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open 12-19|水木定休
2 sat. - 4 mon. 出店|大阪β本町橋※元町店舗は休
5 tue. 臨時休業
6 wed. 営業/店内ライブ|細井徳太郎/山内弘太/千葉広樹
9 sat. 店内ライブ|藤井邦博/ゑでぃまぁこん
16 sat. 店内ライブ|畑下マユ/潮田雄一
29 fri. 店内イベント|姜アンリ朗読会
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たどり着いた夏|橋本亮二
¥1,210
出版:十七時退勤社 サイズ:A5判 『十七時退勤社』最新刊。 出版営業を生業とする橋本さんの、日記的エッセイ集。 ●関連書籍 うもれる日々 https://honnosiori.buyshop.jp/items/56104133 本を抱えて会いにいく https://honnosiori.buyshop.jp/items/56104207 たどり着いた夏 https://honnosiori.buyshop.jp/items/56104290
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本を抱えて会いにいく|橋本亮二
¥1,210
出版:十七時退勤社 発行年:2020年 サイズ:A5判 ページ:108p 『十七時退勤社』第二弾。 出版営業を生業とする橋本さんの、日記的エッセイ集。 ●関連書籍 うもれる日々 https://honnosiori.buyshop.jp/items/56104133 本を抱えて会いにいく https://honnosiori.buyshop.jp/items/56104207 たどり着いた夏 https://honnosiori.buyshop.jp/items/56104290
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うもれる日々|橋本亮二
¥1,210
発行 十七時退勤社 サイズ 150mm × 210mm その他 80P 「十七時退勤社」第一弾。 出版営業の日々と、本や人々への愛情。 「本を読んで、カレーを食べて、本屋に行く。ああ、うらやましい、と思ったけど、自分もそんな生活をしている」(帯・武田砂鉄) ●関連書籍 うもれる日々 https://honnosiori.buyshop.jp/items/56104133 本を抱えて会いにいく https://honnosiori.buyshop.jp/items/56104207 たどり着いた夏 https://honnosiori.buyshop.jp/items/56104290
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古本屋的! 東京古本屋大全|中山信如
¥2,970
SOLD OUT
定価2970円(税込) 2021年11月24日発売 ■A5判並製 ■440ページ ISBN978-4-86011-466-4 2020年に創立百年を迎えた東京都古書籍商業協同組合(東京古書組合)が連綿と刊行し続けてきた機関誌「古書月報」の過去50年分、300冊の中から面白い記事、役に立つ情報120本を選りすぐり、再編集した『古本屋的! 東京古本屋大全』。 単著も評判の内堀弘(石神井書林)、狩野俊(コクテイル書房)、向井透史(古書現世)など名文家として名高い店主のエッセイから、熱烈なプロ野球ファンが集って(なんとひとりはオリンピック代表の銀メダリスト)侃々諤々愛するチームを熱弁する座談会、下町のベテランが古本屋全盛期を愉快に語るインタビューなど、笑える話から胸に沁みる話までてんこ盛り。 もちろん交換会、売買、客、古書会館やデパートでの即売展、目録販売、ネット販売、在庫や倉庫、追悼に旅行記、女性店主の本音、そして古書そのものの話と古本屋にしか書けない面白い内実の話も満載。多士済済、百花繚乱、古本屋の多様な世界を知ることができる一冊。 (出版社商品ページより)
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日日是製本2019|笠井瑠美子
¥1,100
発行:十七時退勤社 リトルプレス ●日日是製本2020 https://honnosiori.buyshop.jp/items/56103602
