open 12-19|水木定休
14(土)・15(日)出店のため店舗はお休み
16(月)店内ライブ|古川麦/東郷清丸
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かつらの合っていない女|レベッカ・ブラウン文/ナンシー・キーファー絵
¥2,200
SOLD OUT
翻訳 柴田元幸 発行 思潮社 本体2000円+税 四六判並製・112頁 ISBN978-4-7837-2775-0 2017年9月刊 暗さとユーモアと烈しさと 誰も聞いてくれなかった 何度言っても。彼女が叫んで叫んで叫んだのは「狼」じゃなかった 叫んだのは彼女には言えないことだった。 (「誰も」) 「この本は、小著ながら、そうした彼女のさまざまな文体のショーケースとなっている観がある。加えて、文章が絵と対話していることによって、文章自体にも新たな奥行きが加わっている。絵を見て、文を読んで、また絵を見て……と往復していると、いつまでも抜け出せなくなるような呪縛力のある一冊である」(柴田元幸・訳者あとがき)。絵と文の鮮烈な共作、15の小さな肖像画。カラー15点収録。装幀=中島浩
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ソングレイン|四元康祐
¥2,200
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発行 左右社 定価 2,200 円(税込) 刊行日 2023年08月21日 判型/ページ数 四六判変形 並製 168ページ ISBN 978-4-86528-382-2 Cコード 0092 装幀・装画 松田行正+杉本聖士/装幀 今日の現代詩を代表する詩人のひとり、四元康祐。 長い年月にわたるヨーロッパ生活から日本へと拠点を移し、 「本駒込」で暮らす詩人にすぎてゆく日々の不穏、そして哀しみ──。 表題作を含む日々の連作「ソングレイン」21篇+長篇「本駒込ライフ」、 そして、つぶやきのような「素朴な詩」を収めた最新詩集 きょうは雨のかわりに 歌が降っているから 傘は置いていこう 歌に濡れよう ──「ソングレイン」より
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神様のいる街|吉田篤弘
¥1,760
SOLD OUT
発行 夏葉社 2018年4月刊行 ISBN 978-4-904816-27-1 四六判変形上製 128頁 価格 1600円+税 装丁 クラフト・エヴィング商會 著者の自伝的エッセイ。なにももたなかった若者が、神保町と神戸のふたつの街に惹かれ、あてもなく歩き回る。そこで発見したいくつかのこと。 幻の処女作『ホテル・トロール・メモ』を収録。
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整体覚書 道順|川﨑智子
¥985
発行 土曜社 - 仕 様:B6変判(182 × 123 × 3.2ミリ)56頁 - 番 号:978-4-907511-87-6 - 初 版:2021年2月5日 - 定 価:895円+税 整体の技術 「これは独りで、 自分というたった一人を対象としておこなう 整体操法の小さな小さな技術である」 ――みずからの体調不良をきっかけに野口整体と出会い、指導活動を続けてきた川﨑智子が、独学で整体を学びはじめた最初の三年間の経験と体感を書き綴る。独り、自立することではじまる整体のなりたちから、技術の道具化まで。心と体に自分で取り組みたい人へ説く、独りで整体を学ぶ技術。 目 次 はじめに 才を育てよう 躾と個人 学ぶ条件に気づくこと 東西南北を考え方に 誰にとっての技術か 整体操法とは何か 能の能としての力 技術は道具である 卵が先か鶏が先か 不自由を知る 使い方を覚える 恒常性を観る リズム 首 重力の遊び 間接作用の道具化 自歩と行動力 休息と休養 心と体の境界線 全ては体から出発している むすんでひらいて、開いて結ぶ 自己観察のすすめ 運動の痕跡 単純化の中身 体理は倫理 技術の限界 経験より、気軽さを 終わる、終わらせる 抵抗という魔法 沈黙は感覚神経の声 諦観と無理 独りの人を観続けること 関係性と生き物 型の工夫と形無しから見えること 落ち着きは空間感覚 礼を尽くす間柄 哺乳類と遊ぶ 植物と出会う 動線を追跡し、その先にあるもの 私は、水を、飲む うごく、ひとから、じりつするひとへ 生命の働きの妙 自分の中に生きる人 終わりに あとがき 著 者 略 歴 川﨑智子〈かわさき・ともこ〉 1970年宮崎県生まれ。不調をきっかけに出会った野口整体により体の全感覚が一致した自覚が生まれ、自由になる。気を独学。2005年より整体活動開始。整体指導者として「と整体」を主宰。19年、野口整体にまつわる対話集『整体対話読本 ある』を土曜社より刊行。
