
2026.7
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●再入荷分予約 明日のパン
¥2,500
予約商品
7月14日再入荷・発送予定 編著・発行 ノオトBOOKS 著者 稲田俊輔/いぬじん/大前粟生/川西賢志郎/清繭子/紅ゆずる/黒田季菜子/しまだあや/鈴木潤/スズキナオ/谷じゃこ/谷川嘉浩/津田匡保/なか憲人/中井治郎/中前結花/はらだ有彩/福井晶/藤井亮/宮浦宜子/虫明麻衣 B6変形判 縦174mm 横117mm 厚さ21mm 256ページ 上製 定価 2,273 円+税 2,500.3 円(税込) ISBN978-4-911802-00-7 初版年月日 2026年7月1日 「明日のパン、買わな!」――関西ゆかりの21人による書き下ろしエッセイを収録 関西人はなぜ毎日、翌朝のパンを気にするの? たとえば、夕方のスーパーマーケットでは「明日のパン、買わな!」という声が聞こえてきたり、家族の誰かに「明日のパン、買うてきて」とお願いする場面が日常に溶け込んだりしています。SNSでは「翌朝のパンを“明日のパン”と言うのは関西だけ?」「他に何て言うの?」など、しばしば話題になることも。 そんな関西の野良カルチャー「明日のパン」にまつわる思い出やエピソードを、関西にゆかりのある21人の書き手がつづるエッセイ・アンソロジーです。 目次 「明日のパン」とは 「絶対、6枚切り」鈴木潤 「スクランブル」川西賢志郎 「夜のミスタードーナッツ」清繭子 「ずっと食べたい」谷じゃこ 「母が選んでいたもの」虫明麻衣 「家出中年」いぬじん 「明日の明日の明日の矛盾をあなたと」はらだ有彩 【コラム】明日のパンの謎〈前編〉オカンはなぜ、毎日のように「明日のパン」を気にするのか 「青春の朝ごはん」稲田俊輔 「大阪の鍋の中で」紅ゆずる 「いつまでも大阪の初心者」スズキナオ 「母のおまじない、父の作文。」中前結花 「可能性を減らす」大前粟生 「京都とポケモンシール」谷川嘉浩 「明日の約束」黒田季菜子 【コラム】明日のパンの謎〈後編〉オカンはなぜ、毎日のように「明日のパン」と声に出すのか 「北から西へ、ふたりの朝食はつづく」宮浦宜子 「近畿の果てから」なか憲人 「持ち運べる命」福井晶 「いつも、ちょっと、辛気くさい」中井治郎 「雨蛙男のフレンチトースト」津田匡保 「すてきなピンジェント」藤井亮 「明日のサンドイッチ」しまだあや (版元より)
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●サイン本予約 日記の舌|木下龍也
¥1,650
予約商品
7月下旬発送開始予定 発行 ナナロク社 カバー・表紙写真:川島小鳥 挿絵漫画(15点):なか憲人 装丁:名久井直子 仕様:四六変型、並製、216頁 価格:1,650円(1,500円+税) ISBN:978-4-86732-040-2 C0095 歌人・木下龍也が初めて書いた短歌以外の本は、 日々をぺろりと味わう「最初で最後」の日記本です。 【特別収録】 noteでの連載に加えて、なか憲人さん描きおろしの1ページ漫画を15本掲載! カバー写真は『未来ちゃん』の川島小鳥さんが撮影! 【本書より抜粋】 はやとちりの胸のぎゅだった。(2025年3月25日) ほとんどの人がマスクをしていない今、我々は何を外せば苦しくなくなるんだろう。(2025年12月17日) 締切後の世界。ここはいつ来ても申し訳なくて息苦しい。(2026年1月14日) 【著者プロフィール】 木下龍也(きのした・たつや) 1988年山口県生まれ。歌人。 歌集は『つむじ風、ここにあります』『きみを嫌いな奴はクズだよ』『オールアラウンドユー』『あなたのための短歌集』。 その他、短歌の入門書『天才による凡人のための短歌教室』や谷川俊太郎との共著『これより先には入れません』など著書多数。 (版元より)
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●サイン本予約 コーヒーにミルクを入れるような愛|くどうれいん
¥715
予約商品
7月中旬ごろ発送開始予定 発行:講談社 文庫判 200ページ 定価 650 円+税 715 円(税込) ISBN978-4-06-544013-1 発売 2026年7月15日 ふたり暮らし。書くこと。前を見て進むこと。 日々の手ざわりがあざやかな言葉に変わる。 ロングセラー『わたしを空腹にしないほうがいい』『うたうおばけ』『虎のたましい人魚の涙』『桃を煮るひと』に続く、注目作家のエッセイ集、文庫版。 【目次】 飛んじゃったサンキャッチャー なまけ神様 大荷物のこころ ほそい稲妻 すばらしい枝 歯とベンツ 泣きながらマラカス クリーニング・キッス 鬼の初恋 蝙蝠・胡麻団子・氷嚢 夜のマンション 夕陽を見せる いやな手 見ていないし、透かしていない コーヒーと結婚 倒産と失恋 長野さんは陸を泳ぐ へそを出して来た ヤドリギ かわいそうに ミルク 作家みたい 深く蔵す 著者プロフィール くどう れいん (クドウ レイン) (著) 1994年生まれ。岩手県盛岡市出身・在住。著書として、エッセイ集に『わたしを空腹にしないほうがいい』『うたうおばけ』『虎のたましい人魚の涙』『桃を煮るひと』『コーヒーにミルクを入れるような愛』『日記の練習』『湯気を食べる』、歌集に『水中で口笛』、小説に『氷柱の声』、創作童話に『プンスカジャム』、絵本に『あんまりすてきだったから』、俳優・戸塚純貴とのコラボ書籍に『登場人物未満』などがある。 (版元より)
