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GOAT meets
¥2,200
発行:小学館 B5判 306ページ 定価 2,000 円+税 2,200 円(税込) ISBN978-4-09-802110-9 初版年月日 2025年7月29日 作家と出会う 作家も出会う 大反響の「GOAT」に姉妹誌が誕生します。 その名も「GOAT meets」。読者が作家たちと出会う場として、そして作家自身が新たなテーマと出会う場として、7月24日に船出します。 第一特集は、金原ひとみ氏、朝吹真理子氏による「韓国文学を旅する」――芥川賞作家が、イ・ラン氏ら韓国人クリエイター、チェ・ヘジン氏やペク・スリン氏ら韓国人作家と邂逅し、その取材体験を書き下ろし小説として発表する前代未聞の試みです。 ・女優・唐田えりか氏のインタビュー「表現者として必要なことは韓国から学んだ」、韓国の人気作家チョン・セラン氏、映画監督・山中瑶子氏による特別寄稿もお楽しみに! ジャンル横断にも積極的に取り組みます。漫画家今日マチ子氏には、名著『cocoon』から15年の節目として、戦後80年の沖縄を訪れ、その風景を描き下ろしてもらいます。そのほか気鋭のライター・ワクサカソウヘイ氏による「タンザニア巨大見聞録」、そして、闇文芸四天王(!)も登場するという噂。 ■執筆予定 小佐野彈、小田雅久仁、乙一、小泉綾子、櫻木みわ、愼允翼、白川優子、滝口悠生、中山祐次郎、乗代雄介、星野智幸、李琴峰……(敬称略) (版元より)
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USO 6
¥1,760
SOLD OUT
発行 rn press 文庫サイズ 374ページ/1C+4C 価格 1,600円+税 ISBN978-4-910422-22-0 「あなたの嘘を教えてください」がテーマの、文庫サイズの文芸誌「USO」、最新号は2024年12月9日発売。 6年目6号目となる本作のテーマは「我儘・わがまま」 新たな執筆陣を迎え、本作も<心の奥>にせまります。 ▼執筆陣▼ エッセイ: 若林 恵 今日マチ子 旦 悠輔 和田夏実 鶴見 済 丹澤弘行 柏井優佳 のもとしゅうへい 藤田裕美 長崎訓子 交換日記: なま×少年アヤ 漫画: チェム 小説: 辻山良雄 野口理恵 写真: トヤマタクロウ 栗栖丈璽 新津保建秀 目次 Wagamama 我儘 わがまま 『冒険』トヤマタクロウ 『Nの起源』野口理恵 『好きに書いていい』若林 恵 『ラジオ体操伝道師』今日マチ子 『時の旅』新津保建秀 『なまホット・なまドライ』なま×少年アヤ 『告白』辻山良雄 『僕は本当は漫画家になりたかったんだ』旦 悠輔 特別寄稿 丘田ミイ子 USO 嘘 うそ 『嘘ではないけれど、』和田夏実 『爆弾インマイハウス』チェム 『「元気じゃない」と答えていた』鶴見 済 『偽善者の言い分を』丹澤弘行 『誰かたちの地』栗栖丈璽 『髪を切る時間』柏井優佳 『草津』のもとしゅうへい 『色んなことがあるよねって言いたい』藤田裕美 『猫の瞳の中に自分が(どうしても)うつっていて欲しい』長崎訓子 特別寄稿 太田るなシャワ 特別寄稿 大浦 彩
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とても小さな理解のための|向坂くじら
¥2,200
発行 百万年書房 四六変形判 縦130mm 横160mm 厚さ18mm 重さ 219g 232ページ 仮フランス装 価格 2,000円+税 ISBN978-4-910053-58-5 初版年月日 2024年10月30日 日々の息苦しさからの解放。 ここに綴られた詩は、あらゆる事象の境界を 溶かし、生まれたての眼で世界を見せてくれる。 又吉直樹(お笑い芸人) 幼さを内包しながら、少女は溶ける。 羽化した大人の身体。虫の眼で見つめる世界。 日常の美しさと痛みを描き出す、透明な言葉たち。 今日マチ子(漫画家) 「幸福な人間に詩は書けない」とある詩人は言ったが、わたしはそれを信じない。くじらさんは手を伸ばす。いま匂いや重みをもつきみ、おまえ、あなたへと。あなたの向こうの窓やその先へと。その道すがら、出会う誰かと互いに呼吸を渡し合って、生きて詩を書きつづける彼女のことを、わたしは誰よりも信じている。 堀静香(歌人、エッセイスト) 名著、復活。 向坂くじらデビュー詩集、増補・新装版。