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DRAWING ドローイング 点・線・面からチューブへ|鈴木ヒラク
¥2,640
SOLD OUT
発行 左右社 定価 2,640 円(税込) 刊行日 2023年09月20日 判型/ページ数 四六判 上製 284ページ ISBN 978-4-86528-384-6 Cコード C0071 装幀・装画 松田行正+杉本聖士/装幀、鈴木ヒラク/装画 ラインをチューブと捉える。 そうすることで鈴木ヒラクは、私たちの生きるこの世界の見方に革命を起こすだろう。 ティム・インゴルド 類書なきドローイング原論! ドローイングとはなにか? いまなぜ、ドローイングは世界的に重要視されているのか? その答えは、描かれたラインを「チューブ」として捉えたときに見えてくる── 国際的に注目されるアーティスト・鈴木ヒラクが書き下ろす渾身の〈ドローイング原論〉。 ・描く/書くことは、この世界に生きることそのものである ・宇宙は無数の線の束であり、人類もまた洞窟壁画の昔からドローイングし続けてきた ・人類だけでなく、虫も鳥も植物も、石や天候、天体もこの宇宙に線を描いている ・ラインは分割と分断を生む、だがチューブは空間と時間を接続し、関係させ、交通を生む ・ルネッサンス以来、ドローイングはペインティング(絵画)に比べ、不当に評価されている ・ドローイングとは、いまここにある未知を発掘することである ・線をたどりなおすとき、未来にも過去にも私たちは触れることができる ・この世界にあふれるあらゆる痕跡は、未知へと飛び立つための滑走路だ ・HIP HOPなどの音楽、ダンス、ラップ、写真、都市論、子供の遊び、漫画、農耕、登山、医療から教育にまでドローイングの可能性は拡張する 本書に登場するアーティストたち W・バロウズとブライオン・ガイシン、M・トビーやH・ミショー、オノ・ヨーコ、 比田井南谷や井上有一、J・ケージやトリシャ・ブラウンなど20世紀のドローイングの中心人物たちに加え、現在のドローイング・シーンの最先端をひらくジュリー・メレトゥ、モニカ・グルツィマラらを紹介。 オーネット・コールマンなどのフリージャズ奏者たち、DJプレミア、キング・タビー、アーサー・ラッセルなどの音楽家、そして石川九楊、吉増剛造、鈴木昭男、Shing02、Rekpo(MAREWREW)など著者がコラボレートしてきたアーティストまで、ドローイングから捉えなおす現代芸術史としても読める一冊。 本書で触れられる先人たちの言葉 「ドローイングは、いまも基本的に古代から変わっていない」キース・ヘリング 「一本の線において重要なのは、それがつねに中間であり、始まりでも終わりでもないことだ」ジル・ドゥルーズ 「線を散歩に連れて行く」パウル・クレー 「ドローイングとは身ぶりと言葉の接合だ」アンドレ・ルロワ=グーラン 「道とは、閉ざされた世界から脱出するために、自らうち開くべきものである」白川静 子供たちが無心に線を引き、植物が伸びてゆき、風が壁に痕跡を残す。 そんなふうにこの世界にあふれるドローイングを、タイムカプセルとして、 対話として、現在進行形で生きていくこととして捉えなおす、世界の見方が変わる一冊。 【古今東西のアーティストのドローイング、著者の作品に加え、粘菌からワームホール、カフカの手稿からコルトレーン自筆の楽譜まで、図版多数掲載】 危機とともに生きる宇宙時代に、世界の輪郭は目まぐるしく変化していく。安全な場所から、ゆっくりそれを描写している場合ではない。むしろ現在進行形で、世界と自らとの関係性を常につなぎ直していく方法としてドローイングを活かさなければならない。旧石器時代の人類が、洞窟の外の危険を含んだ時間と空間の広がりに接触するときに、世界と自己とを翻訳し、把握するためにドローイングを発明したように。分断や危機があるからこそ、接続や逸脱への意志もまた生まれる。いま、生きるためのドローイングが必要な時代なのだ。(本書より)
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次の東京オリンピックが来てしまう前に|菊地成孔
¥2,090