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●特典つき予約 捨てた紙、捨てられない紙|スズキナオ
¥2,200
予約商品
特典 ポストカード 2026年8月上旬発売予定 発行 和久田書房 四六判 上製本 272頁 装画 加藤崇亮 本体2000円+税 ISBN:978-4-911580-02-8 なぜか捨てられない、様々な紙への乾いたユーモアと柔らかな愛。 現代エッセイの名手による集大成的1冊! 「なんでこんなものまで取ってあるんだよ!」と、過去の自分に対して腹が立つほど、各時代の自分が捨てられずに残してきた紙たちが部屋のあちこちから現れる。どうして捨てられないのだろう……膨大な量の紙を見つめて、改めてそれら一枚一枚に対する思い入れを文字にしてみようと思ったーー(あとがき「捨てた紙」より) 誰もが家のどこかにある〝捨てられない紙〟。そこに浮かび上がるのは、ささやかな日々の記録、今はもうない店や場所、家族や友人との時間……それらを乾いたユーモアと柔らかな愛をたたえた視点で炙り出す珠玉のエッセイ。なんでもないような日常や、旅、酒、店、音楽、そしてあまり語られなかった幼少期や学生時代のこと……。図らずもスズキナオの集大成的な一冊になりました。 【目次】 はじめに ー捨てられない紙に囲まれて 第一章 なくなった場所の紙 第二章 家族の紙 第三章 自分を思い出す紙 第四章 うれしい紙 第五章 よくわからない紙 捨てた紙 ーあとがきに代えて 著者 スズキナオ 1979年東京生まれ、大阪在住のフリーライター。ウェブサイト『デイリーポータルZ』などを中心にエッセイやコラムを執筆。著書に『深夜高速バスに100回ぐらい乗ってわかったこと 増補新版』『新幹線から見えたすき家へカレーを食べに行く』『家から5分の旅館に泊まる』『遅く起きた日曜日にいつもの自分じゃないほうを選ぶ』(以上、太田出版)、『酒ともやしと横になる私』(シカク出版)、『「それから」の大阪』(集英社新書)、『思い出せない思い出たちが僕らを家族にしてくれる』(新潮社)、『ずっとあった店』シリーズ(ことさら出版)など多数。酒場ライター・パリッコとの共著に『椅子さえあればどこでも酒場 チェアリング入門』(ele-king books)、『そこそこでいいんだよ 「酒のほそ道」の名言』(太田出版)ほか、古賀及子との共著に『文通 答えのない答え合わせ 』(シカク出版)などがある。人力テクノラップバンド「チミドロ」のメンバーであり、シンガーソングライターbutajiとのユニット「遠い街」など音楽活動も行う。 (版元より)
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本づくり日記|ゆうあん
¥1,000
リトルプレス A5、170ページ ¥1,000 「もしかして、本って誰でもつくっていいの?」 思いつきで訪れた文学フリマがきっかけで、エッセイ本をつくってみようと決意。夢中になって本をつくり、届けることの難しさを知る日々。読んで書いて売って書く、すべての工程をひとりで完結できる自由と面白さ。1年間の記録を、日記、過程、計画の3パートに分けて1冊の本に綴じました。 本をつくる人、いつか本をつくりたい人、誰かの日記を読むのが好きな人、これからやりたいことがある人へ。 (版元より)
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うれしい出会い、あれこれ|林悠介
¥1,650
164ページ 2026年発行 富山県で民芸品や器などを販売する「林ショップ」の店主、林悠介さんによるエッセイ集。 北日本新聞での連載に書き下ろしを加えた、全48編を収録。
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歩く、そして歩く|三輪亮介
¥1,100
表紙デザインは2種のうちランダムでお届けします リトルプレス A6判、66ページ 1100円(税込) 表紙:題箋貼り 真鶴、東京、長野 歩きながら思い出すいくつかのこと 日記ZINE『生活記録』から約5年ぶりとなる新刊。 歩くことにまつわる8篇の散文と、4日間の日記を収録。 真鶴、東京、長野を歩きながら思ったことや思い出したことを綴った、手のひらに収まる一冊。 三輪亮介 これまでの著書に自主制作の日記本『生活記録」など。 『誕生日の日記」(日記屋月日)にも寄稿。 1994年生まれ、長野県松本市出身。 (版元より)
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あの子が火山で待っている|中島とう子
¥1,200
リトルプレス 発売日:2026年5月 A5サイズ/172ページ 『這々の体で、愛について』から1年。 カウンセリングによるトラウマ治療によって、オーバードーズへの欲求と希死念慮からとりあえずは解放されたものの、それらを手放したてのひらを見るとそこには新たな心の課題「怒り」が握られていた。 自らの激しい怒りや他者への攻撃性と向き合いながら、それでも良く生きたいと願い進んだ1年間のたましいの記録。 noteで更新した日記(有料公開3本含む)に7本の書き下ろしを加えたボリュームの1冊。 (版元より)
