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詩と散策 시와 산책 Poetry and Walks|ハン・ジョンウォン
¥1,760($11.12)
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橋本智保 訳 発行 書肆侃侃房 四六変形並製、152ページ 定価:本体1,600円+税 ISBN978-4-86385-560-1 C0098 装幀 成原亜美(成原デザイン事務所) 装画 日下明 散歩を愛し、猫と一緒に暮らす詩人ハン・ジョンウォンが綴るエッセイ 雪の降る日や澄んだ明け方に、ひとり静かに読みたい珠玉の25編 オクタビオ・パス、フェルナンド・ペソア、ローベルト・ヴァルザー、シモーヌ・ヴェイユ、パウル・ツェラン、エミリー・ディキンソン、ライナー・マリア・リルケ、シルヴィア・プラス、金子みすゞ、ボルヘス…… 『詩と散策』は、著者のハン・ジョンウォンがひとり詩を読み、ひとり散歩にでかけ、日々の生活の中で感じたことを記している、澄みきった水晶のようなエッセイ集だ。読者は、彼女の愛した詩人たちとともに、彼女が時折口ずさむ詩とともに、ゆっくりと散歩に出かける。 【本文中に出てくる詩人や作家たち】 オクタビオ・パス/フェルナンド・ペソア/ウォレス・スティーヴンズ/アーチボルト・マクリーシュ/ローベルト・ヴァルザー/シモーヌ・ヴェイユ/パウル・ツェラン/セサル・バジェホ/ガブリエラ・ミストラル/ヘンリー・デイヴィッド・ソロー/カミュ/源信明/ウラフ・H・ハウゲ/エミリー・ディキンソン/アンナ・アフマートヴァ/ライナー・マリア・リルケ/フォルーグ・ファッロフザード/シルヴィア・プラス/チェ・ヨンミ/金子みすゞ/ジョージ・ゴードン・バイロン/ボルヘス 【著者プロフィール】 ハン・ジョンウォン 한정원 大学で詩と映画を学んだ。 修道者としての人生を歩みたかったが叶わず、今は老いた猫と静かに暮らしている。 エッセイ集『詩と散策』と詩集『愛する少年が氷の下で暮らしているから』(近刊)を書き、いくつかの絵本と詩集を翻訳した。 【訳者プロフィール】 橋本智保(はしもと・ちほ) 1972年生まれ。東京外国語大学朝鮮語科を経て、ソウル大学国語国文学科修士課程修了。 訳書に、キム・ヨンス『夜は歌う』『ぼくは幽霊作家です』(新泉社)、チョン・イヒョン『きみは知らない』(同)、ソン・ホンギュ『イスラーム精肉店』(同)、ウン・ヒギョン『鳥のおくりもの』(段々社)、クォン・ヨソン『レモン』(河出書房新社)『春の宵』(書肆侃侃房)、チェ・ウンミ『第九の波』(同)ユン・ソンヒほか『私のおばあちゃんへ』(同)など多数。
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幸福論|アラン
¥1,760($11.12)
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白水Uブックス/思想の地平線巻次:1143 翻訳 串田孫一/中村雄二郎 発行:白水社 新書判 300ページ 定価 1,600 円+税 1,760 円(税込) ISBN978-4-560-72143-8 発売日 2025年6月3日 もっとも読みやすい幸福論 「本物の不幸もかなりあるにはある。そうだとしても、人々が一種の想像力の誘惑によって不幸をいっそう大きくしていることには、依然としてかわりない。自分のやっている職業について不平を言う人に、あなたは毎日、少なくともひとりぐらいは出会うだろう。そして、その人の言い分は、いつでも十分もっともだと思われるだろう。どんなことでも文句をつけられるものだし、なにも完全なものなどないからだ」 リセで哲学教授として長らく教鞭を執っていたアランの哲学は、想像力の暴走に身を委ねたり、抽象思考に終始するのでなく、また何か特別な状況を必要とするのでもない。日常を生きる場で、幸福への道筋を見つけだしていくのである。 自分自身の気分の揺らぎがときには不幸の悪循環をもたらす。不安に苛まれる時代にあって、いかに幸福を得るかの心の持ちようを教えてくれる、アラン畢生の名著。 