3つの「あ」) ケアの前に、3つの状態のこと 第4章 大原扁理のセルフケアレポート 驚きと発見の体験記! 第5章 リアル体験往復書簡 セルフケア、実際やってみてどうだった!? 自分を大切にできない時に読む本リスト 治療院・セラピスト連絡先 あとがき 服部みれい 巻末付録 自分を大切にできているかチェックリスト セルフケアをすると起こりうるいいことリスト 著者プロフィール 服部 みれい (ハットリ ミレイ) (著) 服部 みれい(はっとり・みれい):文筆家、マーマーマガジン編集長、詩人。2008年に『マーマーマガジン』創刊。2011年より出版社エムエム・ブックスをスタート。2015年春に東京・神宮前から、岐阜・美濃に会社ごと移転。著書に、『あたらしい自分になる本 増補版 SELF CLEANING BOOK』『自由な自分になる本 増補版 SELF CLEANING BOOK2』『うつくしい自分になる本 SELF CLEANING BOOK3』、『わたしの中の自然に目覚めて生きるのです』『わたしが輝くオージャスの秘密』(蓮村誠=監修、いずれも、ちくま文庫)、『自分をたいせつにする本』(ちくまプリマー新書)、『自分を愛する本』(kai 氏との共著 河出書房新社) 『わたしにうれしいことが起こる。』(植原紘治氏との共著 德閒書店)、ほか多数。「声のメルマガ 服部みれいのすきにいわせてッ」を毎週配信。まぐまぐ!にて「服部みれいの超ハイパー私的通信」を月2~3回配信。 大原 扁理 (オオハラ ヘンリ) (著) 大原 扁理(おおはら・へんり):1985年愛知県生まれ。25歳のとき、東京郊外で週休5日・年収90万円の隠居生活を開始。31歳で台湾に移住し、隠居生活を続ける。現在は親の介護のため愛知県在住。著書に、『年収90万円でハッピーライフ』『思い立ったら隠居』(ちくま文庫)、『フツーに方丈記』(百万年書房)、『隠居生活10年目 不安は9割捨てました』(大和書房)、『いま、台湾で隠居してます』(K&Bパブリッシャーズ)など多数。共著書に『シン・ファイヤー』(稲垣えみ子との共著、百万年書房)などがある。まぐまぐ!にて「大原扁理のやる気のないラジオ メルマガ版」を月2回配信。 (版元より)
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神戸、書いてどうなるのか|安田謙一
¥968($6.28)
ちくま文庫 968円(税込) Cコード:0195 刊行日: 2024/06/06 ページ数:288 ISBN:978-4-480-43966-6 JANコード:9784480439666 装画 坂本慎太郎 解説 tofubeats 神戸在住の“ロック漫筆家"安田謙一の神戸エッセイが文庫化。 独自の視点で切り取った神戸のいろいろ。 喫茶店、居酒屋など飲食店、書店、映画館、美術館のほか、神戸を題材にした本や映画、そして失われた神戸の景色。 安田 謙一(やすだ・けんいち) 1962年神戸生まれ、神戸在住の「ロック漫筆家」。ポップカルチャーを中心に様々な媒体で執筆を行うほか、CD監修、ラジオDJなど多岐にわたって活動する。著書に『ピントがボケる音』(国書刊行会)、『なんとかと なんとかがいた なんとかズ』(プレスポップ)、『ライブ漫筆』(誠光社)があり、市川誠との共著に『すべてのレコジャケはバナナにあこがれる。』(太田出版)、辻井タカヒロとの共著に『ロックンロールストーブリーグ』(音楽出版社)、『書をステディー町へレディゴー』(誠光社)がある。
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存在のさみしさについて 気分はどのように世界をつくるのか|難波優輝
¥1,980($12.85)
SOLD OUT