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ヒモノラをさがしに|生湯葉シホ
¥770
発行:書肆imasu B6文庫版、40ページ 『音を立ててゆで卵を割れなかった』『はじめてたこ焼きを食べた日のこと』の生湯葉シホさんによる初めてのZINE。 UMA「ヒモノラ」を探すため沼津を訪れる、フェイクドキュメンタリー的紀行エッセイ。 (版元より)
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雨の日の小説家 スランプをめぐる6つの対話
¥1,650
編著 海猫沢めろん 著者 角田光代/森見登美彦/山内マリコ/山崎ナオコーラ/朱野帰子/芦沢央 発行:泡影社 四六変形判 150ページ 並製 価格 1,500 円+税 1,650 円(税込) ISBN978-4-9913781-1-9 初版年月日 2026年6月27日 角田光代、森見登美彦、山内マリコ、朱野帰子、山崎ナオコーラ、芦沢央、第一線の作家6名が、創作の苦悩とスランプを赤裸々に語る対話集(聞き手:海猫沢めろん)。 山崎ナオコーラ:「あきらめる」ことは、敗北ではなく、心に新しい窓を開くこと。 芦沢央: 混迷という名の修行。その果てに辿り着いた、書く理由と現世への帰還。 山内マリコ: 迫りくる締め切りという嵐。逃げ場のない場所で、言葉は研ぎ澄まされる。 森見登美彦:15年間のスランプはもはやスランプではない。苦悩の日々を語る。 朱野帰子: 成功という晴天のなかでも、雨は降る。売れっ子が独白する、終わらない戦い。 角田光代: 筆を置く恐怖を越えて見つけた、新しいやりかた。 巻末座談会:pha×滝本竜彦×佐藤友哉×海猫沢めろん (版元より)
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しあわせジョン 車になった男|仲本直樹
¥1,760
リトルプレス しあわせジョンのコレクターズコミック。 前作「小さな平和」から半年ぶりの作品。 (版元より)
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光る海を見ていたら 日々ごはん2022.1→12|高山なおみ
¥2,090
発行:KTC中央出版 B6変型判 344ページ 定価 1,900 円+税 2,090 円(税込) ISBN978-4-87758-884-7 発売日 2026年7月3日 目に見えないものたちが「生きる」を確かにしてくれる。 高山なおみさんの日記エッセイ『日々ごはん』シリーズの最終巻となります。 シリーズ累計30万部のシリーズ『日々ごはん』は、料理家であり文筆家の高山なおみさんが自分の心と体の声に忠実に、瑞々しい視点で日常を綴る日記エッセイです。 2022年は「日々ごはん20周年フェア」を全国の書店で開催し、『帰ってきた 日々ごはん』⑩、⑪、⑫の3巻を刊行し、読むレシピ本『暦レシピ』を制作していた時期。神戸での暮らしぶりを撮影したテレビ番組が放送をされて話題となりました。 1年間の日記と各月のおまけレシピ、高山さんが撮影した写真のアルバム、そして巻末に、2022年11月に実施した元パートナーのスイセイさんとの特別対談を収録します。 著者プロフィール 高山なおみ (タカヤマナオミ) (著) 1958年静岡県生まれ。料理家、文筆家。2016年に東京・吉祥寺から神戸・六甲へ移住し、ひとり暮らしをはじめる。本を読み、自然にふれ、人とつながり、深くものごとと向き合いながら、創作活動をしている。著書は日記エッセイ『日々ごはん』シリーズ、本のエッセイ『本と体』、料理本『新装 野菜だより』、など多数。 公式ホームページアドレス:www.fukuu.com (版元より)
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自分を大切にできない時に読む本|服部みれい/大原扁理
¥1,870
発行:筑摩書房 四六判 288ページ 定価 1,700 円+税 1,870 円(税込) ISBN978-4-480-87924-0 初版年月日 2026年6月8日 人生には自分を大切にできない時がある 心身ともに疲れちゃった時でも、 より元気になりたい時でもできる31 のセルフケア 元気な時はセルフケアができるけれど、介護や育児、仕事に追われたり、心身の不調や高齢化によって、本当はセルフケアが必要なのにできない時に、私たちはどうすればいいのでしょうか? へろへろだった大原扁理と、「どん底」を知る服部みれいが、初級から上級までのセルフケアの方法を伝授します。 目次 はじめに 大原扁理 第1 章 大原扁理の話 人生には自分を大切にできない時がある わたしが自分を大切にできなくなっていった話 原因はわかっているのに解決策を封じられる。どうすりゃいいの? そもそも自分を大切にするって、どういうこと? 起き上がれないままやってみたこと・考えたこと ◎目標設定を変更する ◎自分を大切にできないのは、自分のせいではないと思う ◎自分を信じない ◎部屋着を好きな色にする ◎ぬいぐるみと一緒に寝る ◎できなさを語り合う ◎人のためならできることがある ◎「自分を大切にできない」こと自体がケアになる セルフネグレクトとどう違うの? こころを閉ざすしかない時の話 第2章 服部みれいの話 どうにもこうにも八方塞がりで、 袋叩きにあうようなことが人生で起きるのはなぜ? 