SOLD OUT
発行 平凡社 出版年月 2021/01 ISBN 9784582838589 Cコード・NDCコード 0095 NDC 914.6 判型・ページ数 4-6 328ページ 菊地成孔が、来るべき「次のオリンピック」に向かう東京を歩き、綴った激動の3年間。 東京オリンピック、アメリカ大統領選挙、ドナルド・トランプ、ジョー・バイデン、中国共産党、星野源、新型コロナウイルス――。 ミュージシャン・文筆家・菊地成孔の「HILLS LIFE DAILY」の人気連載エッセイがついに単行本化! あとがきのあとがき、「バイデンは誰に似ているか(顔が)?」はじめ、真幻の未掲載原稿なども、多数収録。 平成から令和に移りゆく激動の3年間を、軽やかに読みとく一冊。
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●LP あそぼ|松野泉
¥3,300
SOLD OUT
●こちらの商品は他の商品とまとめての発送はできません 映画監督でもある松野泉によるニューアルバム。100枚限定生産。 DLコードは付きません A面 あそぼ 白線 面倒くさいやつ ポーポー UFO B面 台所怖い 遺影 かさぶた食う子と無口な原田さん 奈落
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ぼくは本屋のおやじさん|早川義夫
¥858
ちくま文庫 Cコード:0195 刊行日: 2013/12/10 判型:文庫判 ページ数:256 ISBN:978-4-480-43119-6 JANコード:9784480431196 「ぼくはこの本を読んで、 バンドをやめることをやめた」 ――大槻ケンヂ 22年間の書店としての苦労と、お客さんとの交流。どこにもありそうで、ない書店。30年来のロングセラー! 22歳(1969年)ロックグループをやめ、小さな書店を始めた著者の奮闘記。置きたい本が入荷しない小さな店のもどかしさ。冊子『読書手帖』を作って客とふれあい、書店主同士で通信を作り交流。再び歌手を始めるまでの22年間で学んだ大切なこととは。文庫化にあたり、エッセイ8本と「早川書店」のブックカバー等を収録(絵=藤原マキ)。 【解説: 大槻ケンヂ 】 著者について 早川 義夫 1947年東京生まれ。歌手(1967〜69年)、元書店主(1973〜95年)、再び歌手(1994年〜)。著書に、『たましいの場所』『ぼくは本屋のおやじさん』(ちくま文庫)、『ラブ・ゼネレーション』(文遊社)などがある。アルバムに、《この世で一番キレイなもの》《花のような一瞬》《恥ずかしい僕の人生》《歌は歌のないところから聴こえてくる》《I LOVE HONZI》等がある。
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南洋と私|寺尾紗穂
¥924
発行 中公文庫 初版刊行日 2019/8/22 判型 文庫判 ページ数 288ページ 定価924円(10%税込) ISBNコードISBN978-4-12-206767-7 「南洋群島は親日的」。それは本当だろうか。サイパン、沖縄、八丈島――消えゆく声に耳を澄ませ、戦争の記憶を書き残した類い稀なる記録。〈解説〉重松 清
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内臓とこころ|三木成夫
¥935
発行 河出文庫 216ページ ISBN:978-4-309-41205-4 ● Cコード:0140 発売日:2013.03.06 「こころ」とは、内臓された宇宙のリズムである……子供の発育過程から、人間に「こころ」が形成されるまでを解明した解剖学者の伝説的名著。育児・教育・医療の意味を根源から問い直す。 著者 三木 成夫 (ミキ シゲオ) 1925年、香川県丸亀市生まれ。解剖学者。東京芸術大学教授。1987年死去。主な著書に『内臓とこころ』(河出文庫)、『胎児の世界』(中公新書)、『海・呼吸・古代形象』『生命形態学序説』(以上、うぶすな書院)など。
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左川ちか詩集
¥792
