open 12-19|水木定休
11 fri. 17時閉店
18 fri. 16時閉店
20 sun. 店内イベント|笹久保伸
4/20(日) 笹久保伸
19:00/19:30 ¥3,500+1D
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しらい弁当日記 2021年8月〜2022年3月|しらい弁当
¥1,000
リトルプレス B6 164ページ 2023/6/1(木)発行 日記屋月日のワークショップ「日記をつける三ヶ月」に参加していた 2022年1月~2022年3月の日記と、それ以前につけていた日記 初めて人に日記を読んでもらうこと、読ませてもらうこと
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犬ではないと言われた犬|向坂くじら
¥1,760
発行 百万年書房 発売日 2024年07月11日 価格 1600円+税 判型 四六判 ISBN 9784910053530 初小説『いなくなくならなくならないで』が、第171回芥川賞候補作品に。 今もっとも注目を集める詩人の、「言葉」をめぐるエッセイ集。 【目次】 くちぶえ、ソロで 犬ではないと言われた犬 とありますが、どんなこころですか 矮小な手のひら しゃべれない ひとりで学ぶことについて ほら、フレディ ドアノブのないドア ひとの子に お前とポエムやるの息苦しいよ 微調整、微調整 雲のかよひ路 事象がわたしを 湯船に浸かる かわいくはないよそもの 後ろ歩き ミケ あとがき 【著者略歴】 向坂くじら(さきさか・くじら) 詩人。1994年名古屋生まれ。「国語教室ことぱ舎」(埼玉県桶川市)代表。Gt.クマガイユウヤとのユニット「Anti-Trench」朗読担当。著書に詩集『とても小さな理解のための』、エッセイ集『夫婦間における愛の適温』、小説『いなくなくならなくならないで』ほか共著など。慶應義塾大学文学部卒。
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ほんとうのことは誰にも言いたくない|ヤマシタトモコ
¥1,980
SOLD OUT
聞き手 山本文子 発行 フィルムアート社 発売日 2024年6月26日 本体価格 1,800円+税 判型 四六判・並製 頁数 382頁 ISBN 978-4-8459-2313-7 Cコード 0095 デザイン 川名潤 わかりあえない。それでも 『くいもの処 明楽』から『違国日記』まで、 ヤマシタトモコ全編語り下ろしインタビュー本 全コミックスを作者自身が振り返るのみならず、幼少期や学生時代、同人活動、デビュー前夜など漫画家へと至る歩みを述懐 変わらないもの/変わっていくもの、社会に向ける眼差し、物語の核にある思い……20時間以上にわたる取材から浮かび上がるヤマシタトモコの現在―― BL誌、青年誌、女性誌とさまざまな媒体で、多種多様な人たちの「名前のつけられない」関係を描いてきた漫画家ヤマシタトモコ。全編語り下ろしとなる本書は、幼い頃からフィクションに惹かれてきた彼女が、自身の全コミックスについて語るのみならず、幼少期や学生時代、同人活動時代、雑誌への投稿を行っていた時期など、漫画家へと至る歩みも振り返る内容となっています。 20時間以上におよぶ取材では、代表作である『違国日記』や『さんかく窓の外側は夜』はもちろん、商業デビュー作の『くいもの処 明楽』、『このマンガがすごい!2011』オンナ編で1位、2位をそれぞれ獲得した『HER』『ドントクライ、ガール♥』、年に5冊も刊行していたBLコミックスなどを現在の視点から述懐する中で、社会に向ける眼差しや物語の核にある思いなど、作り手としての姿勢が立ち上がってきます。また、影響を受けた作家や作品、作品の発想源となった音楽、そして『違国日記』が完結したあとのことなども述べられています。 インタビュアーはBLに造詣が深く、これまでにヤマシタへの取材や登壇イベントの司会を多数行っているライターの山本文子が担当。デビュー単行本刊行時から取材を行ってきた山本の質問によって、ヤマシタの軌跡が生き生きと浮かび上がってきます。 装画はヤマシタの描き下ろし。デザインは『違国日記』でもタッグを組んでいる川名潤が担当しています。
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おやすみ神たち|詩 谷川俊太郎/写真 川島小鳥
¥2,750