人生にはどうしようもない時がある ヘロヘロな時にできることは? どん底の背景にある社会にもふと目を向けてみる どのあり方が自然なのでしょうか いよいよ人間の「自然」が発動しはじめているのかも 思春期から20 代のどん底だった頃のこと 薬漬けになった心身を土壌改良していった 自己憐憫も被害者もやめた日のこと 自分にかけた呪いは自分で解き放てる 第3章 服部みれいのセルフケア案内 今の自分を越えていく20 のケア どん底の自分のままで、不調のまま、今すぐにできることがある どん底の自分のまま、やってみたいこと(3つの「あ」) ケアの前に、3つの状態のこと 第4章 大原扁理のセルフケアレポート 驚きと発見の体験記! 第5章 リアル体験往復書簡 セルフケア、実際やってみてどうだった!? 自分を大切にできない時に読む本リスト 治療院・セラピスト連絡先 あとがき 服部みれい 巻末付録 自分を大切にできているかチェックリスト セルフケアをすると起こりうるいいことリスト 著者プロフィール 服部 みれい (ハットリ ミレイ) (著) 服部 みれい(はっとり・みれい):文筆家、マーマーマガジン編集長、詩人。2008年に『マーマーマガジン』創刊。2011年より出版社エムエム・ブックスをスタート。2015年春に東京・神宮前から、岐阜・美濃に会社ごと移転。著書に、『あたらしい自分になる本 増補版 SELF CLEANING BOOK』『自由な自分になる本 増補版 SELF CLEANING BOOK2』『うつくしい自分になる本 SELF CLEANING BOOK3』、『わたしの中の自然に目覚めて生きるのです』『わたしが輝くオージャスの秘密』(蓮村誠=監修、いずれも、ちくま文庫)、『自分をたいせつにする本』(ちくまプリマー新書)、『自分を愛する本』(kai 氏との共著 河出書房新社) 『わたしにうれしいことが起こる。』(植原紘治氏との共著 德閒書店)、ほか多数。「声のメルマガ 服部みれいのすきにいわせてッ」を毎週配信。まぐまぐ!にて「服部みれいの超ハイパー私的通信」を月2~3回配信。 大原 扁理 (オオハラ ヘンリ) (著) 大原 扁理(おおはら・へんり):1985年愛知県生まれ。25歳のとき、東京郊外で週休5日・年収90万円の隠居生活を開始。31歳で台湾に移住し、隠居生活を続ける。現在は親の介護のため愛知県在住。著書に、『年収90万円でハッピーライフ』『思い立ったら隠居』(ちくま文庫)、『フツーに方丈記』(百万年書房)、『隠居生活10年目 不安は9割捨てました』(大和書房)、『いま、台湾で隠居してます』(K&Bパブリッシャーズ)など多数。共著書に『シン・ファイヤー』(稲垣えみ子との共著、百万年書房)などがある。まぐまぐ!にて「大原扁理のやる気のないラジオ メルマガ版」を月2回配信。 (版元より)
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わたしをすくう エッセイマンガの処方箋
¥2,860
SOLD OUT
編著 京都国際マンガミュージアム 発行:青幻舎 A5変型判 280ページ 定価 2,600 円+税 2,860 円(税込) ISBN978-4-86831-046-4 発売日 2026年5月13日 マンガで掬い、マンガに救われる 現代人に“効く”珠玉のエッセイマンガを その成り立ちや変遷とともに紹介! SNSを中心に多様な広がりを見せるエッセイマンガ。 描かれていないテーマはもはや皆無なのではと思うほど膨大かつ多彩です。エッセイマンガは、なぜこんなに人気なのでしょうか? 本書はそんなエッセイマンガの変遷や広がりをたどるとともに、今を生きる私たちにあらゆる視点から“効く”珠玉のエッセイマンガの魅力を紹介します。 ◾️収録作家(27名) さくらももこ/山岸凉子/西原理恵子/青沼貴子/内田春菊 伊藤理佐/吉田戦車/安野モヨコ/けらえいこ/小栗左多里 たかぎなおこ/益田ミリ/野原広子/細川貂々/田房永子 東村アキコ/福満しげゆき/吉本浩二/清野とおる/まんきつ 山本さほ/永田カビ/矢部太郎/つづ井/まめきちまめこ まめ/グレゴリ青山 本書の構成 第一章 エッセイマンガというジャンルの始まりを探る 第二章 エッセイマンガというジャンルの成立 第三章 「コミックエッセイ」というジャンルの確立 第四章 広がる! 広がる! エッセイマンガ インタビュー コミックエッセイ誕生秘話 編集の現場より 松田紀子 ・今を生きる私達に効く処方箋50(~エッセイによる「エッセイマンガ」案内~) 執筆者 川原和子(マンガエッセイスト) 竹内美帆(星槎道都大学美術学部デザイン学科准教授) 倉持佳代子(京都国際マンガミュージアム学芸員) 石井茜(北九州市漫画ミュージアム学芸員) 新美琢真(京都国際マンガミュージアム学芸室員) 吉村和真(京都精華大学マンガ学部教授) 表智之(北九州市漫画ミュージアム専門研究員) 鈴木繁(ニューヨーク市立大学准教授) 雑賀忠宏(開志専門職大学アニメ・マンガ学部准教授) ヤマダトモコ(明治大学米沢嘉博記念図書館展示担当スタッフ) ユー・スギョン(京都精華大学国際文化学部講師) (版元より)
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失恋カルタ|文・又吉直樹/絵・たなかみさき
¥1,650