発行:創元社 四六判 244ページ 定価 1,800 円+税 1,980 円(税込) ISBN978-4-422-13013-2 初版年月日 2026年8月20日 この本は、さみしいを考える本だ。さみしいとは何なのだろう。さみしいことは悪いことなのだろうか。きっといいさみしさがあるのではないだろうか。どうしたらわるいさみしさから離れることができるのだろうか。 私たちが生きているあいだ「さみしさ」から離れることはない。きっと、さみしいことは、そんなに悪いことではない。それに向き合うことができさえするならば。さみしさは、それにただ圧倒されるだけではなく、それをじっくりと味わうこともできるはずだ。 その味わい方の可能性を、いろいろなさみしいものごとを見つめて、触ってみて、嗅いだり味わったりして、探求してみたい。 さみしさといっしょにいるために、何ができるだろう。 (「はじめに」より) 目次 序章 さみしいという存在のモード 存在のモード/ふだんづかいの「さみしさ」から/共有できなさ 第1章 清潔で明るい場所――ヘミングウェイとパスタ リミナルスペース――誰かが来るかもしれない空間――/不確定さがもたらすざわめき/さみしさの無機質さ/「優しい味」とは? 第2章 マッチングアプリと愛せなさ――迂遠さと置き配 愛はすべてさみしい?/私たちは「べき」ですれ違う/愛の市場化/迂遠な愛と置き配 第3章 旅すること、住まうこと――スプートニクとキャラヴァン 旅の意味/可能性と不可能性/開いて閉じる 第4章 インターネットサーフィン――掲示板と知らないファイル 知らない街をサーフする/観光的精神分析 第5章 雨のモイスチャー――冷えと湿り気 雨的気分/湿り気と熱/雨の認識論 第6章 宇宙のイマージュ――流星と液体 天文学的崇高/宇宙になる 第7章 夏のサウンドスケープ――蝉と花火 蝉とミューズ/夕焼けの放送/花火と真夏のピーク/鎮魂としての花火 第8章 魚たちのまなざし――水族館とジオラマ 魚と目が合わない/水族館とガラス 第9章 ぬいぐるみの身体論――モノとイキモノ ぬいぐるみとの間柄/人形の二重性/さみしさと笑い 第10章 機械のウェルビーイング――ミサイルとサイボーグ 人間がいなくなった後の世界/ミサイルのウェルビーイング 第11章 さよならの認識論――幸福と再会 さよならのエピステモロジー/もういない人を愛せる?/再会の難しさについて 第12章 悲しき玩具――コウメ太夫と私たち 人間の素材化/素材の条件 おわりに あとがき 参考文献 著者プロフィール 難波 優輝 (ナンバ ユウキ) (著) 1994年生まれ。美学者。修士(文学、神戸大学)。立命館大学衣笠総合研究機構客員研究員、慶應義塾大学サイエンスフィクション研究開発・実装センター訪問研究員。専門は分析美学とポピュラーカルチャーの哲学。近著に『批判的日常美学について』(晶文社、2026年)、『性的であるとはどのようなことか』光文社、『なぜ人は締め切りを守れないのか』堀之内出版、『物語化批判の哲学』講談社(いずれも2025年)。 (版元より)
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傷つきのこころ学|宮地尚子
¥825($5.35)
シリーズ 学びのきほん 発行 NHK出版 発売日 2024年11月09日 価格 定価:825円(本体750円) 判型 A5判 ページ数 112ページ 雑誌コード 6407321 Cコード C9411(心理(学)) ISBN 978-4-14-407321-2 傷とともに生きる人のための、こころのケア論。 SNSの多様化、リモートワークの波及、デジタル社会の加速――。人と人との距離感が変わりつつある現代では、誰もが多くの「傷つき」を経験する。自分と他者はなぜ傷つき合い、それはどのように癒やせるのか。トラウマ研究の第一人者が、現代に特有の「傷つき」の背景を分析し、「レジリエンス」「エンパワメント」「ポスト・トラウマティック・グロウス」など、数十年培ってきた専門的知識を初めて私たちの日常生活に落とし込んで解説する。 著者情報 宮地 尚子 著 精神科医。一橋大学大学院社会学研究科教授。1986 年京都府立医科大学卒業。1993 年同大学院修了。専門は文化精神医学・医療人類学。精神科の医師として臨床をおこないつつ、トラウマやジェンダーの研究をつづけている。著書に『トラウマ』(岩波新書)、『ははがうまれる』(福音館書店)、『環状島= トラウマの地政学』(みすず書房)、『傷を愛せるか』(ちくま文庫)など。 (版元より)
