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●予約 オトナのひとり住まい
¥1,430
予約商品
12月上旬発送予定です。 店頭受け取りをご希望の方はお電話・メールにてご連絡ください。 ○ 企画・制作:アートアンドクラフト(A&C) 編集:竹内厚 デザイン:掛川千秋 表紙画:高山燦基 ○ ごきげんなひとり住まいとは? アートアンドクラフトの『オトナのひとり住まい』の本が完成しました。 リノベーションに30年以上関わってきたアートアンドクラフトが集めた、ひとり住まいの哲学。 寄稿、漫画、エッセイ、インタビュー、コラム、SNSでのアンケートのほか、リノベーション実例も多数収録。どこから読んでも面白い、盛りだくさんの1冊です。 =CONTENTS= 【寄稿】 「オトナひとり住まいの幸福論」 中谷ノボル(A&C顧問) 「岸里。そこは西成のビバリーヒルズ」 松尾修平(編集者) 「あと何回引越しができる?」 岡崎麗(株式会社 原窓) 「泣く権利」 橋爪志保(歌人) 「ひとり暮らし憧れ、ひとときのパラレルワールド」 平野愛(写真家) 「廃屋というセカンドハウスを手に入れよう」 西村周治(廃屋ジャンキー) 「独身貴族のリアルなところ」 馬渕直人(IT系の何でも屋さん) 「22歳の妄想ひとり暮らし考」 山﨑博子(大阪R不動産スタッフ) 「和歌山の山間地域でひとり」 うえはらにいな(大阪→和歌山移住者) 【マンガ】 「とおくはなれて地球にひとり」 MISSISSIPPI(画家) 【みんなの声】 ひとり住まいエピソード編/ 未来のひとり住まい妄想編 【対談】 設計者とオトナのひとり住まいを語る。 【インタビュー】 ある設計者のひとり住まい遍歴 【映画レビュー】 「街と地続きのひとり暮らし空間の映画」 堀口徹(建築映画探偵) 【エピローグ】 「ひとり住まいの未来へ」松下文子(A&C副社長)
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Savoir&Faire 土
¥2,970
SOLD OUT
編集 エルメス財団 刊行日 2023/08/30 ISBN 9784000239073 Cコード 0070 体裁 A5変 ・ 上製 ・ 406頁 定価 2,970円 自然素材にまつわる知識や技術の共有を目指すエルメス財団の取り組み、スキル・アカデミー。「木」に続く本書は、フランスで編まれた書籍シリーズ〈Savoir &Faire〉から9本を厳選・翻訳、日本語版オリジナルコンテンツを加え、陶芸、アート、歴史、建築、工業、民俗学などさまざまな切り口から、身近な素材である「土」に迫る。カラー図版多数。
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収納され続ける収納 生活者のデザイン史 桑沢デザイン研究所でデザイン史を教える著者がつむぐ「収納」の歴史|北田聖子
¥2,090
発行 雷鳥社 価格 ¥2090(本体¥1900+税)仕様 四六判変型/並製/1C/240ページ ISBN 978-4-8441-3805-1 誰もがあたりまえに行っている行為「収納」。おもに住まいに関する収納を取り上げた書籍や雑誌の刊行はあとをたちません。なぜ収納の話題は尽きないのか。また、どうして私たちは物をどうにか収納しようとし続けるのか。 本書では、「住まいにおける収納がどのように語られてきたか」をテーマに、収納の歴史を3つの章と10のパートにわけて編成しています。私たちになじみのある現代から、過去にさかのぼるかたちで、時代ごとに変わっていく収納の意味や、それらがあらわれた文脈を、ことばを手がかりに取り上げます。 私たちは日々、デザインの所産である物を住まいのどこかに置いたり、隠したり、飾ったり、ときにはそのための収納用品を自らつくったりして、生活をかたちづくっています。収納の歴史は、名もなき人々のデザインの歴史でもあるのです。
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逆行|尾原史和
¥1,760
SOLD OUT