発行 ナナロク社 装丁:寄藤文平 鈴木千佳子 仕様:A5判変形 上製 オールカラー 176ページ ISBN:978-4-904292-53-2 C0072 この世での故郷の先に あの世での故郷があるのではないか タマシヒはたぶんそれを知っている (収録詩「故郷」より) 〈タマシヒ〉とは何か。その先には何があるのか。 目に見えない〈タマシヒ〉を描いた 新作書き下ろし詩27篇、 撮りおろし写真102点を収録。
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NEUTRAL COLORS 5
¥2,970
発行 NEUTRAL COLORS 発売日 2024/7/22 276ページ ISBN-10 4909932135 ISBN-13 978-4909932136 寸法 18.2 x 1.6 x 25.7 cm 第5号の特集は「言語」です。言語は個がもっとも顕れるものだと考えます。グローバル化が進んでもスキップできない。土地の固有性や、個別の文化とか、個であることを重視するNEUTRAL COLORSとしては探究したいテーマです。この特集では言語の伝わらなさを認め、どうやったら伝えることができるのかを雑誌全体で考えていきます。いくつの年齢になっても新しい言葉を学ぼうとすること。点字や手話やジェスチャーで伝えるもの。言語とは「伝えようとするもの」すべてです。
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●サイン本 あったらいいなはなくてもへいき|梶谷いこ
¥1,760
SOLD OUT
リトルプレス 文・写真・デザイン・発行 梶谷いこ 判型:B6版(横182×縦128×厚さ7mm) ページ数:86P・平綴じ 印刷:カラー(写真多数収録) 小売価格:1,760円(本体価格1,600円) 表紙に強粘着メタルシールを糊付 2024年7月11日発行 「年を取って40歳の手前になり、いま手元に残っているのは、もしなくしたら、平気ではいられないものばかりだ。」(本文まえがきより) 物持ちよすぎ!!――「物持ちが異様にいい」著者による、8つの愛用品のメモワール。 もくじ 丸襟の白いブラウス HARIBOの空き箱 道後温泉の湯かご A&Wのマグカップ トラのベビータオルケット 新潮文庫 「Yonda?」のキーホルダー アルミの片手鍋 月光荘のスケッチブック 梶谷いこ(かじたに・いこ) 1985年鳥取県米子市生まれ、京都市在住。著書に『恥ずかしい料理』(写真=平野愛)、『和田夏十の言葉』がある。(ともに誠光社刊行) https://iqcokajitani.com/ https://www.instagram.com/iiiiiqc/ https://x.com/iiiiiqc https://www.threads.net/@iiiiiqc
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●サイン本 細部に宿る|梶谷いこ
¥1,650
SOLD OUT
リトルプレス 著者・発行者・絵・デザイン 梶谷いこ 判型:A6=文庫判(横105×縦148×厚さ約8mm) ページ数:150P(仮)・平綴じ 印刷:モノクロ(イラスト入り) 小売価格:1,650円(本体価格1,500円) カバー・帯付き 2024年7月11日発行 大層な思想ではなく些細なこだわりが、博愛ではなく偏愛が、計画ではなく思い出が、日々の暮らしを支えている。 ウチに帰ったらまず、台所のシンクを磨こう。 ――誠光社・堀部篤史 傷だらけのステンレスボウル、まだ名前を知らなかった頃のナムルの味、エビと地理、「全人代」の茶杯、早起きして体を動かすことで得られるもの。コロナ禍に経験した隔離生活を経て、再発見された暮らしの細部への愛着。見過ごされがちな日常への鋭利な洞察によりすくい上げられる、息をするために必要な、最低限の営みを見つめ直す十九編。 もくじ 細部に宿る ナムル 海老地理 カニ鍋とステーキ 茶碗蒸し 白磁 餅 昼休み ファンデ モーニング はれの日 当用雑記 「Bスポット」 他人 かまへん 文筆家 YES スパンコール 陽気 絶景 解説 奥村千織(1003店主) あとがき 梶谷いこ(かじたに・いこ) 1985年鳥取県米子市生まれ、京都市在住。著書に『恥ずかしい料理』(写真=平野愛)、『和田夏十の言葉』がある。(ともに誠光社刊行) https://iqcokajitani.com/ https://www.instagram.com/iiiiiqc/ https://x.com/iiiiiqc https://www.threads.net/@iiiiiqc
