open 12-19|水木定休
4 sat. 出店のため店舗お休み
12 sun. 店内ライブ|yohaku
16 thu. sabakutoumei 出張タトゥー
18 sat. 店内ライブ|坂口光央/元山ツトム
26 sun. 店内ライブ|沼尾翔子/山内弘太
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Colored Glue|脇田あすか
¥2,200
SOLD OUT
リトルプレス グラフィックデザイナー脇田あすかによる作品集。 表紙は3種類あります。ランダムでのお届けとなります。
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ポストカード|脇田あすか
¥330
SOLD OUT
グラフィックデザイナーの脇田あすかによるポストカード。 写真1枚目、左から ① 窓のポストカード ホワイト ② 窓のポストカード シルバー ③ SPRING SWING 2023 レッド×ブルー ④ SPRING SWING 2023 ピンク×ブラック 写真2枚目は①、 写真3枚目はそれぞれの裏面印刷です。
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アートカード 土星で見つけた宝物/海のピンク|脇田あすか
¥440
SOLD OUT
グラフィックデザイナーの脇田あすかによるA5サイズのアートカード。デザインの一部がそれぞれ銀箔押し/金箔押しになっています。
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寺田燿児短篇漫画集 DRAMATIC
¥2,640
SOLD OUT
発行 猋社 定価:2,400円(税込:2,640円) 判型:W148mm×H197mm 本文:184P(フルカラーページあり) 並製、PUR製本、がんだれ表紙、カバー帯なし 【収録作品】 「⽊⾺」 「御茶ノ⽔駅」 「⼗⼋番」 「落下」 https://www.instagram.com/p/CvU9XVcyqRQ/?igsh=bDM5ZngxbjAyNzZl 「電⾞」 「通夜」 「巴⾥」 「猫踊」 「⼀揆」 「独裁者の背中」 「進路」 「紙幣」 「花⽕」 https://www.instagram.com/p/CwdE0LdS6f2/?img_index=3&igsh=aWRqcG55cWFxcmJ5 「潮騒」 「初恋」 あとがき 【著者プロフィール】 寺田燿児(てらだようじ) 漫画と音楽。yoji&his ghost bandの名でCD『My Labyrinth』(’14)『ANGRY KID 2116』(’16) を発表。角銅真実のサポートの他、折坂悠太(合奏)メンバーとしてFUJIROCK FES’18などに出演。 ’22 ニ作目となる中編漫画『TORA TORA TORA TORA』を東南西北kikenよりリリースした。IG:@ysfor_men
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MONKEY vol. 35 特集 ポール・オースター 君に物語を語りたい
¥2,200
SOLD OUT
発行 スイッチ・パブリッシング ISBN:9784884186692 2025年2月15日刊行 2024年にこの世を去った作家、ポール・オースター。 その最晩年に遺した長篇、ノンフィクション、評伝からの新訳、柴田元幸による全作品解説、プライベートな姿を捉えたポートレイト集、妻シリ・ハストヴェットが綴った回想録。