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溶けていく氷にとってぼくらは永遠|最果タヒ
¥1,650($10.71)
発行:リトルモア 四六判 96ページ 定価 1,500 円+税 1,650 円(税込) ISBN978-4-89815-626-1 発売日 2026年6月29日 きみやぼくや空や街に、私たちはいつも、最果タヒの言葉を見つけている。 約2年ぶりとなる、最果タヒの最新詩集。 今、書かれ、今、読まれてほしい43篇を収録。 -- 命を削るのは命の綺麗なところを残していくため。 傷んだところから削り落として、 いつもみずみずしい果物のような表面が、 わたしの瞳としてきらめいている。 老いる、老いる、きらきら老いる。人を、信じてください、 ひとりでいいから。その人を信じたらどこまでもいけますよ、と、 きみはわたしに言い、ずっと果てのもうおしまいの命のところを、 川の始まりを、指さしていた。 「きらきら老いる」より -- 著者プロフィール 最果 タヒ (サイハテ タヒ) (著) 詩人。1986年生まれ。2004年よりインターネット上で詩作をはじめ、翌年「現代詩手帖」の新人作品欄に投稿をはじめる。06年に現代詩手帖賞、08年に第一詩集『グッドモーニング』で中原中也賞、15年に『死んでしまう系のぼくらに』で現代詩花椿賞、24年に『恋と誤解された夕焼け』で萩原朔太郎賞を受賞。16年刊行の詩集『夜空はいつでも最高密度の青色だ』は石井裕也監督により映画化。主な著作に、詩集『愛の縫い目はここ』『恋人たちはせーので光る』『落雷はすべてキス』、詩文集『星がすべて』『推してる、より、愛してる。』、小説『パパララレレルル』『恋の収穫期』、エッセイ集『無人島には水と漫画とアイスクリーム』『きみを愛ちゃん』『「好き」の因数分解』シリーズ、往復書簡集『ときには恋への招待状』など。また『千年後の百人一首』(清川あさみとの共著)や『きょうの枕草子』では古典文学の現代語訳にも取り組み、「百人一首」の案内エッセイ『百人一首という感情』も上梓している。翻訳書や絵本など著書多数。楽曲への歌詞提供、ホテルとのコラボ、全国各地での個展開催、プラネタリウム・プログラムへの参加など活動は多方面に及ぶ。 (版元より)
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今夜も、ぼっち飯
¥1,980($12.85)
発行 実業之日本社 四六判 288ページ 2026年07月23日発売 価格 1,980円(税込) ISBN 978-4-408-53919-5 装画/宮田ナノ 装丁/田中久子 ひとりぼっちの食事――ぼっち飯をテーマにした、人気作家9人による「食」のアンソロジー。 小説、エッセイ、漫画など、それぞれの形式で描かれるのは、仕事帰りに、旅先で、散歩の途中で、そして自宅で過ごす、ひとりきりの食事の時間。 ひとりで「食」と向き合う時間は、自分自身と向き合う時間でもあります。少し切なく寂しく感じることもあれば、穏やかで心豊かな時間になることもある。食を通して、心の内側や遠い記憶、悲喜こもごもの人生に思いを巡らせる9つの物語が収録されています。 何気ない日常の食事から、特別な日の一食まで。たったひとりで食べるからこそ生まれるさまざまな思いを通して、「人生のおかしみ」や、日々を豊かにするものを見つめるアンソロジーです。 《内容》 八木沢里志 小説「ふたご食堂のフォーチュンクッキー」 三浦しをん エッセイ「ぼっちの罠」 荻原 浩 小説「ぼうべらのおげんべ」 望月麻衣 エッセイ「わたしの『ぼっち飯』、今昔」 織守きょうや 小説「一人飯の事情³」 三浦しをん エッセイ「ぼっち飯と読書」 太田紫織 小説「忘れじの辛口」 久住昌之 エッセイ「ふらっと三陸鉄道の旅」 嶋津 輝 小説「最高の孤食の作りかた」 矢部太郎 漫画「ぼっちではないご飯」
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ここで唐揚げ弁当を食べないでください|小原晩
