open 12-19|水木定休
11 fri. 17時閉店
18 fri. 16時閉店
20 sun. 店内イベント|笹久保伸
4/20(日) 笹久保伸
19:00/19:30 ¥3,500+1D
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72年間のTOKYO、鈴木慶一の記憶|宗像明将
¥3,300
発行 株式会社blueprint 発売日 2023年12月26日(火) 定価 3,300円(本体3,000円+税) 頁数 336ページ ISBN-10 4909852476 ISBN-13 978-4-909852-47-2 バンド・ムーンライダーズを結成して1976年にデビュー、その後もさまざまなミュージシャンとのバンドやユニット活動に参加する傍ら、CM音楽、歌謡曲などの楽曲提供とプロデュースに携わり、日本のポピュラー音楽史に多大な影響を及ぼしてきた鈴木慶一。 『MOTHER』などのゲーム音楽や、北野武監督の『座頭市』『アウトレイジ』をはじめとする映画音楽の名手としても知られる一方、俳優としての顔も持ち、映画やドラマへも多数出演。現在に至るまで精力的な活動を続けている。 本書では、1998年に『20世紀のムーンライダーズ』でライターとしてデビューし、その活動を追ってきた音楽評論家・宗像明将が、鈴木慶一本人に72年間の歩みを聞く集中取材を敢行。 湾岸エリアで育った幼少期から「日本語のロック」への目覚め、はちみつぱいやムーンライダーズ、個人の活動についてはもちろん、あがた森魚、はっぴいえんど、頭脳警察、YMO、KERAといったミュージシャンたちとの交流から別れまで……2023年の今だからこそ聞くことのできた貴重なエピソードの数々が収められている。
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菊地成孔の映画関税撤廃|菊地成孔
¥2,420
発行:株式会社blueprint 発売:2020年2月5日 価格:2,200円+税 仕様:336ページ ISBN-10:4909852069 ISBN-13:9784909852069 日本を代表するジャズミュージシャン・菊地成孔が、2010年代後半の必見映画を舌鋒鋭く論じた映画批評書。映画情報サイト『リアルサウンド映画部』の連載より厳選したレビューを中心に、映画界を賑わせた数々のコメントや、『マイ・フーリッシュ・ハート』で再注目された伝説のジャズミュージシャン、チェット・ベイカーについての書き下ろしコラム、さらに気鋭の監督や評論家との対談まで収録した一冊となっている。
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セックスの哀しみ|バリー・ユアグロー
¥1,430
翻訳 柴田元幸 白水Uブックス 発行 2008/10/01 ISBN 9784560071731 判型・ページ数 新書・296ページ 定価 1,430円(本体1,300円+税) 女性器が逃げ出して町をパニックに陥れたり、キスすると恋人の体から花が次々に咲きだしたり、愛と性をめぐる、おかしくて、せつなくて、奇想天外な90の超短篇があなたの度肝を抜く。 で、そのテーマとは、まさにタイトルどおり「セックスの哀しみ」と言ってもいいし、あるいは「恋の歓喜と悲哀」とも言えそうだし、何なら「男の情けなさ」でもよさそうである。(訳者あとがきより)
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生半可な學者|柴田元幸
¥1,650
白水Uブックス 出版年月日 1996/03/01 ISBN 9784560073339 判型・ページ数 新書・204ページ 定価 1,650円(本体1,500円+税) 「肉じゃがとステーキに見る日米文化の差異」「インドで犬に咬まれた私にインド人医師が与えたアドバイスとは」「ジュークボックスをはじめて見たアメリカのお母さんの反応は」等々、アメリカ小説の名翻訳家によるすこぶる愉快でためになるエッセイが満載。
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逸脱のフランス文学史 ウリポのプリズムから世界を見る|塩塚秀一郎
¥2,090