永久保存版特集 【CONTENTS】 特集 ポール・オースター 君に物語を語りたい Cover and contents photographs by Spencer Ostrander 2 猿のあいさつ(柴田元幸) ポール・オースター 訳―柴田元幸 8 君に物語を語りたい 12 『バウムガートナー』より第四章 絵―町田かおる 40 『殺戮の国』より第五章 写真―スペンサー・オストランダー 62 『燃える若者 スティーヴン・クレイン評伝』抄訳 94 Portraits of Paul Auster 写真―スペンサー・オストランダー 110 ポール・オースターはこう語った 124 ポールオースター全作品解説 文―柴田元幸 147 シリ・ハストヴェット ANDを悼む 訳―柴田元幸 162 坂口恭平 居眠り 172 No Music, No Stories ブレイディみかこその音を聞いていた 絵ー長崎訓子 183 このあたりの人たち 川上弘美 龍と恋愛 写真―野口里佳 186 百の耳の都市 古川日出男 紫苑物語 artwork―*高田安規子・政子 写真―ただ 190 死ぬまでに行きたい海 岸本佐知子 狸穴 194 本郷の執筆者/次回予告 198 スティーヴン・クレイン 詩 10選 訳―菅啓次郎 絵―きたむらさとし 204 猿の仕事 *……(はしご高) (版元より)
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そして奇妙な読書だけが残った|大槻ケンヂ
¥1,870
SOLD OUT
発行 本の雑誌社 定価 1870円(税込) 2025年2月14日発売 四六判並製 272ページ ISBN 978-4-86011-499-2 本を読んだらどうかな? そんな時は。 僕だけが憶えている本、コロナ禍でのライブと猪木の言葉、栗城和城とプロレスの共通点、発熱時の『闇の左手』現象、目羅博士的跳躍に書店怪談...。 驚いたり、思い出したり、しみじみしたり。本とオカルトを愛するオーケンの奇妙な読書エッセイ。 インタビュー「作家の読書道」、単行本未収録エッセイも掲載。 [目次] まえがき リアル犬神明は「狼男だよ」と言ったか?(前編) リアル犬神明は「狼男だよ」と言ったか?(後編) ヴォネガットの話が始まらない〜ギリギリマガジン編 幻の小説「前田日明対力道山」はまだか 読んでいた本が不意に遭遇談本に変わるのだ 君だけが憶えている映画 僕だけが憶えている本 「SF本」 サイエンスフィクションじゃない、ストリートファイトについての「本」 陰謀論はレプタリアンドラコニアンと思い出の書店 再考ラッシャー木村のこんばんは事件 コロナ鬱はバ美肉の夢を見るか? スペンサーにも千葉真一にも言えないね 円盤と妖精とシモントンさんパンをください さらばシベリア超特急!メガフォースと共に... ここは、地獄か? アルジャーノンには、花束か? 「右手を失くしたカリスマ」とオーケンの俺じゃないっスよ事件! 『「たま」という船に乗っていた』と、オーケンの「次でいいっスよ!」事件 「『闇の左手』現象」はコロナの症状なのか!? 『夜の夢こそまこと 人間椅子小説集』に「蟲」をネジこめ。 『僕の樹には誰もいない』を読んだから、一行空けよう。 宇宙人の水ミルク 宇宙人のレモンスカッシュ! 読書の敵は誰だ? 『痴女の誕生』はスカッとするホームラン 『デス・ゾーン』の極私的読み方 前回の「シーラ・イーストン的」部分 獄門舟(船)問題 コナン・ドイル現象とエクソシストの粋なはからい 笑って死ねたら最高さ! 名探偵ポアロとマーガレットの恋 幻のマイケル空手『2000年の桜庭和志』 コワすぎ!目羅博士的跳躍力を観よ 沢木耕太郎と名作ミステリーと山川健一イズム 「BSマンガ夜話」に『おしえて!ギャル子ちゃん』を そうか「ヘルター・スケルター」は圏外か スカ猫と妖怪と文学の限界について 刑務所のリタ・ヘイワースと幻の女優 書店で目撃した事件 ラッキー・マンと人間VSゴリラの秘伝 作家の読書道 図書カード三万円使い放題! おまけ〜そして未単行本化の雑文が残っていた 2014年 「なんでオレあん時あんなこと言っちまったんだ言葉」 世界に二人だけの中卒〜ワイルドサイドを歩け 第2のステージの花束を (版元より)
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モヤ対談|花田菜々子
¥1,870