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発行 岩波文庫 川崎 賢子 編 通し番号 緑232-1 刊行日 2023/09/15 ISBN 9784003123218 Cコード 0192 文庫 ・ 236頁 定価 792円 左川ちか(1911-36)は昭和初期のモダニズムを駆け抜けた女性詩人。日本近代詩の隠された奇蹟とされた。「緑」「植物」「太陽」「海」から喚起する奔放自在なイメージ、「生」「性」「死」をめぐる意識は、清新で全く独自の詩として結実した。爽快な言葉のキーセンテンスは、読む者を捉えて離さない。初の文庫化。
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場所 A Place|牧口英樹 Hideki Makiguchi
¥6,600
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ポストカード付 発行 Vacant 発売日:2023.08.26 | ¥6,000+TAX|初版500部 編集・デザイン:Yusuke Nagai (Vacant) | 印刷:Hakkou Bijyutsu 254 x 201mm / 88 page / 44 photographs / Hardcover / PUR Binding 写真が「真を写す」ものとして、その力を宿していた時代の遺物である〈心霊写真〉の、「見えないはずのものが写っている」という恐怖の眼差しに対して、彼の『場所』という写真作品群からは「何も写っていないこと」に、静かな戦慄を覚える。そこに「何か」が写っていると思わずにはいられないのだ。写真にある景色は至って静かなのに、その衝動は耳鳴りのように、どこからか鳴り響いて、この身体を震わせる。 「この世は空っぽではない。有るという奇妙な性質で満たされている。その根本的な事実を、場所と向かい合うことで思い出すことができる。」 牧口がこのように示唆する「有るという奇妙な性質」とは、おそらく彼の向き合ってきた「存在」の一端であり、僕に「何か」を予感させる源だ。写っているようで写っていない、写っていないようで写っている。曖昧な認識を行ったり来たりするしかない程に、彼が捉えようとしている「存在」は不確かに揺らぐ。写真の側に立ち、ゆっくりと眺めることで、うまくいけばステレオグラム画像に立体物が浮き上がってくるように、ふと何かに触れる瞬間が来るかもしれない。そんな淡い期待を、牧口の写真は用意してくれる。 ひとたび意識を少しでも逸らしてしまえば、途端に見えなくなってしまうような儚い存在に対して、牧口が長年に渡って集中力を途切らせることなく、ずっと目を凝らし続けてきたことに、僕は単純に感嘆する。だからこそ、彼のストイックな生き方そのもののような探究の成果を、「作品」として扱うことにも慎重にならざるを得ない。今回出版する写真集も、10年越しの構想を経てようやくつくることが出来た。彼が世界中で見出してきた数々の「場所」を収めた本書は、それぞれの人のなかにある、未知なる領域を浮かび上がらせる、テキストのない哲学書であり、正解のない問題集だ。展覧会のスタート直前に刷り上がってくるこの本を、ひとりでも多くの人に見てもらいたいと願っている。 Vacant/永井祐介 【アーティストプロフィール】 牧口英樹 /Hideki Makiguchi 1985 年北海道、札幌生まれ。2009 年多摩美術大学卒業、2011 年東京藝術大学大学院美術研究科先端芸術表現専攻 修士課程修了。これまでの個展に、「Back is always the void」Vacant(東京、2010)、「ありふれた場所の、静かで限 りなく無に近い、目に見えない何か」LIQUIDROOM(東京、2012)、グループ展に「はじまりのしじま」TSCA(東京、 2015)、「Drawing:Manner」TSCA(東京、2019)など。 http://hidekimakiguchi.com
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雑居雑感 創刊号 特集 マーケット
¥1,000
SOLD OUT
リトルプレス 企画編集 弐拾dB 文 田中謙太郎 表紙 多田朱里 デザイン 紙作室そえがき 2020年7月 白黒 P54 街の歴史の隅で生きた、 生きる人々の声に耳をかたむけ、 記し残すため 「雑居雑感」を創刊いたします。 創刊号では尾道にかつてのあった「マーケット」という場所を生きた人々について取り上げます。
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雑居雑感 3号 特集 島へ
¥1,000
SOLD OUT