目次 1 名馬ブケファロス 2 苛立ち 3 悲しいマリー 4 神経衰弱 5 ふさぎの虫 6 情念 7 神託のおわり 8 想像力について 9 精神の病い 10 気で病む男 11 医薬 12 微笑 13 事故 14 惨劇 15 死について 16 態度 17 体操 18 祈り 19 あくびの仕方 20 不機嫌 21 性格 22 宿命 23 予言的な魂 24 われわれの未来 25 予言 26 ヘラクレス 27 楡の木 28 野心家たちへ 29 運命について 30 忘却の力 31 大草原にて 32 近隣の情念 33 家庭で 34 心づかい 35 家庭の平和 36 私生活について 37 夫婦 38 倦怠 39 速力 40 賭け 41 期待 42 行動する 43 行動の人 44 ディオゲネス 45 エゴイスト 46 王は退屈する 47 アリストテレス 48 幸福な農夫 49 労働 50 制作 51 遠くを見よ 52 旅行 53 短刀の曲芸 54 大げさな言辞 55 泣き言 56 情念の雄弁 57 絶望について 58 憐れみについて 59 他人の不幸 60 慰め 61 死者の崇拝 62 まぬけな男 63 雨のなか 64 興奮 65 エピクテトス 66 ストイシズム 67 汝みずからを知れ 68 楽観主義 69 解きほぐす 70 忍耐 71 親切 72 悪口 73 上機嫌 74 ある療法 75 精神の衛生 76 乳への讃歌 77 友情 78 優柔不断 79 儀式 80 新年 81 祈願 82 礼儀 83 生活知 84 喜ばせる 85 医者プラトン 86 健康法 87 勝利 88 詩人 89 幸福は美徳 90 幸福は寛大なもの 91 幸福である法 92 幸福たるべき義務 93 誓うべし 訳者あとがき(中村雄二郎) 解説 寝るまえ5分の『幸福論』(髙山裕二) 著者プロフィール アラン (アラン) (著) 本名エミール・オーギュスト・シャルティエ(1868‐1951)。 「アラン」はペンネーム。フランスの哲学者で、パリのアンリ4世校など名門リセで哲学教授を務めた。抽象思考に終始するのではなく、わかりやすい日常生活の場面の中で、「幸福とは何か」を追究した。著書はほかに『人間論』『諸芸術の体系』『哲学講義』など。弟子にアンドレ・モーロワやシモーヌ・ヴェイユがいる。 串田 孫一 (クシダ マゴイチ) (訳) 1915-2005年 1939年東京大学卒 フランス哲学専攻 主要著書 『串田孫一随想集』(講談社文芸文庫)他 中村 雄二郎 (ナカムラ ユウジロウ) (訳) 1925-2017年 1950年東京大学卒 フランス哲学専攻 明治大学名誉教授 主要著書 『中村雄二郎著作集』(岩波書店) 『チェーホフの世界』(白水社) 『増補版 劇的言語』(共著、朝日文庫)他 主要訳書 アラン『哲学講義』(白水社) グイエ『人間デカルト』(共訳、白水社)他 (版元より)
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迂闊 in progress 『プルーストを読む生活』を読む生活|丹渡実夢
¥2,970($18.77)
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発行所:本屋lighthouse 本文564p 46サイズ 表紙白1色(+シール貼り)/本文モノクロ 表紙用紙:バルキーボール青 本文用紙:パスピエST(4・6/50kg) 見返し用紙:タントC-60(4・6/100kg) 価格:2700円+税 装画+扉:鹿島隆生 装丁・組版:関口竜平 刊行日:2025年10月30日 本を読む 思いだす プルーストのある日々 二十二歳の誕生日にマルセル・プルーストの『失われた時を求めて』14巻セットをもらった著者は、迂闊にもプルーストを読む生活をはじめてしまう。 伴走(=併読)するのはもちろん柿内正午『プルーストを読む生活』だが、本家と同じく逸脱し、かつて読んだ本や観た映画、これまでの人生におけるさまざまなできごとを思いだし、また戻り、より重層的な思考と筆致になっていく。 そうして「プルーストを読む」ということが習慣になったとき。そこにあるのは回復と、その練習の日々だった――。 