発行 書肆侃侃房 四六判、並製、272ページ 定価:本体1,900円+税 ISBN978-4-86385-613-4 C1098 装幀 加藤賢策(LABORATORIES) 『聖アレクシス伝』『狐物語』からパトリック・モディアノ、アニー・エルノーまで。 新たな角度から提示される、わくわくするフランス文学講義! レーモン・クノーやジョルジュ・ペレックらによる前衛的な実験文学集団「ウリポ」。 言語に秘められた潜在的可能性を追求した彼らの営為を研究してきた著者が、「ウリポ」の視点からフランス文学史を新たに捉え直す。 古典から現代作品まで25の名作でたどるフランス文学案内。 「私がウリポの作家たちを身近に感じるのは、彼らが深刻さを拒んでいるからです。この深刻さというやつは、フランス文学の風土のいたるところで感じられるもので、ちょっとは自分を皮肉る必要がありそうなときでも消えはしません」(イタロ・カルヴィーノ) 【紹介される作品】 フランソワ・ラブレー『ガルガンチュアとパンタグリュエルの物語』 ジャン=ジャック・ルソー『告白』 ドニ・ディドロ『運命論者ジャックとその主人』 スタンダール『パルムの僧院』 オノレ・ド・バルザック『従兄ポンス』 シャルル・ボードレール『悪の華』 ギュスターヴ・フロベール『感情教育』 ギュスローヴ・フロベール『ブヴァールとペキュシェ』 ジュール・ヴェルヌ『神秘の島』 レーモン・ルーセル『ロクス・ソルス』 アンドレ・ジッド『贋金つかい』 マルセル・プルースト『失われた時を求めて』 アニー・エルノー『戸外の日記』 ほか 【著者プロフィール】 塩塚秀一郎(しおつか・しゅういちろう) 1970年、福岡県北九州市生まれ。専門は近現代フランス文学。 東京大学教養学部(フランスの文化と社会)卒業。同大学院人文 科学研究科修士課程(仏語仏文学専攻)修了。パリ第3大学博士 (文学)。現在、東京大学大学院人文社会系研究科教授。著書に 『ジョルジュ・ペレック 制約と実存』『レーモン・クノー 〈与太郎〉的叡智』、訳書にジョルジュ・ペレック『さまざまな空間』『煙滅』、レーモン・クノー『あなたまかせのお話』『リモンの子供たち』(日仏翻訳文学賞受賞)などがある。
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水車小屋のウィル|R.L.スティーヴンソン
¥1,650
翻訳 有吉新吾 解説 堀江敏幸 発行 西田書店 2024年5月15日刊行 判型、ページ数 四六判上製、88ページ IISBN ISBN978-4-88866-691-6 C0097 ¥1500E 価格(本体1500円+税) スコットランドの山峡から届いた不朽の名作。『宝島』『ジキル博士とハイド氏』の作者スティーヴンソンが、幼少時代・恋情と死を題材に、「人間の真の仕合せ」をこの短編に込める。 深い、生き生きとした夢の中で 解説:堀江敏幸 ウィルの「素朴な人生哲学」は、ひとりの人間が生き、そして死ぬことの意味を、深く考えさせてくれる。若い日に出会った英国十九世紀に英語で書かれた短篇小説の香気を味わい直すために、自分の手で日本語に移そうと試みた有吉氏の姿勢に感銘を受ける。そればかりではない。「春を待たずに逝った老妻に手向ける」と扉の献辞にあるとおり、本書はその喜びを共有してくれるであろう妻の命を少しでも長くこの世に引き留めるために、いわば渾身の力でなしとげた魂の写経であり、翻訳がそのまま鎮魂歌となった美しい事例として、読者の胸に残り続けるだろう。 本書解説文より抜粋
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パンデミックとアート 2020-2023|椹木野衣
¥2,530
SOLD OUT
発行 左右社 定価 2,530 円(税込) 刊行日 2024年05月15日 判型/ページ数 四六判 並製 280ページ ISBN 978-4-86528-397-6 Cコード C0070 装幀/松田行正+杉本聖士 世界を一変させ、あれほどわたしたちを不安と恐怖、混乱に陥れたコロナ・パンデミック。 刻々と伝えられる感染拡大情報、政府や自治体から次々と発されるアラートや指針に右往左往した日々。 マスクをめぐる混乱、無観客で開催されたオリンピック、繰り返す感染拡大の波──。 20世紀初頭に起きた人類史上桁違いの災厄「スペイン風邪」を忘却していたことに思いを馳せ、 不可逆的に変容してゆく「日常」を見つめつつ書き継がれた美術批評家椹木野衣によるコロナ週報。 コロナ・パンデミックの恐慌が世界を襲った2020年3月から4年に渡る連載時評を書籍化。 「忘却」に抗い、遠からずまた訪れる「反復」に備えるために──。 このこと[=スペイン風邪のパンデミックがほとんど論じられてこなかったこと]は、西欧の文明がとりわけ近代以降、過去を踏まえた礎のうえに築かれ今日に至るという通念に、なにがしかの疑念をもたらす。わずか100年たらずの過去に起きたこれほどの出来事の記憶が、人類的な規模で集合的に失われていたのだとしたら、わたしたちはいったいなにを手掛かりに未来を切り開いていけばよいのだろう。新型コロナウイルスによる瞬く間のパンデミックは、途切れていたその記憶をふいに揺り戻した。もしかしたらわたしたちは、文明の進歩そのものを根幹から見直す必要があるのかもしれない。 ──欧米も「悪い場所」かもしれない 2020年5月8日、より
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常設展へ行こう!
