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open 12-19|水木定休
2 sat. - 4 mon. 出店|大阪β本町橋※元町店舗は休
5 tue. 臨時休業
6 wed. 営業/店内ライブ|細井徳太郎/山内弘太/千葉広樹
9 sat. 店内ライブ|藤井邦博/ゑでぃまぁこん
16 sat. 店内ライブ|畑下マユ/潮田雄一
29 fri. 店内イベント|姜アンリ朗読会
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震えたのは|岩崎航
¥1,870
SOLD OUT
出版 ナナロク社 『点滴ポール 生き抜くという旗印』が大きな反響を呼んだ岩崎航の第2詩集。 著者の岩崎航さんからのメッセージです。「うれしい。こわい。震えたのは、懸命に生きようとしているからです。自分の暮らしを作っていくなかで湧き出すその震えを言葉にして一冊の詩集にしました」 (出版社商品ページより)
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A TASTE OF TANIKAWA|ウィリアム・エリオット
¥1,870
SOLD OUT
出版 ナナロク社 著 ウィリアム・I・エリオット( William I. Elliott ) 訳 西原克政 詩 谷川俊太郎 英訳 ウィリアム・I・エリオット、川村和夫、西原克政 帯文:谷川俊太郎 装丁:鈴木千佳子 仕様:B6変形 上製 120ページ ISBN:978-4-86732-005-1 C0095 【谷川俊太郎さん 帯コメント】 「私は一人っ子だったのに、詩の世界では最高のbrotherに恵まれました」 【本書について】 1960年代から50年以上もの間、谷川俊太郎の詩作品の英訳を続けるアメリカ人をご存じでしょうか。ウィリアム・I・エリオット。谷川俊太郎と同じ 1931 年生まれ、今年90 歳です。 本書は、二人の友情と歴史が生んだ1冊です。 エリオットがこれまでに翻訳した谷川俊太郎の数百の詩から25篇を選び、英訳詩とともに「詩の味わい方」をときにユーモラスな文章で書き下ろしました。巻末には谷川作品との出会いから、ともに詩の翻訳をおこなった川村和夫との思い出など、半世紀以上にわたる遍歴も描かれています。 本書はエリオットが英文で書き下ろした原稿を、現在、英訳詩をともにすすめる西原克政が翻訳しました。 (出版社商品ページより)
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恋人たちはせーので光る|最果タヒ
¥1,320
出版 リトルモア ブックデザイン:祖父江慎 定価:本体価格1200円+税 ISBN 978-4-89815-509-7 2019年発行 仕様[四六判/96ページ/並製] 詩を読むことは病まない孤独であり、 幸福の可能性に気づくこと。 映画、展覧会、WEB、広告、音楽…… 数々の新しい詩の運動をまきおこしてきた最果タヒがついに放つ傑作。 〈43の詩と43のデザイン!〉 祖父江慎によるデザインが、1篇ごとにたったひとつの世界を作りだす。ページをめくるのが楽しい一冊! - - - 横浜美術館での個展〈詩の展示〉で発表された一連の詩や、TBSテレビ「ゴロウ・デラックス」出演時に披露し話題を呼んだ「2月の朝の詩」ほか、「果物ナイフの詩」「決壊」「つめたくてあかるい」「超絶っ子」など初収録・書きおろしふくむ全43篇。 - - - (出版社商品ページより)
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「好き」の因数分解|最果タヒ
¥1,320
SOLD OUT
出版 リトルモア デザイン:佐々木俊 定価:本体価格1200円+税 ISBN 978-4-89815-516-5 2020年発行 仕様[四六判/104ページ/並製] ここにあるのは、好きを飛び越えた私そのもの、もしくは、 私さえ飛び越えた、生きることであると信じているから。 ―― 〈はじめに〉より 48の「好き」を、3層のテキストで書き分けるという挑戦。 最果の「平成カルチャー論」であり、かつ、横溢する愛の読み物。 ファッション誌「FUDGE」の大人気連載を主に再構成し、大幅加筆、書き下ろし多数収録。 (出版社商品ページより)
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愛の縫い目はここ|最果タヒ
¥1,320