解説・柿内正午 巻末に「この日記の時期に読まれていた本」「この日記の時期に観られていた映画」のリストを収録。 日記の中で言及される作家や著者たち:多和田葉子、岡 真理、柴崎友香、植本一子、滝口悠生、町屋良平、濱口竜介、保坂和志、G・ガルシア= マルケス、ヴァージニア・ウルフ、ポール・B. プレシアド、シモーヌ・ヴェイユ……などなど。 絶え間ない思考の濁流のなかで、誰かを、わたしを想う。書くことも読むことも、すべてがわたしを作っていく。書いたことも書かなかったことも、すべてが血肉になっていく。いつだって、何かを思わずにはいられない。きっと何度でも、わたしは生まれ変わることができる。 僕のマリ(文筆家) 丹渡さんの度を越したインプット量にあてられて、もっと本が読みたくなったし、映画を観たくなってきた。 柿内正午(町でいちばんの素人) 本書はプルーストを1文字も読んだことがない私にも楽しく読めましたし、気がついたらプルーストを読み始めていました。 編集担当 関口竜平 【著者略歴】 丹渡実夢(たんど・みゆ) 2001年、千葉県生まれ。文筆、ライター、フラヌーズ。ミニシアターでアルバイトをしつつ、映画館で映画を見ている。ポケモンパンのミニ蒸しケーキいちごが好き。リアルサウンド映画部にて記事執筆。 (版元より)
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シモーヌ・ヴェイユ まっすぐに生きる勇気
¥1,430($9.04)
発行 ディスカヴァー・トゥエンティワン 編訳 鈴木順子 1430円 (税込) 発売日:2025/8/22 ISBN:978-4-7993-3201-6 信念に従い、行動し続けた哲学者に学ぶ 困難を乗り越える力 20世紀で最も偉大な思想家の一人、シモーヌ・ヴェイユ。 その言葉が、今あなたの生きる力になる。 自ら工場で働き、スペイン内戦に兵士として参加するなど、その思想を実践と行動で貫いた女性、シモーヌ・ヴェイユ。 本書は、彼女の強さと純粋さ、そして現代にも通じる普遍的な言葉を、気鋭の研究者・鈴木順子氏が紹介する一冊です 。 「エッセンシャルシリーズ」に、待望の思想家が登場。 「自分の気持ちに正直に生きたいけれど、できていない…」と感じている人へ。 「ヴェイユの思想に興味はあるが、著作が難しそうで敬遠していた」という人へ 。 本書は、そんなあなたのために、ヴェイユの言葉を生き方の指針として読み解きます。 不確実な時代だからこそ、彼女の言葉は、私たちが本当に大切にすべきものは何かを教えてくれるでしょう。 目次 I人生について II愛について III不幸と苦しみについて IV権利と義務について V力と自由について VI国家と歴史について VII革命と戦争について VIII社会と政治について IX教育について X知について XI美について XII宗教について XIII神について XIV歓びについて XV人間について XVI死について (版元より)
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ヴェイユの言葉 新装版|シモーヌ・ヴェイユ
¥3,520($22.24)
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発行 みすず書房 編訳 冨原眞弓 判型 四六判 タテ188mm×ヨコ128mm 頁数 304頁 定価 3,520円 (本体:3,200円) ISBN 978-4-622-08860-8 発行日 2019年10月 9日 愛着、嫉妬、競合、憎悪、無関心……人間同士の関係性を規定し、支配するものはなにか。人間の尊厳を奪い貶める不幸が、なぜこの世に存在するのか。純然な善たる神が、かくも無慈悲な必然に人間を向かわせるのはなぜなのか—— 生前に一冊の著作として書きあげたものをほとんど持たないヴェイユ。ここに集められた断章の数々——折々に発表された記事、論考、書簡、カイエ(雑記帳)からの——は、その短く烈しい生涯のなかで、ヴェイユが感じ、考え、思考を醸成させていったさまを、いわば、なまのかたちで私たちの前にひろげみせてくれる。 読みの多層性をともない、つねに新たな層の発見とともに、世代を超えて手渡されてゆくであろう精選された断章の数々に、晩年に書かれた未完の戯曲『救われたヴェネツィア』からの抜粋、珠玉の詩篇も加え、シモーヌ・ヴェイユの言葉を一冊に。 [初版2003年11月25日発行] 目次 凡例 略号一覧 編訳者 序 I 自己と他者 II 神と必然 III 悪・不幸・十字架 IV 力と社会 V 正義と芸術 あとがき ● シモーヌ・ヴェイユ 関連書籍 https://honnosiori.buyshop.jp/search?q=シモーヌ・ヴェイユ
