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奇奇怪怪|TaiTan/玉置周啓
¥2,750
SOLD OUT
発行:石原書房 B5判 縦257mm 横182mm 厚さ25mm 重さ 665g 392ページ 並製 価格 2,500円+税 ISBN978-4-911125-00-7 初版年月日2023年8月17日 ラッパーのTaiTan(Dos Monos)、音楽家の玉置周啓(MONO NO AWARE / MIZ)の二人が、映画・音楽・小説・漫画などのコンテンツから、生活の中で遭遇する違和感とワンダーの裏に潜む経済の謎まで縦横無尽に語り尽くす、Spotify Podcastチャートで最高順位第1位を記録した、超人気ポッドキャスト番組『奇奇怪怪』。 2022年にポッドキャスト番組としては異例の500ページ越え・本文三段組み・函入りという造本で書籍化され大反響を呼び(国書刊行会より刊行)、版元史上最高予約数を記録。同年秋にはアニメ化やTBSラジオでレギュラー番組『脳盗』が開始されるなど、領域を超えて広がりをみせる同番組が満を持して刊行する書籍版第二弾! 第一弾の百科事典的装いから漫画雑誌的オブジェクトへと変貌を遂げ、書き下ろし序文、語り下ろし跋文、そして巻末解説にギャグ漫画家・藤岡拓太郎氏の短編漫画を併録! 文化と経済の森羅万象を「強引に面白がる」ための言葉と思考の実弾が詰まった異形の対話篇。 目次 序 スラングとコミュニティの研究 2021.09.18 TikTokとテレビの中毒性論 2021.09.25 TikTok以降の音楽について 2021.09.25 『イカゲーム』と炎上広告 2021.10.21 言葉は身体に比べてダサい論 2021.11.02 恋愛は等価交換なのか問題 2021.11.04 新庄剛志と『嫌われた監督』論 2021.11.13 大怪作『フォビア』と魚卵ビジネス 2021.11.16 平成の胡散臭さ文化論 2021.11.23 論破はなぜ流行るのか 2021.11.27 ドキュメンタルとDos Monos 2021.12.02 『プロ野球経営全史』とナベツネ伝説 2021.12.07 ナルシストとは何か 2021.12.11 U‐NEXTのドキュメンタリー最強説 2021.12.18 M‐1とエヴァ 2021.12.23 昭和のカリスマ論と敏腕P 2022.01.13 楽屋ポルノ問題 2022.01.27 深夜ラジオとポッドキャスト 2022.01.29 便乗商法論 2022.02.03 伝説の編集者と河童献金 2022.02.10 藤岡拓太郎氏と語る笑いの原体験 2022.02.26 2ちゃんねるとまとめサイト文化 2022.03.12 平成令和の自己啓発書史を考える 2022.03.31 ウィルスミスのやつ 2022.04.02 本音と暴露ブームの謎 2022.04.09 推しがわからん 2022.04.14 ポストトゥルースとポッドキャスト 2022.04.16 倍速病 2022.04.26 令和のマナー論 2022.06.04 『ぞうのマメパオ』と愛おしさの正体 2022.06.07 『ハケンアニメ!』が最高だった 2022.06.09 恋愛に興味ある前提なのなんなん問題 2022.06.11 人間関係が壊れない愚痴論 2022.06.16 『トップガン』とギターソロ問題 2022.06.18 顔面恐怖症 2022.06.30 放送禁止用語と『脳盗』 2022.07.02 人は騙されたがってる論 2022.07.05 ギャグセン最強王 2022.07.16 スマホ以降の美しい顔 2022.07.19 なぜ人は飯の写真なぞ撮影するのか 2022.07.21 人はなぜマッチングアプリで絶望するのか 2022.08.09 ZOOM会議はなぜしんどい? 2022.08.11 今年のBEST映画が決まりました 2022.09.08 TBSラジオ『脳盗』爆誕 2022.09.20 M‐1とジョブチューン問題 2022.12.01 跋 解説短編漫画「人の話」 藤岡拓太郎 著者プロフィール TaiTan (タイタン) Dos Monosのメンバーとして3枚のアルバムをリリース。台湾のIT大臣オードリータンや、作家の筒井康隆とのコラボ曲を制作するなど、領域を横断した活動が特徴。また、クリエイティブディレクターとしても\0の雑誌『magazineⅱ』やテレ東停波帯ジャック番組『蓋』などを手がけ、2022年にvolvoxを創業。Spotify独占配信中のPodcast『奇奇怪怪』やTBSラジオ『脳盗』ではパーソナリティをつとめる。 玉置周啓 (タマオキシュウケイ) MONO NO AWAREとMIZのギターボーカルとして作詞作曲を手がける。サブカルチャーマガジン『EYESCREAM』にて読書感想文をweb連載、その他各種メディアに寄稿しており、ユーモアある文体が特徴。Spotify独占配信のポッドキャスト『奇奇怪怪』、TBSラジオ『脳盗』のMCを務める。