出版 リトルモア デザイン:佐々木俊 定価:本体価格1200円+税 ISBN 978-4-89815-464-9 2017年発行 仕様[四六判/96ページ/並製] 日本語から詩がこぼれてくる。 言葉にひそむ光、声を支える日々の足音、 最果てを抱えこんでいる私たち。 ―― 谷川俊太郎 (帯コメントより) 第33回現代詩花椿賞受賞作『死んでしまう系のぼくらに』と、映画化でも話題となった『夜空はいつでも最高密度の青色だ』に連なる詩集三部作、完結! 最果タヒ自身が拓いた、詩の新時代を決定づける傑作。 -- 「グッドモーニング」「ふれた永遠」「糸」 「光の匂い」「5年後、太陽系、みずいろ」 ほか、書き下ろし含む全43篇収録。 -- この本から、また始まる。 (出版商品ページより)
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夜空はいつでも最高密度の青色だ|最果タヒ
¥1,320
出版 リトルモア デザイン:佐々木俊 定価:本体価格1200円+税 ISBN 978-4-89815-439-7 2016年発行 仕様[四六判/96ページ/並製] 心の葉脈が透けて見えるのは、 最果タヒの瞳から放射される 光線のせいだ。 ―― 松本隆(作詞家) オビコメントより 異例のひろがりで話題騒然となった『死んでしまう系のぼくらに』を超える、待望の新詩集! - - - 都会を好きになった瞬間、自殺したようなものだよ。 塗った爪の色を、きみの体の内側に探したって見つかりやしない。 夜空はいつでも最高密度の青色だ。――「青色の詩」より抜粋 - - - 現代詩の枠を超えたムーブメントを巻き起こした詩集前作『死んでしまう系のぼくらに』。 他方では小説家としても活躍し、SNSでも詩を発表するなどフィールドを問わず快進撃を続ける詩人・最果タヒが満を持して放つ、渾身の詩集最新作! 「ゆめかわいいは死後の色」「月面の詩」「花と高熱」「美しいから好きだよ」「冷たい傾斜」「もうおしまい」…ほか、書き下ろしを多数含む全43篇収録。 現代におけるポエジーとは? ひとつの答えがここに。 (出版社商品ページより)
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死んでしまう系のぼくらに|最果タヒ
¥1,320
出版 リトルモア デザイン:佐々木俊 定価:本体価格1200円+税 ISBN 978-4-89815-389-5 2014年発行 仕様[四六判/100ページ/並製] 多くの詩人たちは、宇宙や未来や自分や自分の本棚を見つめて詩を作ってきた。それもいいだろう。 でも、最果さんは、みんなとみんなが住んでいるこの世界を見つめて詩を作る。 そして、それを、ぼくたちみんなに、届けてくれるんだ。 ―― 高橋源一郎(帯コメントより) ネット世代の詩人が綴る、表現の新次元。 現代詩の概念を打ち破るような「詩で遊ぶ」ウェブアプリのリリースや、twitterやtumblrで作品を発表するなどジャンルを軽々と越え現代詩の新たな楽しみ方を提示し続けてきた最果タヒ。 3冊目となる待望の新詩集は鋭利かつ叙情的な言葉で剥き出しの感情と誰もが抱える孤独を浮き彫りにする、書き下ろし含む44篇を収録。 - - - 死者は星になる。 だから、きみが死んだ時ほど、 夜空は美しいのだろうし、 ぼくは、それを少しだけ、期待している。 きみが好きです。 死ぬこともあるのだという、 その事実がとても好きです。 「望遠鏡の詩」より抜粋 - - - (出版社商品ページより)
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Goodbye, Blue Monday|小林豊
¥1,540
出版 ELVIS PRESS 250mm x 182mm 32 pages, soft cover, color offset Edition of 1000 Publication date: March 2009 1400yen +tax ある日、憂い顔で爆弾を落として、ハイサヨウナラ。すべてを無かったことにしてしまうことだって想像しないわけじゃない。たとえば今この枝を、踏むのか飛び越えるのか持って帰るのか、少なくとも気づかずに通り過ぎるという選択枝は残っていない。彼は立ち止まり、考えをめぐらせて、おもむろにシャッターを押す。 どこからか乾いた心地のよい風が吹いている。地上から3ミリ浮いているような、逸脱した視線。日々は続いていく。ブルーマンデーはまたやってくる。エトセトラ、その繰り返しにすぎないけれど。小林豊の写真は、袋小路に追い込まれたようなヘヴィな日々を生きる私たちに、こんな洗練されたやり方もあるってことを教えてくれる。 (出版社商品ページより)