¥2,750
取材・文・構成 奥野武範 発行 左右社 定価 2,750 円(税込) 刊行日 2023年12月13日 判型/ページ数 四六判 並製 352ページ ISBN ISBN978-4-86528-402-7 Cコード C0071 重版情報 2 和田ラヂヲ/装画、松田行正+倉橋弘+内田優花/装幀 読めば、美術館が100倍おもしろくなる。ほぼ日人気連載の書籍化! 学芸員さんに常設展への「愛」を聞いてみたら... 初心者でも100倍楽しめるようになる 所蔵作品&コレクションの哲学が詰まってた! ◎装画&スペシャルゲスト/和田ラヂヲ(ギャグ漫画家) ◎寄稿エッセイ/和田彩花(アイドル) 珠玉の20世紀美術を堪能できる富山県美術館。 シャガールの巨大な舞台背景画に圧倒される青森県立美術館。 世界で唯一、モネから直接購入した《睡蓮》が見られる国立西洋美術館。etc. 全国12の美術館・博物館に常設展についてインタビューした 「ほぼ日」人気連載が、パワーアップして一冊の本になりました。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 美術館の特別展や企画展には多くの人が集まります。 一方、同じ美術館の常設展には……あんまり人がいません。 多くの場合、特別展チケットの半券で入れるのに。 有名な人気作家の作品がかけられているのに、です。 かくいう私も、わざわざ常設展を見に行くようなことは滅多にありませんでした。 それはじつに「もったいないことだった」と、いまでは思います。 各館の常設展で見る所蔵作品にこそ、創設者の思いや設立の経緯、収集の哲学が見てとれる。 何より、作品ひとつひとつに対する「誇り」や「愛」がにじみ出ています。 学芸員さんの口ぶりから、わかるんです。 みなさん、とっても「じまんげ」だから。 そして、学芸員さんの「じまん話」ほど、気持ちよく聞ける「じまん話」はないと感じます。 「はじめに」より
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古くてあたらしい仕事|島田潤一郎
¥605
SOLD OUT
新潮文庫 イオクサツキ/カバー装画、新潮社装幀室/デザイン 判型 文庫 頁数 224ページ ISBN 978-4-10-105181-9 C-CODE 0195 整理番号 し-94-1 定価 605円 「本をつくり、とどける」ことに真摯に向き合い続けるひとり出版社、夏葉社(なつはしゃ)。従兄の死をきっかけに会社を立ち上げたぼくは、大量生産・大量消費ではないビジネスの在り方を知る。庄野潤三小説撰集を通して出会った家族たち、装丁デザインをお願いした和田誠さん、全国の書店で働く人々。一対一の関係をつないだ先で本は「だれか」の手に届く。その原点と未来を語った、心しみいるエッセイ。
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声の地層 災禍と痛みを語ること|瀬尾夏美
¥2,310
発行 生きのびるブックス 2023年10月刊行 四六判並製 2888頁 定価(本体2,100円+税 ISBN978-4-910790-13-8 C0095 伝える人と耳を澄ます人をつなぐ、語り継ぎの文学 震災、パンデミック、戦争、自然災害…。多くを失い身一つになっても、集えば人は語りだす。痛みの記憶を語る人と聞く人の間に生まれた「無名の私たち」の記録。絵画多数掲載。 武田砂鉄さん、和合亮一さん、絶賛!