発行 ミシマ社 定価 1,600 円+税 判型 四六判 頁数 216 ページ 発刊 2011年01月28日 ISBN 9784903908243 Cコード 0095 装丁 尾原史和 「ずっと同じ人が前にいたら楽しくないだろ。だったら逆行すりゃいいだけだよ」 『R25』『TRANSIT』など、デザイン界にインパクトを与え続けている「発明家」尾原史和。 その唯一無二のデザイン・ものづくりには、いかなる思想が宿っているのか? 「俺が歩みを合わせてきたのは人類史に残る哲学者と芸術家だけ」と言い切る男が、初めて自らの仕事観・人生観を語る。 地図だけ持って上京してきた怒涛の半生を、興奮の文体でつづったリアル青春記。 【書店員の方々の声】 この本には火傷するような力がある。 これを単なる紙の束とするか、それとも人生を変える一冊とするかは、読むものの「思想」次第だと思う。 心して爆発するパワーを体感してもらいたい。 (三省堂書店 内田剛氏) なんてロックな方なんでしょう! 型破りな人生と、仕事への情熱をたぎらせた著者のようなデザイナーが日本にもっといれば、日本はもっと面白くなるにちがいない。 (青山ブックセンター丸ビル店 萩野谷浩明氏) 同じことをやっていてはいずれ行き詰まる。すでにパラダイムシフトは起こっている。 作者に「小さくまとまらず、人生に責任を持って独り立ちしたらどうなんだ!」と力強く励まされた気持ちになりスッキリしました。 (紀伊國屋書店新宿南店 松田英子氏) 【「逆行」とは・・・】 自然の法則や時の動きと反対の方向に進むこと。 (一般的な辞書の解釈) 誰もそっちに向かってなくても、自分の感覚の示す方向に進むこと。結果的に、時代をつくることもある。 (本書での解釈) 著者情報 著: 尾原史和(オハラフミカズ) グラフィックデザイナー。1975年高知県生まれ。1999年、建築家らとともにスープデザインを結成。2009年よりマルチプ・レーベル プランクトンとしても活動開始。いまだ無冠継続中。
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空想旅行 ブルーノ・ムナーリのデザイン教本
¥1,980
阿部雅世 訳 発行 トランスビュー 出版年月日 2018/07/07 ISBN 9784798701653 判型・ページ数 B6変・126ページ 定価 本体1,800円+税 内なる子どもの目をひらき 手を動かして考えるデザインの本 紙にちらばった21個の点を線で結ぶとしたら? 多様なバリエーションによって物事のさまざまなつなげ方、グループ分け、関連づけの方法を無限に発想する力を鍛える。ムナーリの詩的空想に満ちた、美しい見立ての数々に導かれ、視覚表現によるコミュニケーションの基礎を学ぶ演習帳。 これは、ものごとの様々なつなげ方、まとめ方、関係づけの方法を次から次へと発見する遊びです。――ブルーノ・ムナーリ *伝説のデザイン教本 「ブロック・ノート・シリーズ」 ムナーリは、誰にもわかるやさしい言葉と絵を使って、デザインを学ぶための本をたくさん作りました。本書は晩年のムナーリがイタリアのコッライーニ出版の編集室で、新しいデザインの教科書の夢を語りながら、その場で装丁まで仕上げてしまったという伝説の教本BLOCKNOTESseriesの一冊です。内なる子どもの好奇心を全開にしてたくさんの不思議を観察し、空想の力を借りて誰にも見えていなかった真実を発見する。驚きと歓びに満ちたムナーリ流デザインの学び。心ゆくまでご堪能ください。 ―― 訳者 阿部雅世
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空間デザインの詩学|田中寛志
¥2,200
SOLD OUT
新保智子 編 発行 港の人 B6判/フランス装/本文96頁+カラーページ(観音開き8頁+4頁) 2000円(本体価格・税別) 2023年1月刊 ISBN978-4-89629-414-9 C0070 ザ・ギンザや東京銀座資生堂ビルのショーウインドウは、資生堂の美意識の表現であるだけでなく、歴史ある街・銀座の表情をつくり、時代そのものに働きかけるメディアとして大きな役割を果たし続けている。本書は、これらのウインドウをはじめ、国内外の資生堂店舗のデザインを数多く手がけた空間デザイナーの第一人者である田中寛志氏のエッセイや詩を集めたもの。資生堂において第一線で活躍するなかで得た哲学、同社退社後、母校の金沢美術工芸大学教師生活での空間デザインの再発見、そして、心の病を経て得た洞察……これらが詩的な言葉で語られる。 