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他なる映画と 1・2|濱口竜介
¥2,750
発行 インスクリプト 定価:本体2,500円+税(1・2とも) 2024年7月発行 四六判並製 仮フランス装 1:432頁 ISBN978-4-86784-006-1 2:384頁 ISBN978-4-86784-007-8 編集・デザイン:éditions azert 『ハッピーアワー』『寝ても覚めても』『ドライブ・マイ・カー』『偶然と想像』そして『悪は存在しない』の映画監督・濱口竜介による映画論を、全2冊に集成。1巻目の「映画講座」篇には、仙台・神戸・鎌倉・ソウルなどで開かれたレクチャーをまとめる(すべて初活字化)。映画史上の傑作・名作はいかに撮られてきたのか、その作劇と演出と演技へと迫る。2巻目は「映画批評」篇として、映画をつくりながら折々に発表してきた作品レビューや映画をめぐる論考・エッセーにくわえ、日本語未発表原稿や書き下ろし2篇(7万字に及ぶブレッソン『シネマトグラフ覚書』論ほか)も収録する。映画監督は、映画の何を見ているのか、ここにつまびらかになるだろう。 私の映画との関わり方、というのは何かと言うと、それはもちろんまず撮る人――この場合は監督として――ということです。そして、もう一つは、もしかしたらそれ以上に映画を見る人、ただの映画好き、一ファンとして、ということですね。映画好きが昂じてそれが職業になるところまで来たので、一応は人並み以上に好きなのだろう、とは思っています。ただ、そんな風に人並み以上に好きであるにもかかわらず、映画というのはどこか、徹頭徹尾私にとって「他・なるもの」であるようだ、というのがほとんど二十年近く映画と関わってきて、私が強く持っている感覚なんです。――「他なる映画と 第一回 映画の、ショットについて」より 「映画をこれまでほとんど見ていない」ような人でも理解できて、しかもその人をできるだけ自分の感じている「映画の面白さ」の深みへと連れて行けるように、という思いで構想した。――「まえがき」より 自分が文章を書くことでしようとしていたこと、それは、その作品なり作家なりの生産原理を摑むことだった。文章によって、その原理の核心を鷲摑みにすること。せめて尻尾だけでも摑んで離さないこと。――「あとがき」より ※書名は「たなるえいがと」と読みます。
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漫画誌 キーホルダー
¥2,200
参加作家 スケラッコ/奥田亜紀子/カシワイ/黒木雅巳/花原史樹 発行 POTATO PRESS 94ページ/ビニールカバー 装丁 漆原悠一(tento) POTATO PRESS ロゴデザイン BIOMAN 大阪のFOLK old book storeがあらたに立ち上げた出版部門より漫画雑誌が発行されました。 FOLKにもゆかりのある5人の作家が「本」をテーマに書き下ろした短編漫画を収録。 お土産もののようなビニールカバー仕様のかわいい一冊です。 ● 版元より POTATO PRESS初の一冊となる漫画誌『キーホルダー』 大好きな作家さんたちに短編漫画を描いてほしいとお声かけをしました。 憧れの漫画誌を出版できることが嬉しいです。 毎回異なる作家・テーマで続けていけたらと思っています。 最初のテーマは「本」です! もくじ 「あの子のこと」スケラッコ 「石、コロコロ」黒木雅巳 「on Reading」カシワイ 「あおげばとおとしいととしつき」奥田亜紀子 「ほんのすこしの話」花原史樹
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PATSATSHIT|DJ PATSAT
¥1,500