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しずおか連詩 言葉の収穫祭
¥2,750
編著 野村喜和夫 発行 左右社 定価 2,750 円(税込) 刊行日 2023年12月10日 判型/ページ数 四六判 並製 280ページ ISBN 978-4-86528-391-4 Cコード C0092 松田行正+杉本聖士/装幀 詩人・大岡信の呼びかけで、現代詩でも俳句や短歌ような「座」による共作をやってみよう、とはじまった「しずおか連詩」。作家や歌人、作詞家など言葉を扱うさまざまな人に参加を呼びかけて、1999年以来続いてきた稀有で豊かで試みの成果をお届けします。 連詩という形式は昔ながらの伝統的な連歌・連句を継いでいるんだけど、 現代詩の世界では〈革命的に〉新しい形式なんです 谷川俊太郎 【連詩のルール】 しずおか連詩のルールは3行・5行のリズムで書き手がかわりながら、40篇をつづける、というシンプルなもの。 個人の詩集とも、アンソロジーとも異なる、眼の前の風景がどんどんと展開してゆくような、楽しく豊かな世界がひろがります。 【参加者:登場順】 井上輝夫/岡井隆/谷川俊太郎/平田俊子/大岡信/木坂涼/野村喜和夫/アーサー・ビナード/新井豊美/河津聖恵/田口犬男/杉本真維子/八木忠栄/山田隆昭/天沢退二郎/小池昌代/穂村弘/和合亮一/大岡亜紀/覚和歌子/田原/四元康祐/川口晴美/城戸朱理/管啓次郎/三角みづ紀/ジェフリー・アングルス/石田瑞穂/福間健二/文月悠光/木下弦二/東直子/岡本啓/町田康/暁方ミセイ/高貝弘也/高柳克弘/カニエ・ナハ/小島ケイタニーラブ/古川日出男/岡本啓/中本道代/長谷川櫂/三浦雅士/マーサ・ナカムラ/巻上公一/水沢なお/木下龍也/田中庸介/堀江敏幸 本書では捌き手が大岡信(2005〜2008)から野村喜和夫(2009〜)に替わり、若い詩人・歌人が積極的に参加するようになった2005年から2022年までの成果を収録しています。
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ヘルタースケルター|岡崎京子
¥1,320
■出版社: 祥伝社 ■ISBNコード: 4396762976 ■判型/頁 : A5 /320頁 ■定価: 本体: 1,200円+税 ■発売日: 2003/04/08 いつも一人の女の子のことを書こうと思っている。 いつも。たった一人の。一人ぼっちの。 一人の女の子の落ちかたというものを。(岡崎京子)
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●サイン本 IRON RIBBON|Kazuhei Kimura 木村和平
¥7,040
hardcover 32 pages 215 x 275 mm color, black and white 2024 published by LIBRARYMAN 日本人写真家、木村和平の作品集。 近年取り掛かっているシリーズ『石と桃 (英題: counterpoint)』の写真の多くは、パートナーとの旅行で訪れた老舗のホテルで、コンテに応じてセットアップで撮影しています。本作『IRON RIBBON』は、その制作のあいまに、ふいに撮影した写真を中心に構成されています。私たちはクラシカルなホテルが好きで、旅行先をどこにするかはその街に好みのホテルがあるかどうかで決まります。名所や食事、風景よりも、ホテルが優先なのです。 まだ写真をはじめる前のこと、ファッションに夢中だった10代のころに、通っていたセレクトショップでひとつのチョーカーと出会いました。それは鉄でできたリボンでした。言葉のまま、鉄をリボンの形状に曲げてチョーカーに仕上げられたもので、中場信次さんの作品でした。見た目はしなやかで可愛らしいのに、触ると硬く、鋭利で、冷たい。その頃の私にとってはとても高価なものでしたが、その相反する性質の共存に強く惹かれ、迷うことなく購入しました。 10代のころに購入したものの中には、好みが変わっていく過程で手放してしまったものも多くあります。けれどこの鉄のリボンは手放すという選択肢はなく、大切に手元にのこしています。手にした時からずっと、同じ熱量で好きだからです。 私のパートナーは、鉄でできたリボンのようなひとです。彼女の長い髪と、静かな背中をみているとそう思います。普段はほんわかとマイペースに見えますが、いつだって冷静で、独自の品と意思の強さがあります。その性質の共存に、私は惹かれているのです。
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つるとはな ミニ?
¥2,178