著者が手がけたショーウインドウや空間デザインの写真、デザインプランのスケッチなどもカラーで収録。田中氏の仕事のよき理解者たち11名の寄稿を収めた別冊冊子つき。 ■目次 エッセイ「遠くから見ること。そして、近くから見ること。」 カラーページ「ショーウインドウ抄」 エッセイ「Fragments 空間デザインのエッセンス」 詩とエッセイ「青い朝顔」「白」「生命」「光」 カラーページ「スペースデザイン抄」 論考「資生堂のショーウインドウ」 解説「空間デザインの詩学」新保智子 別冊冊子「田中寛志さんと」 ■著者 田中寛志(たなか・ひろし) 1945年2月26日東京生まれ。1967年金沢美術工芸大学卒業。同年、資生堂入社。銀座を拠点に国内外のショーウインドウデザインや店舗のクリエイティブディレクターを担当し、それらの仕事はディスプレイデザイン優秀賞、御堂筋ショーウィンドウコンクール内閣総理大臣賞など多数受賞。セルジュ・ルタンスやリカルド・ボフィールとの仕事でも大きな功績を残した。資生堂退社後、2006年金沢美術工芸大学教授、2015年まで教鞭をとる。2010年からは国立市の「桃太郎アトリエ」で児童美術教育にも携わる。資生堂での仕事は『Shiseido Window Art 100 1963~1993』(求龍堂)などで紹介されている。共著に『6人のディスプレイ ディレクション』(六耀社)。 ■編者 新保智子(しんぽ・ともこ) 1952年2月5日東京生まれ。1974年東京造形大学卒業。同年、ミキモト入社。国内外のショーウインドウや出店計画に携わり、入社と同時にオープンしたミキモト本店ビルのショーウインドウと銀座通りに開口したプラザの演出をビルが建て替えられる2015年まで手掛ける。ミキモトでの仕事は『真珠がつなぐ ミキモトのウインドウ』(六耀社)などで紹介されている。金沢美術工芸大学名誉客員教授。大学時代に幼稚園児の絵画教室を主宰。
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点と線のひみつ ブルーノ・ムナーリのデザイン教本
¥1,980
発行 トランスビュー ブルーノ・ムナーリ 著 阿部雅世 訳 出版年月日 2018/07/07 ISBN 9784798701660 判型・ページ数 B5変・80ページ 定価 本体1,800円+税 絵を描く前に はじめてであうデザインの本 絵に用いられる、さまざまな点や線。太さ、濃淡、勢い、密度などの各要素が暗示することは何か。点や線の描き方を使い分けることによって、さまざまな意味や効果を生み出す方法を知る。ムナーリの知的ユーモアに満ちた、美しい見立ての数々に導かれ、視覚表現によるコミュニケーションの基礎を学ぶ演習帳。 点と線という性格の異なるものが、どのように手をとりあっていくのでしょうか。―ブルーノ・ムナーリ *伝説のデザイン教本 「ブロック・ノート・シリーズ」 ムナーリは、誰にもわかるやさしい言葉と絵を使って、デザインを学ぶための本をたくさん作りました。本書は晩年のムナーリがイタリアのコッライーニ出版の編集室で、新しいデザインの教科書の夢を語りながら、その場で装丁まで仕上げてしまったという伝説の教本BLOCKNOTESseriesの一冊です。内なる子どもの好奇心を全開にしてたくさんの不思議を観察し、空想の力を借りて誰にも見えていなかった真実を発見する。驚きと歓びに満ちたムナーリ流デザインの学び。心ゆくまでご堪能ください。 ―― 訳者 阿部雅世
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広告・宣伝を学ぶ 101のアイデア
¥1,980
SOLD OUT