¥1,760($11.42)
発行 実業之日本社 四六判、並製、1色、総176ページ 価格 本体1,600円+税 発売日 2024年11月14日 ISBN 978-4-408-53869-3 挿絵・装画 佐治みづき ブックデザイン 漆原悠一(tento) 私家版が当店でもロングセラーとなった『ここで唐揚げ弁当を食べないでください』の商業出版が決定。あらたに17編の書き下ろしが追加収録されます。 ○ 一生懸命生きれば生きるほど空回りするすべての人へ 誰もが経験したことがあるような感覚、せわしない日々からこぼれていく感情や体験を、切実に丁寧に掬いあげる彼女の文章に共感やあの頃を懐かしむ人が続出! 不安ややるせなさで固まった心をほぐしてくれる全40編。18~27歳までの東京での生活を中心に綴られたエッセイ集。 ままならないことも 不器用さも すべてひっくるめて 生活は愛おしい <著者プロフィール> 小原晩(おばら・ばん) 1996年東京生まれ。2022年、自費出版(私家版)にてエッセイ集『ここで唐揚げ弁当 を食べないでください』を刊行。2023年9月に『これが生活なのかしらん』(大和書 房)を刊行。
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急に具合が悪くなる|宮野真生子/磯野真穂
¥1,760($11.42)
発行:晶文社 四六判 256ページ 定価 1,600 円+税 1,760 円(税込) ISBN978-4-7949-7156-2 初版年月日 2019年9月25日 もし明日、急に重い病気になったら―― 見えない未来に立ち向かうすべての人に。 哲学者と人類学者の間で交わされる 「病」をめぐる言葉の全力投球。 共に人生の軌跡を刻んで生きることへの覚悟とは。 信頼と約束とそして勇気の物語。 もし、あなたが重病に罹り、残り僅かの命と言われたら、どのように死と向き合い、人生を歩みますか? もし、あなたが死に向き合う人と出会ったら、あなたはその人と何を語り、どんな関係を築きますか? がんの転移を経験しながら生き抜く哲学者と、臨床現場の調査を積み重ねた人類学者が、死と生、別れと出会い、そして出会いを新たな始まりに変えることを巡り、20年の学問キャリアと互いの人生を賭けて交わした20通の往復書簡。 目次 1便:急に具合が悪くなる 2便:何がいまを照らすのか 3便:四連敗と代替療法 4便:周造さん 5便:不運と妖術 6便:転換とか、飛躍とか 7便:「お大事に」が使えない 8便:エースの仕事 9便:世界を抜けてラインを描け! 10便:ほんとうに、急に具合が悪くなる 著者プロフィール 宮野真生子 (ミヤノマキコ) (著) 福岡大学人文学部准教授。2000年、京都大学文学部文学科卒業。2007年、京都 大学大学院文学研究科博士課程(後期)単位取得満期退学。博士(人間科学)。 専門は日本哲学史。著書に『なぜ、私たちは恋をして生きるのか――「出会い」 と「恋愛」の近代日本精神史』(ナカニシヤ出版)、『出逢いのあわい――九 鬼周造における存在論理学と邂逅の倫理』(堀之内出版)、藤田尚志との共編 著に『愛・性・家族の哲学』(全3巻、ナカニシヤ出版)などがある。 磯野真穂 (イソノマホ) (著) 国際医療福祉大学大学院准教授。1999年、早稲田大学人間科学部スポーツ科学 科卒業。オレゴン州立大学応用人類学研究科修士課程修了後、2010年、早稲田 大学文学研究科博士後期課程修了。博士(文学)。専門は文化人類学、医療人 類学。 著書に『なぜふつうに食べられないのか――拒食と過食の文化人類学』 (春秋社)、『医療者が語る答えなき世界――いのちの守り人の人類学』(ち くま新書)、『ダイエット幻想――やせること、愛されること』(ちくまプリ マ―新書)などがある。 (版元より)
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「待つ」ということ|鷲田清一
¥1,320($8.57)