発行 タラウマラ 2024年5月5日第一刷発行 装丁・本文デザイン 呉松慶吾 印刷・製本 イニュイック 2冊の日記を刊行した後、タラウマラ店内の工具箱に呪物として封印していたDJ PATSATの魂を2年半ぶりに受肉化させました。新作は日記ではなくエッセイ+対談です。ここ数年の悪しき流れを断ち切るべくして制作した本作、何もかもが圧倒的に自信作です。爆笑してブチギレて泣いて下さい。宜しくお願い致します。 目次 はじめに 日付のない日記 ○月○日(助け隊をしばき隊、ドラムスティックで) ○月○日(マジック・ナンバー・ナイン) ○月○日(タラウマラ人物列伝) ○月○日(俎板の鯉、いみじくも恋) ○月○日(インビジブル・ワークスとふわふわの残響) ○月○日(世紀の発見) ○月○日(パクリからオマージュへの折り返し) ○月○日 (Songs in the Key of Life) ○月○日(商店街に滴る血とレベルミュージック) ○月○日(スキゾ・パラノイアでお気楽に) ○月○日(ほんまのきもち) ○月○日(その人の歩むところ) ○月○日(淡路でSummer Never Ends) 小野裕介 挿れるより、挿れられる方かな? 小幡玲央 腹触られたらキレてしまいます 蟹の親子 公開ルナルナみたくなってますよね 日常炒飯事 敵は何ですか? あとがき DJ PATSAT 東淀川区淡路にある中古自転車屋「タラウマラ」 の店主とは赤の他人の瓜二つ。ある意味、忌み子。著書に『DJ PATSAT の日記』『DJ PATSAT の日記 Volume TWO』
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誕生日のアップルパイ|庄野千寿子
¥2,420
SOLD OUT
発行 夏葉社 A5版変形 224頁 庄野潤三(1921-2009)が残した小説のほとんどには、作家の家族が登場します。彼らは明るく、快活で、ユーモア精神にあふれ、ときに作家に小説の話題を提供し、ときに小説の主人公となります。子どもたちの生命力があふれる初期の作品もいいですが、老夫婦の日々を描いた晩年の連作もまた、庄野文学の大きな魅力といっていいと思います。なかでも、作家の生活を陰でささえる千寿子夫人(1925-2017)は、連作のなかで特別な存在です。 本書はこれまで発表されてこなかった千寿子夫人から長女夏子さんへの書簡です。手紙をいろどるたくさんの料理と、娘への感謝の気持ちを綴った数々の手紙は庄野潤三の文学そのもので、読んでいるこちらも幸せな気持ちになります。手紙は昭和48年に始まり、作家が亡くなった 2009 年に終わります。日々のよろこびを反芻するために綴った、家族の些細な記録は、庄野文学を読み解くヒントであり、同時に、毎日の生活を楽しむためのヒントになっています。(出版社より)
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海のうた
¥2,200
SOLD OUT
収録歌人一覧 青松輝/我妻俊樹/阿波野巧也/井口可奈/石川美南/石畑由紀子/伊舎堂仁/伊藤紺/伊波真人/井上法子/上坂あゆ美/牛隆佑/内山晶太/宇都宮敦/上澄眠/江戸雪/大前粟生/近江瞬/大森静佳/岡崎裕美子/岡野大嗣/岡本真帆/奥村晃作/笠木拓/加藤千恵/門脇篤史/川野芽生/川村有史/北山あさひ/絹川柊佳/木下龍也/工藤吉生/くどうれいん/郡司和斗/小島なお/五島諭/紺屋小町/榊原紘/佐クマサトシ/笹井宏之/笹川諒/佐々木朔/佐藤弓生/柴田葵/鈴木ジェロニモ/鈴木ちはね/鈴木晴香/染野太朗/多賀盛剛/高柳蕗子/立花開/田中有芽子/田中槐/谷川電話/谷川由里子/谷じゃこ/俵万智/千種創一/辻聡之/手塚美楽/堂園昌彦/土岐友浩/戸田響子/鳥さんの瞼/toron*/永井亘/仲西森奈/中村森/中山俊一/錦見映理子/野口あや子/長谷川麟/はだし/初谷むい/服部真里子/早坂類/東直子/平岡直子/pha/藤本玲未/フラワーしげる/穂村弘/本多真弓/正岡豊/枡野浩一/丸山るい/三上春海/光森裕樹/望月裕二郎/盛田志保子/柳原恵津子/山崎聡子/山下翔/山階基/山田航/山中千瀬/雪舟えま/吉岡太朗/吉川宏志/吉田恭大 (あいうえお順・敬称略、全100名) 編集 左右社編集部 定価 2,200 円(税込) 刊行日 2024年06月28日 判型/ページ数 B6判変形 上製 136ページ ISBN 978-4-86528-419-5 Cコード C0092 装幀・装画 装幀/脇田あすか 同時代の歌人100人がうたった 100首の〈海〉の短歌アンソロジー 海に来れば海の向こうに恋人がいるようにみな海をみている――五島諭 どこから開いても〈海〉がひろがる、はじめて短歌に触れるひとにむけた、とっておきの100首を集めました。 あかるい海、くらい海、まぶしい海、やさしい海、こわい海、はげしい海、さみしい海……100人の歌人がうたった、わたしだけの海のうた。 巻末には、収録歌の著者紹介と出典リストを収録。 この一冊から、お気に入りの歌人を見つけてみてください。