発行 フィルムアート社 トレイシー・アーリントン+マシュー・フレデリック=著|齋藤慎子=訳 発売日:2021年11月26日 四六判横・並製|224頁 定価:1,800円+税|ISBN 978-4-8459-2103-4 あらゆる業界で必要な広告・宣伝の基本が学べる! 本質を伝え共感を呼ぶための技術を身につけよう。 シンプルで楽しいイラストと、想像力をくすぐられるセンテンスで、本質をわかりやすく学べる〈101のアイデア〉シリーズ。同シリーズの1冊である本書は、広告・宣伝の基本を知る最適で最高な入門書となっています。 人類史上、かつてなく情報やモノが溢れる現代において、ものごとの真実を伝え、共感を呼ぶために「広告」が担う役割はあまりにも大きく、誰もがそれに無関心ではいられません。本書はそんな「広告」と付き合っていくために必要なさまざまな知識を、明確かつ簡潔に解きほぐしていきます。 今すぐに身につけておきたい基礎項目から、消費者心理や需要の分析・予測におけるポイント、グラフィックにおけるデザインのコツや各種メディアの傾向まで、広告業界・スクールでの経験豊富な著者が豆知識や格言を交えつつ101項目をやさしく解説。 あらゆる業界を目指す学生、広告業界関係者やクリエイターはもちろん、企業や公共機関、各種団体の広報・PR担当者、自社商品を売り伸ばしたいと考えている営業職の方にとっても、手元において何度も読み返したくなる1冊です。 【項目例】 ◎モノではなく、まずニーズやウォンツに訴える ◎印刷物広告の6要素 ◎広告は1回きりではない ◎ターゲットを絞り込めばより多くの人に届く ◎高価なモノほど、感情にアピールすべき ◎買い物かごに入れてもらうまでが広告 ◎選択肢が多いほど決められなくなる ◎ランダムであるほど、より正確になる ◎フォントは伝えるときの口調 ● 101のアイデア シリーズ https://honnosiori.buyshop.jp/search?q=101のアイデア
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都市デザイン 101のアイデア
¥1,980
SOLD OUT
発行 フィルムアート社 マシュー・フレデリック、ヴィカス・メータ=著|杉山まどか=訳 発売日:2021年10月26日 四六判横・並製|224頁|定価:1,800円+税|ISBN 978-4-8459-2102-7 見慣れた街の見方が変わる! 都市空間をひもとき、 生活や社会を豊かにするヒントを手に入れよう シンプルで楽しいイラストと、想像力をくすぐられるセンテンスで、本質をわかりやすく学べる〈101のアイデア〉シリーズ。同シリーズの1冊である本書は、都市デザインの世界に飛び込む最適で最高の入門書となっています。 都市計画やまちづくり、アーバンデザインについて知りたい学生や初学者にとって、専門的な学術書は難しく、高いハードルに感じてしまうかもしれません。そこで本書では、実際のデザインプロジェクトで使用できる具体的なツールを厳選し、複雑なコンセプトを明確で簡潔にまとめています。 都市空間、街路、歩行者体験、デザインプロセス、物理的なデザインの決定などがもたらす、心理的、社会的、文化的、経済的な影響について、大学やデザインスクールで教壇に立つ経験豊富な講師が解説していきます。 学生だけでなく、経験豊富な専門家、デザイナー、プランナー、都市管理者にも、そして日常生活や社会をよりよく生きていきたいと願う私たちにとっても、都市や地域への視座を更新する、多様なアイデアや思考をもたらしてくれるはずです。 【項目例】 ◎都市デザインは建築ではない ◎街区ではなく街路をデザインする ◎都市は親しい人と見知らぬ人のためにある ◎乗車方法が交通システムを動かす ◎秩序は多様性を渇望する ◎時速5kmに合わせて設計する ◎都市には裏庭が必要だ 都市デザインのための幅広いアイデアが、私たちの日常のディテールを更新する。 生活者の視点から社会の新しいかたちを見出すために編まれた実践的ヒント集。 ● 101のアイデア シリーズ https://honnosiori.buyshop.jp/search?q=101のアイデア
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ラインズ 線の文化史|ティム・インゴルド
¥3,025