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日日是製本2020|笠井瑠美子
¥1,100
版元:十七時退勤社 P52 リトルプレス 2020年11月刊 ●日日是製本2019 https://honnosiori.buyshop.jp/items/56103797
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水中の哲学者たち|永井玲衣
¥1,760
発行 晶文社 四六判並製 268頁 定価:1,760円(本体1,600円) 978-4-7949-7274-3 C0095〔2021年9月〕 「もっと普遍的で、美しくて、圧倒的な何か」それを追いかけ、海の中での潜水のごとく、ひとつのテーマについて皆が深く考える哲学対話。若き哲学研究者にして、哲学対話のファシリテーターによる、哲学のおもしろさ、不思議さ、世界のわからなさを伝える哲学エッセイ。当たり前のものだった世界が当たり前でなくなる瞬間。そこには哲学の場が立ち上がっている! さあ、あなたも哲学の海へダイブ! 小さくて、柔らかくて、遅くて、弱くて、優しくて、 地球より進化した星の人とお喋りしてるみたいです。 ──穂村弘 もしかして。あなたがそこにいることはこんなにも美しいと、 伝えるのが、哲学ですか? ──最果タヒ 人々と問いに取り組み、考える。哲学はこうやって、わたしたちの生と共にありつづけてきた。借り物の問いではない、わたしの問い。そんな問いをもとに、世界に根ざしながら世界を見つめて考えることを、わたしは手のひらサイズの哲学と呼ぶ。なんだかどうもわかりにくく、今にも消えそうな何かであり、あいまいで、とらえどころがなく、過去と現在を行き来し、うねうねとした意識の流れが、そのままもつれた考えに反映されるような、そして寝ぼけた頭で世界に戻ってくるときのような、そんな哲学だ。(「まえがき」より) (出版社商品ページより)
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フィリップ・ワイズベッカーの郷土玩具十二支めぐり|フィリップ・ワイズベッカー
¥2,200
SOLD OUT
定価: 2,200円(本体2,000円) 翻訳者: 貴田奈津子 判型: A6変 総頁: 248頁 製本: 並製 ISBN: 978-4-86152-707-4 C0071 フランス人アーティスト、フィリップ・ワイズベッカーが、干支にまつわる郷土玩具のつくり手を日本各地12か所に訪ねた様子を、デッサンとエッセイ、及び写真で綴った探訪記。月刊誌「芸術新潮」(新潮社)と中川政七商店のウェブメディア「さんち~工芸と探訪~」の連載(2017年10月号~2018年9月号)をもとに加筆修正を加え再編集。巻末にはフィリップ・ワイズベッカー自身による貴重な取材ノートを贅沢に収録。 (出版社商品ページより)
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あたらしい窓|木村和平
¥4,640
Book Design:須山悠里 発行:赤々舎 Size: 255mm × 180mm Page:120 pages Binding:Hardcover Published in Dec 2020 ISBN:978-4-86541-129-4 距離と関わりの、未知の窓へ 木村和平はこれまでに、『piano』『楽譜』(共に私家版)、『袖幕』『灯台』(共にaptp)と4冊の写真集を発表してきた。 被写体や、カラー、モノクロなど手法の違いはあっても、反応する光の独自性と、感官を交差させて生み出すイメージは、たしかな印象を刻んできた。 そして2020年、写真集『あたらしい窓』において、木村は「近い存在であるはずのひと」や風景を撮りながら、そこに生じる距離を新たに映し出している。 「誰とも似つかないひと」と出会い、向き合うなかで、避けては通れない状況や瞬間。それを見つづける視点。 撮ることが奪うことではなく、日々の記録でもなく、親愛が生み出す距離のその寂しさと眩しさこそが静かに焼き付けられている。 対象となるひとやもの、そしてその瞬間への敬意とも思える距離のなかに、またとない光と影は編まれた。 写真という窓を通して見ること。そして写真がつなぐこと。