発行所 株式会社つるとはな 定価 1,980円 + 税 発売日 2024/9/27 ISBN 978-4-908155-13-0 発行人 佐藤真 編集人 岡戸絹枝 印刷・製本 株式会社シナノパブリッシングプレス つるとはなの5号を出してから7年過ぎてしまいました。 コロナ禍などもありましたが 見渡せば溌剌とした80代90代の先輩方が ぐっと増えているではありませんか。 ならば会いにゆかなくては! つるとはなは装いを新たに出発することにしました。 名づけて「つるとはな ミニ?」。 これまでのちょうど半分のA5判サイズです。 軽くて小さくて持ち運びにほどよいミニ。 内容は変わらず魅力的な人生の先輩たちに会って話を聞くというもの。 はたしてミニなのでしょうか。 インタビューに答えてくれたのは 世界的にも有名な建築家の安藤忠雄さん(83歳)。 事務所の別館にて鋭い眼光と熱い言葉で語ってくれた仕事のこと自分のこと。 現代短歌の第一人者である馬場あき子さん(96歳)。 70年以上歌壇を牽引する小柄な巨人の物言いは潔くて惚れ惚れするばかり。 料理研究家のホルトハウス房子さん(90歳)。 内々の大ごちそうというすき焼きを作ってその極意を教えてもらうと。 などなど。もちろんこの方たちばかりではありませんのでお楽しみに。 あわせて。 作家の江國香織さんが選んだ声に出して歌いたい童謡と唱歌と 川上弘美さんの短編小説もあります。 サイズはミニながら盛りだくさんでしょう? ミニとはいえミニ? というわけです。 みなさま方のご支援とお力添えをいただきたいと思っています。 どうぞよろしくお願いします。
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おだやかでごぎげんな毎日を過ごしたいのに、結局これが私のリアル|かきのきいろは
¥1,500
SOLD OUT
リトルプレス A5 210ページ 2024/8/30 発行 日記って書いたことがありますか? 私…?私は続いた試しがありません。 張り切って、1ページ目だけ綺麗に書かれた日記帳なんて何冊あることやら… そんな私が半年(2024.1.1-6.30)も続いてしまった日記を一冊にまとめました。 良いこともそうじゃないことも、よくある普通の日々。 でも自分にとってはドラマチックな毎日の記録です。 かきのきいろは 1995年生まれ。生まれも育ちも大阪。カメラをもっておさんぽにいくのが好き。 大の甘党。あんことおもちが大好物。 職場の引き出しには龍角散とクッキーを常備している。(喉は痛くない) 胃腸が弱くてよくおなかがピーピーに… 珈琲は夏でもホット派。毎日Xで日記を更新中。 『おだやかでごきげんな毎日を過ごしたいのに、結局これが私のリアル』が初著書。
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日記の練習|くどうれいん
¥1,870
発行 NHK出版 発売日 2024年09月19日 ページ数 256p ISBN 9784140057476 「おもしろいから書くのではない、書いているからどんどんおもしろいことが増える」 小説、エッセイ、短歌、絵本と幅広い創作で注目される作家、くどうれいん。その創作の原点は日記にあった。そんな彼女の日記の初の書籍化が本書である。日々の短文日記=「日記の練習」とそれをもとにしたエッセイ「日記の本番」をとおして浮かび上がる、作家くどうれいん一年間の生活と思考と情動。書かなかった日も、あまりに長くなってしまう日も、それこそが日常のなかの日記だ。
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あおむけの踊り場であおむけ|椛沢知世
¥1,980
SOLD OUT
発行 書肆侃侃房 A5判変形、並製、128ページ 定価:本体1,800円+税 ISBN978-4-86385-628-8 C0092 装丁:成原亜美 装画:millitsuka 栞:大森静佳、染野太朗、永井祐、野口あや子、神野紗希 犬の骨を犬のようにしゃぶりたいと妹の骨にも思うだろう 第4回笹井宏之賞大賞受賞! 自分のからだのなかに未知の窓がいくつも開くような独特の感覚にうろたえる。大胆につかみだされる言葉の弾力と透きとおって不穏な世界に惹きつけられる。 ━━━━大森静佳(栞文より) ここにある歌たちの静かで、人けを離れて、体と身の回りをあらためて見直すような、狭い世界の可能性を追究するような、ひっそりと楽しいあり方に対して私はリアルな共感を覚えずにいられない。 ━━━━永井祐(栞文より) 【収録歌より】 手のひらを水面に重ね吸い付いてくる水 つかめばすり抜ける水 夜の川に映る集合住宅は洗いたての髪の毛のよう 恐竜って熱いんだっけ 夏の夜に麦茶含んで口きもちいい 銀杏の葉踏みしめられて白い道あたまのなかみたいで抱きたいな おなかすいてないのにおなかが鳴っている椿を思い浮かべて落とす 【著者プロフィール】 椛沢知世(かばさわ・ともよ) 1988年東京都生まれ。「塔」短歌会所属。2016年、作歌を始める。第4回笹井宏之賞大賞受賞。第30回歌壇賞次席。