発行 Gakken 定価 1,650円 (税込) 発売日 2026年06月04日 判型 A5変 ページ数 112頁 ISBN978-4-05-407105-6 お笑い芸人で芥川賞作家のピース・又吉直樹と、 人気イラストレーターのたなかみさきが初めての豪華コラボ! 失恋は、無理に終わらせなくていい。 とらわれず、向き合いすぎず、でも手放さず、心にしまっておいていい。 まっすぐ共感できる軽やかな言葉と、 可愛くてちょっと切ないイラストがたくさん詰まった、 失恋を乗り越えるための、新しい道しるべのような一冊ができました。 カルタの絵札・読み札がページを鮮やかに彩り、 加えてふたりの共作ミニまんが、 又吉直樹による書き下ろしショートストーリーも収録。 ごく短いストーリーの中に、楽しかった恋の瞬間、 手放したくない切ない思いが詰まっています。 ==== 収録作 『わたしの傘ではない』 『あの人の食べかた』 『しゃべりすぎた夜』 『幸せに見えますか?』 ==== どこからでも読めて、しんどい気持ちの時でも手に取れる。 読むのに時間はかからないけれど、そばに置いて時々ページをめくりたくなる。 戻れない後悔や、やるせない悲しみにも、 きっと優しく、ちょっと明るく寄り添ってくれるはずです。 書かれているのは知らない恋愛のはずなのに、思い出すのは自分の恋。 無理に忘れなくていいんだと、明るく励ましてもらえる一冊です。 (版元より)
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私の女の実|ハン・ガン
¥2,640
ハン・ガンコレクション 翻訳 斎藤真理子 発行:白水社 四六判 386ページ 定価 2,400 円+税 2,640 円(税込) ISBN978-4-560-02667-0 発売日 2026年6月25日 解説:桜庭一樹 ノーベル文学賞作家が二十代後半に発表した短篇小説集 ノーベル文学賞作家ハン・ガンの初期作品から新作に至るまで、未邦訳の小説を斎藤真理子個人訳で贈る《ハン・ガン コレクション》第1巻。 『菜食主義者』の前身である表題作をはじめ、変化していく社会の中で個人が抱える闇と傷を凝視した、生命力みなぎる初期の短篇8篇。 「私の女の実」:高層マンションの13階に妻と暮らす夫は、妻の体に痣があることに気づく。結婚後4年に及ぶ生活の中で妻が心を削られてきたからなのだが、夫はそのことに気づかず、妻はしだいに言葉を失っていった。ある日、ベランダに出ていた妻の体の一部が植物になっているのを見つけた夫は、大きな植木鉢を買ってきて妻を植えるが… 「日暮れ時に犬たちはどんな気持ちだろう」:貧困と父親の暴力に耐えかねて母親は出て行き、酒飲みの父と暮らすことになった少女テリョン。学校に行くこともできない少女は空腹を抱えつつ、母との思い出を拠り所に、父や周囲のことにじっと目を凝らす。 「赤ちゃん仏」:人気のニュースキャスターで完璧主義者の夫と暮らすイラストレーターの「私」は、普段から化粧もしない地味な女性。だが、自分だけが知る夫の秘密がある。彼の体には子供の頃に負ったやけどの跡が全身にひろがっている… 「ある日彼は」:体一つで上京した彼は、新聞・雑誌社に本を配達する仕事をしている。ソウルの埃と煤煙で汚れるため、彼は配達中に何度も顔を洗う。冬のある日、顔を洗った直後にミンファに本を届けると、彼女は悲鳴をあげた。彼の頬が裂けて血が出ていたのだ。再度配達に行った際、ミンファに「横顔、すてきですね」と言われた彼は彼女をデートに誘う… 著者プロフィール ハン・ガン (ハン ガン) (著) 한강 / Han Kang 1970年、韓国・光州生まれ。延世大学国文学科卒業。94年、ソウル新聞の新春文芸で短篇小説「赤い碇」が受賞し、作家としてデビュー。2005年、中篇「蒙古斑」で韓国最高峰の文学賞である李箱文学賞を受賞。同作を含む三つの中篇小説をまとめた『菜食主義者』で16年にアジア人初の国際ブッカー賞を受賞。17年、『少年が来る』でイタリアのマラパルテ賞を受賞、23年、『別れを告げない』でフランスのメディシス賞(外国小説部門)を韓国人として初めて受賞し、24年にフランスのエミール・ギメ・アジア文学賞、26年に全米批評家協会賞を受賞した。他の邦訳書に、小説『ギリシャ語の時間』、『回復する人間』、『すべての、白いものたちの』、詩集『引き出しに夕方をしまっておいた』、エッセイ集『そっと 静かに』、『光と糸』、童話『涙の箱』、絵本『かみなりせんにょと いなづませんにょ』がある。24年、アジア人女性として初めてノーベル文学賞を受賞した。 斎藤 真理子 (サイトウ マリコ) (訳) 翻訳家。パク・ミンギュ『カステラ』(共訳)で第一回日本翻訳大賞、チョ・ナムジュ他『ヒョンナムオッパへ』で〈韓国文学翻訳院〉翻訳大賞、『別れを告げない』で読売文学賞(研究・翻訳賞)受賞。訳書は他に、ハン・ガン『回復する人間』『ギリシャ語の時間』『すべての、白いものたちの』『光と糸』『かみなりせんにょと いなづませんにょ』『引き出しに夕方をしまっておいた』(共訳)、パク・ソルメ『未来散歩練習』、ペ・スア『遠きにありて、ウルは遅れるだろう』、チョ・セヒ『こびとが打ち上げた小さなボール』、ファン・ジョンウン『ディディの傘』、チョン・イヒョン『優しい暴力の時代』、チョン・セラン『フィフティ・ピープル』、チョ・ナムジュ『82年生まれ、キム・ジヨン』、李箱『翼 李箱作品集』など。著書に『増補新版 韓国文学の中心にあるもの』『本の栞にぶら下がる』『隣の国の人々と出会う――韓国語と日本語のあいだ』『「なむ」の来歴』などがある。 (版元より)