隔たりであり、同時に関わりである窓を挟んで、相手も自分も常にあたらしい存在となる。 そして、この写真集そのものも、見るひとに手向けられた、近しいはずの「あたらしい窓」に違いない。 " 近い存在であるはずのひとが、動物が、風景が、ふいに遠く感じることがある。それは寂しさや不確かさ、そして触れがたさとなって、短い風のように目の前に現れる。いくら被写体とカメラの距離が近くても、ひとがこちらに笑いかけていても、遠いときはとことん遠い。間に窓があるみたいに、見えるのに触れない。 写真はそれらを静かに、そして鮮明に提示してくれるものだが、理解につながるかは別の話だ。わからないことをわからないままにできるとき、私はとても落ち着いている。 これはなにも暗い話ではない。もちろん悲しくもあるけれど、親愛のなかにある距離を、どこか眩しく思う。 (中略) 幼い頃の体験や、いまも進んでいる生活に私はおおきな関心と執着がある。前者は独自のアルバムであり、後者は他の誰でもなく、自ら選んで作っていくものだ。住む場所、食事、服装、そして関わる人々までも、自分で決めていい。知らない駅で降りてもいいし、猫と踊ったって構わない。 数々の体験と選択が、誰とも似つかないひとを形成していく。それぞれにオリジナルのエピソードがあり、その手触りが宿っている服や映画、そして音楽に感銘を受けてきた。それらはごく個人的なものごとを出発点にしながら、受け取るひとが自分のことのように思えるしなやかさと、そこから未知の眺めへとひらいていく豊かさを併せ持っている。私はそれを、写真でやりたい。" (木村和平『あたらしい窓』あとがき より) ● 関連書籍 灯台|木村和平 https://honnosiori.buyshop.jp/items/55645255
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●サイン本 flowers|奥山由之
¥5,500
Book Design:葛西薫 安達祐貴 発行:赤々舎 Size: H261mm × W216mm Page:152 pages Binding:Cloth Hardcover Published in May 2021 ISBN:978-4-86541-134-8 花を媒介とした、亡き祖母との対話 忘れてはいけない。 人は、自分を何かに反射させることで、初めて生かされている。 物理的にも精神的にも。 (あとがきより) 奥山由之が長年撮りつづけたこのシリーズは、亡き祖母が暮らしていた家で撮影されました。この場所をいま自身のアトリエとする奥山は、射し込む光に、庭に揺れる草木に、生前の祖母を偲び、多くはなかった会話をあらためて紡ぐように、花を撮り重ねてきたのです。 80年代に祖父が使用していた110フィルム(ワンテンフィルム)という小さなフィルムを用いて撮影された花々は、部屋のクラシックな意匠やカーテンとも合わさり、花と向き合う自由な視点や角度に引き付けられます。 中でも、窓という絵画的なモチーフを用いて、外部の流動感や瑞々しさと内部のほの暗さを印象づけ、内から外への眼差しや、光の中で花に近づく揺らぎある視点において、祖母と自身とを重ね合わせています。窓に映り込む花と、ここにある花。窓を挟む室内の花と、庭の花。花を撮ることによって無数の対話が交わされます。 その流れのなかに織り込まれるキッチンや書斎、寝室など空間を撮った写真には、異質な視覚が生じています。大判カメラのコンタクトシートや中判カメラ、35ミリ、ポラロイドなど様々なカメラを用い、生前の祖母の視点、亡き祖母の漂う視点、そして自身の視点が現れるようです。 一枚の写真における視線の重なり、そして全編を通じての視点のレイヤーは「flowers」の大きな試みといえるでしょう。 また、一冊のなかに融け合う、古い家族アルバム、祖母と共にあった家や家具、そして今を咲く花という時間軸のグラデーションは、写真のフォーマットや手法においても表出されています。祖母が生きていた時代から存在したフォーマットと、片やコンタクトシートのスキャニングや、映像から静止画へと切り出されたもの。「flowers」の奥行き、眼差しや感覚の混交に、幅のある時間・歴史が息づいています。 本書に登場する花は、フラワークリエイター篠崎恵美(edenworks)さんにより提供された、棄てられてしまうはずだった花々です。 時折登場する花瓶を持つ手、花を差し出す手 ─ 自身であり他者であるだろうその手は、それぞれの記憶に触れるものです。 (出版社商品ページより) ● 関連書籍 Girl|奥山由之 https://honnosiori.buyshop.jp/items/44507961