発行 小学館 発売日 2023.11.24 判型/頁 4-6/464頁 ISBN9784093891431 20名のゲストと名物書店員が語り尽くす! ドラマ化されて大反響をよんだ『出会い系サイトで70人と実際に会ってその人に合いそうな本をすすめまくった1年間のこと』の著者で、「蟹ブックス」を経営する名物書店員の花田菜々子氏が20名のゲストを招き、さまざまなテーマについて語り尽くした対談集。いまを生きる私たちの羅針盤となり、心の処方箋となってくれる必読の一冊。 <お話をしたゲストたち> *ヨシタケシンスケ 「大人だって完璧じゃない」 *窪美澄 「子持ちの恋愛」 *山崎ナオコーラ 「家事と生産性」 *ブレイディみかこ 「エンパシーの鍛え方」 *荒井裕樹 「マイノリティーと人権」 *岸政彦 「『聞く』ってむずかしい」 *ひらりさ 「推しとお金と私」 *東畑開人 「心を守るには」 *西加奈子 「助けを求める」 *ジェーン・スー 「おばさんを楽しむ」 *ツレヅレハナコ 「コロナ禍と食」 *永井玲衣 「手のひらサイズの哲学」 *宇多丸 「人生相談に正解はない」 その他 メレ山メレ子/田房永子/植本一子/大前粟生/吉田貴司/岩田徹/飯間浩明 (版元より)
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大阪環状線 降りて歩いて飲んでみる|スズキナオ
¥2,420
SOLD OUT
発行 インセクツ カバーイラスト:スケラッコ ブックデザイン:仲村健太郎 組版:山田美法 発行人:松村貴樹 B6版/200ページ ISBN 978490793229-9 スズキナオによる人気ウェブ連載が書籍化! 加筆修正を大幅に行ない、「大阪環状線」1周の降りて歩いて飲んでみるが楽しめます。 前情報ほぼなしでとにかく鼻が向く方に歩く。そして、そこでの出会いを大切に、街のことを聞き、最後は飲んで終わるという取材を行い約2年。 大阪環状線を1周回り切りました。 ぜひその記録をお楽しみください。 また、書籍化にあたり 京都の人気イラストレーター/漫画家スケラッコさんによる 特別漫画「スケラッコがスズキナオさんと大阪環状線 降りて歩いて飲んでみる」を収録! ○ 1野田 市場まで歩いて10円のジュースを買って酒場で粕汁を飲む 2新今宮 通天閣のふもとを歩きシーシャを吸って屋台でハイボールを飲む 3西九条 川の下のトンネルを通って本を買って商店街の酒場で飲む 4鶴橋 コーヒーを味わってカップ麵を買って冷えた生ビールを飲む 5福島 パンを食べて角打ちに寄って高架下の商店街で落ち着く 6大正 ファンシー雑貨を買って角打ちに寄って川の風に吹かれる 7天満 長い商店街を歩きレコードを買ってカレーをつまみに飲む 8桃谷 いか焼きを食べてアーケード街を歩いてネパール料理店で飲む 9森ノ宮 豆乳を飲んで酒場に立ち寄ってビルの地下の居酒屋へ向かう 10芦原橋 歩き回って老舗角打ちで飲んで高架下のカフェにたどり着く 11大阪 スパイスを買ってインテリアショップを眺めて商店街で飲む 12大阪城公園 公園を少し歩いて鴫野の立ち飲み店に寄って高架下でもう一杯飲む 13桜ノ宮 大衆酒場で飲んでメキシコ料理店で飲んで商店街のダイニングで飲む 14寺田町 古い銭湯の建物を眺めてたこ焼きを食べて角打ちで一息つく 15京橋 豆乳を飲んで立ち飲み屋で芋焼酎を飲んでさらにもう一軒 16弁天町 コロッケを食べて地ビールを飲んで立ち飲み店へと歩く 17今宮 角打ちで飲んで食堂で飲んで居酒屋でまた飲む 18玉造 土俵のある公園を見て三光神社にお詣りして生ビールを飲む 19天王寺 たこ焼きを食べて本を買って裏路地のイタリアンバルへ行く 漫画「スケラッコがスズキナオさんと大阪環状線 降りて歩いて飲んでみる」 (版元より)
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IN/SECTS Expanded Edition 本をつくって本を売る
¥2,475
SOLD OUT