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ユリイカ2021年3月号 特集=近藤聡乃
¥1,980
SOLD OUT
発行 青土社 定価 1,980円(本体1,800円) 発売日 2021年2月27日 ISBN978-4-7917-0398-2 -『電車かもしれない』『KiyaKiya』から『A子さんの恋人』『ニューヨークで考え中』まで…不思議な線の少女- 『A子さんの恋人』完結記念! 近藤聡乃はニューヨークと東京の時差のようにどちらが過去とも未来ともつかないいまここにある現在にそっと送り返す。エッセイマンガ『ニューヨークで考え中』はそれゆえに卓越した同時代の記録を届ける。そしてまた、新たな代表作『A子さんの恋人』が描いた他者という感情の平行、そのマンガとしての静かな持続は数多い2020年の傑作のひとつに数えられるだろう。デビュー20年を経て、近藤聡乃はいま“どこ”で考えているのか。 【目次】 特集*近藤聡乃ーー『電車かもしれない』『KiyaKiya』から『A子さんの恋人』『ニューヨークで考え中』まで…不思議な線の少女 ❖描き下ろし 「ニューヨークで考え中」ユリイカ出張篇 / 近藤聡乃 ❖対談〈1〉 地味というには不思議な話 / 近藤聡乃 川上弘美 ❖A子さんに連れられて A子さんたちの逡巡をみつめる温かなまなざし / 今泉力哉 UえもとIちこの場合 / 植本一子 ❖近藤聡乃試論――ひとたび『A子さんの恋人』と 近藤聡乃のからくり箱 / 藤本由香里 苦爪楽髪かつ苦髪楽爪な日常 / 中田健太郎 名前と文字の軽さと体温――『A子さんの恋人』の文字を読む / 森田直子 都市の厚み――『A子さんの恋人』について / 三浦知志 ❖マンガ〈1〉――近藤聡乃との遭遇 近藤さんと私(愛の不時着 ver). / 今日マチ子 近藤さんと私 / クリハラタカシ 近藤聡乃さんのこと / 堀 道広 ❖スケッチ 近藤聡乃の消息 / 鈴木康広 ❖詩 三原色 / 最果タヒ ❖キャンバスと鉛筆 タンチョウヅルの頭を撫でる / 髙城晶平 のろいとまじない。 / 青葉市子 ❖カラー口絵 Kondoh Akino Latest Works ❖再録 さようなら/大停電の夜に / 近藤聡乃 ❖近藤聡乃を観る 近藤聡乃主要作品解題 / 選・解説=山田晃子 ❖アルカイックな横顔 聡乃さんのこと / 山口 晃 伝説のタマグラアニメ『電車かもしれない』 / 水江未来 変わり続ける世界で――マンガと美術と近藤聡乃 / 金澤 韻 ❖動く絵と動かない絵 《KiyaKiya》と新しいJapanese Girlの誕生 / 金沢百枝 孤独のかたちを掘り起こすための隙間――近藤聡乃の短篇アニメーションと『A子さんの恋人』 / 土居伸彰 耕されるジェッソ――近藤聡乃の鉛筆画 / 大山エンリコイサム ❖ニューヨークの音を聞く ぼくもニューヨークで考え中だった / 友部正人 ニューヨークで「あんぐり」中 / 巻上公一 電車のきしむ音、レールを曲がる時の音 / 前野健太 ❖マンガ〈2〉――来たるべき線 円に近づく / 山本美希 未踏の線 / 増村十七 ❖対談〈2〉 英語と日本語のあいだのモヤモヤ / 近藤聡乃 柴田元幸 ❖『ニューヨークで考え中』と考える それぞれのニューヨーク / 佐久間裕美子 ネイバーフッドの螺旋歳時記(クロニクル)――『ニューヨークで考え中』のノスタルジー / 吉田恭子 フェイス・イーター――近藤聡乃に教えてもらった日本語 / ライアン・ホームバーグ ❖対談〈3〉 青の時代と黄昏 / 近藤聡乃 原 マスミ ❖おかっぱの女の子 あいまいで朦朧とした、でも強烈な記憶 / 知久寿焼 『デジタル・スタジアム』のころ / 八谷和彦 たゆたう少女たち / 星園すみれ子 ❖マンガ〈3〉――私の向こう側 つれづれ虫 / 丸山 薫 かっこいいなあ、と言うしかできない / オカヤイヅミ ピアノが上手な女の子 / 小口十四子 こがね虫のおとむらい / 本 秀康 ❖『A子さんの恋人』ふたたび――オルタナティブな系譜と私 私の知ってるA子さんのこと――ガロとりぼんとるきさんと / 三浦沙良 マンガの変態――『ガロ』から『ハルタ』へ / 可児洋介 A太郎のベタ、『ガロ』の影……さよなら。