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●サイン本 頁をめくる音で息をする|藤井基二
¥1,540
発行 本の雑誌社 定価1540円(税込) 2021年11月24日発売 ■B6判並製 ■208ページ(カラー32ページ含む) ISBN978-4-86011-464-0 開店時間は深夜23時。尾道の路地で古本屋弐拾dBを営む店主による初の随筆集。 Web本の雑誌の同名連載に2021年の日記と新規エッセイを書き下ろし。今の尾道を知るカラーグラフ32頁も収録。カバー装画=保光敏将 「古本屋を始めてこの四月で五年が経つ。古本を買い取り、古本を売り、なんとか生きている。学生時代に願ってやまなかった暮らしをそれなりに謳歌してしまっている。逃げ続けていたら、そこに本があった。」 [目次] 〈夜の染み〉 脱走兵 匂い 見えない手 古本戦線、異常なし 不健全な肉体に宿る、健全な魂 図書室の怠け者 古本商人 本の本分と性分 お通しに文庫本、デザートに朝を 僕は中原中也 本を買う理由、方便、言い訳。 四人の花 新しい友と懐かしい友 生き残ってしまった 〈二〇二一年の日記〉 四月~十月 〈猫背のひとりごと〉 独座雑念 町の骨、皮膚 古書店主たち 魂の値段 盲目の季節 番台暮らし 片道六十円 [著者プロフィール] ふじいもとつぐ 1993年広島県福山市生まれ。2015年に龍谷大学文学部日本語日本文学科を卒業。尾道の古本屋・弐拾dB(にじゅうでしべる)店主。「雑居雑感」(弐拾dB発行)編集人。 (出版社商品ページより)
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和田誠展図録 2021
¥4,400
発行:ブルーシープ A5判 縦210mm 横148mm 厚さ38mm 520ページ 並製 価格 4,000円+税 ISBN978-4-908356-29-2 知ってるようで、知らなかった。 和田誠の作品、生涯、言葉の500ページ。 街中で見かける「あ、知ってる」と思うイラストやデザイン、それは和田誠の仕事かもしれません。イラストレーター、グラフィック・デザイナーだけでなく、映画監督、エッセイスト、作詞・作曲家とさまざまなジャンルで一級の仕事を残してきた和田誠。好きなことを続けることで他の分野に仕事が広がり、83年の生涯で生みだした作品は綺羅星のようです。 本書は、全国巡回する展覧会の公式図録として、和田誠の4歳から83歳までの作品を見渡すことができるビジュアル年表と、和田誠を語る上で欠くことのできない30のトピックスとその作品を特集し、さらに語られた和田誠の言葉を選び出し、500ページを超す1冊にまとめました。ページをめくるたび、知らなかった和田誠と出会える、そんな永久保存版です。 (出版社商品ページより)
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深呼吸の必要|長田弘
¥2,200
発行 晶文社 A5判上製 128頁 定価:2,200円(本体2,000円) 978-4-7949-7254-5 C0092 〔2021年2月再刊〕 ときには、木々の光りを浴びて、言葉を深呼吸することが必要だ。――日々になにげないもの、さりげないもの、言葉でしか書けないものをとおして、おもいがけない言葉にとらえた〈絵のない絵本〉。風の匂いがする。言葉の贈りものとしての、散文詩集。待望の復刊。 加速する世界や社会のなかで、僕らはくたくたになった。 床にへたり込んで、傍らにある詩に寄りかかる。 急がずに、日常を愛すること。 長田弘はいつも僕に呼びかける。 ――後藤正文(ASIAN KUNG-FU GENERATION)推薦 (出版社商品ページより)
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灯台|木村和平
¥4,950
SOLD OUT