発行 左右社 解説:管啓次郎 翻訳:工藤晋 装幀:松田行正+杉本聖士 定価:本体2750円+税 四六判上製/280ページ 2014年6月30日 第一刷発行 978-4-86528-101-9 C0039 文字の記述、音楽の記譜、 道路の往来、織物、樹形図、人生… 人間世界に遍在する〈線〉という意外な着眼から、 まったく新鮮な世界が開ける。 知的興奮に満ちた驚きの人類学! 目次 日本語版への序文 謝辞 序論 第一章 言語・音楽・表記法 第二章 軌跡・糸・表面 第三章 上に向かう・横断する・沿って進む 第四章 系譜的ライン 第五章 線描・記述・カリグラフィー 第六章 直線になったライン 人類学の詩的想像力 訳者あとがき(工藤晋) さわやかな人類学へ 解説に代えて(管啓次郎) ティム・インゴルド(Tim Ingold) 1948年英国バークシャー州レディング生まれ。社会人類学者、アバディーン大学教授。トナカイの狩猟や飼育をめぐるフィンランド北東部のサーミ人の社会と経済の変遷についてフィールドワークを行う。人間と動物の関係を論じたThe appropriation of nature(「自然の流用」、未訳)(1986)、アカデミズムにおける進化の概念を俯瞰するEvolution and social life(「進化と社会生活」、未訳)(1986)のほか、The perception of the environment(「環境の知覚」、未訳)(2000)、Being Alive(「生きていること」、今秋翻訳刊行予定)(2011)など人類学のジャンルを自由に越える著書を著している。 管啓次郎(すが・けいじろう) 1958年生まれ。詩人、比較文学者。明治大学大学院理工学研究科ディジタルコンテンツ系教授(コンテンツ批評、映像文化論)。 工藤晋(くどう・しん) 1960年生まれ。翻訳家、都立高校教諭。アメリカおよびカリブ海文学・文学・思想・文化研究、比較詩学。 (出版社商品ページより) ● 関連書籍 ティム・インゴルド https://honnosiori.buyshop.jp/search?q=ティム・インゴルド
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THE AMERICAN VINTAGE FURNITURE
¥11,000
発行 トゥーヴァージンズ 発売日:2017/12/15 著者:ACME Furniture 編集:Mo-Green 本体価格:10,000円 版型:290mm×220mm/ ハードカバー/ 布クロス張り 言語:日英テキスト併記 30年以上、ACME Furnitureはアメリカのヴィンテージ家具を追い求めてきた。その時代に作られたプロダクトは贅沢な素材使いと頑丈な構造であるため、何度もメンテナンスを繰り返して後世へ受け継がれることがるが出来るからだ。本書はACME Furnitureがアメリカでの買い付け時に、記録用として撮りためていた膨大な数のヴィンテージ家具の写真を紹介。 年々市場に出回る数が少なくなってきているアメリカンヴィンテージ家具の貴重なアーカイブを眺めていると、豊かさの象徴だったかつてのアメリカをリアルに感じることができるはずだ。約500点の貴重なヴィンテージ家具を掲載した永久保存版のアーカイブブック。 (出版社商品ページより)
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デザインの現在 コンテンポラリーデザイン・インタビューズ|土田貴宏
¥2,640
SOLD OUT
●第二刷 世界でも例のない、コンテンポラリーデザインの気鋭100組のインタビュー集。 『デザインの現在 コンテンポラリーデザイン・インタビューズ』は、インテリア、家具、建築などの領域で活躍する、世界各国のデザイナー100組のインタビュー集です。2000年以降のデザインは領域が多岐にわたり、表現や役割が多様化したことで全貌がつかみにくくなっています。本書は、先見的なデザイナーたちのリアルな言葉によって「デザインの現在」を把握することを大きなテーマとするもの。企業で働く人々から学生まで、デザインにかかわる幅広い人々が、その現在形を理解するため欠かせない1冊になるでしょう。 この本のキーワードは「コンテンポラリーデザイン」。コンテンポラリーとは、時代区分としての現代を意味するだけでなく、常に更新し続ける革新性、独創性、前衛性を示しています。シーンを牽引するデザイナーたちの言葉はそれぞれに、旧来の価値観を鮮やかに更新し、現代に求められるデザインを改めて定義していくのです。 著者の土田貴宏は、月刊『商店建築』に2011年から100回にわたり「デザインの新定義」を連載。本書はその内容を収録し、2000年以降のデザインを俯瞰するテキストを追加して構成したものです。著者はコンテンポラリーデザインに関する書き手として日本の第一人者であり、ミラノデザインウィークをはじめ、国内外の各都市のデザインイベントを数多くリポートしてきました。その経験を生かした本書は、今後さらに活躍する才能のショーケースでもあります。 建築家/ライターの浅子佳英が今年創業した建築設計事務所兼出版社「PRINT & BUILD」の第1冊目。編集とデザインは、日本で建築を、チューリッヒでブックデザインを学び、2020年に帰国した斧澤未知子が手掛けています。 (出版社商品ページより)