発行 インセクツ B6版/272ページ 本書はIN/SECTS Magazineの中でもスマッシュヒットを記録した vol.13「NEW BOOK SHOP CULTURE」とvol.16「本をつくる」を合本したものだ。合本とは言え、それだけにはとどまらず、新たに誕生したレーベルやブックショップを取材し、さらに販売方法やブックフェアについても追加収録している。 本書からは、vol.13とvol.16をリリースした当時の熱量や現在進行形で変化している本づくりとそれを取り巻く環境について大いに感じてもらえるはずだ。 また、前述の通りつくり手や書店の紹介に加えて、いかにして売るかという方法論と増加している新たな売る場にも着目し、紙面全体を再構成しなおしている。 なぜなら、編集部自体、この1年、さまざまな場で販売を行ったり、つくり手のみなさんの販売を見聞きする中で、ジャンルによって分かれていた売り場に、これまで異質と感じられていたレイヤーの人々が集い、共に本を楽しむという姿をまざまざと実感したからだ。 世間では書店がなくなるニュースが後を立たない、さらに言えば書店に対するトンチンカンな補助の話まで出てくる始末だが、そんな中でも編集部の周りから聞こえてくる声は、とても元気だ。ますます、はつらつとする気配さえ感じずにはおれない。 余談だが、お隣の国、韓国では本を読む行為がかっこいいと、「テキストヒップ」などという言葉も生まれているらしい。 だからと言って手放しで「未来は明るい!」などというつもりはないけれど、工夫やアイデアがたっぷり詰まった本づくり、そして、本を売るを改めてお楽しみください。 また今号は、インセクツとの直接取引している書店、および、インセクツの通販サイトだけの特典付きです。 活版印刷を使ったインセクツ特性栞をご自身の手でカットして、ご利用ください。 <目次> ▶︎地方発がおもしろい〜ローカルパブリッシャーを尋ねて〜 兵庫県神戸市 Re:S 藤本智士さん 滋賀県長浜市 能美舎 堀江昌史さん 日本屋久島 Kilty BOOKS 国本真治さん 岐阜県美濃市 mmbooks 服部みれいさん 京都府京都市 さりげなく わかめかのこさん 神奈川県真鶴町 真鶴出版 川口 瞬さん 大阪府大阪市 どく社 末澤寧史さん 多田智美さん 原田祐馬さん 福井県福井市 fu プロダクション 堀一心さん 川端麻衣子さん 黒川拓夢さん 長野県長野市 風旅出版 徳谷柿次郎さん ▶︎ひとり出版の先輩に聞け! ▶︎まだまだあるぞ 地方発がおもしろい 京都府京都市 Ambooks 兵庫県加東市 スタブロブックス 京都府京都市 英明企画編集 大阪府大阪市 屋台本出版 香川県高松市 万葉社 神奈川県三浦市 アタシ社 神奈川県鎌倉市 港の人 長野県上田市 バリューブックス・パブリッシング 京都府京都市 灯光舎 福岡県福岡市 書肆侃侃房 ▶︎出版リアル放談 レーベルって楽しい!! ミシマ社代表 三島邦弘×夏葉社代表 島田潤一郎×三輪舎代表 中岡祐介 ▶︎ZINE ZINEさせて ゆ novation のZINE探訪 ~荻窪Titleへ~ バーバリアン・ブックスの歩み こんな ZINE はいかが? 編集部のおすすめ ▶︎漫画 「本づくりの4コマ漫画」 あおむろひろゆき 「にぬき・ビール・デマエ」の作り方 スケラッコ ▶︎これぞ印刷のニュースタンダード 高山活版社/京都昌幸堂 江戸堀印刷所内小さな出版と本の研究室 関西の小さな印刷所 ▶︎教えて小田さん 本づくりからその先へ。リソグラフの可能性 ▶︎編集部が注目するインディペンデントな出版社・ブックメイカーズ84 ▶︎ブックメイカーが考える「本を売る」 SHUKYU Magazine の場合 緊急アンケート 「突然ですが、みなさんどうやって本を売ってます?」 温度/つくづく/百万年書房/sakumotto/オフショア ▶︎ブックフェアへ行こう! 教えてホッパーズ! 僕、私のブックフェア事情 全国各地で開催中! ブックフェア案内 ブックフェアマップ付き ▶︎ガケ書房の頃からホホホ座へ ▶︎僕が鳥取で汽水空港を営む理由 モリテツヤ ▶︎ストリートな ZINE SHOP voyage kids / Dig a Hole Zines ▶︎な夕書的 古本屋の営み方 ▶︎私とシカク スズキナオ ▶︎本屋開業(予定)記念! ノック3番勝負 ▶︎編集部が注目する BOOK SHOP ▶︎ニューカバーインタビュー竹本侑樹(イラストレーター/画家) ▶︎NESHINA ROOM 今月のおめでとう、ほか ▶︎コラム「秋の課題図書」 森本アリ/堀部美奈子/長坂有希 寺町知秀/佐藤菜摘/KIKI (版元より)