発行 aptp ¥4,950 188mm × 243 mm|布張り上製本|80ページ 本文:OKピクシード 四六判T目 94.5kg / 見返し:タント 四六判 Y目 100kg text: haruka nakamura / book design 宮添浩司 Koji Miyazoe translation: ジェレミー・ウールシー Jeremy Woolsey printing & binding: 藤原印刷株式会社 Fujiwara printing co., ltd. 高速なスライドショーのようなものとは違う。 「走馬灯」という言葉もしっくりこない。 例えるならば、故郷の海でみた灯台が放つ光。 光をまとったイメージの塊が、 ゆっくりと弧を描いて迫ってくるような感覚だ。 木村和平(あとがきより) 木村の4冊目となる写真集『灯台』を発売いたします。 本書は、木村が好むノイズやドローンと呼ばれる音楽を聞いたときに感じる、 身体の変化、音と意識の関係、そして脳内に現れる連続するイメージ。 その感覚を、色を排除し、「光」だけを纏わせた写真、 木村の言葉でいう「生活に浮かび上がる静かな絶景」の塊として一冊に綴じ込めたものです。 本書のために灰野敬二氏から頂いたテキストも収載しています。 (出版社商品ページより)
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オーギー・レンのクリスマス・ストーリー|ポール・オースター
¥1,870
SOLD OUT
発行 スイッチ・パブリッシング 訳 柴田元幸 絵 タダジュン B6変型 64ページ 2021年10月25日刊行 1990年にポール・オースターがニューヨーク・タイムズ紙に寄稿した短篇小説を、柴田元幸が翻訳、タダジュンが絵を手がけ、一冊の絵本になりました。1995年に公開したウェイン・ワン監督の映画『スモーク』の原作としても愛され続けてきた物語。ブルックリンの街角から生まれた心温まるクリスマス・ストーリーを、この冬、日本の読者へお届けします。大切な人へのクリスマスの贈り物にもおすすめです。 (出版社商品ページより)
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今日の人生2 世界がどんなに変わっても|益田ミリ
¥1,650
SOLD OUT
発行 ミシマ社 1,500円+税 刷り:6刷 判型:四六判並製 頁数:240ページ 装丁:大島依提亜 発刊:2020年10月10日 ISBN:978-4-909394-41-5 C0095 へこんだ気持ちにゆっくりと空気が入っていく。 深呼吸を忘れていた 『今日の人生』(8万部突破)から3年半。この間の「日々」に、 書き下ろし「ポーランドごはん」を加えた待望の第2弾。 忘れてしまいそうななにげない日々が再び生き返る。 奇跡のようなコミックエッセイが誕生。 益田ミリ(ますだ・みり) 1969年大阪府生まれ。イラストレーター。 主な著書に、『ほしいものはなんですか?』『みちこさん英語をやりなおす』『そう書いてあった』『今日の人生』『しあわせしりとり』(以上、ミシマ社)、『すーちゃん』シリーズ(幻冬舎)、『沢村さん家のこんな毎日』(文藝春秋)、『僕の姉ちゃん』(マガジンハウス)、『マリコ、うまくいくよ』(新潮社)、『お茶の時間』(講談社)、『こはる日記』(KADOKAWA)、『永遠のおでかけ』(毎日新聞出版)など。共著に、絵本『はやくはやくっていわないで』『だいじなだいじなぼくのはこ』『ネコリンピック』『わたしのじてんしゃ』、2コマ漫画『今日のガッちゃん』(以上、平澤一平・絵、ミシマ社)などがある。 (出版社商品ページより) ● 関連書籍 今日の人生 https://honnosiori.buyshop.jp/items/55644946
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今日の人生|益田ミリ
¥1,650
SOLD OUT