リトルプレス 企画編集 弐拾dB 表紙 寺坂早耶香 デザイン 紙作室そえがき 2023年10月 1000円 白黒P75 街の歴史の隅で生きた、 生きる人々の声に耳をかたむけ、 記し残すため 「雑居雑感」を創刊いたします。 今号は島特集 造船、炭鉱、企業城下町、 移住に人口減少、 時代の移り変わりゆくなか 島に生きた、生きる人々の声を 執筆者たちがそれぞれの立場で 書き残しています。 田中謙太郎 「彷徨う船」-広島県因島 中尾圭 「ざらざらした未来へ向かうための聞き書き」-広島県横島 兒玉真太郎 「離れたところを想像していたい」-長崎県池島
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カッコの多い手紙 괄호가 많은 편지|スリーク/イ・ラン
¥2,200
吉良佳奈江 訳 発行 書肆侃侃房 B6、並製、224ページ 定価:本体2,000円+税 ISBN978-4-86385-593-9 C0098 装幀 成原亜美(成原デザイン事務所) 装画 クイックオバケ 《手紙には何度も(カッコ)を使いましたね》 ミュージシャンで、フェミニズムの同志。先行き不明のコロナ禍に交わされたイ・ランとスリークふたりの往復書簡。 猫と暮らすこと、妊娠する身体、憂鬱な心の話を分かち合い、ヴィーガニズムや反トランスジェンダー差別を語り合う。私的なことと社会的なこと、共感と対話のあいだを行き来しながら紡がれる優しくゆたかな言葉たちは、あたらしい距離を測りつづけている。 私のイントロが響かなくてもがっかりしないでください。私はヒップホップ出身なので、パンチラインでガツンと盛り上げますから。 ――スリーク 〈スリークに手紙を書かなくちゃ〉と思う時間を集めて、手でつかめる何かを作って見せてあげたいです。(それこそが手紙なのでしょうか!?) ――イ・ラン 【目次より】 「猫と話すことができたなら」 「“ヤバい、妊娠した?”って思うのは私ひとりじゃないみたいですね」 「スリークとどんなふうに付き合えばいいのかまだ悩んでいます」 ほか 【著者プロフィール】 スリーク(Sleeq/슬릭) 京畿道九里市生まれのミュージシャン。本名はキム・リョンファ。アルバムに『COLOSSUS』、『LIFE MINUS F IS LIE』があり、2022年にはシングル『있잖아(あのね)』を発表した。オムニバスや同僚ミュージシャンの作品への参加も多い。2020年にMnetで放送された音楽リアリティショー「グッド・ガール」に“地獄から来たフェミニストラッパー”として登場して話題を集めた。誰も傷つけない歌を作りたいという。元野良猫のットドゥギとインセンイと暮らしている。 イ・ラン(Lang Lee/이랑) ソウル生まれのアーティスト。イ・ランは本名。アルバムに『ヨンヨンスン』『神様ごっこ』『オオカミが現れた』。『悲しくてかっこいい人』(2018、リトルモア)、『アヒル命名会議』(2020、河出書房新社)、『何卒よろしくお願いいたします』(2022、タバブックス)ほか、多くのエッセイ、小説、書簡集が日本語訳されている。音楽、文学、イラスト、映像などマルチに活躍している。元野良猫のジュンイチと暮らしている。 【訳者プロフィール】 吉良佳奈江(きら・かなえ) 静岡生まれの翻訳家・韓国語講師。翻訳にチョン・ミョングァン「退社」「たべるのがおそい」vol.7(2019、書肆侃侃房)、ソン・アラム『大邱の夜、ソウルの夜』(2022、ころから)、チャン・ガンミョン『きわめて私的な超能力』(2022、早川書房)など。家族と植物と暮らしている。
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Books(tore) witness you. vol.1
¥900
SOLD OUT
リトルプレス 発行 本屋lighthouse 本文172p A6サイズ(文庫版) 表紙カラー/本文モノクロ 表紙用紙:上質紙135 本文用紙:上質紙70 価格:900円(税込) 著者:関口竜平(本屋lighthouse) 本屋lighthouseの日記ZINEシリーズ、創刊します。 vol.1は2023年3月〜2023年9月の日記を中心に、各種媒体に載せたエッセイや書評などを詰め込みました。 〈あとがきより抜粋〉 お店の売上とマリーンズのことばかり書いていたような気がしましたが、思ったよりもいろいろなことを考えていたようです。当然、考えていたことをすべて書き残せたはずもなく、考えるそばから忘れていくものたちばかり。忘れていったものたちはどこかに集っているのだろうか。集っていたらいいなと思うけど、喧嘩ばかりしている気もする。みんな違うことを言ってるから。