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汚れた歳月|A・P・ド・マンディアルグ
¥3,080
挿画 レオノール・フィニ 翻訳 松本完治 発行 エディション・イレーヌ A5変型上製本、挿画3点入、208頁 定価 2,800円 (税込3,080円) 悪夢とエロスが混淆した《奇態な》イメージが炸裂する、極彩色の「幻象綺譚集」26篇。 第二次世界大戦下のモナコ隠遁中に書かれた、驚異のヴィジョンと世界終末のデジャヴュ。 作家としての地歩を固めた記念碑的作品。 (版元より)
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時計のなかのランプ|アンドレ・ブルトン
¥2,750
扉絵 トワイヤン 翻訳 松本完治 発行 エディション・イレーヌ A5変型仮フランス装、カバー箔押し、カラー扉絵付 定価 2,500円 (税込2,750円) 核の脅威に危機感を募らせた、現代に通じる、憤激と祈りのエクリチュール!広島に核が投下された3年後の1948年に発表された戦後のシュルレアリスムを代表するエッセイ。「世界市民」運動でのブルトンのスピーチも追加収録。 「…すなわちこの時代に対する憤りである。あらかじめ憤りに息を詰まらせているのでなければ、驚くような真実に目覚めることもできないだろう」──ジョルジュ・バタイユの書評 (版元より)
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ジャック・リゴー遺稿集
¥2,750
SOLD OUT
発行 エディション・イレーヌ 四六判、写真29点、224頁 定価 2,500円(税込 2,750円) 周到に予定された自殺。 銃弾を胸に撃ち込んで、自らの人生に《予定された》終止符を打ったダダイストにして、美貌のダンディ、ジャック・リゴー。 2007年当社刊『自殺総代理店』の約3倍に上るテクストを完訳、数々の貴重な証言、詳細な年譜、関連写真29点を付した決定版。 ルイ・マルの映画『鬼火』のモデルとなったジャック・リゴーの実像に迫る本邦初の完訳版。 (版元より)
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換気口 Appel d'Air|アニー・ル・ブラン
¥2,750
SOLD OUT
翻訳 前之園望 A5変形美装本、造本/アトリエ空中線・間奈美子 カバー写真/トワイヤン、本文162頁 定価2,500円+税 最晩年のブルトンが将来を期待した最後の現存するシュルレアリスト──アニー・ル・ブランの著作を本邦初紹介! あたかもブルトンの遺志を継ぐがごとく、詩想なき現代社会の閉塞性を穿つ ポエジーの復権を縦横に訴えた、シュルレアリスム詩論の名著。 (版元より)
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あの日々のすべてを想い起こせ|ラドヴァン・イヴシック
¥2,750
翻訳 松本完治 発行 エディション・イレーヌ A5変形美装本、造本/アトリエ空中線・間奈美子 写真多数収録、本文164頁 定価2,500円+税 中世の美しい村、サン=シル=ラポピーで繰り広げられる至純の交流。 晩年のブルトンと行動を共にした著者が、圧政下のザグレブから逃れ、 パリでブルトンに出会い、その死に立ち会うまでの12年間の記憶を綴った 渾心の回想録。1966年晩夏、アンドレ・ブルトンの死に至る、衝撃の真実! (版元より)