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この夢のほろびるとき|輪湖
¥1,800
SOLD OUT
リトルプレス 128mm×182mm / 152p / ソフトカバー 全ての景色が青くて白くて 優しいものに見えていた 家族との確執、精神疾患、自殺未遂、傘、天使、雪原の眩しさ、失踪、海辺の町、文学、食べた花、白昼夢、不安定な足取りで生きた軌跡。 詩的なエッセイ52作品を収録。
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映画興行分析|宇野維正
¥3,850
発行 株式会社blueprint 発売日:2024年7月3日 価格:3,850円(税込価格/本体3,500円) 判型/頁数:A5/528頁 ISBN:978-4-909852-53-3 『映画興行分析』は、宇野維正が2015年からリアルサウンド映画部にてスタートした週刊連載「宇野維正の興行ランキング一刀両断!」の約400本におよぶ記事を再編集してまとめた一冊。興行通信社が毎週発表している『今週の映画ランキング』約9年分を、映画ジャーナリストならではの鋭い視点で読み解いていった528ページにおよぶ大著だ。さらに、1年ごとに書き下ろしのコラム「映画興行概論」を収録し、2016年7月から2024年4月までの足かけ9年で、映画興行を取り巻く環境がどのように変化したのかを概観できる貴重な資料にもなっている。 本書の帯に「激動の映画興行10年史」とあるように、2019年に歴代最高興収を記録した日本映画界は、コロナ禍の2年を経て、国内アニメーション映画のメガヒット作、入場者プレゼントによる興収の嵩上げやコンサート映画の増加などをもたらした観客のファンダム化、そして本格化しつつあるIPの世界展開を軸とする、これまでとまったく別のビジネスモデルへと転生した。『ハリウッド映画の終焉』でアメリカ映画界の崩壊と失われつつある映画文化の現状に警鐘を鳴らした筆者が、ライフワークとして執筆してきた「どこにも忖度をしない興行分析」。記録や数字の向こうから見えてくる真相とはーー。
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缶チューハイとベビーカー|パリッコ
¥1,980
特典ペーパーつき 発行 太田出版 スタンド・ブックス 価格 1,980円(本体1,800円+税) 判型 四六判並製 ページ数 272ページ ISBNコード 9784778319472 搬入年月日 2024.6.24 育児エッセイだけは書かないと決めていた人気酒場ライター・パリッコによる共感と感涙の初の子育てエッセイ。育児の苦労や幸せを描いた文章は数多あれど、育児しながらどう飲むかを綴った文章はかつてなかった。子育ては常に切ない。 のびた「アンパンマンうどん」で酒を飲む、ボーナス“酒”チャンス、プールとビール、いつか娘と酒が飲みたいか?、子育ては「ねむさ」とともにある、さらばベビーカー他、全46編。 こっちは授乳で禁酒なのに、ま〜た飲んでんの?!……と思ってラストまで読んだら、飲んでないのに泣き上戸になりました。 ――夢眠ねむ
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わからない|岸本佐知子
¥2,530
発行 白水社 出版年月日 2024/05/22 ISBN 9784560092866 判型・ページ数 4-6・384ページ 定価 2,530円(本体2,300円+税) 四半世紀分のキシモトワールド リディア・デイヴィス、ルシア・ベルリンなど数々の名翻訳で知られる著者は、エッセイストとしても絶大な人気を誇る。本書はデビューエッセイ集『気になる部分』(白水社刊、2000年)以降に様々なメディアに寄稿した、単行本未収録の文章を集大成したものだ。 全三章で構成。第一章は、「前世が見える」という人に教わった著者の前世の物語「わからない」、一度も訪れたことのない場所を精緻な妄想で描写する「ここ行ったことない」等、ヴァラエティ豊かなエッセイを集める。 第二章は、書評の意味を崩壊させてしまった伝説の朝日新聞連載「ベストセラー快読」、子供のころ猿のように繰り返し読んでいた本を今読んだらどうなるのか実験した「もう一度読んでみた」等、本にまつわる文章でまとめた。 さらに第三章として、キシモトワールドのエッセンスを凝縮したようなウェブ日記「実録・気になる部分」等、2000年代の「日記」を収録。いずれの章も、抱腹絶倒、奇想天外、虚実の境をまたぎ越す著者の真骨頂が堪能できる。 