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溶けていく氷にとってぼくらは永遠|最果タヒ
¥1,650
発行:リトルモア 四六判 96ページ 定価 1,500 円+税 1,650 円(税込) ISBN978-4-89815-626-1 発売日 2026年6月29日 きみやぼくや空や街に、私たちはいつも、最果タヒの言葉を見つけている。 約2年ぶりとなる、最果タヒの最新詩集。 今、書かれ、今、読まれてほしい43篇を収録。 -- 命を削るのは命の綺麗なところを残していくため。 傷んだところから削り落として、 いつもみずみずしい果物のような表面が、 わたしの瞳としてきらめいている。 老いる、老いる、きらきら老いる。人を、信じてください、 ひとりでいいから。その人を信じたらどこまでもいけますよ、と、 きみはわたしに言い、ずっと果てのもうおしまいの命のところを、 川の始まりを、指さしていた。 「きらきら老いる」より -- 著者プロフィール 最果 タヒ (サイハテ タヒ) (著) 詩人。1986年生まれ。2004年よりインターネット上で詩作をはじめ、翌年「現代詩手帖」の新人作品欄に投稿をはじめる。06年に現代詩手帖賞、08年に第一詩集『グッドモーニング』で中原中也賞、15年に『死んでしまう系のぼくらに』で現代詩花椿賞、24年に『恋と誤解された夕焼け』で萩原朔太郎賞を受賞。16年刊行の詩集『夜空はいつでも最高密度の青色だ』は石井裕也監督により映画化。主な著作に、詩集『愛の縫い目はここ』『恋人たちはせーので光る』『落雷はすべてキス』、詩文集『星がすべて』『推してる、より、愛してる。』、小説『パパララレレルル』『恋の収穫期』、エッセイ集『無人島には水と漫画とアイスクリーム』『きみを愛ちゃん』『「好き」の因数分解』シリーズ、往復書簡集『ときには恋への招待状』など。また『千年後の百人一首』(清川あさみとの共著)や『きょうの枕草子』では古典文学の現代語訳にも取り組み、「百人一首」の案内エッセイ『百人一首という感情』も上梓している。翻訳書や絵本など著書多数。楽曲への歌詞提供、ホテルとのコラボ、全国各地での個展開催、プラネタリウム・プログラムへの参加など活動は多方面に及ぶ。 (版元より)
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「待つ」ということ|鷲田清一
¥1,320
角川ソフィア文庫 発行 KADOKAWA 文庫判 224ページ 定価 1,200 円+税 1,320 円(税込) ISBN978-4-04-400875-8 初版年月日 2026年6月25日 効率と速度が極限まで高まり、酸欠状態を起こしている現代の社会。わたしたちは待つことができなくなった。「待つことは、待たれているものとのあいだの、切っても切れない、しかしけっして埋めることのできない距離を、いたみとともに、しかしあくまでもいつくしみともに、ひきうけること」。「待つ」ことを取り戻し、ふたたび自らを未知に開き、他者を信頼するために――。文庫版のための書き下ろし「二十年後の「待つ」」を収録。 目次 まえがき 1 焦れ 2 予期 3 徴候 4 自壊 5 冷却 6 是正 7 省略 8 待機 9 遮断 10 膠着 11 退却 12 放棄 13 希い 14 閉鎖 15 酸欠 16 倦怠 17 空転 18 粥状 19 開け あとがき 二十年後の「待つ」――文庫版のための、ささやかなあとがき 著者プロフィール 鷲田 清一 (ワシダ キヨカズ) (著) 1949年、京都生まれ。哲学者。京都大学大学院文学研究科博士課程単位取得。大阪大学総長、京都市立芸術大学理事長・学長を歴任。大阪大学、京都市立芸術大学名誉教授。専門は臨床哲学・倫理学。著書に『モードの迷宮』(サントリー学芸賞)、『「聴く」ことの力』(桑原武夫学芸賞)、『「ぐずぐず」の理由』(読売文学賞)、『死なないでいる理由』『〈ひと〉の現象学』『所有論』など多数。 (版元より)
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パンダのうんこはいい匂い|藤岡みなみ
¥858
発行:幻冬舎 文庫判 256ページ 定価 780 円+税 858 円(税込) ISBN978-4-344-43567-4 発売日 2026年6月11日 四川省までパンダ飼育ボランティアに行くと、仕事がほぼうんこ掃除だった。 ラスベガスのレストランで注文すれば生ハムだらけに。食べるために孵化させた鶏なのに、死ぬと荼毘に付す。首吊りショーで命の誕生を感じ、縄文土器で豚汁を煮る。――好奇心の向こう側にはいつも、想定外の未来。 過去の価値観から解き放たれる、面白異文化エッセイ! 著者プロフィール 藤岡みなみ (フジオカ ミナミ) (著) 一九八八年兵庫県淡路島生まれ。文筆業のほか、ラジオパーソナリティやドキュメンタリー映画プロデューサーとしても活動。時間SFと縄文時代が好きで、タイムトラベル専門書店utoutoを東京都板橋区にオープン。著書に『ふやすミニマリスト』『ぼちぼち』『時間旅行者の日記』など。 (版元より)
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長い一日|滝口悠生