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世界をきちんとあじわうための本
¥1,870
SOLD OUT
ホモ・サピエンスの道具研究会 出版 ELVIS PRESS 225mm x 165mm 92 pages, soft cover, offset print Publication date: September 2016 , June 2017 ( 2nd Edition ) 1700yen + tax 世界は意味だけでできてはいない。 人類学者たちによる、“私たちの営み”へのちょっと変わったアプローチ。 本書は、まだ見たことのない世界を知るためではなく、見慣れていながらなかなか気づけない世界に出会うためのガイドブックです。 (以下、はじめにより) 世界はあたりまえのようにあって、すでに誰もがあじわっているけれど、それをきちんとあじわおうとすれば、いつもと違った「何か」が必要です。本というものは、そうしたきっかけをあたえてくれるもの。この本は、どのページを開いても、特別なものは何もなく、呼吸や靴や掃除といった、ありふれた日常の話があるだけですが、世界とはそのようなものです。(略) この本をきっかけに、気づく、探る、指し示すの単純な流れに沿って、みなさんも、毎日の営みのうちにある、それらのあじわいに出会ってもらえればと思います。 ホモ・サピエンスの道具研究会: 生活とともにある「研究」のあたらしいあり方を探るなかで生まれた、人類学者の山崎剛、木田歩、坂井信三を中心メンバーとするリサーチ・グループ。 (出版社商品ページより)
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ESCAPE|箕輪麻紀子
¥2,200
SOLD OUT
出版 ELVIS PRESS 148mm × 210mm 60 pages, hardcover, offset print 1st Edition of 1000 Publication date: October 2018 2000yen + tax 雑誌、広告、書籍装画などを中心に活躍中のイラストレーター、箕輪麻紀子による作品集。 本作には、ボルボ240、キャデラックエルドラド、日産パオ、ダットサンフェアレディ、トヨタクラウンなど、名車から大衆車まで、古今東西の車のある風景を描いた作品を収録しています。 (出版社商品ページより)
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OKATAOKA MEETS FOLK ART SERIES “HELLO MEXICO”
¥1,100
SOLD OUT
出版 ELVIS PRESS 210mm x 148mm 36 pages, soft cover 1st Edition of 500 Publication date: April 2019 1,000yen + tax イラストレーター・オカタオカが世界のFOLK ARTを旅する『OKATAOKA MEETS FOLK ART SERIES』。第一弾の舞台はメキシコ。オカタオカ自身が2018年に訪れたメキシコで出会った民芸品や風景、思い出をモチーフにした立体作品や、イラストレーションを収録。 (出版社商品ページより)
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DOROTHY|村橋貴博
¥2,200
SOLD OUT
出版 ELVIS PRESS 148mm × 210mm 96 pages, hardcover, offset print 1st Limited Edition of 1000 Publication date: November 2020 2000yen + tax guse arsとしても活動中のコラージュ・アーティスト、Takahiro Murahashi(村橋貴博)による作品集。 村橋はこれまで、コラージュという手法を使い、平面作品でありながら、マテリアルやボリュームを感じさせる抽象的な彫刻のような作品を発表してきました。本作『DOROTHY』では、より具象的要素や構成を持たせることにより、フィクションとリアリティの狭間を往来するような不可思議な作品が生み出されています。 