危険防止のため、電車の中では読むことをお控えください。 [著者紹介] 岸本 佐知子(きしもと・さちこ) 上智大学文学部英文学科卒。翻訳家。訳書にL・ベルリン『掃除婦のための手引き書』『すべての月、すべての年』、L・デイヴィス『ほとんど記憶のない女』『分解する』『話の終わり』『サミュエル・ジョンソンが怒っている』、A・スミス『五月 その他の短篇』、M・ジュライ『いちばんここに似合う人』、G・ソーンダーズ『十二月の十日』『短くて恐ろしいフィルの時代』、J・ウィンターソン『灯台守の話』、S・ミルハウザー『エドウィン・マルハウス』、N・ベイカー『中二階』、T・ジョーンズ『拳闘士の休息』、S・タン『内なる町から来た話』『セミ』など。編訳書に『変愛小説集』『居心地の悪い部屋』など。著書に『気になる部分』『ねにもつタイプ』(講談社エッセイ賞)『ひみつのしつもん』『死ぬまでに行きたい海』などがある。
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VACANCES バカンス 4
¥1,200
特集 待ちびらき リトルプレス 編集・発行|原航平+上垣内舜介 デザイン|岸田紘之 協力|もりみわこ 写真(P70-71,139)|小野奈那子 編集・ライターの仕事をしている原航平と上垣内舜介が主導し、インディペンデントな体制で作っているカルチャー雑誌『VACANCES バカンス』。その第4号は「待つ、ひらく」をテーマに制作を開始し、インタビューや哲学対話を経て「待ちびらき」という存在しない言葉にたどり着きました。今回も、(本来の本作りには欠かせない)マネタイズや目的に囚われない熱量に身を任せた制作体制から、場や機会を開いて何かの到来を「待つ」実験的な誌面作りに挑戦しています。 (編集後記より) 「待つ」はどうしても受け身に感じてしまう言葉なので、悲惨な戦争が世界で起こり、私たちの生活を危ぶむ政治的・社会的な問題が降り積もる今この瞬間に「待つ」なんてそんな悠長なことを……と思わないこともありません。日々を過ごしていると、「いま動かないでいいのか?」とせき立てられる気持ちがほとんどです。ただそれでも、「待つ」には可能性があると思います。私たちがこの本で及んだ「待つ」は、ただ独りよがりに受け身でいる状態ではなく、抵抗としての小休止、あるいはよりよく生きるための祈りのようなものでした。また、ご寄稿いただいた作品には、日常の中でふいに訪れる「待つ」仕草の愛らしさや虚しさがさまざまに描かれています。待ちながら、心や体をひらいておくこと。場や機会をひらきながら、偶然を待つこと。私たちはそんな「待ちびらき」を実践し続けてみます。 ■Contents カバーイラスト|西村ツチカ 【雑談と言葉遊び】 青松輝×島口大樹×瀬口真司 【インタビュー】 ダ・ヴィンチ・恐山 二ノ宮隆太郎 【哲学対話】 永井玲衣(さんと編集部) 【寄稿】 大橋裕之[マンガ] 小原晩[小説] 黒田杏子(ON READING)[エッセイ] 布施琳太郎[小説] 葉山莉子[エッセイ] 【編集部の創作】 硬井グミ[小説] もりみわこ[詩] 縞馬は青い[小説] 【プライベートビーチより(巻末企画)】 ・友人・知人に聞いた「あれってなんだったんだろう?」な出来事を16本収録 ・編集部カルチャーレビュー(『花の在りか』『ラジオ下神白』)
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REVUE DIAPO Issue 002
¥4,500
SOLD OUT
英語/フランス語 A4変形 H280×W225 32ページ 発行 2024年 Issue 002 Alexandra Mocanu "Temporal Mirage : Echoes Of Unseen Realms" フィルム写真を若い世代に伝えるというコンセプトで、フランスにて創刊されたマガジン"REVUE DIAPO"。2号はAlexandra Mocanuによる、AIで生成した建造物をフィルムに落とし込んだ作品を特集。 表紙はプリザーバーに9枚のポジフィルムを収納した仕様となっています。
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REVUE DIAPO Issue 001
¥4,500