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KIGI_M_004_now and before|キギ(植原亮輔と渡邉良重)
¥1,980
出版 リトルモア アートディレクション:植原亮輔 渡邉良重 デザイン:汐田瀬里菜 定価:本体価格1800円+税 ISBN 978-4-89815-489-2 2018年発行 仕様[A4変/192ページ/並製] テーマは「現在と過去」 拡がり続けるKIGIのクリエイション。 そのきらめきと思想を、まるごと収録! - - - 2017年に、宇都宮美術館で開催された大規模個展「KIGI WORK & FREE」の詳細なレポートや、第19回亀倉雄策賞受賞、渡邉良重による人気洋菓子店「AUDREY」のパッケージシリーズを大ボリュームにて収録! また、「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ 2018」に体験型の作品として発表されたスタンディング酒BAR「酔独楽」や、「KIKOF」の和食器、「D-BROS GINZA SIX」の家紋やショッパーのデザインなど近年進行中のプロジェクトを紹介。 さらに、植原が生まれ育った札幌での生活を自らの写真と文で綴った「フォトバイオグラフィー」、渡邉が思い出の品や旅先で購入した雑貨など、これまで集め、自身を形作った“マイプレシャスコレクション”の数々を、20ページにわたり紹介しています。 - - - 縦横に葉を茂らせながら、軽やかに境界を越えていくKIGIの活動と同じように、大幅にボリュームアップした本号はふたりのルーツと現在の活動を重ねる事で見えてくる、KIGIのクリエイションの魔法を解きあかします。 (出版社商品ページより)
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プロダクトデザイン 101のアイデア
¥1,980
SOLD OUT
出版 フィルムアート スン・ジャン+マーティン・セイラー+マシュー・フレデリック=著|石原薫=訳 発売日:2021年09月04日 四六判横・並製|224頁(仮)|定価:1,800円+税|ISBN 978-4-8459-2101-0 身の回りのモノとコトから 「デザイン」を考えるためのヒントが満載! プロダクトデザインの原則と基礎が楽しく身につく。 シンプルで楽しいイラストと、想像力をくすぐられるセンテンスで、本質をわかりやすく学べる〈101のアイデア〉シリーズ。同シリーズの1冊である本書は、プロダクトデザインの世界に飛び込む最適で最高な入門書となっています。 私たちの生活に欠かせないあらゆる製品について、それらのモノを生み出したプロダクトデザイナーが日頃何を考え、どのような意図を込めているかはあまり知られていません。 本書では歴史、心理学、文化人類学、物理学、人間工学、マーケティングなど、様々な分野から導かれる深い洞察の成果を、大学やデザインスクールで教壇に立つ経験豊富なデザイナーが解説していきます。 プロダクトを学ぶ学生やデザイナーだけでなく、デザイン全般に関心のあるエンジニアやアーティスト、製品開発に携わるビジネスマンにとっても、手元において何度も読み返したくなる1冊になっています。 (出版社商品ページより)
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世界をきちんとあじわうための本
¥1,870
SOLD OUT