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レテ/移動祝祭日|小俵鱚太
¥2,420
発行 書肆侃侃房 四六判変形、上製、216ページ 定価:本体2200円+税 ISBN 978-4-86385-631-8 C0092 装幀・装画 花山周子 栞 江戸雪 内山晶太 近江瞬 瀬戸夏子 レテ それはかんぺきな夏。それはまたthe very best みたいなやつだ 第2回笹井宏之賞長嶋有賞受賞! 新しい平熱 人は皆、四季の中に生きている。そのことを小俵さんはとても素直に受け止める。 花鳥風月を高らかに歌い上げるのでない、さりとて照れることもなく短歌に落とし込む。 ときに無駄や余白も厭わないその手つきは「平熱」「等身大」とでも言い表せられるけど、どこか「新しい平熱」とでも呼ばないと気が済まないものがここにはある。 ――長嶋有 【収録歌より】 夢だから告白できる汀にてあり得ぬほどの桜貝散る 善人じゃないと気づいて人生はようやく冬の薔薇に追いつく 海の日は移動祝祭日だから今年のハルは海の日生まれ それは別離の、別離のそれは川となる川を渡って家まで送る 【栞文より】 「じわじわと胸が熱くなり「ああ、これは祝祭だ」とおもった」(江戸雪) 「しずかな場所でたっぷりと時間をかけて読むのがふさわしい一冊」(内山晶太) 「ありありとした〝本当〟として響くに違いない」(近江瞬) 「淡く現実が滲んでくる」(瀬戸夏子) 【栞】 江戸雪「祝祭と別離と」 内山晶太「一首一首の丘」 近江瞬「〝本当〟の心、〝本当〟の世界」 瀬戸夏子「ふたつの川」 【著者プロフィール】 小俵鱚太(こたわら・きすた) 1974年12月生まれ。横浜市在住。 2018年8月に短歌と出会う。「短歌人」、「たんたん拍子」所属。 第2回笹井宏之賞長嶋有賞受賞。
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パンクの系譜学|川上幸之介
¥2,860
発行 書肆侃侃房 四六判、上製、384ページ 定価:本体2,600円+税 ISBN978-4-86385-610-3 C0070 装幀 宇平剛史 パンクとは常に問い、それについて行動を起こすことだ━━。音楽だけでなく、アート、思想、運動の側面からも「パンク」の根源に迫る画期的著作。 労働者階級の若者による現状への怒りからイギリスで生まれたとされるパンク。その叫びのルーツには、アナキズムやコミュニズムといった思想、そしてダダから脈打つ前衛芸術史も刻まれていた。 奴隷制からポピュラー音楽の誕生、その後のフォーク、スキッフル、ガレージ、パンクへの道のりに、シチュアシオニト・インターナショナル、キング・モブといった運動が交差し、セックス・ピストルズ以降に現れたOi!、クラス、ポジティブ・フォース、ライオット・ガール、クィアコア、アフロパンク、アジアのパンクシーン、そして橋の下世界音楽祭へとつながっていく。 パンクの抵抗の系譜を辿りつつ、正史の陰に隠れた歴史に光をあてる画期的著作。Punk!展、ゲリラ・ガールズ展ほか、話題の展示のキュレーションを行う研究者による初単著。松村圭一郎さん、毛利嘉孝さん推薦! 「支配と抑圧という概念が存続する限り、「パンクス・ノット・デッド」は常に例証され続けるだろう」 (「おわりに」より) 【目次】 はじめに 第1部 パンクの思想とその文脈 第1章 アートスクール 第2章 共産主義(コミュニズム) 第3章 アナキズム 第2部 パンクの音楽における系譜 第4章 アフリカ系アメリカ人の歴史 第5章 フォーク 第6章 スキッフル 第7章 ガレージ 第8章 パンク 第3部 パンクのアートにおける系譜 第9章 DADA(ダダ) 第10章 レトリスム 第11章 シチュアシオニスト・インターナショナル 第12章 キング・モブ 第4部 セックス・ピストルズ以降 第13章 Oi! 第14章 アナーコ・パンク 第15章 ハードコア・パンク 第16章 ライオット・ガール 第17章 パンクと人種 第18章 パンクとクィア 第5部 アジアのパンクシーン 第19章 インドネシアのパンクシーン 第20章 ミャンマーのパンクシーン 第21章 日本のパンクシーン おわりに 【著者プロフィール】 川上幸之介(かわかみ・こうのすけ) 1979年、山梨県生まれ。専門は現代美術/ポピュラー音楽。ロンドン芸術大学セントラル・セント・マーチンズMAファインアート修了。現在、倉敷芸術科学大学准教授。キュレーションに「Bedtime for Democracy」展、「Punk! The Revolution of Everyday Life」展、「ゲリラ・ガールズ展 『F』ワードの再解釈:フェミニズム!」など。