どこかの種族の工芸品や偶像、超古代のオーパーツ、はたまた未来の生物のような不思議な造形は、日々の暮らしや宗教の世界で崇拝されるような神聖な存在を思わせます。 ____ 抽象的な形の組み合わせで、コラージュや立体物を作っていると、ふとした時に本体から手足がのびて、そこに頭が乗って、素材の陰影や模様が目や鼻や口に見えたりすることがあります。そのように感じたオブジェクトは、本来は抽象的であるはずだったものが、たちまち生命を宿したように生きた存在に変わり愛着が湧いてきます。決定的な正面が決まり、何だか粗末に扱えないような感覚や友達のような親近感も生まれます。 DOROTHY(ドロシー)という言葉は、doll(人形)の語源となったとも言われ、ギリシャ語のdorothea(doron「贈り物」+ theos「神」)がその由来です。なんでもなかった形が何かの拍子に人形のように見えてくるその瞬間は、正に「神の贈り物」のようです。私は今回表現した人形のような、神様のような、未来の生物のような一連の作品をその言葉を借りてドロシーと名付けました。平面と立体で生まれたドロシーは、どちらが実在しているのか、または、どちらも実在していないのか。自分が作りながら誰かに作らされているような非常に曖昧な存在です。それはコラージュという表現そのものに似ているような気がします。 新しい本「DOROTHY」(ELVIS PRESS刊)では、平面と立体両方のドロシー人形が収録されています。どちらにおいても立体物として実在した場合の寸法や素材のデータが添えられているため、印刷物になると更にどちらが実際に存在するのか判別が難しくなるかもしれません。遠い未来、誰かがこの本を見てドロシー人形の研究をしたり、オブジェを崇め奉ったり、単なる遊び道具にしたりしている日が来るかもしれません。ドロシーをつくる行為は、ちょっとした私の悪戯でもあります。 (_村橋貴博) (出版社商品ページより)
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歌集 ここでのこと
¥1,650
SOLD OUT
収録歌人:谷川電話、戸田響子、小坂井大輔、寺井奈緒美、辻聡之、野口あや子、千種創一、惟任將彥、山川藍 105mm × 180mm 156 pages, softcover, offset print 1st Limited Edition of 1200 Publication date: February 2021 text: Japanese 1500yen + tax 愛知県にゆかりのある9人の歌人、谷川電話、戸田響子、小坂井大輔、寺井奈緒美、辻聡之、野口あや子、千種創一、惟任將彥、山川藍が、県内の様々な場所を想いながら作歌したアンソロジー歌集。 愛知県文化芸術活動緊急支援金事業/アーティスト等緊急支援事業「AICHI⇆ONLINE」の企画の一環で制作した1冊。 ___ 友だちのアフロヘアーを通過するあいだ微風は複雑になる(谷川電話) 人の減りゆくオフィスに残りパソコンはデジタル音の嗚咽をもらす(戸田響子) 大村知事と河村市長が肩を組む写真を魔除けのために持ってる(小坂井大輔) お月さまだけは変わらず出迎えるすべて駐車場に変わっても(寺井奈緒美) 天国の気配に満ちて対岸のパン屋はパンを焼き尽くしたり(辻聡之) 爆音に罪のいざない、きよらなる反骨心が街を照らして(野口あや子) 動くのが蝶、動かないのが花ならばその絵はまったく花にあふれる(千種創一) ヨガをするひとびとよこたはる安置されてゐるかのやうなしづけさ(惟任將彥) 一人ずつ体温により許されて大きな門をゆっくりくぐる(山川藍) ___ 装画、挿画はイラストレーター、宮崎信恵(STOMACHACHE.)による。 新型コロナウィルスの感染拡大により、当たり前のように続くと思っていた私たちの日常は一変しました。特に、他者との対面での交流や、移動の自粛を求める‟要請”が私たちの生活とこころに与えた影響は小さくないものでした。 地球に住むすべての人にとって無関係ではいられない今回の事態ですが、各々の事情や環境によって受ける影響は様々です。また、移動が難しくなり行動範囲が狭くなったことで「世界が狭くなった」という声も散見しましたが、一方でこれまで見過ごしてきた半径1キロくらいの地図の解像度がぐっと上がったと見ることもできるのではないでしょうか。個々(ここ)の断片的なシーンと世界を同時に襲った未曽有の事態という大きなものがたり。ミクロとマクロの視点を行き来することで、自分の居る場所を改めて意識することができるのではないかと思います。 今回のプロジェクトでは、愛知県に縁のある歌人に「ここ」(HERE)で生まれた歌を制作していただきました。今、「ここ」から見える、個々の感じる景色、感情。これらの短歌を通して、愛知の新しい見方や解釈が生まれることを楽しみにしています。 (企画:ON READING) (出版社商品ページより)