ホモ・サピエンスの道具研究会 出版 ELVIS PRESS 225mm x 165mm 92 pages, soft cover, offset print Publication date: September 2016 , June 2017 ( 2nd Edition ) 1700yen + tax 世界は意味だけでできてはいない。 人類学者たちによる、“私たちの営み”へのちょっと変わったアプローチ。 本書は、まだ見たことのない世界を知るためではなく、見慣れていながらなかなか気づけない世界に出会うためのガイドブックです。 (以下、はじめにより) 世界はあたりまえのようにあって、すでに誰もがあじわっているけれど、それをきちんとあじわおうとすれば、いつもと違った「何か」が必要です。本というものは、そうしたきっかけをあたえてくれるもの。この本は、どのページを開いても、特別なものは何もなく、呼吸や靴や掃除といった、ありふれた日常の話があるだけですが、世界とはそのようなものです。(略) この本をきっかけに、気づく、探る、指し示すの単純な流れに沿って、みなさんも、毎日の営みのうちにある、それらのあじわいに出会ってもらえればと思います。 ホモ・サピエンスの道具研究会: 生活とともにある「研究」のあたらしいあり方を探るなかで生まれた、人類学者の山崎剛、木田歩、坂井信三を中心メンバーとするリサーチ・グループ。 (出版社商品ページより)
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KIGI_M_001_private work キギ(植原亮輔と渡邉良重)
¥1,760
出版 リトルモア アートディレクション&デザイン:植原亮輔 渡邉良重 定価:本体価格1600円+税 ISBN 978-4-89815-428-1 2015年発行 仕様[A4変/120ページ/並製] KIGI 植原亮輔と渡邉良重のクリエイション。 その美しさと思想をつめ込んだ不定期マガジン。3冊刊行! プライベート作品からブランドデザイン、プロダクト、ファッション、グラフィック…自由な思想と時代の空気を取り込みながら、「クリエイション」の領域を軽やかに拡張し、こつこつと耕していく、二人の軌跡の記録。 (出版社商品ページより)
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KIGI_M_002_product キギ(植原亮輔と渡邉良重)
¥1,760
出版 リトルモア アートディレクション&デザイン:植原亮輔 渡邉良重 定価:本体価格1600円+税 ISBN 978-4-89815-429-8 2016年発行 仕様[A4変/96ページ/並製] 「KIGI_M_002_product」 キギ(植原亮輔と渡邉良重) KIGI 植原亮輔と渡邉良重のクリエイション。 その美しさと思想をつめ込んだ不定期マガジン。3冊刊行! プライベート作品からブランドデザイン、プロダクト、ファッション、グラフィック…自由な思想と時代の空気を取り込みながら、「クリエイション」の領域を軽やかに拡張し、こつこつと耕していく、二人の軌跡の記録。 1 (出版社商品ページより)
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KIGI_M_003_graphic キギ(植原亮輔と渡邉良重)
¥1,760
出版 リトルモア アートディレクション&デザイン:植原亮輔 渡邉良重 定価:本体価格1600円+税 ISBN 978-4-89815-430-4 2016年発行 仕様[A4変/128ページ/並製] 「KIGI_M_003_graphic」 キギ(植原亮輔と渡邉良重) KIGI 植原亮輔と渡邉良重のクリエイション。 その美しさと思想をつめ込んだ不定期マガジン。3冊刊行! プライベート作品からブランドデザイン、プロダクト、ファッション、グラフィック…自由な思想と時代の空気を取り込みながら、「クリエイション」の領域を軽やかに拡張し、こつこつと耕していく、二人の軌跡の記録。 = = = = = 「KIGI_M_003_graphic」 文字と絵から始まった二人の仕事。社会を繋ぐキギのコミュニケーション。 ◎ 収録内容 グラフィックについて 文字をつくること_植原亮輔 キギ_Q&A SELECTED WORKS_2012-2015 絵をつくること_渡邉良重 キギ+糸井重里_対談_2013 ブックスアンダーホッチキス_インタビュー_2015 (出版社商品ページより)