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マルティニーク島 蛇使いの女|アンドレ・ブルトン
¥2,475
挿画 アンドレ・マッソン 翻訳 松本完治 発行 エディション・イレーヌ 造本:アトリエ空中線・間奈美子A5変形美装本 挿画全9点、うち7点別丁綴込・一部特色刷り、解題資料写真多数収録 本文144頁 定価2,250円+税 待望の日本語完訳版がついに刊行! マッソンのデッサン9点と、詩と散文と対話が奏でる、 目くるめく《魅惑》と《憤激》のエクリチュール。 カリブ海に浮かぶ熱帯の島マルティニーク。 非西洋文明下における原初の豊饒たる神秘と、それを侵すものへの憤激が、 ブルトンやマッソンの詩文と絵に溶け合って、 昂揚せる詩的融合体と化した シュルレアリスムの不朽の傑作。 「シュルレアリストが作ったエクゾティスムの書物では唯一無二のものだ」 ──アンドレ・マッソン (版元より)
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●訳者サイン本 虎紳士|ジャン・フェリー
¥3,520
SOLD OUT
翻訳者・松本完治のサイン本です 序文 アンドレ・ブルトン 翻訳 生田耕作/松本完治 発行 エディション・イレーヌ B6変型上製本、挿画20点入、200頁 定価 3,200円 (税込3,520円) 生田耕作訳の表題作を再録した他、恐怖と暗いユーモア、ポエジーとリリスムの漂うパタフィジックな奇想コント20篇を本邦初訳で収録。 (版元より)
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●訳者サイン本 神秘の女へ|ロベール・デスノス
¥3,630
挿画 アンドレ・マッソン 翻訳 松本完治 発行 エディション・イレーヌ A5変型・布張り上製本、表紙箔押し題簽貼り、フルカラー挿画4点入 定価 3,300円 (税込3,630円) 表題詩集に加え、貴重な散文及び没後出版の詩集を収録。盟友マッソンの圧巻のカラー・エッチングを配し、もう一人の盟友アルトーのオマージュを付して、贅を凝らした布張り美装本で贈る! 「この愛の詩集は、私が何年も見聞きしてきたものの中で、最も感動的で、最も決定的なものです」──アントナン・アルトー (版元より)
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サバト館刊行 全書籍目録
¥2,200
SOLD OUT
発行 エディション・イレーヌ B5判冊子 フルカラー52頁、書影・図版76点入 定価 2,200円(税込) 編集:松本完治 所蔵:鎌田 大 我が国初の完全書誌目録を、フルカラー(書影70点余)で紹介。 1972年創業以来、約30年にわたり、造本デザイン別にして120点余りの美装本を世に出した、世界に例を見ないプライベート・プレス「サバト館」。 仏文学者で編集顧問の生田耕作と、社主・生田かをるの偉業を、書誌と書影でたどる永久保存版冊子。 サバト館本は、今後二度と巡り会うことはない、戦後の日本出版史上、最高の《書籍文化遺産》 だ ── 編者 (版元より)
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●訳者サイン本 異国の女に捧ぐ散文|ジュリアン・グラック
¥3,520
SOLD OUT
翻訳 松本完治 発行 エディション・イレーヌ A5変型上製ドイツ装、糸綴じ美装本、表紙箔押し題簽貼り 挿画8点入(ダブルトーン) 定価 3,200円(税込 3,520円) グラック、幻の散文詩集。著者が私家版・限定63部で発表した知られざる佳品。 硬質で燦めくような隠喩を散りばめた美文が、熱い情念と 直截な愛に高揚する、世にも壮麗な絶唱12篇。 山下陽子の繊細極まる新作挿画8点 《彼方》を想起させるグラックの詩的世界と 絶妙のハーモニーを奏でる、愛蔵版詩画集。 (版元より)