発行 ミシマ社 1,500円+税 刷り:14刷 判型:四六判並製 頁数:240ページ 装丁:大島依提亜 発刊:2017年4月20日 ISBN:978-4-903908-94-6 C0095 むなしい日も、幸せな日も、おいしいものを食べた日も、永遠の別れが訪れた日も・・・。 2コマで終わる「今日」もあれば、8ページの物語になる「今日」もある。 描き下ろしを加え、「みんなのミシマガジン」の人気連載「今日の人生」4年分が一冊に。 益田ミリ(ますだ・みり) 1969年大阪府生まれ。イラストレーター。 主な著書に、『ほしいものはなんですか?』『みちこさん英語をやりなおす』『そう書いてあった』『脚本版 ほしいものはなんですか?』(以上、ミシマ社)、『週末、森で』(幻冬舎)『お茶の時間』(講談社)、『僕の姉ちゃん』(マガジンハウス)、『沢村さん家のこんな毎日』(文藝春秋)、『せいのめざめ』(共著、河出書房新社)、『泣き虫チエ子さん』シリーズ(集英社)、絵本『はやくはやくっていわないで』(第58 回産経児童出版文化賞受賞)『だいじなだいじなぼくのはこ』『ネコリンピック』『わたしのじてんしゃ』(以上、平澤一平・絵、ミシマ社)、『すーちゃん』シリーズ(幻冬舎)は2012年に映画化された。 (出版社商品ページより) ●関連書籍 今日の人生2 https://honnosiori.buyshop.jp/items/55645030
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安西水丸 おもしろ美術一年生(Coyote SPECIAL ISSUE)
¥1,650
SOLD OUT
発行 スイッチ・パブリッシング INBN:9784884184254 2019年3月15日発行 発売するやいなや即完売した『Coyote no.58 特集 安西水丸』を再編集し、追加コンテンツを大幅に加えた完全版MOOKとして刊行決定!今年、3月19日に没後5年を迎えるイラストレーター・安西水丸。「絵を描く本当のおもしろさってなんだろう」。その根源的な問いを安西水丸の教えから探す、どこまでも自由な美術の教科書 <主なコンテンツ> ・村上春樹エッセイ「水丸さんと最初に出会った頃」 ・何を描けばいいの?(12セクションに分けて安西水丸の教えを徹底解説) ・どう描けばいいの?(実践として7セクションにわたる誌上特別授業) ・和田誠ロングインタビュー「安西水丸を語る」 ・安西水丸の故郷を旅する(幼少期から無名時代まで。安西水丸の生成の旅へ) ・安西カオリエッセイ「父の教え」 ・その他、MOOK版限定コンテンツがもりだくさん!! (出版社商品ページより)
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青年の完璧な幸福|片岡義男
¥2,530
SOLD OUT
発行 スイッチ・パブリッシング 2007年7月19日発行 片岡義男の「北回帰線」的短編小説集 1960年代の東京で、青年は小説家としての一歩を踏み出す。それは孤独という完璧な幸福へいたる道ー。青年はいったい何を見たのか。幻をめぐり、世界は動く (出版社商品ページより)
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数学の贈り物|森田真生
¥1,760
SOLD OUT
発行 ミシマ社 1,600円+税 刷り:4刷 判型:B6判上製変形 頁数:160ページ 装丁:寄藤文平+鈴木千佳子 発刊:2019年3月20日 ISBN:978-4-909394-19-4 C0095 いま(present)、この儚さとこの豊かさ。 独立研究者として、子の親として、一人の人間として ひとつの生命体が渾身で放った、清冽なる19篇。著者初の随筆集。 目の前の何気ない事物を、あることもないこともできた偶然として発見するとき、人は驚きとともに「ありがたい」と感じる。「いま(present)」が、あるがままで「贈り物(present)」だと実感するのは、このような瞬間である。――本書より 著者情報 森田真生(もりた・まさお) 1985年、東京都生まれ。独立研究者。東京大学理学部数学科を卒業後、独立。現在は京都に拠点を構え、在野で研究活動を続ける傍ら、国内外で「数学の演奏会」や「数学ブックトーク」など、ライブ活動を行っている。著書に『数学する身体』(新潮社、第15回小林秀雄賞受賞)、『アリになった数学者』(福音館書店)、編著に岡潔著『数学する人生』(新潮社)がある。 (出版社商品ページより)
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まばゆい|僕のマリ
¥1,650
SOLD OUT