――近藤聡乃『A子さんの恋人』論 / 住本麻子 ❖名前を見つける 積み重なっていく日常の先に / 友田とん アドベントレター / くどうれいん 未踏のまなざし / 野村由芽 ❖みたび『A子さんの恋人』――自己愛・作家性・三角関係 愛の時間 / 佐藤雄一 マンガ家としての近藤聡乃と「手」の仕事――『うさぎのヨシオ』と『A子さんの恋人』に見る自己表現としてのマンガ / 竹内美帆 AとVのかたち――『A子さんの恋人』はポリアモリー? / 遠藤麻衣 ❖近藤聡乃を読む 近藤聡乃単行本解題 / 横井周子 ❖連載 私の平成史 13 / 中村 稔 ❖物語を食べる*2 憑依と観想から擬人法へ / 赤坂憲雄 ❖詩 球体 他一篇 / ゆずりはすみれ ❖今月の作品 鎌田尚美・勝部信雄・夜水 透・藤谷真実子・池田伊万里・高野真佑子 / 選=和合亮一 ❖われ発見せり 遺産と概念的穴掘り / 岡澤康浩
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● サイン本 きみのまち 歩く、旅する、書く、えがく|今日マチ子
¥2,200
SOLD OUT
発行 rn press B6判 224p 初版 2024年6月 2023年の5月、「GWはどこへ行きましたか?」と聞かれた。挨拶のことばが「コロナ」から「旅」になった。自分の人生に現れた、一瞬の晴れ間のようなこの機会を忘れないようにしようと思う。また困難のなかにあるとき、支えてくれるかもしれないから。(今日マチ子『きみのまち』より) 今日マチ子、初めてのエッセイ集。 2024年、社会を見渡すと、コロナ禍で「旅」がタブーのようになっていた時期が遠い昔のように思えます。今日マチ子さんはコロナ禍を描き続け、人気シリーズとなった「#stayhome日記」3部作が2023年に完結。そんな今日マチ子さんが次に描くのは「旅ができる日々」。ようやく自由に旅ができるようになった喜びを噛み締めるように、台北ー台中ー台南ー高雄という台湾旅、伊勢、京都、仙台、つくば、金沢……という街を巡りました。異国の地で感じる想い、普段の生活とは違う高揚感。旅を通して感じた記録を、初めてのエッセイ集として発売します。街や人を描いたイラストも66点収録。
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●ステッカー付 USO5
¥1,760
●ステッカー付 発行 rn press 文庫サイズ/356ページ/4C+1C ISBN 978-4-910422-16-9 本体価格:1600円+税 あなたは良い人ですか、悪い人ですか。 あなたは何を信じて生きていますか。 わたしに<あなた>のことを教えてくれませんか。 今回の特集は「悪」です。 引き続き「あなたがついてきた嘘を教えてください」というお題にも9名の方にご執筆いただきました。 嘘の奥には本当が詰まっています。 年に一度の文芸誌USO、今年で5号目。ぜひお楽しみください。 今回の書き手のみなさんはこちら。 #宇治田峻 @lackofgumption #岡藤真依 @okafujimai #今日マチ子 @kyomachiko #栗栖丈璽 @joji_kurisu #ゴトーヒナコ @hinakogoto #小橋陽介 @yosuke_kobashi #少年アヤ @shonenaya_pi #新津保建秀 @kenshu_shintsubo #菅原匠子 @kyokusen_8 #武邑光裕 #旦悠輔 @jiyukohshoten #年吉聡太 @sota_toshi #中野泰輔 @taisuke_nkano #西島大介 @djmahoutsukai_simasima #野口理恵 @rn_press #矢代真也 @yashironi_official #山川うみ #山本ぽてと @yamamotopotato #若林恵 @blkswn.01
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●サイン本 From Tokyo わたしの#stayhome日記 2022-2023|今日マチ子
¥1,760