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韓国映画から見る、激動の韓国近現代史|崔盛旭
¥2,420
SOLD OUT
発行 書肆侃侃房 四六判、並製、368ページ 定価:本体2,200円+税 ISBN978-4-86385-624-0 C0074 デザイン 戸塚泰雄(nu) 植民地支配、南北分断と朝鮮戦争、長きにわたる軍事独裁、そして国民の手で勝ち取った民主化……。「3・1独立運動」「済州島4・3事件」「光州事件」「6月抗争」など激動そのものだった韓国の近現代史とそのなかで形作られてきた「儒教的家父長社会」。近年ますます存在感を高めている「韓国映画」を題材に、そこから透けて見える歴史や社会問題を解説。韓国という国のダイナミズムをより深く、より立体的に理解するための一冊である。 『パラサイト 半地下の家族』『タクシー運転手~約束は海を越えて~』『KCIA 南山の部長たち』『1987、ある闘いの真実』『ベイビー・ブローカー』『ミナリ』『はちどり』『息もできない』『キングメーカー 大統領を作った男』『高地戦』『金子文子と朴烈』『グエムル-漢江の怪物-』『焼肉ドラゴン』『私の少女』……韓国映画44本から激動の歴史を読み解く。 韓国映画はなぜ、悔恨と希望を同時に語るのか。 人間の奥底にひそむ心優しさに訴えかけるのか。 本書は現代の韓国映画を造り上げてきた、 人間の強さをめぐるエッセイである。 浅い水の戯れは愉しく美しい。 深い淵を覗きこむ者は、隠された物語を知る。 歴史という名の知恵のことだ。 ――四方田犬彦(映画誌・比較文学研究家) 【目次】 はじめに 凡例 第1章 韓国と日本・アメリカ・北朝鮮 韓国と日本 ❶『ロスト・メモリーズ』歴史「改変」映画は新たな解釈の可能性を提示できるか ❷『密偵』英雄か、逆賊か 歴史の曖昧さゆえに成し得た物語 ❸『金子文子と朴烈』〝反日〟映画が再発見した、ある日本人女性の強烈な生 ❹『マルモイ ことばあつめ』言葉が奪われた時代に、言葉を守り抜いた人々 ❺『哭声/コクソン』韓国社会における、よそ者/日常としての日本 韓国とアメリカ・北朝鮮 ❻『スウィング・キッズ』戦争とミュージカルのコントラストが叫ぶ「イデオロギーなんてくそったれ!」 ❼『高地戦』人間に優先されるイデオロギーはない 無意味な攻防戦に散った若い命 ➑ 『グエムル-漢江の怪物-』少女はなぜ死ななければならなかったのか? 〝反米〟に透けて見える映画の真のメッセージ ❾ 『白頭山大噴火』殺し合う南北/抱きしめ合う南北、映画に見る南北関係の変遷 ❿ 『レッド・ファミリー』北朝鮮スパイの歴史と映画が描く韓国の欲望 コリアン・ディアスポラ ⓫ 『チスル』韓国現代史最大のタブー「済州島4・3事件」への鎮魂歌 ⓬『焼肉ドラゴン』彼らが日本(ここ)にいる理由 家族史に見る「在日」の終わらないディアスポラ ⓭『ミナリ』アメリカは「夢」か「逃避」か? さまよう韓国人たち ⓮『ミッドナイト・ランナー』民族の再会から他者の排除へ 韓国映画は朝鮮族をどう描いたか コラム監督論①チャン・リュル あらゆる境界を越えて東アジアを周遊する 第2章 軍事独裁から見る韓国現代史 朴正煕政権 ⓯『国際市場で逢いましょう』それでも「あの時代は良かった」? 独裁時代と父親たちに贈るノスタルジア ⓰『7番房の奇跡』法は公正なのか? 独裁時代の暗黒司法史と死刑執行停止のいま ⓱『KCIA 南山の部長たち』正義心か、ジェラシーか 独裁者を撃ち抜く弾丸が意味するもの 全斗煥政権 ⓲『タクシー運転手~約束は海を越えて~』韓国現代史上最悪の虐殺「光州事件」の真相に挑んだ劇映画 ⓳ 『弁護人』 仕立てられた「アカ」のために闘った人権弁護士 盧武鉉大統領前史 ⓴ 『1987、ある闘いの真実』二人の大学生の死が導いた独裁の終焉と民主化への一歩 コラム監督論②イ・チャンドン 作品に見る光州事件と1980年代韓国現代史 第3章 韓国を分断するものたち 格差 ㉑『パラサイト 半地下の家族』韓国社会の格差を浮き彫りにする三つのキーワードから見えてくるもの ㉒ 『国家が破産する日』政経癒着の帰結としての「IMF通貨危機」、それがもたらした分断社会 ㉓『バーニング 劇場版』「村上春樹ブーム」と「喪失」の90年代韓国を、現代の若者像に翻訳する 儒教的男性社会 ㉔『はちどり』 少女の眼差しが晒す韓国儒教社会と暴力の連鎖 ㉕『82年生まれ、キム・ジヨン』 