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味つけはせんでええんです|土井善晴
¥1,760
発行 ミシマ社 定価 1,600 円+税 判型 B6判変形 頁数 208 ページ 発刊 2023年10月20日 ISBN 9784909394941 装丁 漆原悠一(tento) 「なにもしない」料理が、 地球と私とあなたを救う。 AIの発達、環境危機、経済至上主義… 基準なき時代をどう生きるか? 人間とは、自由とは、幸せとは。 「料理」を入り口に考察した壮大な著! 土井節炸裂、一生ものの雑文集。 『ちゃぶ台』の名物連載、ついに書籍化。 レシピとは人の物語から生まれたお料理のメモ。他人のレシピは他人の人生から生まれたもの。でも本来、料理は自分の人生から生まれてくるものです。それがあなたの料理です。 つたなくっても、自信がなくっても、私はいいと思います。「味つけせんでええ」というのは、それを大切にすることだと思っているのです。 一生懸命お料理すればそこにあなたがいるのです。お料理するあなたが、あなたを守ってくれるのです。――「まえがき」より
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古本屋 タンポポのあけくれ|片岡千歳
¥2,860
発行 夏葉社 絵 すずきくみこ サイズ 132×185/ 320p フランス装・函入り 詩を愛する夫婦が 1963、高知に小さな古書店を開きました。「タンポポ書店」です。店には詩集も並んでいましたが、それ以上に雑本が並び、入り口には50 円均一の棚もありました。生まれてきた3人の子どもを養うため、夫は長距離トラックに乗り、妻は店舗だけでなく、催事場やスーパーでも古本を売ります。夫が病死しした後も、妻の片岡千歳さんは 2004 年まで、ひとりで「タンポポ書店」を続 けました。 本書は 2004 年に片岡千歳さんが自費出版した随筆集の復刊です。古本好きには知られていた本ですが、発行部数が少なく、長いあいだ入手困難の一冊でした。片岡さんの文章は生活に根ざした文章であり、あたたかみがあって、読む者の心を解きほぐします。本書は現在ではなかなか見られない「貼り箱」をつかった、贅沢な仕様です。一度といわず、何度でも読み返していただけたらうれしいです。(出版社より)
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FANDOM MOVIE NOTES 〜それからの映画雑記〜|高田真夜子
¥770
SOLD OUT
リトルプレス B6 28 ページ 好きな映画について語りたい!そんな気持ちで作られた偏愛映画ZINE。 バカンスを楽しめない女、婚活する女、愛に狂う女…スクリーンの中で笑顔よりもしかめ面が印象的な愛しき主人公達に捧げる13のレビュー。 海外のレンタルビデオショップのVHSに添付されていたクラシカルシールをモチーフにした缶バッジ付き!
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MONKEY vol. 31 特集:読書
¥1,320
SOLD OUT
ISBN:9784884186234 2023年10月15日刊行 価格:1,320円 文芸誌「MONKEY」は創刊から10周年を迎え、その記念すべき第31号では、「読書」にまつわる物語を集めました。 現代SF作家ケン・リュウの短篇「夏の読書」や、20世紀初頭に活躍した女性作家イーディス・ウォートンによる短篇「ジングー」、2017年1月のニューヨークタイムズ・ブックレビューに掲載された、ポール・オースターの「本の人生」などを柴田元幸訳で収録。さらに、ホルヘ・ルイス・ボルヘス「バベルの図書館」の野谷文昭による新訳や、円城塔による書き下ろし短篇などを掲載。 また、特集外では、トルーマン・カポーティが一躍その名を知らしめた初期短篇「ミリアム」を村上春樹訳による新訳で収録。 表紙はカワイハルナ描き下ろし作品です。
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ぼくのコーヒー地図|岡本仁
¥2,420