こちらはサイン本です 発行 rn press B6判 並製 今日マチ子さんがコロナ禍の日常を描く「わたしの#stayhome日記」シリーズ完結編が、5月に発売されます。 これからもっともっと日々が過ぎ、私たちはいつか忘れてしまう。 二〇二〇年の異様さも、二〇二一年の慣れも、二〇二二年の倦怠も、 私たちの重要な瞬間も、きっと忘れてしまう。 だから私は今日マチ子さんのこの三冊を、ずっと持っていようと思う。 あのとき何をしていたっけ。 ページをめくれば、そこに私がいるし、私以外の全員がいる。 ひとしくおなじ時間のなかにいる。 この作品集は、だから私にとって、居場所みたいなものになるはずだ。 角田光代(別紙・解説より) コロナ禍の始まりとともに使い始めた「#stayhome」というハッシュタグも、現在ではすっかり見かけなくなりました。春の訪れとともに、マスク着用の義務化もなくなり、街には少しずつですが、日常が戻ってきました。今回発売される『From Tokyo わたしの#stahome日記 2022-2023』はコロナ禍「3年目」の街や人々の様子が描かれます。
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●サイン本 Essential|今日マチ子
¥1,650
こちらはサイン本です 発行 rn press 2022/5/18 B6判 縦182mm 横128mm 192ページ 並製 2020年4月の緊急事態宣言以降、ソーシャルディスタンスが当たり前になっていく人々の様子、街の様子を、丁寧に、静かに描き続けている今日マチ子さん。 2021年4月ー2022年4月までのイラストと日記を記録した作品集。 オリンピック、ワクチン接種など、大きく揺れた2021-2022年。普通の人の、何気ない1日を、美しい色彩で記録しています。
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●サイン本 Distance|今日マチ子
¥1,650
発行:rn press B6判 縦182mm 横128mm 192ページ 並製 定価 1,500円+税 ISBN978-4-910422-02-2 2020年4月の緊急事態宣言以降、ソーシャルディスタンスが当たり前になっていく人々の様子、街の様子を、丁寧に、静かに描き続けた今日マチ子さん。頑張る人にそっと寄り添うような視点で描かれた一冊です。漫画家・今日マチ子さんの想いが詰まった1年間の日記のような作品集。 ● 今日マチ子 関連書籍 https://honnosiori.buyshop.jp/search?q=今日マチ子
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USO 4
¥1,650
SOLD OUT
● ステッカー付き 発行 rn press 「USO」シリーズ第4弾! シリーズで最厚・大ボリュームでお届けします。 「あなたの嘘を教えてください」をテーマに、漫画家、文筆家などさまざまな人がとっておきの嘘を書き下ろします。今回の特集は「YES・イエス ・肯定」。自己肯定感と嘘についてご執筆いただいています。 特集YESよりーーーーーーーーーーーーーーーー 「愛してる?」と聞かれたときにどうしても口ごもってしまったりします。「YES」ということばがどうしてもうまく出てこないのです。「YES」ということばがとてつもなく危険なことばに思えて、怖さが喉の奥からせりあがってきて、口がからからに乾いてしまいます。そのときあなたは必死でガードを固めようとしているに違いありません。なんとか自分を手放さずに済むよう、自分というものに必死にそれにしがみついているのです。 自分というものの一体何がそんなに大事なのか、と頭で考えることは簡単です。けれども、いざそれを手放せと言われたら、やはり、どうしたって、怖気づいてしまいます。そういう自分がダサいなと思ったりもします。そう思いながらも、「YES」ということばが、いつまで経っても怖いままなのです。(若林恵「あめん」より) 執筆陣: 今日マチ子、少年アヤ、大横山飴、岡藤真依、石山さやか、西島大介、佐久間裕美子、辻山良雄、旦悠輔、早坂大輔、年吉聡太、矢代真也、野口理恵、若林恵、他。 