¥1,045
発行:講談社 文庫判 368ページ 定価 950 円+税 1,045 円(税込) ISBN978-4-06-543180-1 発売日 2026年6月12日 小説家の夫と妻は、住み慣れた家からの引っ越しを考え始めた。長いつきあいの友人たちやまわりの人々、日々の暮らしの中でふと抱く静かで深い感情、失って気づく愛着、交錯する記憶。かけがえのない時間を描く、著者4年ぶりの長編小説。 「どこまでも伸びる一日。そして過ぎてみれば、たった一日。」(本書より) 著者プロフィール 滝口 悠生 (タキグチ ユウショウ) (著) 1982年、東京都生まれ。2011年、「楽器」で新潮新人賞を受賞し、デビュー。2015年、『愛と人生』で野間文芸新人賞を受賞。2016年、「死んでいない者」で芥川賞を受賞。他の著書に『寝相』『ジミ・ヘンドリクス・エクスペリエンス』『茄子の輝き』『高架線』『やがて忘れる過程の途中(アイオワ日記)』がある。 (版元より)
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星降る庭、愛の音|ラムズデール昌栄
¥1,980
発行:平凡社 四六判 272ページ 定価 1,800 円+税 1,980 円(税込) ISBN978-4-582-84005-6 初版年月日 2026年6月15日 電子書籍として刊行され話題となった1冊が大幅な加筆修正を経て待望の書籍化! この時代を生きる誰にとっても必要な、直感に耳を澄ますためのレッスン。 牟田都子(校正者) 奇跡的に成り立っている世界のなかで恵みを感じること。 この本には光が溢れています。 岡尾美代子(スタイリスト) ◯ 「友達いない、仕事もない、話せない」から始まったイギリスでの暮らしから、生きることをみつめなおし、星よみを手掛かりに日常のなかで自分軸を取り戻すための小さな気づきを掬いあげたエッセイ集。 イギリスの小さな町で、星を巡りながら自分の中心へと還るための小さな気づきを綴った第1部「星と巡る十二ヶ月」、 母として、娘として、人とのかかわりで揺らぐ心を受けとめながら、自分のリズムを思い出していく第2部「星降る庭、愛の音」の2部構成。あなた自身のものがたりを思い出すための「星からのおてがみ」付き。 (版元より)
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水平線を歩く|のせなな
¥1,540
絵 廣田碧(看太郎) 発行:いい風 B6変形判 縦174mm 横107mm 144ページ 並製 価格 1,400 円+税 1,540 円(税込) ISBN978-4-9914173-3-7 初版年月日 2026年3月15日 出兵前夜の青年たちが遺した言葉に、いまを生きる私から返事を綴る―― 「彼らの言葉に耳を傾け、いまの目で読み、いまの言葉でこたえること。その対話のなかで、経験していない戦争が、少しずつ「自分のこと」になっていく気がしている。」(「はじめに」より) 14歳の時、知覧の特攻平和会館を訪れてから、戦争体験と記憶の継承をめぐる課題に心を寄せ続けてきた著者・のせなな。アジア・太平洋戦争末期に戦没した日本の学徒兵の遺書を集めた遺稿集『きけ わだつみのこえ』への「きわめて個人的な視点」からの応答をとおして、戦争を体験していない世代による「記憶の継承」を試みたエッセイ集。 ◯ 私は戦争を知らない。けれど、知ろうとしてきた。知ることを、ずっと試みてきた。それでも語っていいのかという迷いや怖さはずっとつきまとう。自分が経験していないことを語るのは、いつだって難しい。それでも、誰かが語らなければ、なかったことになる。その危機感が私を突き動かす。 (本文より) ◯ 目次 はじめに 森茂/松永茂雄 板尾興市 「海の向こうの国に行きたいと思った」 杉村裕 「戦争に行った人にしか分からない地獄がある」 横山末繁 「あんな怖い思いは誰にもさせたらあかん」 「言葉が生まれた文脈までもを理解する」 長谷川信 佐々木八郎 吉村友男 「私はそんな話をずっと聞いていたい」 松永茂雄 平井摂三 上原良司 「今も戦争体験者は増え続けている」 松原成信 おわりに 水平線を歩く 著者プロフィール のせなな (ノセナナ) (著) 文筆家。1995年生まれ、神戸市在住。 インタビューやエッセイを通して、大きな物語の陰に埋もれた、小さくて分かりにくい言葉を掬い上げている。 大学時代に「特攻隊員の死生観」を研究したことをきっかけに、戦禍に残された若者たちの言葉と向き合い続けてきた。自らが経験していない戦争の記憶を、正しく受け取り、語ることはできるのか。その問いを軸に、執筆と対話を重ねることがライフワーク。 趣味は手紙を書くこと。 廣田碧(看太郎) (ヒロタミドリ) (絵) デザイン事務所でグラフィックデザイナーとして活動後、2015年から実家の稼業である看板屋の2代目を継ぐ。手書きのレタリングやドローイング、グラフィックといった平面のデザインを、電飾や看板など、さまざまな素材・媒体を用いて空間への展開を試みる。店舗や、ブランド、イベント、展示などのロゴ・CIのデザインも行い、看板のもつメディアとしての可能性を探求するための自主企画として『超看板』を2017年に開催、現在は衰退しつつある、看板のペイント技術の普及も目指している。 (版元より)
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夜のデザインさん