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くらしのアナキズム|松村圭一郎
¥1,980
SOLD OUT
出版 ミシマ社 判型:四六判並製 頁数:240ページ 装丁:尾原史和(BOOTLEG) 発刊:2021年9月29日 ISBN:978-4-909394-57-6 C0095 国家は何のためにあるのか? ほんとうに必要なのか? 「国家なき社会」は絶望ではない。 希望と可能性を孕んでいる。 よりよく生きるきっかけとなる、〈問い〉と〈技法〉を人類学の視点からさぐる。 本書でとりあげる「人類学者によるアナキズム論」とは… ・国家がなくても無秩序にならない方法をとる ・常識だと思い込んでいることを、本当にそうなのか? と問い直す ・身の回りの問題を自分たちで解決するには何が必要かを考える アナキズム=無政府主義という捉え方を覆す、画期的論考! *** この本で考える「アナキズム」は達成すべき目標ではない。むしろ、この無力で無能な国家のもとで、どのように自分たちの手で生活を立てなおし、下から「公共」をつくりなおしていくか。「くらし」と「アナキズム」を結びつけることは、その知恵を手にするための出発点だ。(「はじめに」より) (出版社商品ページより)
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YASURAGI, ITAWARI, HIROGARI|食品まつり
¥3,080
加西 voidより、 『YASURAGI ITAWARI HIROGARI』 食品まつりさんによる写真集。 「架空の道の駅」BGM集つき。
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本の栞オリジナルトートバッグ 古本セット
¥2,500
SOLD OUT
本の栞オリジナルトートバッグ pink まわりの光や色にあわせて印象を変えるトートバッグ。 ダイクロイックフィルムを使用しているため、角度によってさまざまな色合いに変化します。 トートバッグの素材はシワ加工を施したタイベックです。 一見すると紙のようですが、とても軽くて丈夫。 内側についているポケットにトートバッグを収納すると小さく畳めるため、エコバッグとしてお使いいただけます。書店めぐりのお供にどうぞ。 オンライン限定特典で、こちらの選書した古本をセットにしてお届けします。 本体 約 横390 mm × 高さ400 mm 持ち手 約 幅25 mm × 長さ700 mm 内ポケット 約 横160 mm × 高さ 150 mm ※水濡れには強いですが、洗濯はできません。 design:new park model:みらん photo:tanaka tomoki
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喫茶店で松本隆さんから聞いたこと
¥1,540
SOLD OUT
出版社 : 夏葉社 発売日 : 2021/7/1 単行本 : 116ページ ISBN-10 : 4904816374 ISBN-13 : 978-4904816370
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東欧ジャズ・レコード旅のしおり
¥2,200
出版 カンパニー社 岡島豊樹 編纂 小B6判並製:288頁(うち、カラー口絵32頁) 発行日:2021年9月 本体価格:2,000円(+税) ISBN:978-4-910065-06-9 『ソ連メロディヤ・ジャズ盤の宇宙』に続く社会主義時代(Under State Socialism)ジャズ・ガイド第2弾では、ポーランド、チェコスロヴァキア、ハンガリー、ユーゴスラヴィア、ルーマニア、ブルガリアの東欧6ヶ国を巡るジャズ逍遥ツアーへご案内。ずるずると続いた冷戦の最中、ソ連・米国との付き合い方は各国一様ではなかったが、程度の差はあれどの国でもジャズを演奏することは自由を得ることを意味し、ともすれば反体制であることと直結していた。西欧・米国へ亡命する者もあれば、国内に留まって官僚内部のジャズ愛好家とひそかに共闘する者もあった。ここに掲載された約400枚のレコードは、ベルリンの壁が崩壊する前からすでに鉄のカーテンが透け透けだったことの証明である。 (出版社商品ページより)