出版年月 2023/09 ISBN 9784582544749 Cコード・NDCコード 0063 NDC 673.98 判型・ページ数 B6変 328ページ 定価2,420円(本体2,200円+税) 雑誌『relax』の元編集長でインスタグラム4万人超のフォロワ―を持つ編集者が全国のお気に入りのカフェ・喫茶店166軒を紹介 コーヒーブレイクは大切ですね manincafeのIDでInstagramにコーヒーを飲む日常をポストする編集者岡本仁によるコーヒー店案内。コーヒーの味だけではなく、店主、音楽、そして集まる客がつくりあげる、ゆるやかな、時にはピリリとした空気……老舗の喫茶店から新しいコーヒースタンド、ナショナルチェーンから個人店、時には紅茶店や日本茶店まで、街を歩いて見つけた166店で考えたコーヒーとの幸せな関係。オールカラー。
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●サイン本 うれしい近況|岡野大嗣
¥2,200
SOLD OUT
発行 太田出版 価格 2,200円 (本体2,000円+税) 判型 四六判上製 ページ数 144ページ ISBNコード 9784778318949 搬入年月日 2023.10.4 How are you? 小さな暮らしが歌になる 岡野大嗣 第4歌集「うれしい近況」 誰だろう毛布をかけてくれたのは わからないからしあわせだった
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場末にて|西尾勝彦
¥1,540
SOLD OUT
発行 七月堂 2023/10/10発行 175mmx110mm 小口折り 帯付き 装画:小川万莉子/装幀・組版:川島雄太郎 すべてのアウトサイダーへ贈る 【著者コメント】 作品「場末にて」を書いたのは2019年のことです。大阪のとある小さな書店で開催された朗読会のために書き下ろしました。記念にするつもりでその店主を描きはじめましたが、次第に自分のこととなり、未来のこととなり、すべてのアウトサイダー、場末を支えるひとたちのための言葉になっていきました。朗読会当日、しずかに読み切ったときの気持ちはまだ覚えています。あの日から、4年。ようやく、詩集『場末にて』を完成させることができました。多くの人々の手に届くことを願っています。 【版元コメント】 この詩集はきっと、誰かにとって、ひと休みさせてくれるような、木洩れ日がきらめく木陰のような、そんな一冊になるのではないかと思いながら制作を進めてまいりました。 こうして形にすることができ、嬉しい気持ちでいっぱいです。 装画は前回の詩集『ふたりはひとり』につづき小川万莉子さんの描き下ろし作品です。場末にてひかる小さな明るみを表現してくださいました。 この詩集には、「場末」に生きる人たちやそんな人たちがつくる場所がたくさん登場いたします。 ほの暗いなかでしか見えないくらい、けれど確かに存在する、ちいさなやすらぎの灯のような一冊です。 ぜひお手にとってご覧ください。 ● 駅 彼は うすい背中のひとなので 職場から 誰よりもはやく 家に帰るみたいだ いつも歩きなので 駅に着くころには 埃っぽい風のなかである ちょっとうつむきかげんの ふうわりとした顔つきで 行きと帰りでは 気持ちに ほとんど変化がないみたいだ 夕暮れの あわい光のなかを 彼は歩いている うすい背中のひとは 駅近くの和菓子屋に 立ちよっている 病弱の妻に 若鮎を買って帰るらしい がま口を開けて 一枚いちまい 小銭をかぞえている
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夏みかんの午後|永井宏
¥2,200
発行 信陽堂 B6変 縦177mm 横117mm 厚さ14mm 重さ 210g 176ページ 上製 価格 2,000円+税 ISBN978-4-910387-06-2 初版年月日2023年9月29日 美術作家であり、エッセイや詩を数多く残した永井宏さんは、数編の愛すべき小説も残していました。本書は2001年にサンライト・ラボから出版されて以来、静かに読まれ続けてきた作品の復刊です。主人公は何かが始まる予感を胸に、東京を離れ海辺の町、葉山で暮らしはじめたばかりのフードスタイリスト、志田エリ31歳。大都市と郊外、何かに追いかけられるような時間と、手を動かし、ものを作るささやかな生活……自分の価値観を誇りに海辺に暮らす人々と出会い、少しずつ解放され新しい時間を生きはじめた女性の姿を描く短編小説。「砂浜とボート」を併録。初版から20年以上の時を経て、なおこころに響く海辺のフォークロアです。 巻末には永井さんのワークショップに参加していた小栗誠史さんのエッセイを収録。