¥1,980
発行 PIE International 発売 2026年5月18日 本体1,800円+税 新書判 173×105mm 192ページ+巻き三つ折り(32 Pages in 2Color) ソフトカバー ISBN:978-4-7562-5320-0 C3070 15年にわたるデザイン作業の合間のひとりごと デザイナー祖父江慎が15年にわたりTwitter/Xに綴ってきた徒然なるままのひとりごと。 「人間にだけじゃなくて、カエルにだって届くデザインがしたい。」——そんな気分のもと、深夜、早朝、そしてデザイン作業の合間に書いたものを集めています。 がんばって制作すれば、極小の「夜のデザインさん」になるふろく付き。 著者 祖父江慎 ブックデザイナー・アートディレクター。 あらゆるものに対する「うっとり力」「うまくいかないよろこび」を軸とし、多彩なジャンルにわたる多様なブックデザインを行う。また展覧会の空間ディレクション、図録デザイン・グッズデザイン、ロゴデザインも行うなど、幅広く活躍。著書に『祖父江慎+コズフィッシュ』『朝のデザインさん』(パイ インターナショナル刊) 。 (版元より)
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幸福論|アラン
¥1,760
白水Uブックス/思想の地平線巻次:1143 翻訳 串田孫一/中村雄二郎 発行:白水社 新書判 300ページ 定価 1,600 円+税 1,760 円(税込) ISBN978-4-560-72143-8 発売日 2025年6月3日 もっとも読みやすい幸福論 「本物の不幸もかなりあるにはある。そうだとしても、人々が一種の想像力の誘惑によって不幸をいっそう大きくしていることには、依然としてかわりない。自分のやっている職業について不平を言う人に、あなたは毎日、少なくともひとりぐらいは出会うだろう。そして、その人の言い分は、いつでも十分もっともだと思われるだろう。どんなことでも文句をつけられるものだし、なにも完全なものなどないからだ」 リセで哲学教授として長らく教鞭を執っていたアランの哲学は、想像力の暴走に身を委ねたり、抽象思考に終始するのでなく、また何か特別な状況を必要とするのでもない。日常を生きる場で、幸福への道筋を見つけだしていくのである。 自分自身の気分の揺らぎがときには不幸の悪循環をもたらす。不安に苛まれる時代にあって、いかに幸福を得るかの心の持ちようを教えてくれる、アラン畢生の名著。 目次 1 名馬ブケファロス 2 苛立ち 3 悲しいマリー 4 神経衰弱 5 ふさぎの虫 6 情念 7 神託のおわり 8 想像力について 9 精神の病い 10 気で病む男 11 医薬 12 微笑 13 事故 14 惨劇 15 死について 16 態度 17 体操 18 祈り 19 あくびの仕方 20 不機嫌 21 性格 22 宿命 23 予言的な魂 24 われわれの未来 25 予言 26 ヘラクレス 27 楡の木 28 野心家たちへ 29 運命について 30 忘却の力 31 大草原にて 32 近隣の情念 33 家庭で 34 心づかい 35 家庭の平和 36 私生活について 37 夫婦 38 倦怠 39 速力 40 賭け 41 期待 42 行動する 43 行動の人 44 ディオゲネス 45 エゴイスト 46 王は退屈する 47 アリストテレス 48 幸福な農夫 49 労働 50 制作 51 遠くを見よ 52 旅行 53 短刀の曲芸 54 大げさな言辞 55 泣き言 56 情念の雄弁 57 絶望について 58 憐れみについて 59 他人の不幸 60 慰め 61 死者の崇拝 62 まぬけな男 63 雨のなか 64 興奮 65 エピクテトス 66 ストイシズム 67 汝みずからを知れ 68 楽観主義 69 解きほぐす 70 忍耐 71 親切 72 悪口 73 上機嫌 74 ある療法 75 精神の衛生 76 乳への讃歌 77 友情 78 優柔不断 79 儀式 80 新年 81 祈願 82 礼儀 83 生活知 84 喜ばせる 85 医者プラトン 86 健康法 87 勝利 88 詩人 89 幸福は美徳 90 幸福は寛大なもの 91 幸福である法 92 幸福たるべき義務 93 誓うべし 訳者あとがき(中村雄二郎) 解説 寝るまえ5分の『幸福論』(髙山裕二) 著者プロフィール アラン (アラン) (著) 本名エミール・オーギュスト・シャルティエ(1868‐1951)。 「アラン」はペンネーム。フランスの哲学者で、パリのアンリ4世校など名門リセで哲学教授を務めた。抽象思考に終始するのではなく、わかりやすい日常生活の場面の中で、「幸福とは何か」を追究した。著書はほかに『人間論』『諸芸術の体系』『哲学講義』など。弟子にアンドレ・モーロワやシモーヌ・ヴェイユがいる。 串田 孫一 (クシダ マゴイチ) (訳) 1915-2005年 1939年東京大学卒 フランス哲学専攻 主要著書 『串田孫一随想集』(講談社文芸文庫)他 中村 雄二郎 (ナカムラ ユウジロウ) (訳) 1925-2017年 1950年東京大学卒 フランス哲学専攻 明治大学名誉教授 主要著書 『中村雄二郎著作集』(岩波書店) 『チェーホフの世界』(白水社) 『増補版 劇的言語』(共著、朝日文庫)他 主要訳書 アラン『哲学講義』(白水社) グイエ『人間デカルト』(共訳、白水社)他 (版元より)