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●訳者サイン本 エロティシズム|ローベル・デスノス
¥2,750
序文 アニー・ル・ブラン 翻訳 松本完治 四六判上製本、152頁定価 2,500円+税 プラトニックな愛の極北へ──。 バタイユに先駆けること34年、 シュルレアリスト、ロベール・デスノスが放つ究極のエロティシズム概論。 現代フランス・サド研究の第一人者 アニー・ル・ブランの序文を新たに付し、 1958年発表の澁澤龍彦訳以来、60余年ぶりの新訳で贈る! 閨房に哲学を置いた天底のサドと、 狂おしい愛に白熱する天頂のデスノスが重なり合う、想念のダイナミズム。 本作は、2014年、サド没後200年を期し、パリのオルセー美術館で開催された 大規模なサド展「サド、太陽を撃つ者」の重要な視座となった──。 (版元より)
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●訳者サイン本 シュルレアリスムと抒情による蜂起|アニー・ル・ブラン/アンドレ・ブルトン
¥3,168
SOLD OUT
翻訳・文 松本完治 表紙画 トワイヤン 発行 エディション・イレーヌ 四六版上製美装本 フルカラー24頁図版入、全232頁 <荒廃せる現代世界への叛逆のメッセージ> 2016年9月東京。ブルトンと行動を共にした最後の伝説的人物、アニー・ル・ブラン が、現代世界への<感性的不服従>を観衆に呼びかけた来日の全記録。 併せて、アンドレ・ブルトン最高の詩篇『三部会』(新訳)と、エッセイ(本邦初訳)を 紹介、《アンドレ・ブルトン没後50年記念展》於:画廊「LIBRAIRIE6」での展示作品を カラーで収録。 (版元より)
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●訳者サイン本 等角投像|アンドレ・ブルトン
¥4,686
翻訳・編集 松本完治 発行 エディション・イレーヌ 500部限定保存版 A4変形美装本 写真・図版約160点収録、156頁 定価4,260円+税 最晩年のブルトンの貴重な2篇のエッセイ『等角投像』、 『この代価を払えばこそ』ほか、インタビュー2篇と、彼の愛読書リストに加え、 彼が晩年に発掘した22名の画家の作品をカラー図版で紹介、 さらに克明・詳細な年譜を収録、没後50年を機とした画期的編集本。 (版元より)
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●訳者サイン本 マルドロールの歌――今は冬の夜にいる|詩 ロートレアモン伯爵/画 ナディーヌ・リボー
¥3,080
翻訳 松本完治 発行 エディション・イレーヌ B5判カバー装 ドローイング33点入、フルカラー92頁 定価 2,800円+税 人類への愛憎と悲哀、造物主そして物質文明への激しい呪詛…… 殺伐たる21世紀の現代世界に対して、ますます輝きを発する叛逆の歌から、貴重な33章節を精選。 木炭、インク、鉛筆、顔料、パステルを駆使した現代フランスの鬼才、ナディーヌ・リボーのドローイング33点と新訳を対に付し、雨と降る流星のように美しいポエジーを贈る! (版元より)
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●訳者サイン本 太陽王アンドレ・ブルトン|アンリ・カルティエ=ブレッソン/アンドレ・ブルトン
¥2,475
SOLD OUT
翻訳 松本完治 発行 エディション・イレーヌ B5変形美装本 造本/アトリエ空中線・間奈美子 本文78頁、カルティエ=ブレッソンによるブルトン写真13点入り 定価2,250円+税 石を拾い、太古の世界と交感するブルトン。 その姿をカルティエ=ブレッソンが写真と文で伝える表題作を本邦初紹介。 石をめぐる秘教的(エゾテリック)な心象を綴った 晩年の名篇『石のことば』とともに、ブルトンの魔術的宇宙観の精髄をみる。 (版元より)