英語/フランス語 A4変形 H280×W225 32ページ Issue 001 Kenny Germé "Caribbean Ride" フィルム写真を若い世代に伝えるというコンセプトで、フランスにて創刊されたマガジン"REVUE DIAPO"。1号は写真家 Kenny Germéがジャマイカでバイカーたちを撮影した作品と、David Démétriusによる詩を特集。 表紙はプリザーバーに9枚のポジフィルムを収納した仕様となっています。
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神戸、書いてどうなるのか|安田謙一
¥968
SOLD OUT
ちくま文庫 968円(税込) Cコード:0195 刊行日: 2024/06/06 ページ数:288 ISBN:978-4-480-43966-6 JANコード:9784480439666 装画 坂本慎太郎 解説 tofubeats 神戸在住の“ロック漫筆家"安田謙一の神戸エッセイが文庫化。 独自の視点で切り取った神戸のいろいろ。 喫茶店、居酒屋など飲食店、書店、映画館、美術館のほか、神戸を題材にした本や映画、そして失われた神戸の景色。 安田 謙一(やすだ・けんいち) 1962年神戸生まれ、神戸在住の「ロック漫筆家」。ポップカルチャーを中心に様々な媒体で執筆を行うほか、CD監修、ラジオDJなど多岐にわたって活動する。著書に『ピントがボケる音』(国書刊行会)、『なんとかと なんとかがいた なんとかズ』(プレスポップ)、『ライブ漫筆』(誠光社)があり、市川誠との共著に『すべてのレコジャケはバナナにあこがれる。』(太田出版)、辻井タカヒロとの共著に『ロックンロールストーブリーグ』(音楽出版社)、『書をステディー町へレディゴー』(誠光社)がある。
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Cassette Book Revisit|VIDEOTAPEMUSIC
¥5,500
レーベル KAKUBARHYTHM KAKU-204 2024.6.5 Release Streaming: https://kakubarhythm.lnk.to/Revisit 限定プレス特装版 Cassette Book: ¥5000+税 Case Size:H188 × W104 × D35mm TAPE(46min)※ダウンロードコード付属 BOOK(表紙+本文160P) 3 POSTCARDS Sound Produce / VIDEOTAPEMUSIC Mixing (M1-M7), Mastering / Chihei Hatakeyama Art Direction & Design / Kei Sakawaki, Hiroaki Hidaka Editorial Direction / Yu Sakurai (TISSUE Inc.) Still Life Photography / Makoto Oono Documentary Photography / VIDEOTAPEMUSIC 著者・記録写真 VIDEOTAPEMUSIC 編集・註釈 桜井祐(TISSUE Inc.) 装幀・レイアウト 坂脇慶、飛鷹宏明 静物写真 大野真人 発行 株式会社カクバリズム 印刷製本 株式会社八紘美術 日本国内の様々な土地でフィールドワークを行いながらの楽曲制作を行なっている VIDEOTAPEMUSIC が、これまで滞在制作で訪れた館林(群馬)、野母崎(長崎)、須崎(高知)、塩尻(長野)、嬉野(佐賀)に加え、地元である東京都東大和市の多摩湖を再訪(=Revisit)し制作。 限定プレスの「カセットブック」は、音源(カセットテープ+ダウンロードコード)と、各地での滞在制作にまつわる記録/記憶を書き綴ったテキストを収録した全160Pの書籍がVHSサイズの特製ケースにパッケージされています。 [Tracklist] 1. Tamako 2. Tatebayashi 3. Nomozaki(feat. 角銅真実)※5/29(水)〜先行配信 4. Susaki (Flotsam) 5. Shiojiri 6. Ureshino (Cha Cha Cha Dub) 7. Goujyou Jima (強情島) 8. Nomozaki (Akito Tabira Remix) 9. Susaki (oono yuuki Refloat Mix) Revisit(BOOK 160P) ————— 目次 序文 5 館林 10 再訪日記 二〇二三年三月二十四日〜二十七日 16 「Tatebayashi」メモ 33 野母崎 42 再訪日記 二〇二三年四月十七日〜二十日 50 「Nomozaki」メモ 62 寄稿「流れ」Akito Tabira 68 須崎 72 再訪日記 二〇二三年二月二十二日〜二十五日 78 「Susaki (Flotsam)」メモ 89 寄稿「再び漂流する音」oono yuuki 94 塩尻 100 再訪日記 二〇二三年六月十二日〜十四日 106 「Shiojiri」メモ 119 嬉野 126 再訪日記 二〇二二年七月二十一日〜二十三日 132 「Ureshino (Cha Cha Cha Dub)」メモ 138 エピローグ 多摩湖再訪 二〇二三年十一月二十四日 148