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ぞうのマメパオ|藤岡拓太郎
¥1,760
SOLD OUT
発行 ナナロク社 発売:2022年4月 定価:1600円+税 ハードカバー/A5サイズ(15×21cm)/196ページ 装丁:藤岡拓太郎 奇妙でかわいい、196ページの絵本 『たぷの里』の藤岡拓太郎、2作目の絵本。 小さな女の子ジュンちゃんと、小さな象のマメパオが、走って転んで、また走る。子どもも大人も読めば踊りたくなる。 <あらすじ> ある冬の日、たまごのおつかいを頼まれたジュンちゃんは、たまご屋さんに向かう途中で、迷い子らしき小さな象に出会います。 ダッ!小さな象は逃げてゆく。「まって!」 果たしてジュンちゃんはこの象と仲よくなって、お母さんとお父さんを見つけてあげることができるのでしょうか? <作者より> 「かわいすぎて笑ってしまう」ようなものが描いてみたくなって、この絵本を作りました。子どもが持つ愛らしい動きや言葉を描くことを軸に、シンプルでかわいい、そして変な、おもしろい絵本が描けたと思います。漫画っぽい要素もある絵本なので、自分でひらがなが読めるようになった子どもたちにとっては、この本が新しい世界の入口になってくれたらとても嬉しいです。いつものように手作り読者カードも入っています。子どもも大人も、ぜひ感想を聞かせてください。 ● 藤岡拓太郎関連書籍 https://honnosiori.buyshop.jp/search?q=藤岡拓太郎
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たぷの里|藤岡拓太郎
¥1,320
SOLD OUT
対象年齢 赤ちゃんから君まで あの『夏がとまらない』のギャグ漫画家、 藤岡拓太郎の初めての絵本です。 何度読んでも笑える不思議なリズムです。 作者コメント 大げさじゃなく、赤ちゃんからおばあまで、おかんもおとんも浪人生も笑う絵本を作ろうと思いました。大人になって絵本から遠ざかっていた僕を笑わせてくれた長新太さんの絵本のように、この絵本も色んな人を笑わせてくれればうれしいです。たぷの里の腹を君にものせたい。 「たぷの里」特設ページでは試し読みのほか、藤岡拓太郎によるエッセイ「たぷの里のこと」を公開中! https://www.takutaro.com/tapunosato/ (ナナロク社商品ページより)
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●サイン本 藤岡拓太郎作品集 夏がとまらない
¥1,100
発行 ナナロク社 装丁:名久井直子 仕様:B6変形 並製 236ページ 発刊:2017年9月 ISBN:978-4-904292-74-7 C0079 TwitterやInstagramで大人気の漫画家、 藤岡拓太郎のはじめての本。 1ページ漫画217本を収録! 2014年から2017年の間にネット上で発表した1ページ漫画、およそ500本の中から厳選した217本と、 「あとがき」を含めた書き下ろしの文章5編を収録。 小躍りしたくなるポップなブックデザインは、装丁家の名久井直子さんが手塩にかけて考案。 本をめくって楽しい、本棚に置いて嬉しい一冊になりました。 本書の制作日記や、単行本に収録していない作品も、藤岡さんのサイトで読むことができます。ぜひご覧ください。 藤岡拓太郎特設サイト https://www.takutaro.com/natsugatomaranai/ (ナナロク社商品ページより)
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大丈夫マン 藤岡拓太郎作品集
¥1,100
ナナロク社 2021年1月19日刊行 定価:1000円+税 装丁:鈴木千佳子 こんにちは 短くて ゆかいな漫画集 『夏がとまらない』に続く、2冊目の漫画集です。2017年から2020年にかけて、TwitterやInstagramで発表してきた1ページ漫画や2ページ漫画に加え、この本のために描き下ろした22ページの短編漫画「街で」も収録しています。今回は「いつでも鞄に入れて持ち歩ける詩集のような漫画集にしよう」というテーマで、3度目のタッグとなるナナロク社と本づくりを進めてきました。装丁は鈴木千佳子さんです。また、前作『夏がとまらない』を出した時に、漢字がまだ読めない子供も読んでくれているという声もけっこう聞いたので、この本には全作品の台詞にルビ(ふりがな)を付けました。読んで、笑って、大丈夫と思える本になれば嬉しいです。 2020年12月5日 藤岡拓太郎 (ナナロク社商品ページより)