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砂の降る教室|石川美南
¥1,650
SOLD OUT
出版 書肆侃侃房 四六判変形/並製/160ページ 定価:本体1,500円+税 ISBN978-4-86385-406-2 C0092 装幀:加藤賢策 第一回塚本邦雄賞(2020年)を受賞した著者の原点、 23歳のときに発売された『砂の降る教室』を17年ぶりに新装版として刊行します。 【歌集より】 カーテンのレースは冷えて弟がはぷすぶるぐ、とくしやみする秋 とてつもなく寂しき夜は聞こえくる もぐらたたきのもぐらのいびき みるくみるくはやく大きくなりたくて銀河の隅で口を開けをり 想はれず想はずそばにゐる午後のやうに静かな鍵盤楽器 窓がみなこんなに暗くなつたのにエミールはまだ庭にゐるのよ くすくすくすくすの木ゆれて青空を隠すくす楠の木ひとりきり (出版社商品ページより)
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四月の魚|正岡豊
¥1,540
出版 書肆侃侃房 四六判変形/並製/128ページ 定価:本体1,400円+税 ISBN978-4-86385-407-9 C0092 装幀:加藤賢策 1990年の初版刊行から30年。 未発表を含む「風色合衆国」(40首)を追加収録。 【歌集より】 夢のすべてが南へかえりおえたころまばたきをする冬の翼よ きみがこの世でなしとげられぬことのためやさしくもえさかる舟がある 無限遠点交わる線と線そこにひっそりときみのまばたきがある さかなへんの字にしたしんだ休日の次の日街できみをみかけた 風に問わば風がこたえる約束をまもれはるかなライト兄弟 みずいろのつばさのうらをみせていたむしりとられるとはおもわずに (出版社商品ページより)
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林檎貫通式|飯田有子
¥1,650
出版 書肆侃侃房 四六判変形/並製/ 160 頁 定価:本体1,500円+税 ISBN:978-4-86385-402-4 C0092 装幀:加藤賢策 新シリーズ〈現代短歌クラシックス〉を始めます。 現代短歌の重要な歌集を復刊、新装版として刊行していきます。 第一弾は、フェミニズムの文脈でも再評価著しい歌集『林檎貫通式』。 第一歌集以後の新作「宇宙服とポシェット」(135首)も収録。 【歌集より3首】 婦人用トイレ表示がきらいきらいあたしはケンカ強い強い たすけて枝毛姉さんたすけて西川毛布のタグたすけて夜中になで回す顔 女子だけが集められた日パラシュート部隊のように膝を抱えて (出版社商品ページより)
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ひかりの針がうたふ 黒瀬珂瀾
¥2,200
出版 書肆侃侃房 四六判変形/並製/144頁 定価:本体2,000円+税 ISBN978-4-86385-440-6 C0092 光漏る方へ這ひゆくひとつぶの命を見つむ闇の端より 早朝の水質検査が終わるころ 斜めに差してくる幾本もの光 まっすぐ歌がやってくる (出版社商品ページより)
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たやすみなさい|岡野大嗣
¥2,200
出版 書肆侃侃房 四六判変形/並製/144頁 定価:本体2,000円+税 ISBN978-4-86385-380-5 C0092 カバーイラスト:安福 望 第一歌集『サイレンと犀』につづく 5年ぶりの第二歌集、ついに刊行! 【著者選】 写メでしか見てないけれどきみの犬はきみを残して死なないでほしい 返信はしなくていいからアメリカっぽいドーナツでも食べて元気だして もう一軒寄りたい本屋さんがあってちょっと歩くんやけどいいかな ゆぶね、って名前の柴を飼っていたお風呂屋さんとゆぶねさよなら 二回目で気づく仕草のある映画みたいに一回目を生きたいよ (出版社商品ページより)
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きみを嫌いな奴はクズだよ|木下龍也
¥2,090
出版 書肆侃侃房 四六判変形、並製、144ページ 定価:本体1,900円+税 ISBN978-4-86385-222-8 C0092 装幀 佐々木 俊 (出版社商品ページより)