角川ソフィア文庫 発行 KADOKAWA 文庫判 224ページ 定価 1,200 円+税 1,320 円(税込) ISBN978-4-04-400875-8 初版年月日 2026年6月25日 効率と速度が極限まで高まり、酸欠状態を起こしている現代の社会。わたしたちは待つことができなくなった。「待つことは、待たれているものとのあいだの、切っても切れない、しかしけっして埋めることのできない距離を、いたみとともに、しかしあくまでもいつくしみともに、ひきうけること」。「待つ」ことを取り戻し、ふたたび自らを未知に開き、他者を信頼するために――。文庫版のための書き下ろし「二十年後の「待つ」」を収録。 目次 まえがき 1 焦れ 2 予期 3 徴候 4 自壊 5 冷却 6 是正 7 省略 8 待機 9 遮断 10 膠着 11 退却 12 放棄 13 希い 14 閉鎖 15 酸欠 16 倦怠 17 空転 18 粥状 19 開け あとがき 二十年後の「待つ」――文庫版のための、ささやかなあとがき 著者プロフィール 鷲田 清一 (ワシダ キヨカズ) (著) 1949年、京都生まれ。哲学者。京都大学大学院文学研究科博士課程単位取得。大阪大学総長、京都市立芸術大学理事長・学長を歴任。大阪大学、京都市立芸術大学名誉教授。専門は臨床哲学・倫理学。著書に『モードの迷宮』(サントリー学芸賞)、『「聴く」ことの力』(桑原武夫学芸賞)、『「ぐずぐず」の理由』(読売文学賞)、『死なないでいる理由』『〈ひと〉の現象学』『所有論』など多数。 (版元より)
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わたしのなかにある巨大な星|伊藤紺
¥1,870($12.13)
発行 ポプラ社 発売年月 2026年4月 ISBN 978-4-591-18956-6 判型 四六判 サイズ 188mm x 128mm ページ数 143ページ 定価 1,870円(本体1,700円) 俵万智さん、上白石萌歌さん推薦! 世界とのズレを全力でキャッチする言葉たちに魅了された。その姿が全然華麗じゃなくて(ホメている)愛おしい。――俵万智 まあるくて、透きとおっていて、それでいてたしかに燃えている、きれいな色をした反骨。わたしがことばだったら、紺さんに紡がれたいな。――上白石萌歌 わたしにとって作歌とは、自分の“魂の論理”を、この世に書き出していく行為なのだと思う――社会とうまくなじめなかった自身の性格や経験をまじえつつ「言葉と創作」について真摯につづった、注目の歌人による初エッセイ。話題の短期連載に、「短歌をはじめた日」「書けないと書けるの距離」「本当のことを書くということ」など書き下ろし20本を加え書籍化。 装丁・脇田あすか/イラスト・Daisuke Kondo。 目次 短歌をはじめた日/人とちがうこと/つらぬけ! 中二病/言葉の箱/足りない言葉/モチーフとの出会い/素朴さをつくるもの/歌の完成/真理と真実/未知とリアル/あんまり役に立ちたくない/みんなはあなたじゃないんです/巨大なこと/仕事ができない/RAWの言葉/二足のハイテクスニーカー/個人の言葉/将軍として/言語化が苦手/書けないと書けるの距離/エッセイがむずかしい/効く言葉/期待と失望/本当のことを書くということ/魂の論理 本文より 言葉の箱に、自分の人生に関わるものを豊かに集積した人の言葉は、どんなに軽い話をしていても、どこかぎらっと重く光る。どんな使い古された表現も、その人が口にすればもう一度光る。それが言葉の切実なのだ。――「言葉の箱」 個人を感じる言葉は強い。見たこともないその人がふっと目の前に現れ、声が聞こえる。顔やふるまいが見える。すると、妙に残る言葉になる。――「個人の言葉」 わたしにとって作歌とは、そんな自分の魂の論理をこの世に書き出していく行為なのだと思う。それは短歌に書かれている内容自体というよりは、もうすこし奥の、歌の世界観の話である。心の論理は散文で書き表せても、魂の論理は散文では書き表せない。短歌一首を完成させるたびに、すこしずつ、本当に少しずつ論理が積み重なってゆく。(中略)何十首、何百首と少しずつ、間違えながら、わたしは自分の魂の論理を書き出そうと苦心している。――「魂の論理」 (版元より)