抑圧に押し潰された女性たちが、自らの声を取り戻すまで ㉖ 『息もできない』底辺に生きる男が「悪口」の果てに求めた「家族のメロドラマ」 ㉗『お嬢さん』男もヒエラルキーも乗り越えて 《帝国》と《植民地》の女性、勝利の連帯へ ㉘『ハハハ』〝あるべき男性像〟を笑い飛ばしてくれる、大いなる人間賛歌 マイノリティ ㉙ 『ファイター、北からの挑戦者』現在進行形のディアスポラ「脱北者」の少女が拳で立ち向かう韓国 ㉚『バッカス・レディ』歴史の影に取り残された女性による、男性への復讐譚 ㉛ 『私の少女』儒教・異性愛・ホモソーシャルな韓国社会にLGBTQの未来はあるか ㉜『トガニ 幼き瞳の告発』国民の怒りを呼び起こし、社会を変えた一本の映画 コラム監督論③女性監督の系譜 映画『オマージュ』が復元する女性(映画)史 第4章 韓国の〝今〟を考える 政治とメディア ㉝『キングメーカー 大統領を作った男』選挙の負のレガシーを作った男たち 「カルラチギ」の起源をたどる ㉞ 『アシュラ』大統領選を前に《逆走行》した一本の映画から、政経癒着の歴史を紐解く ㉟ 『共犯者たち』権力とメディアの関係性を皮肉に暴くドキュメンタリー 社会問題 ㊱『冬の小鳥』踏みにじられた人権 韓国養子縁組問題の背景を探る ㊲『ベイビー・ブローカー』韓国で映画を撮った日本人監督たち 浮かび上がる韓国 ㊳『殺人の追憶』連続殺人と軍事独裁という絶妙なメタファー ㊴『サムジンカンパニー1995』「英語」を武器に下剋上を目論む高卒女性たちの反乱 ㊵『整形水』「美」は誰の欲望か? 外見至上主義と整形大国の関係性 ㊶『明日へ』勝ち取る喜びをもとめて デモ大国・韓国における闘うことの意味 ㊷ 『サバハ』新興宗教が乱立する韓国社会 エセにすがる人々の宗教的心性 ㊸『君の誕生日』セウォル号事件 遺族の悲しみに「寄り添う」ということ ㊹ 『D.P.-脱走兵追跡官-』韓国兵役物語 若者たちの絶望と軍隊をめぐる諸問題 コラム監督論④キム・ギヨン 〝怪物〟監督の全盛期に見る韓国社会の深層 おわりに 韓国近現代史年表 韓国歴代大統領詳細 索引 i 初出一覧 ii 主な参考文献・検索サイト v 【著者プロフィール】 崔盛旭(チェ・ソンウク) 1969年韓国生まれ。映画研究者。明治学院大学大学院で芸術学(映画専攻)博士号取得。明治学院大学、東京工業大学、名古屋大学、武蔵大学、フェリス女学院大学で非常勤講師として、韓国を含む東アジア映画、韓国近現代史、韓国語などを教えている。著書に『今井正 戦時と戦後のあいだ』(クレイン)、共著に『韓国映画で学ぶ韓国社会と歴史』(キネマ旬報社)、『日本映画は生きている 第4巻 スクリーンのなかの他者』(岩波書店)、『韓国女性映画 わたしたちの物語』(河出書房新社)など。日韓の映画を中心に映画の魅力を、文化や社会的背景を交えながら伝える仕事に取り組んでいる。
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現代短歌パスポート3 おかえりはタックル号
¥1,100
発行 書肆侃侃房 四六判変形/並製/112ページ 定価:本体1,000円+税 ISBN978-4-86385-622-6 C0092 デザイン:藤田裕美 装画:楢崎萌々恵 大好評の書き下ろし新作短歌アンソロジー歌集、最新刊! 【収録作品】 服部真里子「すべての雪に新しい名を」 木下龍也「ひとりひとりぐらぐらしし」 橋爪志保「願いごと」 川村有史「植樹」 菅原百合絵「海を見る顔」 山川藍「ずっと家にいる 2023」 山下翔「ほんたうかなあ」 山階基「髪は煤ける」 上坂あゆ美「おしまいまで行く」 青松輝「別れの歌」
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しあわせジョン B-SIDE
¥2,530
リトルプレス B6サイズ、カバーなし表紙込84p 50部限定 しあわせジョンのコレクターズコミック第9作。「ジオラマ」「激辛大好き」「れもんのびたみん」「ジョンとガキ大将」「オタスケマンジョン」の5本を収録。
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しあわせジョン 止ませられる雨はないよ
¥3,410
リトルプレス 文庫サイズ、カバーなしマット表紙込200p しあわせジョンのコレクターズコミック。 2023年9月から2024年1月にかけての4p~8p漫画や読切を収録。
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しあわせジョン ぽかぽか島
¥3,410
リトルプレス 文庫サイズ、カバーなし 150p しあわせジョンのコレクターズコミック。 2024年4月から6月にかけて制作した長編の単行本。