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シモーヌ・ヴェイユ アンソロジー
¥1,430($9.04)
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発行 河出書房新社 今村 純子 編訳 文庫 ● 480ページ ISBN:978-4-309-46474-9 発売日:2018.07.06 最重要テクストを精選、鏤骨の新訳。その核心と全貌を凝縮した究極のアンソロジー。善と美、力、労働、神、不幸、非人格的なものをめぐる極限的にして苛烈な問いが生み出す美しくきびしい生と思考の結晶。 ● シモーヌ・ヴェイユ 関連書籍 https://honnosiori.buyshop.jp/search?q=シモーヌ・ヴェイユ
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工場日記|シモーヌ・ヴェイユ
¥1,430($9.04)
ちくま学芸文庫 田辺 保 翻訳 発行 筑摩書房 刊行日: 2014/11/10 判型:文庫判 ページ数:288 ISBN:978-4-480-09646-3 JANコード:9784480096463 新進のうら若き女性哲学教師が教職をなげうち、未熟練の女工として工場に飛び込んだのは、市井の人びとの疎外状況を身をもって知るため、というだけではなかった。「人間のありのままの姿を知り、ありのままを愛し、そのなかで生きたい」という純粋かつ本質的な欲求による、やむにやまれぬ選択であった。だが、現実には激しい労働と限りない疲労に苛まれ、心身は限界に達する。過酷な日々を克明に綴った日記は問いかける、人間性を壊敗させる必然性の機構のなかで、はたして人間本来の生は可能なのか―。これは極限の状況下でひとりの哲学者が自己犠牲と献身について考え抜いた、魂の記録である。 この本の目次 工場日記 断片 アルベルチーヌ・テヴノン夫人にあてた手紙三通 ある女生徒への手紙 ボリス・スヴァリーヌへの手紙 Xへの手紙の断片 ● シモーヌ・ヴェイユ 関連書籍 https://honnosiori.buyshop.jp/search?q=シモーヌ・ヴェイユ
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重力と恩寵 ─シモーヌ・ヴェイユ『カイエ』抄
¥1,320($8.34)
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ちくま学芸文庫 発行 筑摩書房 シモーヌ・ヴェイユ 著 田辺 保 翻訳 1,320円(税込) 刊行日: 1995/12/07 判型:文庫判 ページ数:384 ISBN:4-480-08242-5 JANコード:9784480082428 「重力」に似たものから、どうして免れればよいのか。―ただ「愚寵」によって、である。「恩寵は満たすものである。だが、恩寵をむかえ入れる真空のあるところにしかはって行けない」「そのまえに、すべてをもぎ取られることが必要である。何かしら絶望的なことが生じなければならない」。真空状態にまで、すべてをはぎ取られて神を待つ。苛烈な自己無化への志意に貫かれた独自の思索と、自らに妥協をゆるさぬ実践行為で知られる著者が、1940年から42年、大戦下に流浪の地マルセイユで書きとめた断想集。死後、ノート(カイエ)の形で残されていた思索群を、G・ティボンが編集して世に問い、大反響を巻き起こしたヴェイユの処女作品集。 ● シモーヌ・ヴェイユ 関連書籍 https://honnosiori.buyshop.jp/search?q=シモーヌ・ヴェイユ