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私が愛するあなたの凡庸のすべて|古賀及子
¥1,500
SOLD OUT
リトルプレス B6版 214ページ 装幀:髙山彩矢子 組版:麻川針 頒価:1500円 ※私家版につき転売はご遠慮いただいております 『ちょっと踊ったりすぐにかけだす』、『おくれ毛で風を切れ』の古賀及子さんによる2023年11月24日、2024年1月14日~3月16日の日記。 久しぶりに日記のZINEを作りました。2022年以来です。 書籍『ちょっと踊ったりすぐにかけだす』や『おくれ毛で風を切れ』がおもしろ加速回を集めたベスト盤なのに対し、今回は日にちを区切った全録形式で、より日記らしさ、日常らしさがつまっています。 子どもたちが大きくなって、ひとりであちこち出かけることが増えました。会った友人たちのこともお願いして書かせてもらいました。 ラジオで聴いたこと、読んだ本のこと、あと星野源(なぜいま)と「ワリオの森」(なぜいま)もたくさん登場します。手に取っていただけたらうれしいです。 もくじ 2023年11月24日 私が愛するあなたの凡庸のすべて 2024年 1月14日~20日 互いにとっての静けさとなれ 1月21日~27日 明日が誕生日でないのが信じられない 1月28日~2月3日 あずかり知らぬ無限 2月4日~2月10日 見るべきは屋根 2月11日~2月17日 コツは地上に出ないこと 2月18日~2月4日 元気な体の私の隠喩 2月25日~3月2日 押すと実現するボタン 3月3日~3月9日 人間の味方 3月10日~3月16日 欲しいものは無い、有るものが欲しい
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15人で交換日記をつけてみた 「日記をつける三ヶ月」のあとの三ヶ月
¥1,500
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発行 みんなの日記サークル ファシリテーター:pha 東京の下北沢に「日記屋月日」という、日記だけを売っている本屋さんがあります。「日記をつける三ヶ月」というのは、そこで開催されている日記のワークショップの名前です。 このワークショップでは、15人が三ヶ月のあいだ、オンライン上の日記をお互いに読み合いながら日記を書く、ということをやります。2023年の11月から2024年の1月までの三ヶ月間、僕(pha)がファシリテーターとなって、この「日記をつける三ヶ月」のワークショップを行いました。 1月にワークショップが終わったとき、もうこのメンバーで一緒に日記をつけるのが終わってしまうのは寂しい、という雰囲気になったので、このまま日記をつけ続けてZINEを作って文学フリマに出よう!という経緯でできたのがこの本です。 (まえがきから)
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パーティーが終わって、中年が始まる|pha
¥1,540
発行 幻冬舎 定価1,540円(本体1,400円+税) 発売日: 2024.06.05 184ページ ISBN:9784344042933 Cコード:0095 判型:四六判変型 定職に就かず、家族を持たず、 不完全なまま逃げ切りたい―― 元「日本一有名なニート」がまさかの中年クライシス⁉ 赤裸々に綴る衰退のスケッチ 「全てのものが移り変わっていってほしいと思っていた二十代や三十代の頃、怖いものは何もなかった。 何も大切なものはなくて、とにかく変化だけがほしかった。 この現状をぐちゃぐちゃにかき回してくれる何かをいつも求めていた。 喪失感さえ、娯楽のひとつとしか思っていなかった。」――本文より 若さの魔法がとけて、一回きりの人生の本番と向き合う日々を綴る。