ガツンと頭が痺れる嘘シリーズ。今回はシリーズ最厚! ずっしり大ボリュームでお届けします。 目次ーーーーーーーーーーーーーーーー <特集:YES・イエス・肯定> 『今日も吉祥寺のルノアールで』野口理恵 『あめん』若林 恵 『きのうの私は「はい」と言った』石山さやか 『夜の散歩』今日マチ子 『ビールもう一本!』辻山良雄 『すべてがウソになる』年吉聡太 『それが答えだ』岡藤真依 『メガネと金髪と京都』矢代真也 『わたくしがYES』少年アヤ <USO・うそ・嘘> 『ストーリーテラー』佐久間裕美子 『ささやかな復讐』DJまほうつかい(西島大介) 『じいちゃんの死』早坂大輔 『再会する時間』大横山飴 『私と嘘』旦 悠輔 特別寄稿 西川勇大 特別寄稿 妹尾龍都 特別寄稿 nene 前書きーーーーーーーーーーーーーーーー USO うそ 嘘 「あなたの嘘を教えてください」 このテーマで二〇一九年にはじめたこの本には たくさんの嘘が載っています。 心の奥にしまいこんだ気持ちを引っ張り出して文章にすると、 抱えてきたものがいつの間にか一人歩きをして、 今度は知らない誰かの気持ちを引っ張り出します。 そんなことの連続で四号目までやってきました。 お気づきだと思いますが、 「嘘を教えてください」というのは嘘で 「本当のあなたを教えてください」というのが本当です。 あなたはどんな気持ちで嘘をつくのですか。 嘘をついてしまったあなたはどんな気持ちになりますか。 深く後悔しますか。 それとも、してやったり、ですか。 あなたはどんな人なのですか。 私はあなたのことが知りたいです。 あなたがどんな人なのか、ものすごく知りたいです。 上っ面で笑い合うのではなくて、 空虚なSNSで友達申請をするのではなくて、 あなたの心の中にある柔らかい部分に触れたいのです。 どんなことで笑いますか。 どんなことが悲しいですか。 どんなことで傷つき、 どんなことで幸せな気持ちになりますか。 私はむきだしのあなたが知りたいのです。 だからあなたの嘘を私に教えてくれませんか。
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USO2
¥1,320
SOLD OUT
● ステッカー付き 発行 rn press 文庫サイズ 極めて私的な文芸誌、好評につき第2弾発売! USO うそ 2 特集YOU あなたが抱えている 哀しくて みっともなくて 可笑しな嘘を ひとつだけ 教えてくれませんか。 執筆陣: エッセイ: いとうひでみ 北尾修一 木下龍也 今日マチ子 小谷知也 年吉聡太 矢代真也 若林恵 小説: 辻山良雄 野口理恵 漫画: 安永知澄 岡藤真依 北村みなみ 写真: 濵本 奏 ● USO シリーズ https://honnosiori.buyshop.jp/search?q=uso+シリーズ
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USO3
¥1,430
SOLD OUT
特典ステッカー付き 発行 rn press 2021.11 あなたの嘘をひとつだけ教えてくださいーー。 文庫サイズの小さな文芸誌『USO』の3号目。 特集は「SAY・声」 漫画家、批評家、民俗学者、農家、編集者といったさまざまな執筆陣が、小説、エッセイ、詩を書き下ろし。「嘘」というテーマに加え、今回は「声」についての作品も掲載します。 執筆陣 石山さやか、磯上竜也、岡藤真依、エレナ・トゥタッチコワ、加瀬 透、鎌田裕樹、今日マチ子、スケラッコ、辻山良雄、年吉聡太、野口理恵、畑中章宏、ベンジャミン・クリッツァー、矢代真也、若林 恵 目次: 『パルマコン・パレルゴン』加瀬 透 『Nのお葬式』野口理恵 『声の発見』若林 恵 『ぼくはまだぼくのままだった』辻山良雄 『不惑の性』岡藤真依 『タマや』年吉聡太 『合流』エレナ・トゥタッチコワ 『謝罪と母と記憶と嘘』矢代真也 『民俗学者は嘘をつく』畑中章宏 『クラゲ』今日マチ子 『ウソと「めんどくささ」と道徳』ベンジャミン・クリッツァー 『波風を立てる/塗り込める』石山さやか 『嘘についての私辞典・手記』鎌田裕樹 『しょうゆさしのうそまじり日記』スケラッコ 『八月・嘘・日記』磯上竜也 特別寄稿:まろりぬ (出版社商品ページより)