発行 本屋lighthouse 刊行日:2021年11月 <仕様> B6変形 仮フランス装 表紙用紙 クラシックリネン129kg (雪) 見返し タント100kg グレー(B-5) 帯 クロマティコトレーシング(白) 本文用紙 b7バルキー73.0kg 128p(巻末16pはカラー写真) 僕のマリ、待望のエッセイ集。 「苦しくて甘いよろこび 色あせることのない思い出たち」 <植本一子さん帯文> 書くことは自分を救うことーーそう言い切る彼女に賛同する。 私たちは似ているところがある。書かずにはいられないのだ。良いことも悪いことも、たとえ大事な人を傷つけても。 自分のために、誰かのために、きっと今日も書いている。 『常識のない喫茶店』(柏書房)にて商業デビュー、発売すぐに重版もかかるなどその実力を見せつけている僕のマリのエッセイ集。『喫茶店』に至るまでの彼女の人生を振り返る1冊でもあり、彼女の「書くこと」に関する<核>のようなものも見えてくる内容となりました。読後にはタイトルの『まばゆい』に込められた想いが、自ずと沁み入ってくると思います。『常識のない喫茶店』とあわせて読んでもらえるとうれしいです。 <著者プロフィール> 僕のマリ 1992年福岡県生まれ。2018年活動開始。同年、短編集『いかれた慕情』を発表。2021年には柏書房より『常識のない喫茶店』を刊行。犬が好き。 Twitter:@bokunotenshi_ 品子(写真) 1992年生まれのいて座。2016年に写真集「街の灯」を制作。現在、喫茶店で働きながら気ままに写真を撮っています。 (出版社商品ページより)
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月刊ビル 全号セット
¥2,475
SOLD OUT
発行 BMC 月刊ビル1~7号、別冊旅ビル、味園号のセットです。
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送別の餃子ー中国・都市と農村肖像画|井口淳子
¥1,980
SOLD OUT
発行 灯光舎 イラスト:佐々木優 中国の北方では、人々は別れの時に、手作りの水餃子を囲んでその別れを惜しむという。 自身の研究分野を「民族音楽学」に決めた著者が選んだ調査地は中国の農村。1988年、文化大革命後に「改革開放」へと舵をきった中国で、右も左もわからぬまま「研究」への情熱と未知なる大地へのあこがれだけで、彼女のフィールド調査がはじまった。 中国の都市や農村での調査をきっかけにさまざまな出会いがあった。「怖いものはない」という皮肉屋の作家、強烈な個性で周囲の人々を魅了し野望を果たす劇団座長、黄土高原につかの間の悦楽をもたらす盲目の芸人たち……「親切な人」とか「ずる賢い人」といった一言では表現できない、あまりにも人間臭い人々がここにはいる。それぞれの物語で描かれている風土と生命力あふれる登場人物に心うごかされ、人の心のありようについて考えてみたくなる。 1988年以降の中国という大きな舞台を駆け巡った数十年間には無数の出会いと別れがあった。その中から生まれた14の物語をつづったエッセイを、40以上のイラストとともにお届けします。 ●書籍佇まい(書籍仕様) 表紙は佐々木優さんのイラスト。今回は背(固定部分)に別の用紙を使用したD-SPINE製本を施しました。帯の表面にはつるつるとした肌触りのベルベット加工を採用。手に触れてその感覚をお確かめください。 担当は装丁家・野田和浩さん。 ――― ●本文紙 - オペラクリームマックス ●表紙 - 洛陽α ●帯 - ヴァンヌーボV ナチュラル ●製本 ー 並製 背巻ーD-SPINE製本 ●帯 ベルベット加工 印刷:創栄図書印刷株式会社 製本:渋谷文泉閣 用紙:株式会社松村洋紙店 (出版社商品ページより)
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グッバイ・ハロー・ワールド|北村みなみ
¥1,980
発行 rn press 北村みなみ『グッバイ・ハロー・ワールド』 ヴァーチャル空間での初恋、 地球の環境汚染で生まれた新人類、 デジタルの世界で安楽死を選ぶ夫、 移動をしなくなった人間たちーー。 テクノロジーの発展は、私たちの未来をどう変えるのか。 世界的なテクノロジーカルチャー誌「WIRED」で連載された、実現可能な技術から想起された7作のSF漫画。AR、VR、MR、人工知能、デジタル・ウェルビーイング、アントロポセンなど、作中キーワードを知るための識者によるコラムも収録。本書のための新作漫画を2作品(40ページ)描き下ろし。 気鋭・北村みなみのデビュー作。 (出版社商品ページより)